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【JR西】413系初の茜色編成現る

宮島昌之(石川県)
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413系で初めての茜色化。茜色の編成が松任より南に(小松まで)入線するのは、ほぼ1年ぶり。
'15.4.11 北陸本線 小舞子
20150414115718-3b1c3f1e7f75538c0d00d46113a5924f4ae21ef5.jpg 早速七尾線にも姿を見せた。写真左側、国鉄急行型の面影が残る片扉車(クハ455-701)。
'15.4.12 七尾線 津幡―中津幡
 ダイヤ改正後もJR西日本所有とみられる413系B04編成が、金沢総合車両所松任本所での全般検査(うちクハ車は重要部検査とみられる)を済ませ営業運転に復帰しているのを、4月11日の北陸本線620Mや627Mほかで確認した。翌12日には845Mで七尾線にも入線していた。
 同編成の外装は、前回の重要部検査時に青色化されていたが、今回の検査では七尾線の地域色である茜色で再塗装されている。
 JR西日本が運行する413系は、既報の通り七尾線のほか、朝の北陸本線ローカル(金沢~松任・小松間)でも使用されているが、あいの風とやま鉄道に譲渡された同系の外装の色が現在もJR当時のままで、両会社ともに北陸色と青色が混在している状況となっている。
 茜色になった理由については、特に運用が重なるIRいしかわ鉄道区間(金沢~津幡)での誤乗や混乱を防ぐため配慮したものと考えられる。
 今回の検査では、近年413系に随時施されていた転落防止幌や足回りの更新など、見た目体質改善の施工は受けていない模様。B04編成には、サハ455形を先頭車化し413系仕様に則する改造を受けつつ、国鉄急行型の面影が残る片扉車のクハ455-701が連結されていて、ダイヤ改正後の動向が注目されていたが、体質改善を受けないまでも今回の検査出場により今後の活躍が期待される。
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