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【JR東】 クモヤ143-11が長野へ配給輸送

藤原匡秀(東京都)
20191107222600-47f9fcd7cd7bb35e77100eb600d20a88e07b8f7f.jpg パンタが外されたクモヤ143-11が大宮駅7番線に入線、牽引はEF64 1032〔長岡〕。
'19.11.6 高崎線 大宮駅7番線

 2019(令和元)年11月6日に川越車両センター所属事業用車クモヤ143-11が、川越車両センター~大宮~西浦和~国立~八王子~甲府~塩尻~篠ノ井~長野の経路で長野総合車両センターまで配給輸送された。
 クモヤ143-11は、1985(昭和60)年9月30日に松戸電車区(現松戸車両センター)から埼京線開業及び川越線大宮~川越間電化の際に全面使用を開始した当時の川越電車区に移籍された車両で、構内入換えや大井工場(現東京総合車両センター)入出場車両の牽引車としても使用された。2015(平成27)年5月に大宮総合車両センターにて全般検査施工後、2017(平成29)年11月4日の池袋-大宮間ATACS導入に伴い、再び同センター内に移動及び留置され、2018(平成30)年4月3日に重要部検査施工とATCなどの一部の保安装置の取り外し施工をされて、所属先に帰区(長岡車両センター所属EF64 1031が牽引)していた。
 今回の配給輸送の際には、パンタが取り外されていたことから廃車前提の輸送の模様であるが、もし同車が廃車されると新製車のクモヤ143形は、東京総合車両センター所属の2両(クモヤ143-8・9)のみ存在となる(なお新潟車両センター所属の51と、長野総合車両センター所属の52は両者ともクモニ143形からの改造車)。


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