
DE10 1727に牽引されるG12編成。
愛知環状鉄道から東海道本線、飯田線を甲種輸送されるG12編成。
2019(令和元)年10月21日、JR貨物愛知機関区のDE10 1727が愛知環状鉄道にの北野桝塚まで単機で入線。翌22日にG12編成(先日緑塗装から青塗装に塗替え済み)を従え、北野桝塚〜岡崎〜豊橋〜豊川〜日本車輌へと運転された 愛知環状鉄道にDE10が入線するのは2009(平成11)年2月25日にG51・G52の甲種輸送でDE10 1581が入線して以来。今回は昼間に運転された。
DE10 1727に牽引されるG12編成。
愛知環状鉄道から東海道本線、飯田線を甲種輸送されるG12編成。
2019(令和元)年10月21日、JR貨物愛知機関区のDE10 1727が愛知環状鉄道にの北野桝塚まで単機で入線。翌22日にG12編成(先日緑塗装から青塗装に塗替え済み)を従え、北野桝塚〜岡崎〜豊橋〜豊川〜日本車輌へと運転された 愛知環状鉄道にDE10が入線するのは2009(平成11)年2月25日にG51・G52の甲種輸送でDE10 1581が入線して以来。今回は昼間に運転された。
8月に行われた鉄輪ピックのJR北海道釧路支社長賞の副賞、ヘッドマーク製作権により前後異なる絵柄のヘッドマークを製作し、変5627D〜3628D1往復を運用したキハ54に掲出した。
根室方向は厚岸〜厚床100年イラスト、釧路方向はかつての快速〈はなさき〉のリバイバルイラスト100年仕様とし、折り返しが快速〈はなさき〉となるのにも配慮した。運行は10月11〜14日の4日間を予定指定が、13日は荒天のため運休となった。10月12日は地球探索鉄道花咲線ラッピングトレイン(キハ54 521釧路運輸車輌所)に掲出されていた。
大船側先頭車のヘッドマーク。
レンジーが装飾された湘南町屋駅の駅名標。
湘南モノレールでは、2019年10月5日から11月2日まで、5000形5601編成(湘南レッドライン)に「ラグビーワールドカップ2019」のヘッドマークを前後のデザインが異なる内容で装着している。またこれに合わせて、レンジーをデザインした駅名標を大船駅以外の富士見町~湘南江の島駅間で各駅1枚ずつ掲出している。
001系「Laview」の4本目にあたるD編成の運転が10月14日より開始した。初日は小手指車両基地から西武秩父駅まで回送され、14:25発の特急〈ちちぶ30号〉池袋行きと、その折り返し池袋16:00発特急〈むさし23号〉飯能行きに充当された。
西武秩父線開通50周年ラッピングは、10110編成へ施工した。
10月に入ってから西武の特急列車の話題が豊富となっている。
10月10~15日の期間、普段は西武新宿線の特急〈小江戸〉に充当している新宿線の10000系10112編成(カナヘイラッピング)が池袋線へ貸し出され、特急〈ちちぶ〉〈むさし〉に充当された。なお同編成が池袋線・秩父線に入るのは、2014(平成26)年12月3日の秩父夜祭開催に伴う臨時列車で充当されて以来約5年ぶりとなる。
また、10112編成の池袋線・秩父線運用入りと同日の10月10日に、池袋線10000系10110編成が「西武秩父線開通50周年」ラッピングとなった。これは1969(昭和44)年10月14日に西武秩父線吾野~西武秩父駅間が開通してから50周年、及び特急列車の運転開始50周年を記念したもので、2020(令和2)年1月まで走行する予定となっている。
なお10月14日に西武秩父駅で開通50周年記念セレモニーが執り行われ、両編成とも全て西武秩父駅に入線し、より一層の華やかさを出していたことは特筆されよう。