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千葉県立中央博物館「千葉の鉄道物語―線路が拓いた『観る・住む・運ぶ』―」

2019.02.26

 千葉県立中央博物館では、鉄道の発達とそれに伴う社会・産業・世相の変化について、主に千葉県内の歴史・出来事に焦点を当て、豊富な実物資料・模型・古写真・絵葉書・図書などを用いて伝える特別展示を行なう。明治27(1886)年に千葉県内で最初に敷かれた鉄道である総武鉄道(現JR総武本線)をはじめ、県内各地の鉄道を取り上げ、わかりやすく「千葉の鉄道物語」を紹介する試みで、実物資料・書籍・絵葉書・古写真・模型などを用いて、鉄道の発達とそれに伴う千葉県の社会・世相の変化について紹介する。
■開催期間
 2019年2月23日(土)
   ~6月2日(日)
 9:00~16:30(最終入館は16:00まで)
 月曜休館(月曜日が休日の場合は開館し、次の平日が休館)
■会場
 千葉県立中央博物館
 千葉県千葉市中央区青葉町955-2
■入館料
 大人:300円
 高校生・大学生:150円
(中学生以下・65歳以上・障害者の方と介護者1名は無料)
■アクセス
〇公共交通機関の場合
・JR千葉駅東口7番バス乗り場から「千葉大学病院」・「南矢作」行き、同6番バス乗り場から「川戸都苑」行きで約15分、「中央博物館」下車、徒歩約7分。
・JR蘇我駅東口2番バス乗り場から「大学病院」行きで約15分、「中央博物館」下車、徒歩約6分。
・京成電鉄ちはら線千葉寺駅から徒歩約20分
〇自家用車の場合
・京葉道路「松ヶ丘」インターから大網街道を西方面へ、県立青葉の森公園北口駐車場(約120台駐車可)まで約7分
■主催・問合せ先
 千葉県立中央博物館
 TEL.043-265-3111

詳しくはこちら

千葉県立中央博物館ウェブサイト

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