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吉永陽一写真展「路(みち)」

2017.08.16
 写真作家吉永陽一さんが1年間に渡り、フィルムとデジタルカメラで収めた産業と生活の移ろいを、3部に分けて展示する写真展「路(みち)」が開催される。
 草木に埋もれる炭鉱、線路跡、原発事故による鉄道不通区間、日常の鉄道情景などを、地上から、時には空から眺めた福島と北茨城の鉄の路(みち)について収めている。
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【第1部「共生の廃貌―産業を支え消えた路―」】
 2017年8月19日(土)~9月3日(日)
 8月19日(土)在廊予定
【第2部「復旧へ―原発で断たれた動脈の路の一年―」】
 2017年9月10日(日)~24日(日)
 9月10日(日)在廊予定
【第3部「いつもの車窓―福島県を走る鉄路の日常」】
 2017年10月1日(日)~15日(日)
 10月1日(日)・15日(日)在廊予定
○開催場所
 ギャラリー コールピット
 〒970-8026
 福島県いわき市平字紺屋町45 紺屋町ビル3階
 TEL 0246-38-3152
 FAX 0246-38-3153
○休館日
 毎週水曜日
○開館時間
 9:30~18:00
 (各最終日は17:00まで)

ギャラリー コールピット ウェブサイト


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