風光明媚な新鹿湾に沿って2017.8.13伊藤 洋【ガイド】不老不死の樹の伝説が伝わる「徐福の宮」を眼下に、山腹を走る国道から安全・手軽に俯瞰できるポイント。「徐福の里 波田須」の標柱が目印の撮影場所は 国道331号線と熊野古道「波田須の道」が交わる山腹にあり、車数台が置ける駐車場も完備されている。一日3本だが、二木島駅から新鹿駅を経由して熊野市に至る路線バス(三重交通 熊野バス)も運行されており、この場合「徐福茶屋前」が最寄りのバス停になる。(新鹿駅前発 9:31/12:40/14:20)【レンズ】 28mm【アクセス】波田須駅から国道311号線方面へ山道を約1km登る。車なら熊野尾鷲道路(無料区間)熊野新鹿ICから約6km【国土地理院1/25,000地形図】磯崎【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。