鉄道ホビダス

2011年5月アーカイブ

八戸臨海鉄道DD561

今回は八戸臨海鉄道のDD13モドキです。各社向の中では国鉄DD13に近いスタイルではないかしら。

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八戸臨海と言えば、ジークライトのタキ23950形が運用されていましたが、真夏の訪問ではあまりの暑さに昼からビールを飲んでしまい、のんびりしている間に撮り損ねた苦い記憶があります(笑)
あと、八戸貨物は他では見れない面白い私有コンテナが屯していましたね。

タキ150形

 このブログでタンク車を紹介するのは何故か大変に珍しいことです、、、

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タキ150形は昭和38年新潟製のコールタール専用タンク車で、渡辺一策さんの「鶴見線貨物回顧」用にスキャンしましたが、状態不良で没になったものです。浅野駅のホームの反対側にある謎の引込線の状態を良く表わした写真でした。

余談ですが、私有貨車にはタキ5450や5750、7750など両数が多い割には番号が50から始まる形式が多々あります。これはタキ9900形まで作ったあと、番号が10000を超えて大きくなるのを(何故か)嫌ったため、再びタキ1に戻って50番刻みに形式を附け始めたことが原因です。タキ50,100は戦前から存在したため、第一号が栄えある(?)150形になった訳ですね。

個人的には10000以下の形式数字に拘ったことが、タキ165491なんてインフレナンバーが出現する原因となったと思えるのですが・・・。

最近のJRコンテナは昔からある片妻片側開きの19G形と両側開きの19D形が並行製作されていますが、両側開きのコンテナの出現は遅く、ヤード系輸送廃止でコンテナの専用線扱いが本格化した昭和60年のことでした。 

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写真のコンテナが記念すべき両側開きコンテナの第一作で、福島臨海通運がUC1形の3~12まで10個製作したものです。主要寸法は国鉄C31形と同一で高さは2,350mmと低いままでした。

昔の国鉄コンテナ(13)

国鉄H10形と言えば、国鉄が唯一量産したホッパコンテナで、登場当時は絶大な人気を誇っていたものでした。最後に作られた第6グループは従来のものから構造を一新しましたが、たまたま両者が並んだ写真があったので、良い比較になると思い、掲載しておきました。

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共に信越化学が使用していたものです。左が昭和45年三菱製の第6グループで、左右の脚部も小さくなっています。妻面下部にある取出口の位置も異なりますね、屋根が角張っているのが分かるでしょうか。

「昔の私有コンテナから」も遂に100回を迎えました。
記念すべき100回目は日石輸送の試作形UVをご紹介しましょう。

同社のUV1は、国鉄の財政難を助けるため日通NC、全通ZCと共に作られたUV1形1000番台ですが、その前に東急・富士重・日車で少数が試作されました。これはそのうちの一個で昭和59年5月富士重製です。93と2個作られましたが試作のため、両者は構造を変えて製作されています。

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