〔ここに注目!〕
★京成久々のフルモデルチェンジ車として2003年に登場した3000形は「日車ブロック工法」を採用し、京成グループ標準車輌と位置付けられ、新京成N800形、北総鉄道7500形がほぼ同一設計で登場した。モデルでもこの3形式が同時リリース。
★赤+青帯の京成車は、2005年竣工の3010編成。火災対策として全貫通路に扉を設置した3次車。
★新京成車は、京成千葉線乗り入れを控えて製造。マルーン帯や黒色の窓枠、無塗装の貫通扉が特徴。先頭車はSR無線アンテナを搭載、京成車とは屋上配置が異なりクーラーも他2車の三菱製に対して東芝製。
★2006年就役の北総車は、今回唯一の8連。先頭車の帯には航空機を象ったデザインが施され好アクセント。屋上のSR無線アンテナは準備工事に留まる。
★いずれも前・尾灯と前面表示類、通過表示灯点灯(消灯可)。フライホイール、黒染車輪装備。室内灯は幅狭に対応。車番、標記類は印刷済。行先表示ステッカー付属。
〔価格〕
●塗装済完成品
京成3000形6輌セット:20,370円
新京成N800形6輌セット:20,370円
北総7500形8輌セット:24,780円
〔セット内容〕
■京成3000形:3010-8+3010-7(M)+3010-6+3010-3+3010-2+3010-1
■新京成N800形:N818+N817(M)+N816+N813+N812+N811
■北総7500形:7503-8+7503-7+7503-6+7503-5(M)+7503-4+7503-3+7503-2+7503-1
○京成3000形
○新京成N800形
○北総7500形