朝日受ける四季島をカーブで捉える2017.5.21藤巻佳一(新潟県)【ガイド】5月1日から運転が開始された”トランスイート四季島”。一泊二日コースの2日目は磐越西線を走行する。5月下旬から、日の出とともに上野尻手前の群岡カーブに進入してくる四季島の編成写真をモノにしたい。日の出が早い時期にのみ撮影が可能だ。撮影チャンスは少ないが、ぜひチャレンジしたい場所だ。「SLばんえつ物語」では煙が期待できるポイントで有名撮影地だ。作例は4時51分ごろ撮影 【レンズ】215mm【国土地理院1/25,000地形図】国道49号から、県道に入り上野尻駅方向へ。車で5分以内の所に銚子の口入り口の看板を右折し線路沿いに出ると踏切がある。線路に沿って高台に上がる小道を行くと撮影地。【国土地理院1/25,000地形図】野沢【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。