踏切から「SL銀河」の勇姿を撮る2014.4.26名尾 優(千葉県)【ガイド】釜石線と言えば「眼鏡橋」が有名だが、このポイントは、そのすぐ先にある踏切付近。気温が上がりすぎると煙が少なくなることがあるが、宮守を発車してからしばらく続く上り勾配の区間なので、下り列車は確実に力行してくる場所だ。標準から望遠まで様々な画角が考えられる。お昼近くに順光になる。【レンズ】60mm【アクセス】徒歩では宮守駅から20分ほどで、ポイントの踏切は道の駅の裏手にある小高いところにある。踏切名は「江刺街道踏切」(25km705m)車では、「道の駅みやもり」を目指すといい。釜石自動車道の宮守ICから15分ほどで着く。踏切付近に民家に通じる取り付け道路もあるので、迷惑駐車や無断立ち入りなどがないように心がけたい。【国土地理院1/25,000地形図】宮守【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。