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【鉄道・運輸機構】北陸新幹線の延伸区間で国内最大規模の橋桁工事

宮島昌之(石川県)
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'19.11.9 北陸新幹線 小松~加賀温泉(工事区間、作業員の誘導に従い撮影)

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橋桁の先端を写真向かって左手に振るようにゆっくり前進し移動。左右にある橋脚は馬桁を支える場所である。

'19.11.9 北陸新幹線 小松~加賀温泉(工事区間、作業員の誘導に従い撮影)

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橋桁の据え付けに使われた自走可能な大型多軸台車(9軸)。後方に見えるのは本線の橋脚である。

'19.11.9 北陸新幹線 小松~加賀温泉(工事区間、作業員の誘導に従い撮影)

 「鉄道・運輸機構」では北陸新幹線の敦賀延伸工事区間にある石川県小松市内で、2019(令和元)年11月9日夜から10日未明にかけ、国内最大の規模となる北陸新幹線の橋桁架設工事を実施した。
 橋の名称は「幸町架道橋(幸町橋りょう)」で、場所は小松~加賀温泉間にある国道305号線の北浅井交差点(小松市幸町地内)の頭上を斜めに跨ぐ位置に架道橋の橋桁が据え付けられた。
 橋桁の長さは71メートル(完成時には116メートル)、幅は馬桁部分で38メートル、重量は760トンにもなる。

 地元各社報道によると工事用地が手狭なことや車の往来が多い国道への影響を最小限にするため、現場近くで橋桁の構造物を作り、複数の自走可能な大型多軸台車(9軸)に載せてゆっくり移動させ、橋脚に据え付ける工法を用いた。
 また「鉄道・運輸機構」発表のプレスリリースによると、この工法は新幹線建設工事では特殊な作業であり、自走台車による桁架設としては国内最大級とのこと。


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