炭砿のキューロク

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1975年当時はまだまだ炭砿に活気があった。三笠から幌内炭砿へと何度も黙々と往復するキューロクを順光で狙うべく、小高い丘で待った。やがてプレートの位置のずれた39696号機が、ブラストも高らかにやって来た。 '75.3.22 三笠-幌内 P:古澤成博