築堤を行く石灰貨物を撮る2015.4.18木内俊嗣 (奈良県)【ガイド】揖斐川と犀川に挟まれた築堤区間を行く上り列車を捉える。谷のようになった線形なので編成に変化がついた写真となる。バックには季節ごとに違う表情を見せてくれる養老山地が遠望でき雄大な印象だ。終日逆光気味となってしまうが午前中は先頭に光が当る。【レンズ】200mm【アクセス】樽見鉄道横屋駅を下車、北側の踏切を渡り直進する。すぐに十字路がありそこを右折し道なりに進む。5分ほどで二車線道路に出るのでそこを左折し、犀川にかかる橋の手前より河川敷に降りて線路方向に進んだ周辺が撮影地となる。徒歩10分程度。車なら東海環状自動車道大垣西ICより国道21号岐大バイパス・下牛牧交差点経由で約20分。【国土地理院1/25,000地形図】岐阜西部【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。