石巻港に午前着の貨物列車を踏切脇から撮影する2013.3.13工藤大介(千葉県)【ガイド】東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた日本製紙石巻工場だが、昨年10月から生産を再開し、災害瓦礫輸送列車1往復を含む暫定3往復の貨物輸送も再開された。2013年3月改正からは元の輸送本数に戻る予定だ。作例は午前9時28分に石巻港に到着する貨物列車。光線は午前中が順光になる。【レンズ】200mm【アクセス】石巻駅より国道398号を石巻港に向かって約1.2km歩く。交差点を石巻港を目指して海側にさらに700m進むとT字路に突き当たるので右折。300mほど進むと釜踏切という踏切があり、ここが撮影地。徒歩で30分ほどなる。車なら三陸自動車道 石巻河南ICから約20分 石巻市内は混雑するので余裕を持って向かいたい。【国土地理院1/25,000地形図】石巻【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。