花の里「細八丸」を行き交う列車
2012.4.1
藤田高士(大分県)
【ガイド】大分市東部、細八丸(ほそはちまる)地区の道路脇がポイント。地区の方々が丹精込めて育てた花が美しい。四季折々に咲くいろいろな花を取り込んで撮影できる。ほぼ終日サイドに陽が当たるが、引きがあまりないので5輌以上の編成を収めるのは困難。農地への立ち入りは厳禁。田舎はコミュニュティの人間関係が濃密。私たちは突然の訪問者なので、地元の方に出会ったらこちらからぜひあいさつを。
【レンズ】40mm
【アクセス】幸崎駅前を左折、国道197号交差点から坂ノ市方面に向かう。細八丸への標識に従い日豊本線のガードをくぐってすぐ。30分くらい。大分バスが使える。馬場で下車したら、山側に線路が見える。車なら東九州道宮河内ICから20分ほど。
【国土地理院1/25,000地形図】坂ノ市
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。