昨年10月29日から釧路市立博物館で展示、その後簡易軌道が運行されていた鶴居・標茶・浜中・別海の各町村の施設などを巡回してきた釧路市立博物館80周年記念企画展「釧路・根室の簡易軌道」について、8月18日(金)~20日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催される鉄道模型に関するイベント「第18回 国際鉄道模型コンベンション」にて展示される。
会場では展示のほか、企画展の内容をまとめた冊子(750円)や、ミュージアムグッズである「簡易軌道缶バッジ」(オリジナル台紙付き・200円)の販売、あわせて釧路市・鶴居・標茶・浜中・別海の各町村などの観光パンフレットを配布する。
○期間
2017(平成29)年8月18日(金)~20日(日)
10:00~18:00(20日は17:00)
○会場
「第18回 国際鉄道模型コンベンション」会場内
東京ビッグサイト 東1ホール(東京都江東区有明3-10-1)
○入場料
当日券1,200円・前売券1,000円(国際鉄道模型コンベンションへの入場料)
○内容
企画展「釧路・根室の簡易軌道」から写真・解説パネルなどの展示
企画展記録集(冊子)・缶バッジの販売、関係市町村パンフレットの配布
○催事主催
国際鉄道模型コンベンション実行委員会
東京都品川区東大井5-15-3
TEL 03-3450-3499(直通)
○巡回展の主催
釧路市立博物館
○巡回展の共催
鶴居村教育委員会・標茶町教育委員会・浜中町教育委員会・別海町教育委員会
釧路臨港鉄道の会・釧路市立博物館友の会
●「第18回 国際鉄道模型コンベンション」ウェブサイト