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上越・信越本線、東武鉄道、真岡鐵道、秩父鉄道

◎SLぐんま みなかみ/よこかわ(JR東日本)

 現在「鬼滅の刃」とのコラボ企画として「鬼滅の刃×SLぐんま~無限列車大作戦~」を実施している。上越線/信越本線の群馬県内区間を走る。どちらの列車も新幹線接続駅である高崎駅発着のため、都心からのアクセスも良い。

■運行区間
 SLぐんま みなかみ:群馬県・高崎~横川
 SLぐんま よこかわ:群馬県・高崎~水上
■運行日
 SLぐんま みなかみ:11月14日、21日、28日
 SLぐんま よこかわ:11月15日、22日、29日/12月5日、6日、12日、13日、19日、26日~28日
■乗車時間(始発駅~終着駅)
 SLぐんま みなかみ:2時間7分(往路)
 SLぐんま よこかわ:1時間2分(往路)
■料金(始発駅~終着駅)
 SLぐんま みなかみ:運賃990円+指定席券530円
 SLぐんま よこかわ:運賃510円+指定席券530円
※全席指定。みどりの窓口等にて予約。こども半額。
■みどころ・その他
・各列車ともに、「旧型客車」と呼ばれるレトロ調の客車で運行される日がある。
・鬼滅の刃とコラボキャンペーンを行っている

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◎SL大樹(東武鉄道)

 2017年に運行を開始したSL列車。運行日によっては急行「はまなす」で使われていた「ドリームカー」が連結されるほか、今年JR北海道のDD51がまとった塗装を模した「北斗星カラー」のDE10と元真岡鉄道もC11 325も牽引機に加わる。

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‘19.3.23 東武鉄道 鬼怒川線 下今市 P:森 政貴
鉄道投稿情報局より

■運行区間
 栃木県・下今市~鬼怒川温泉
■運行日
 11月15日、21日、22日、23日
 12月11日~14日、18日、20日、21日、25日~28日、30日、31日
■乗車時間(始発駅~終着駅)
 48分(往路・SL大樹5号の場合。列車により異なる)
 35分(復路・SL大樹2号の場合。列車により異なる)
■料金(始発駅~終着駅)
 運賃260円+座席指定料金760円

※全席指定。こども半額。
※東武鉄道の有人駅窓口・東武トップツアーズなどの旅行会社にて予約。
※全区間乗車するのであれば、「日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ」がお得。

■みどころ・その他
・下今市駅にはSLの転車台・機関区が設置されており、乗車券または入場券の購入で見学可能。鬼怒川温泉駅には駅前に転車台があり、無料で見学可能。
・鬼怒川温泉駅の転車台は三次駅で、下今市駅の転車台は長門市駅で、それぞれ使われていたもの。

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◎SLもおか(真岡鉄道)

 1994年に運行を開始した真岡鉄道のSL。C12が牽引するSL列車でもある。関東ではSLぐんま・SLパレオエクスプレスなどと並び、古くから有名な列車だ。

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‘18.4.1 真岡鐵道 北真岡―西田井 P:二ノ宮忠勝
鉄道投稿情報局より

■運行区間
 茨城県・下館~栃木県・茂木
■運行日
 11月の土日、12月5日、6日、12日、13日、19日、20日
■乗車時間(始発駅~終着駅)
 2時間30分(復路)
■料金(始発駅~終着駅)
 運賃1,050円+SL整理券料金500円

※こども半額
※インターネットでの事前予約が必要。真岡鐵道の有人駅(下館駅、真岡駅、益子駅、茂木駅)の窓口・販売所で、インターネットより申し込んだ人を対象に販売する仕組み。

■みどころ・その他
・真岡駅に「SLキューロク館」があり、SLに関する様々な展示を見学できる。
・また、数少ない原形の50系客車に乗車可能。

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◎SLパレオエクスプレス

‘13.6.23 秩父鉄道秩父本線 白久~三峰口 P:上屋敷憲史
鉄道投稿情報局より

 秩父鉄道の「SLパレオエクスプレス」は現在検査中のため2020年中の運転は実施せず。現在、電気機関車牽引で各種イベント列車を運行中。2021年以降の運転については決まり次第発表とのこと。
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