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【福井鉄道+えちぜん鉄道】相互乗り入れ準備が進む田原町駅

宮島昌之(石川県)
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直通運転列車が発着予定の2番ホーム(写真右)。低床車両に合わせた低いホームで、三国芦原線と供用の待合室や3番ホームと行き来する階段がある。
'16.3.5 福井鉄道福武線/えちぜん鉄道三国芦原線 田原町

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各鉄道線のレール接続地点(写真左の分岐器)。写真左より三国芦原線、相互直通用、福武線。
'16.3.5 福井鉄道福武線/えちぜん鉄道三国芦原線 田原町
(開いている踏切から安全を確認し撮影)

 えちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道福武線は3月27日のダイヤ改正より、田原町駅を結節点として越前武生~鷲塚針原間で相互に乗り入れる「フェニックス田原町ライン」の運行を開始する。
 田原町では、両鉄道がそれぞれ持っている既存駅舎の建て替えや構内設備の更新が進められ、2015年春の福井鉄道側の駅舎に続き、えちぜん鉄道側の駅舎が2016年2月28日に一部分を除いて供用が開始された。両駅舎とも無垢な外壁に格子模様が印象的な木造平屋建てとなっている。
 えちぜん鉄道ウェブサイト掲載の「ダイヤ改正概要資料」によると、駅構造は単式(1番:福井鉄道福武線)と島式(2番:直通運転用低床ホーム、3番:えちぜん鉄道三国芦原線)複合の2面3線となっている。 両線のレールは田原町の駅構内(三国芦原線の三国港方)に設けられた分岐器で接続されている(福井経済新聞2月14日付記事によると、両線を結ぶレールは2月上旬頃につながった模様である)。
 また同資料によれば、福大前西福井、日華化学前、八ツ島、新田塚、鷲塚針原の各駅で、直通運転に使用される低床車輌に合わせた専用ホームの新設あるいは部分整備を行い、相互乗り入れ開始に備えることにしている。

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