東北福祉大学・鉄道交流ステーションでは、第38回目となる企画展「雪との闘い」を開催している。 この企画展では、東北を中心に定時運行を目指して雪に挑む鉄道の姿を紹介。記録的な豪雪による列車ダイヤの麻痺、立ち往生した列車への救援作業、豪雪地帯の雪対策、除雪車輌の今と昔、運行を守るため必死に除雪作業をする鉄道員など、克雪に向けたさまざまな努力や改良に着目し、発展の歩みをたどる。■開催期間 2020年3月7日(土)まで■開館時間 10:00〜16:00■休館日 毎週日・月曜日、および、祝日 1月17日/18日 2月4日/5日/6日/21日/22日 ※定休を含め年末年始期間12月26日(木)〜1月6日(月)は連休 ※悪天候や大学行事ほかなどで臨時に休館する場合はウェブサイトにて告知する■会場 東北福祉大学・鉄道交流ステーション 展示室■入場無料■主催 東北福祉大学・鉄道交流ステーション■協力 鉄道博物館/新潟市新津鉄道資料館/東日本旅客鉄道(株)仙台支社/ 仙建工業(株)/(株)ジェイアールテクノサービス仙台/第一建設工業(株)■後援 国土交通省東北運輸局/宮城県教育委員会/ 仙台市教育委員会/河北新報社/東北鉄道協会/(社)交通環境整備ネットワーク/みちのく鉄道応援団●詳しくはこちら