踏切からスラントノーズの「オホーツク」を撮る2014.2.13名尾 優(千葉県)【ガイド】このポイントは、駅から近い踏切で、上下どちらの列車も障害物が少なく撮影しやすいのが特徴だ。4輌〜5輌で運転される特急列車も、楽に構図が決められる。作例は下りの「オホーツク」だが、スラントノーズの先頭車は貴重なので、ぜひ記録しておきたい。【レンズ】110㎜【アクセス】緋牛内駅から網走方向に最初の踏切で、徒歩10分程度で着く。踏切名は「第一美幌踏切」(194km673m)車だと、国道39号を北見から網走方向に走行すると、緋牛内の駅入り口を過ぎて間もなく、進行右手にポイントの踏切が見えてくる。冬季は除雪のしかたや降雪量によって、駐車スペースが踏切付近にない場合もあるので注意したい。【国土地理院1/25,000地形図】端野【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。