鉄道ホビダス

2016年10月31日アーカイブ

片平宏之(宮城県)
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今年の機関車展示では、EF65 2139とDD51 1805が注目を浴びた。
'16.10.30 常磐線 隅田川
 10月30日、JR貨物隅田川駅で「隅田川駅 貨物フェスティバル2016」が開かれた。同フェスティバルでは、毎年恒例の機関車展示が行われたほか、貨車やコンテナ、鉄道模型(Nゲージ・HOゲージ)の展示、軽食品、復興支援物品、オリジナルグッズ、じゃがいも・たまねぎを一袋100円で特別提供、鉄道部品販売と入札がそれぞれ行われた。また、これら以外には、チャリティーコーナーが設けられたと同時にバンド「アイシテルズ」によるアニソンライブステージが開かれチャリティーに協力した方へJR貨物のオリジナルTシャツをプレゼントしていた。
 なお、機関車展示においては、仙台総合鉄道部所属のEH500-59、新鶴見機関区所属のEF65 2139、愛知機関区所属のDD51 1805がそれぞれ展示された。
大場 真(東京都)
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見慣れない電車に注目が集まる。
'16.10.29 南武線 尻手
 10月29日、泉北高速鉄道12000系4輌が総合車輌製作所より出場し、逗子~新鶴見~川崎貨物~和歌山市まで甲種輸送が行われている。牽引機は新鶴見からは新鶴見機関区所属のEF65 2080であった。
宮島昌之(石川県)
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復元された「ト20000形」。1日限りの一般公開が行われた。
'16.10.30 福井県敦賀市
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標記も再現。車両番号は架空の「ト27409」が振られた。
'16.10.30 福井県敦賀市
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長年の使用で劣化抜け落ちた床板の張り替えも実施。(許可を得て撮影)
'16.10.30 福井県敦賀市
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張り替え前の床板も展示。傷みが酷かった状況がうかがえる。
'16.10.30 福井県敦賀市
 1959(昭和34)年に形式が消滅し現存しない、国内初の鋼製無蓋貨車「ト20000形」を復元するプロジェクトが、今夏よりレイル・ファンの有志で進められていた。その集大成として、同貨車を主役に「日本一小さな鉄道公園」をめざした、私設の「新疋田ミニ鉄道公園」が福井県敦賀市疋田地内に設けられ、2016年10月30日に開園した。合わせて1日限りの一般公開が行われ、多くのレイル・ファンや地元住民等が訪れた。
 地元報道や配布資料などによると、同貨車は大井川鐵道で解体寸前だったト100形の「ト111」を取得救出したもので、2016年8月29日に同園の敷地に搬入した。その後、ト100形とは設計が共通で、地元敦賀地域を走行したゆかりのあるト20000形を再び現代に甦らせようと「幻のト20000形 復元プロジェクト」を発起、逐次作業を進めていたものである。
 復元作業では、錆び落としや黒色で綺麗に塗り直した他、朽ちた床板の張り替え、欠損部(ブレーキホースおよび連結器の部品)の補修も行われたとのことである。さらに白色の文字で標記も再現され、車両番号は同形式の車歴に抵触しないよう架空の「ト27409」が振られた。
 同園がある場所は、周辺に屈指の有名撮影地が点在することで知られる北陸本線の新疋田駅から、北西の高台にある団地の一角に位置し、園内から新疋田変電所や走行する列車が見渡せるロケーションも魅力的である。
 なお有志より、安全を考慮して次回の一般公開(来年秋を予定)など指定された日以外は同園内へ立ち入らないよう呼び掛けている(雪や雨などから貨車を守るため、今公開の後すぐにシートで全体を覆う作業が実施された)。また今後、同貨車を敦賀市に寄贈する旨を検討しているとのことである。
中司純一(兵庫県)
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「ヘッドマーク車両内展示」で車内が公開された2301編成。
'16.10.30 阪急電鉄 正雀車庫
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撮影会が行われたP6の背後を、洗車体験会の1301編成が行く。
'16.10.30 阪急電鉄 正雀車庫
 10月30日、恒例の「阪急レールウェイフェスティバル 2016年秋」が、阪急電鉄の正雀工場で開催された。入場は例会通り事前抽選によるものであった。
 イベント内容は、概ね例会通りであったが、今回初のものとして、2301編成の車内に阪急歴代のヘッドマークが展示され、車内が公開された。また2301前頭部には往年の京都線特急標識(但し「河原町-梅田」表記のもの)が2個掲示された。2016春と同様、保存車の走行はP6(116号)が単独で行われ、走行後は撮影会が催された。秋晴れの一日で、大勢のファンが2301編成やP6にさかんにシャッターを切っていた。
廣村典彦(兵庫県)
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歴代のアルミカー4編成の並び。
'16.10.29 山陽電気鉄道 東二見工場
 10月29日、山陽電気鉄道で毎年恒例となった「山陽 鉄道フェスティバル2016」が東二見工場で開催された。
 主な内容は車輌工場見学、車輌や駅の部品販売、洗車体験、運転士撮影会、鉄道模型運転会、保線什重機の運転台見学、山陽バス展示、関西の各社鉄道グッツの販売など盛りたくさんの内容であった。鉄道グッズ販売では、関東から江ノ島電鉄が登場、山陽バス展示会では新型車輌6000系塗装のバスが展示された。また沿線のグルメ食品や台湾、奈良、姫路の観光案内など充実した内容であった。
 留置線では歴代のアルミカー4編成が並び、日本発のアルミカー2012編成、3000系、5000系、6000系のトップナンバーが展示された。列車種別や行先表示は「直通特急 手柄」「急行 明石」などユニークな表示が掲出された。秋晴れの中、大勢の人でにぎわっていた。
崎山喜一朗(東京都)
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車輌展示では8000系"高尾山トレイン"やデヤ900形などカラフルな並びが見られた。
'16.10.29 京王電鉄 若葉台車両基地
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車体つり上げ実演では8000系方向幕車の姿も見られた。
'16.10.29 京王電鉄 若葉台車両基地
 10月29日、京王電鉄若葉台車両基地で「若葉台車両基地見学会」が行なわれた。これは抽選により当選した人のみ参加できたイベントで、10:30~12:30と13:00~15:00の2つに時間帯を分けての開催となった。会場では車輌展示のほか、車体の吊り上げ実演や洗車体験なども行なわれた。車輌展示では8000系"高尾山トレイン"や事業用車も展示された。
辻 悟志(兵庫県)
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並べられた103系3種。
'16.10.29 吹田総合車両所
 10月29日、「吹田総合車両所 一般公開 ~お客様・地球に愛される、吹田総合車両所 2016~」が開催された。当日は「ちびっこ電車塾」の開講、鉄道関連グッズの販売、車両所の作業見学、車体移動、大型クレーンによる車両の空中移動、車輌の入れ換え作業、車輌の展示、運転士体験や車輌との綱引きなどのイベントが行われた。
 車輌の展示では〈トワイライトエクスプレス〉や"あすか"、381系や287系などの特急車輌、103系、221系改造車が展示された。
山中英一(山形県)
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曇天・強風の中ラストランを迎えた「銀色のつばさ」。
'16.10.29 奥羽本線 山形―蔵王
 銀色を基調とした塗色で長く親しまれてきた山形新幹線のE3系〈つばさ〉は白を基調とした新塗色に順次塗り替えられている。
 銀色を最後まで維持していたL63編成もついに塗色変更のため、10月29日が「銀色のつばさ」としてはラストランとなった。この日は新庄~福島~仙台間の団体臨時列車として運転された。この日は明け方までの雨は止んだものの、真冬のような曇天と強風の下、沿線には見納めとなる「銀色のつばさ」に別れを告げる方の姿が見受けられた。
野村祐介(東京都)
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吹田からのスペシャルゲストとして国鉄色のEF66 27がはるばる来場した。
'16.10.29 高崎駅南側留置線
 10月29日、高崎駅南側留置線において、「高崎鉄道ふれあいデー」が開催された。イベント内容はEF66 27、D51 498、EF60 19、EF65 501、EH500-7+EH200-1、DD51 842+12系、マルチプルタイタンパーなどの車輌展示、軌陸型高所作業車・レールスターの乗車体験、駅長・機関士制服記念撮影、車掌体験、鉄道グッズ・記念弁当の販売などの他に休憩車輌として115系T1146編成が展示された。また第二会場では、普段公開されない高崎南部新幹線保守基地も併せて公開され、新幹線保守用車が展示された。

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