上下線がやや離れたこの界隈は緩やかな丘陵が続く。開放的な雰囲気で峠越えの厳しさは感じられないが,貨物列車の後部ではED71がモーターの唸りを上げていた。 ’82.3.18 東北本線 南福島-金谷川 P:松本 誠