浅川大樹(神奈川県)

'19.10.5 長野総合車両センター
クモユニ143形、115系訓練車、長野支社訓練車の並び。
'19.10.5 長野総合車両センター
10月5日に長野総合車両センターの一般公開「JR長野 鉄道フェスタ」が行われた。189系N102編成とE257系M-106編成、元209系と115系 新旧訓練車同士の展示や、改造中のE233系、E231系、E257系など多くの車両の展示やレールスター乗車体験や鉄道シミュレーション、鉄道部品販売などの催しが行われた。
クモユニ143形、115系訓練車、長野支社訓練車の並び。
10月5日に長野総合車両センターの一般公開「JR長野 鉄道フェスタ」が行われた。189系N102編成とE257系M-106編成、元209系と115系 新旧訓練車同士の展示や、改造中のE233系、E231系、E257系など多くの車両の展示やレールスター乗車体験や鉄道シミュレーション、鉄道部品販売などの催しが行われた。
E231系がベースの相鉄10000系が長野に向かう。
10月3~4日に、相鉄10000系 10701編成が長野総合車両センターでの改造のため、厚木から長野へ甲種輸送された。機器更新のためと思われる。厚木から新鶴見までを新鶴見機関区所属のEF65 2063が、新鶴見から長野までを高崎機関区所属のEH200-15が牽引した。
ローレルが"ひえい"のロゴを覆うデザインとなっている。
側面にもローレルの装飾が施された。
10月5日より叡山電鉄の観光列車"ひえい"にローレル賞受賞記念の装飾をして運転している。この装飾は2020(令和2)年1月13日までを予定。なお、5日には八瀬比叡山口駅にてローレル賞授賞式が行われた。
10月7日、石川県小松市内で、旧国鉄の車掌車ヨ5003が報道公開された。ヨ5003は、高速貨物列車の運転開始に備えて、1959年にヨ3500形からの改造により登場したヨ5000形の第一陣の12輌のうちの1輌で、国内で現存が確認されている最若番となっている。種車は1952年に松任工場で製造されたヨ4030である。廃車後は長野県内に保管されていたが、整備を目的として石川県小松市内に移設された。今後はクラウドファンディングの実施を予定し、内外の整備と設置、公開を行う計画である。