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【JR西】"忍者ハットリくん列車"にリニューアル車輌誕生

宮島昌之(石川県)
2011_05_11_miyajima_masayuki001.jpg "忍者ハットリくん列車"のうち1輌がラッピングデザインを変更し出場。
'11.5.11 北陸本線 松任

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新たに加わる地域を順に、南砺市の世界文化遺産「五箇山合掌造り集落」。

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砺波市の「砺波チューリップ公園」。

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高岡市の「高岡大仏」。

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奥には氷見市の「氷見沖に浮かぶ虻が島と立山連峰」。

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 氷見線および城端線では、2004年3月からキハ40形気動車3輌に富山県氷見市出身の藤子不二雄(A)氏原作の漫画『忍者ハットリくん』のキャラクターをデザイン、ラッピングした"忍者ハットリくん列車"が運行されているが、そのうち今回全般検査を受けたキハ40 2135が新しいデザインでラッピングされ、2011年5月11日(水)に金沢総合車両所松任本所を出場、試運転を行なった。
 今回のリニューアルは、車輌の全般検査を機に各沿線の自治体や商工会議所などでつくる「城端・氷見線活性化推進協議会」を中心に進められ、再び藤子不二雄(A)氏の協力を得て実現したもの。
 ラッピングデザインは旧デザインでも採り上げられた氷見市の他、新たに高岡市、砺波市、南砺市の沿線4市の観光地や観光資源が描かれ、車輌全体を見回してラッピングを見るだけでも、氷見線、城端線沿線での旅行気分を味わうことができる楽しいデザインになっている。
 東日本大震災の影響による自粛ムードなど観光地や観光産業への影響が懸念される中、今回のリニューアルされた"忍者ハットリくん列車"の誕生は、旧デザインの2輌とタッグを組んで、更なる集客など活性化の起爆剤になりそうだ。
 その後、5月13日(金)にはJR高岡駅で沿線4市の市長も出席して「出発式」が行なわれ、テープカットを行ない正式に営業運転を開始した。また他の2輌も新たなデザインでラッピングを行なう旨が「城端線氷見線活性化推進協議会」や地元報道各社を通じて正式に発表された。


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