えちごトキめき鉄道は、イベント兼用車輌2輌のデザインを発表した。 日本海の海中を流れるようなデザインと、同鉄道の沿線3市の花をモチーフにしたデザインで、どちらも新潟県長岡市にある長岡造形大学との産学共同プロジェクトにて制作している。▲日本海の海中を流れるようなデザインのET122形イベント兼用車輌。 画像提供:えちごトキめき鉄道株式会社(下画像とも)▼こちらは沿線3市の花をモチーフにしたデザイン。 このイベント兼用車輌は、”日本海ひすいライン”の普通列車と同じET122形気動車で、通常時は普通列車として運行するが、季節のイベントにあわせた臨時列車や貸切列車としても運行する予定となっている。 なお運行についての詳細は、決まり次第発表となる。●えちごトキめき鉄道 ウェブサイト