急曲線を駆け抜ける「やくも」撮る2016.4.15木内俊嗣(奈良県)【ガイド】振り子機能を発揮しながらカーブをゆく381系を撮る。この地方の特徴である石州瓦の家並みとともに走る行く上り列車の姿を記録できる。高架道路上からの撮影だが歩行者通行可の路側帯が併設されているので安全に撮影にのぞむことができる。午前が順光。【レンズ】300mm【アクセス】伯耆溝口駅を出て一つ目の交差点を右折。5分ほどで「溝口インター入口」交差点に出るので左折し高架道路を進む。やがて歩道が路側帯に変わるがそのまま行くと伯備線の線路を越える場所に出る。徒歩で約10分。米子自動車道溝口ICより約5分。【国土地理院1/25,000地形図】伯耆溝口【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。