須磨海岸を行く

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神戸へ出る折利用しているJR。須磨海岸を通過のたびに当時のことが思い出される。今は空地となっている下り線と海岸との間に、邸宅などの建物が存在し夏になると海の家の看板などがあった。窓を全開の京都行普通電車。クモハ54系 '58.8 須磨-塩屋 P:小西 明