2013年11月に鉄道博物館(埼玉県さいたま市)で第1回、2015年10月にDB博物館(ドイツ連邦共和国・ニュルンベルク市)で第2回がそれぞれ開催された、「世界鉄道博物館会議」の第3回会合が、2017年10月24日(火)~27日(金)に、ボルティモア&オハイオ鉄道博物館(アメリカ合衆国・ボルティモア市)にて、11ヶ国・地域から、鉄道をテーマとする13館・団体が参加して開催される。 日本からは、鉄道博物館、リニア・鉄道館、京都鉄道博物館が出席し、鉄道をテーマとする博物館同士の相互理解、情報の共有化などの交流を通じて、鉄道の魅力を高め、鉄道の更なる発展に活かされる。■会議名 RAILCONF Ⅲ 2017 3RD INTERNATIONAL CONFERENCE OF RAILWAY MUSEUMS 第3回世界鉄道博物館会議■開催日 2017年10月24日(火)~27日(金) 4日間■参加館<日本の参加館>・鉄道博物館(埼玉県さいたま市)・リニア・鉄道館(愛知県名古屋市)・京都鉄道博物館(京都府京都市)■開催場所 ボルティモア&オハイオ鉄道博物館 (アメリカ合衆国メリーランド州ボルティモア市)■主な内容(予定)・スミソニアン協会国立アメリカ歴史博物館館長 ジョン・グレイ氏による講演・鉄道博物館に共通の課題や関心事に関する討議●詳しくはこちらを参照(pdf形式)●鉄道博物館 ウェブサイト●リニア・鉄道館 ウェブサイト●京都鉄道博物館 ウェブサイト