信州の山里を走る列車を撮る2012.9.13伊藤 洋(長野県)【ガイド】屋根の色が特徴的な飯山線の集落を千曲川を挟んだ対岸の山肌から俯瞰で撮影できるポイント。国道からそれた山道からの撮影となるが、舗装された道なのでアクセスは容易であり、車の通行はほとんどなく、撮影ポイント付近は道幅も広いため、構図を決めながら、のんびりと列車待ちができる。【レンズ】85mm【アクセス】西大滝駅を出て県道を信濃白鳥方面へ約2km進み国道117号線に出たら、国道を西大滝方面へ戻る。東大滝橋を渡り、西大滝ダムを右手に見る付近で左にそれる山道を登りトンネルを抜けた付近。駅から約4km。車なら上信越自動車道豊田飯山ICから約30km。【国土地理院1/25,000地形図】野沢温泉【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。