夏の海岸をバックに走る「南紀」2014.7.26伊藤 洋(長野県)【ガイド】エメラルドグリーンの海と白浜が美しい新鹿海岸をバックに走る紀勢線を山側斜面から俯瞰気味に撮影できるポイント。2m程度の道幅があり交通量も少ないのでじっくりと構図を作って列車を待つことができる。付近は作例の場所以外にも山側の斜面から海バックに撮影できるポイントが点在しており色々な構図で夏の紀勢本線を切り取る事ができる。午後順光。【レンズ】85mm【アクセス】新鹿駅を出て海岸沿いに走る国道に出た後、波田須方面へ約500m進み「新鹿湾」バス停付近で右折し線路を潜り、山側へ進んだ付近。車なら熊野尾鷲道路熊野新鹿ICから約2km【国土地理院1/25,000地形図】賀田【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。