鉄道博物館では、今から130年前の1885(明治18)年3月16日、日本で最初の私設鉄道である日本鉄道が現在の高崎線に大宮駅を設置し、同年7月16日には大宮~宇都宮間を開業したことを記念して、企画展を開催する。 大宮駅が開設された後、大宮には鉄道工場や操車場など鉄道に関係する施設が設置され、しだいに「鉄道の街」として発展してきた。本展では、日本鉄道の成り立ちや大宮駅の開業経緯、その後の街の発展などを紹介する。■会期 2015年10月10日(土)~2016年2月14日(日)■会場 鉄道博物館2F スペシャルギャラリー1■入場料 無料 鉄道博物館の入館料のみで、企画展も観覧可能。 ※入館料は、一般 1,000円、小中高生 500円、幼児(3歳以上未就学児)200円。■主催 鉄道博物館■後援 さいたま市■主な展示内容 1.日本初の私設鉄道、日本鉄道会社 2.大宮駅の開業 3.「鉄道の街」への発展●詳しくはこちらを参照(pdf形式)●鉄道博物館 ウェブサイト