渓谷の橋梁をサイドから2015.2.2清水裕彦(東京都)【ガイド】大糸線の列車は南小谷~中土の間で姫川を渡る。その光景を国道148号線の旧道のスノーシェルターの中から撮影する。交通量は少なく大型車はほとんど通らないので安全だが三脚使用はスペースの関係上、足をあまり開かないような工夫が必要。晴れていれば順光になる。大糸線のこの区間は通常1輌の気動車による運行だが2輌編成の場合もあるようだ。【レンズ】57mm【アクセス】中土駅から駅前の道を南小谷方向に500m程度。または南小谷駅から2.5km程度。(トンネルに入る前に左に折れる旧道に入る)そのほか時間が合えば小谷村の村営バスが利用できる。国道148号を長野方面から北上、上述の通りトンネル前で旧道に入り新道の高架をくぐりスノーシェルターに入ったあたり。スノーシェルターの手前に無料で駐車できるスペースがある。【国土地理院1/25,000地形図】雨中【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。