鶴居村教育委員会では、釧路市立博物館での2回の企画展や鶴居村営軌道(簡易軌道雪裡線)の有がい貨車修復など、廃止から半世紀を経て関心が高まりつつある「簡易軌道」(殖民軌道)の歴史をたどり、地域文化資源としての活用を考えるシンポジウムを開催する。■開催日時 2018年11月17日(土) 13:00〜16:00■会場 鶴居村ふるさと情報館「映像ホール」 〒085-1206 北海道阿寒郡鶴居村鶴居東5-3 TEL.0154-64-2050(内線2250)■内容○開場(12:30)○開会式(13:00~13:10)○講演「鶴居村の簡易軌道見聞記」(13:10~14:40)○シンポジウム「簡易軌道の記憶をどう活かすか」(14:50~15:50)・登壇 今井啓輔さん(鉄道研究家) 星 匠さん(釧路新聞社 社長・釧路臨港鉄道の会 会長) 戸田博史さん(別海町教育委員会 学芸員) 伊藤晃宏さん(鶴居村役場 企画財政課長) 司会:石川孝織さん(釧路市立博物館 学芸員)○閉会式(15:00~16:00)■主催・問合せ 鶴居村教育委員会 TEL.0154-64-2050(内線2250)●詳しくはこちら