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【北大阪急行】9003編成 運転開始

井上遼一(大阪府)
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営業運転を開始した、9000系9003編成。
'16.3.1 北大阪急行電鉄 桃山台
 北大阪急行電鉄の9000系"POLSTAR II"9003編成が、2月27日より営業運転を開始した。
 外観は従来の9001編成と9002編成の無塗装ステンレスに代わって、8000系初代"POLSTAR"から受け継ぐホワイトがベースとなり、車体側面には竹藪に覆われていた昔の千里丘陵をイメージした「竹林」の模様が薄らと描かれた新しいデザインに仕上がっている。
 車内の変更点として、シート中央のスタンションポール(縦手すり)を撤去しシート幅を短くすることで、ドア付近の立ちスペースを広げ乗降をスムーズにするとともに、座席仕切りを無くすことで体格差に応じて座りやすくなった。また荷棚の先端については、立席の乗客が掴まりやすい形状に変更されているほか、カーテン柄についても新しい柄のものに変更されている。新しいカーテン柄は、外観と同様「竹」をテーマとし、ナチュラル系素材を多く使用することにより車内にマッチしたデザインとなっている。色彩は壁面色に馴染み、新鮮さを与えるため、女性専用車輌ではやさしいイメージの「紅梅色系」、その他の車輌はさわやかなイメージの「若竹色系」になり、素材の質感についてもソフトな印象のものになっている。
 なお、この9003編成が営業運転を開始したのに伴ない、8001編成が、3月8日限りで引退する予定になっている。

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