オリンパス株式会社は、AF/AE追従で最高18コマ/秒の高速連写を可能にした「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」を発売する。 新開発の高速画像処理エンジン「TruePic VIII」、同じく新開発となる121点オールクロスタイプの像面位相差AFセンサーを搭載した有効画素数2037万画素Live MOSセンサーと、進化した5軸手ぶれ補正の搭載により、高画質とハイレスポンスとを両立させた「OLYMPUS OM-D」シリーズのフラッグシップ機となる。【主な特長】・一瞬を切り取る高速連写とAF性能、AF/AE追従で最高18コマ/秒の連続撮影を実現・防塵・防滴・耐低温(-10℃)設計ながら小型・軽量、高い機動性と信頼性を両立・高速画像処理エンジン「TruePic VIII」&有効画素数2037万画素Live MOSセンサーによる高画質・進化したボディー内5軸手ぶれ補正+電子手ぶれ補正で安定した高画質、4K対応OM-D MOVIE・撮影領域をさらに広げる静音モードなどオリンパスならではの充実の撮影機能【発売概要】■カテゴリー マイクロフォーサーズ規格準拠レンズ交換式カメラ■製品名 OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II ボディー■希望小売価格 オープン価格■発売時期 2016年12月下旬■月産台数 5,000台◆問合せ オリンパスカスタマーサポートセンター TEL 0570-073-000(ナビダイヤル)●詳しくはこちらを参照●オリンパス イメージングサイト