複線非電化の直線で美しい光編成写真を2017.3.26辻 晴穂(北海道)【ガイド】複線非電化ならではの見通しのよい直線区間の美しいアングル。「カシオペア」「北斗星」の撮影でも人気のポイントだったところ。上り列車は昼頃までの光線状態がよい。望遠レンズで迫力ある編成写真をモノにできる。高速で通過するのでシャッター速度に注意。登別に向かう”トランスイート四季島”の通過は15時40分頃。【レンズ】250mm【アクセス】黄金駅より国道37号を進み、北舟岡・伊達紋別方面へ向かう海岸沿いの道道へ入って最初の踏切(駅から三つ目の踏切)が撮影地点である。車なら道央自動車道 伊達IC、室蘭ICが近い。【国土地理院1/25,000地形図】本輪西【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。