鉄道博物館では、2013年秋の特別企画展として、山越え路線の歴史や、鉄道が開通したことによる地域の変化、山を越えるためのさまざまな技術的工夫や、建設時や開業後の様子などについて紹介する「越境のドラマ!~峠を越える鉄道の物語~」を開催する。
■会期
2013年10月12日(土)~2014年1月13日(月・祝)
■会場
鉄道博物館2F スペシャルギャラリー1・2
■入場料
鉄道博物館の入館料のみで、企画展も観覧可能。
■主な展示内容
・信越本線、上越線のあゆみ
・峠にいどむ車輌
・パーミルの世界
▲ED40形式電気機関車とめがね橋(碓氷峠大正末~昭和初期)
P:鉄道博物館ニュースリリースより
▲3920形式蒸気機関車 煙をよけるためT字形の煙突を採用した
P:鉄道博物館ニュースリリースより
▲木次線出雲坂根駅の三段スイッチバック(1958年)
P:鉄道博物館ニュースリリースより