鉄道ホビダス

2009年2月アーカイブ

第13回で日本ゼオンのラテックスコンテナであるUT1-124を紹介しましたが、今回はその増備であるUT1-297を紹介しましょう。

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タンクコンテナの歴史は、保安度向上の歴史と言っても良いでしょう。
もともと積荷のラテックスは危険性の低いものですが、このコンテナではタンク受台が、UT1-124のような小型のものから、「180度保持型」と称される大型のものに設計変更され、更に液出口カバーの下には衝突時の変形防止のための保護枠が追加されています。

またまたタンクコンテナですが、今度は真っ黒に塗装された危険物輸送用のUT3形です。
積荷はゴム添加剤で、汐留から周防富田に運用されていました。
平成になってから、復活したとのウワサもちらほら・・

コンテナが載っている貨車が一寸変わっていることは、弊サイトを見ている方は直ぐに判りますよね(笑)。

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タンクコンテナの中で、最もポピュラーと言えるものに、日本ゼオンのラテックスコンテナがあります。最近ではラテックスもISOコンテナで運んでいるようですが、隔世の感を受けますね。製造時期によりいろいろなタイプがありましたが、写真のコンテナは昭和47年日車製の124~133のロットです。ステンレス製のタンク体の外側に保温キセを装備していました。

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