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【のと鉄道】お座敷車輌NT127(やすらぎ)が改装

宮島昌之(石川県)
2013_03_24_miyajima_masayuki001.jpg 内装を新調、外装も塗り直され、外観はほぼNT100形本来の姿に。
'13.3.24 のと鉄道七尾線 穴水

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側面に施されていたラッピング(能登の観光資源の写真)は無くなったが、会社ロゴマークの隣には新たに社名が記されている。

'13.3.24 のと鉄道七尾線 穴水

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検査標記も当時の年月で再現された(今は無き"珠洲車庫"の名前が残る)。

'13.3.24 のと鉄道七尾線 穴水

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今からほぼ8年前、旧能登線廃止間際でのNT127(やすらぎ)の姿。当時はヘッドマークも掲出され、窓の周囲の色は暗いグレーであったことがわかる。

'05.3.26 旧のと鉄道能登線 珠洲
 のと鉄道七尾線の穴水駅構内で静態保存されているNT100形のお座敷車輌NT127(やすらぎ)がこのほど改装され、再び同駅0番ホームに綺麗な姿を披露した。
 地元新聞報道によると、観光客の休憩所や観光情報の発信拠点、イベント会場などに活用するために改装が行なわれたとのことである。
 今回の改装では、車体の外装と足回り、床下機器の一部を塗り直したほか、同じく報道によると車内は天井板を張替え、窓に据えつけてある障子や床の畳も新調したとのこと。
 外装の塗り直しにより、窓の周囲や会社ロゴマークの色が従来のNT100形標準色とは異なり、明るめのグレーに変化したほか、従来あった側面のラッピング(能登の観光資源の写真)は消滅し、会社ロゴマークの隣に社名が追記されたが、結果外観はほぼNT100形の標準スタイルに戻ったかたちとなっている。これからも、日本国内での数少ないNT100形の生き残りとして、活性化に寄与すべく末永く保存されることを期待したい。
 なお、NT127は既に検査切れであり本線を走ることは叶わないが、2年ほど前に地元テレビ番組でエンジンを動かし前照灯を点けた同車の姿が映し出されており、同車輌の保存状態はかなり良好とみられ、床下足回りを見ても実際に走行できそうな印象を受けた。


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