3月16日(日)、釧路市立博物館では「鉄道と炭鉱の話を聞く会・釧路臨港鉄道編」を開催する。企画展「釧路炭田の炭鉱と鉄道」関連行事として、石炭輸送を担った鉄道OBにお話を伺う催しの第4弾で今回が最終回となる。
今回は釧路臨港鉄道編として、大正時代より太平洋炭砿と共にあゆみ、また釧路港南地区の物流を担い、そして現在も釧路コールマインの石炭を運ぶ日本唯一の石炭鉄道について、2人のお話しから振り返る。
●登壇予定:高橋忠太郎氏・三浦利春氏
※高橋忠太郎氏は戦前戦中、満鉄(南満州鉄道)でも機関車に乗務した機関士で、レイルマガジンの「SL甲組の肖像」でもご紹介している。
○日時
3月16日(日)13:30~14:30
○場所
釧路市立博物館マンモスホール
○費用
無料
○申込
不要
○主催
釧路市立博物館・釧路臨港鉄道の会
○協力
釧路臨港鉄道OB会