写真作家吉永陽一さんが1年間に渡り、フィルムとデジタルカメラで収めた産業と生活の移ろいを、3部に分けて展示する写真展「路(みち)」が開催される。 草木に埋もれる炭鉱、線路跡、原発事故による鉄道不通区間、日常の鉄道情景などを、地上から、時には空から眺めた福島と北茨城の鉄の路(みち)について収めている。【第1部「共生の廃貌―産業を支え消えた路―」】 2017年8月19日(土)~9月3日(日) 8月19日(土)在廊予定【第2部「復旧へ―原発で断たれた動脈の路の一年―」】 2017年9月10日(日)~24日(日) 9月10日(日)在廊予定【第3部「いつもの車窓―福島県を走る鉄路の日常」】 2017年10月1日(日)~15日(日) 10月1日(日)・15日(日)在廊予定○開催場所 ギャラリー コールピット 〒970-8026 福島県いわき市平字紺屋町45 紺屋町ビル3階 TEL 0246-38-3152 FAX 0246-38-3153○休館日 毎週水曜日○開館時間 9:30~18:00 (各最終日は17:00まで)●ギャラリー コールピット ウェブサイト