初夏の空の下を行く8865レを撮る2014.6.8木内俊嗣 (奈良県)【ガイド】臨時列車ではあるが、稲沢以西の東海道本線で日中にEF64が充当され水・日曜に運転される8865列車を条件のよい光線状態の中で捉えることができるポイント。初夏は田植えが終わった水田と周辺の緑が合わさり編成にコントラストを生み出してくれる。この列車の20分ほど前には、新鶴見区のEF65が充当される5087レがやってくるのであわせて撮影したい。昼から夕方近くまで順光となる。【レンズ】70mm【アクセス】醒ヶ井駅前の国道21号を右手米原方面に進む。20分ほどの「樋口交差点」の約100m先に右に降りる未舗装道路がある。そこを降りて少し進んだ周辺が撮影地。車の進入はできない。駅から徒歩約25分。車なら北陸自動車道米原ICより5分。【国土地理院1/25,000地形図】関ヶ原【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。