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【のと鉄道】臨時快速〈能登の里山里海号〉運転

宮島昌之(石川県)
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観光列車には欠かせない"のとりあーなラッピング"も連結された。
'13.5.5  のと鉄道七尾線 笠師保―能登中島
 2013年5月4日(土・祝)と5日(日)の両日、のと鉄道七尾線で臨時快速〈能登の里山里海号〉が、穴水―七尾間で運転された。これはゴールデンウイークに合わせ、のと鉄道が企画募集していた、「臨時快速列車に乗るGW能登の旅」と題する旅行プラン(各日2コース)に参加した利用客の帰宅の足(復路)として特別に臨時運転したもので、北陸新幹線金沢開業を見据えた二次交通アクセス強化に関しての試験運行も兼ねている。そのうち5日(日)運転の使用車輌は穴水方より、NT213(のとりあーなラッピング) + NT204の2連で、世界農業遺産「能登の里山里海」公式ロゴマークを使用したオリジナルヘッドマークが掲出された。同列車終着の七尾駅より先、金沢方面へは、JR七尾線で同日運転された臨時快速〈でか山 花嫁のれん号〉(415系800番代C10編成・国宝長谷川等伯ラッピング、ヘッドマーク無し)の復路に連絡するダイヤが組まれた。このプランでは、集合場所までの往路として普通列車129D利用となっているが、そのうち5日(日)には、増結運用により穴水方から、NT202("花咲くいろは HOME SWEET HOME"ラッピング) + NT201("花咲くいろは"ラッピング) と、"花咲くいろは"の新旧ラッピング2連(基色は青空~桜~青空)で運転された。5月3日(金・祝)にも別の普通列車で、増結により同様の新旧ラッピング2連の運転が行われたが、2輌体制になって以後、この連結順で運転されたのは、このゴールデンウイークが初めてとみられ、さらに両日共に事前告知が無かったことから、特にツアー参加者や聖地巡礼で沿線を訪れたファンには、サプライズな出来事となった。なお、のと鉄道では現在、NT212の車内に「こいのぼり」の装飾が施されていて、普通列車で随時運転されている。

2013年5月   

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