鉄道ホビダス

2015年10月30日アーカイブ

山中大輔(愛知県)
20151030125758-502da1c2a89d5bea60b6f0c64f1802f7c941b8d9.jpg
浜名湖を渡る小田急60000形"MSE"。
'15.10.29 東海道本線 新居町―弁天島 P:山中大輔

20151030125819-11eb9a89b3e7f046b9d3c59ecf8933d60644f4d1.jpg
好天に恵まれ、青空に青い車体が映える。
'15.10.29 東海道本線 掛川―菊川 P:大谷真弘

 10月29日から30日にかけて、小田急電鉄の60000形"MSE"6連の60255編成(6連では5本目となる編成)が日本車輌製造豊川製作所を出場し、豊川から松田まで甲種輸送された。編成は、西浜松までがDE10 1750(愛知機関区所属)+ヨ8000+60000形で、西浜松以降はEF65 2092(新鶴見機関区所属)+60000形であった。
 なお、小田急電鉄の2015年度鉄道事業設備投資計画によれば、計10輌の60000形が新造される予定で、今回輸送された6連1編成のほかに、4連1編成が登場することになっている。
久保龍聖(大阪府)
20151030131138-1a63c1616bd4e12a432358475d380ca4fd654642.jpg
阪急電鉄正雀工場の真横を走る。
'15.10.29 東海道本線 岸辺
 吹田総合車両所での検査を行っていた同日根野支所の223系HE426編成が、出場に際して先頭車用「車両間転落防止ホロ」を取り付けて、10月29日に本所構内で試運転を行った。
 なお、日根野支所に所属する223系への先頭車用「車両間転落防止ホロ」の設置は、8月に重要部検査から出場したHE402編成以降に実施されている。
宮島昌之(石川県)
20151030121426-4187032efe55df40570c0b0cb4149ec28562b73d.jpg
ワーレントラス構造で知られる「手取川橋梁」に防風柵が設置された。橋梁を渡る列車は海側から殆ど見えなくなった。
'15.10.29 北陸本線 美川―小舞子

20151030121443-cb30a03bfa518685f4b77de4420b6c39c9745184.jpg
防風柵には風の逃げ道となる網目状の穴が開けられ若干透けては見える。風の遮へい率は60%とのことである。
'15.10.29 北陸本線 美川―小舞子

 JR西日本では、今年3月に金沢まで開業した北陸新幹線に接続する特急列車〈サンダーバード〉、〈しらさぎ〉など、金沢以西の輸送品質を向上させるため、強風による運転規制が多発している手取川(てどりがわ)橋梁と梯川(かけはしがわ)橋梁の海側に防風柵を整備することになり、現在工事が進められている。
 このうち、美川―小舞子間にある手取川橋梁(約0.9km)では防風柵の設置がほぼ完了したものとみられ、橋梁部分のほか前後数百メートルの住宅地や工場などが並ぶ範囲まで延長配置されていた。撮影した29日には、防風柵の固定据え付けと思われる締め付け作業を行なっていた。また、今回の設置に関連する工事かは不明であるが、橋梁の上部でも足場を設けて作業を行っていた。
 防風柵の構造は、風の逃げ道となる細かい網目状の穴が開いた長方形のボードを並べて設置して、2014年12月9日発表のプレスリリースによると、風の遮へい率は60%、高さはレール面上2.0メートルと公表されている。
 さて、手取川橋梁といえば、橋梁からの列車飛び出しの画や、海側を並行する公道の美川大橋から霊峰白山を背景に橋梁を渡る列車を撮影できるレイル・ファンのスポットで、白山手取川ジオパークの公式ウェブサイトでもビュースポット「白山と手取川」として同様の旨が紹介されている。しかしながら、今回の防風柵工事で列車が殆ど隠れてしまい、同じような景色を望むことはできなくなってしまった。
 なお、2015年1月28日のリリースによると梯川橋梁の防風柵設置工事時期は、2016年度となる旨が発表されており、それぞれ完成後は風速計の測定値から判断する「運転見合わせ」の基準が現行の25m/s以上から、改正後は30m/s以上に緩和されることになっている。

掲載記事に不備がございましたら、投稿フォームよりご連絡ください。
なお、記事の採否については一切お答えできませんので、ご了承くださいませ。
レイル・マガジン

2015年10月   

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

アーカイブ

ホビダス・マーケット新着MORE

  • 俺がイル
ネコ・パブリッシングCopyright © 2005-2018 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.