白馬連峰(北アルプス)の山を背景に特急「あずさ」などが四季を通じて俯瞰撮影できる2014.9.29岡本一晃(新潟県)【ガイド】晴天の澄んだ空気の日が撮影のポイントになる。一日のうちでも山の天気は変わりやすいので、事前の情報収集を念入りに。日差しは列車の正面から側面、夕方には後方へと変わる。狭い道路端での撮影となるのでガードレールはあるが、下は急斜面の崖となっているので要注意。また、冬季は坂道の路面も圧雪になり、凍結するのでそれなりの装備が必要。【レンズ】135mm【アクセス】信濃森上駅を出て左へ、鉄道と並行する県道433号を青鬼集落方面へ進む。1.5Kmほど進むと姫川第二ダムに出る、その橋をを渡ると山登りの坂となり、しばらく道路を登ると右手方向が開けたところに出た所が撮影ポイント。駅から距離約2.4km、30分程度(姫川第二ダム付近から要所に青鬼集落への案内あり)。白馬村へ入り国道148号の岩岳入口交差点を、県道433号のコンビニ側へ曲がり200mほどで踏切を渡り、そのまま行くと三叉路に突き当り左に折れ道なりに青鬼集落方面に進む。岩岳入口交差点から約2.5km。撮影地まで糸魚川ICから43km、長野ICから50km、安曇野ICから54km。【国土地理院1/25,000地形図】塩島【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。