鉄道ホビダス

2012年6月11日アーカイブ

佐々木裕治(北海道)
2012_06_10_sasaki_yuji001.jpg
C11 207を先頭にラベンダー畑駅を発車する〈富良野・美瑛ノロッコ6号〉。
'12.6.10 富良野線 ラベンダー畑―西中
 JR北海道では、今年も6月9日(土)から「JRで行く 富良野・美瑛2012」を開始した。例年運転のはじまる土・日の〈富良野・美瑛ノロッコ号〉の一部に蒸気機関車が連結されるが、初日の6月9日はC11 207が車輌不具合のため連結が中止された。幸い翌10日には元気な姿を現し、時折り雨が降るあいにくの天気の中、ラベンダー畑駅では芦別岳をバックに力強く発車して行った。
酒井健一郎(東京都)
2012_06_10_sakai_kenichiro001.jpg
夜の比奈駅に停車中の8000形。
'12.6.10 岳南鉄道岳南鉄道線 比奈
 去る6月9日、10日の2日間、岳南鉄道では臨時ダイヤで運転、上下計18本の列車増発を行なった。これは吉原本町付近で開催された「吉原祇園祭」による多客対応のためであった。
 通常は早朝のみに使用される8000形も運用に入り、暮れなずむ富士の街を祭りに向かう人々の足として活躍していた。
大場 真(東京都)
2012_06_11_oba_makoto001.jpg
ヘッドマークを外し、三島へ。
'12.6.11 伊豆箱根鉄道駿豆線 大場―三島二日町
 6月11日、伊豆箱根鉄道駿豆線で1100系を使用した臨時快速列車が三島―修善寺間で運転された。翌12日にも運転される予定。なお1100系は、13日に引退セレモニーを行ない、三島―修善寺間を1往復して引退する予定となっている。
見学 智(大阪府)
2012_06_11_kengaku_satoshi001.jpg 高運転台車組み込みの4連が5年ぶりに復活。
'12.6.11 阪和線 新家―長滝

2012_06_11_kengaku_satoshi002.jpg
和歌山方はN40低運転台車が先頭に立つ。

'12.6.11 阪和線 長滝―新家
 吹田総合車両所日根野支所所属の103系4連HJ406編成が、クハを組替えて運用に復帰した。
 この編成はHJ406編成のクハ103-177・-176を、森ノ宮支所所属のUSJラッピング車の8連化で余剰となった元SA2編成のクハ103-799・-240をスカイブルー化して組み替えたもの。HJ406編成は5月末に吹田工場(現:吹田総合車両所)に入場、編成を組替えて今月6日に吹田総合車両所日根野支所に帰所した。
 これにより4連では5年ぶりに高運転台車(クハ103-799)が先頭に立ち、さらにN40クハ+N30モハユニットの編成で新たな編成バリエーションも生まれた。
 なお新編成は以下の通り。

←(天王寺) クハ103-799+モハ103‐785+モハ102‐2042+クハ103‐240 (和歌山)→

橋 尚輝(和歌山県)
2012_06_11_hashi_naoki001.jpg
次回のダイヤ改正ではどうなるのだろうか。
'12.6.11 阪和線 紀伊中ノ島
 阪和線では朝のラッシュ時間帯に、103系又は205系使用の区間快速が運転されている。その中でも、和歌山発着の区間快速は数を減らす一方で、今年の3月17日ダイヤ改正により平日1本、土休日0本となってしまった。
 残り1本となった平日のみの2306H和歌山6:59発天王寺行区間快速は、吹田総合車両所日根野支所所属の103系6輌が使用されている。
 また、この区間快速は今後実施されるダイヤ改正で普通列車化される恐れもあることから、早めの記録をお勧めする。
 夏場のお勧め撮影地は、紀伊中ノ島駅か新家―長滝間のストレート区間で、ともに午前中は順光である。
金上 努(東京都)
2012_06_09_kaneage_tsutomu001.jpg
6年ぶりに運転された快速列車。7000系による快速は当時でも珍しかった。
'12.6.9 弘南鉄道大鰐線 石川プール前―石川
 6月9日、有志10名による貸切運転が弘南鉄道大鰐線において実施された。午前中はED221+ホキ1246の運転、午後からは7000系による快速列車の運転が行なわれた。
 大鰐線の快速列車は2006年10月31日まで運転されていたが、主に6000系が使用されていたことから、7000系による運転は当時でも珍しいものであった。
 当日は「快速・津軽路」の特製ヘッドマークも用意され、最後には参加者全員で大鰐線を1往復乗車。久しぶりの快速運転を体感した。
小西泰平(大阪府)
2012_06_10_koniushi_taihei001.jpg
ついに交野線に初入線! 交野線のお立ち台を駆け抜ける。
'12.6.10 京阪電気鉄道交野線 河内森―私市
 6月8日(金)より京阪13000系が交野線で営業運転を開始し、交野線への初入線を果たした。車輌は同年4月14日(土)から営業運転を開始している13000系第1編成"ギャラリートレイン"が使用され、ヘッドマークもそのまま掲出している。
 10000系と同様にワンマン運転が実施され、助士側には「ワンマン」の表示プレートも下げられているほか、行先表示は10000系では「枚方市⇔私市」だが、13000系では「私市」「枚方市」がそれぞれ表示されている。
 同日から宇治線で10000系が運用されていることから、今後定期的に交野線で運用が見られるものと思われる。
橋本秀人(東京都)
2012_06_10_hashimoto_hidehito001.jpg 都電マスコットキャラクター"とあらん"と都営バスマスコットキャラクター"みんくる"が黄色の都電7500形7022号車・6000形6086号車・8800形8810号車の前で並ぶ。
'12.6.10 東京都交通局 荒川電車営業所 P:橋本秀人

2012_06_10_hamada_takayuki001.jpg
初となる「黄色い電車3並び」。

'12.6.10 東京都交通局 荒川電車営業所 P:濱田昂之

2012_06_10_hamada_takayuki002.jpg
花100号車も展示された。「花100」のヘッドマークは「花101」になり、方向幕も特製の物が用意された。

'12.6.10 東京都交通局 荒川電車営業所 P:濱田昂之
 6月10日(日)、東京都交通局荒川電車営業所で「2012路面電車の日」記念イベントが開催された。
 今回の車輌撮影会は黄色の車輌として6000形、7000形、新型8800形が展示された。また、車庫見学会や都電荒川線マスコットキャラクター"とあらん"と都営バスマスコットキャラクター"みんくる"が登場したほか、都電オリジナルグッズ販売や東急世田谷線、銚子電鉄、ひたちなか海浜鉄道及び三陸鉄道のグッズ販売なども行なわれた。

塩冶拓巳(東京都)
2012_06_10_fujimaki_takahiro001.jpg 輸送途中の6月10日は、キヤ95系による東海道本線尾張一宮―熱海間の検測があり、キヤ95系が吉原で約1時間半運転停車している間、甲種輸送列車が追い抜く場面が見られた。
'12.6.10 東海道本線 吉原 P:藤巻貴洋

2012_06_10_enya_takumi001.jpg
"桃太郎"にエスコートされ、北関東へ。

'12.6.10 東海道本線 興津―由比 P:塩冶拓巳

2012_06_11_tamaki_yuichi001.jpg
早朝の鶴見を駆け抜ける。

'12.6.11 東海道貨物線 鶴見 P:玉木裕一

2012_06_11_hodumi_ryosuke001.jpg
TX-2000系の甲種輸送には初充当のEF510。

'12.6.11 武蔵野線 北朝霞 P:穂積諒介
 6月9日から11日にかけて、日立製作所で落成した首都圏新都市交通(つくばエクスプレス)TX-2000系6輌が、下松―土浦間で甲種輸送された。牽引は、下松―横浜羽沢間が岡山機関区所属のEF210-5、横浜羽沢―新鶴見(信)間が新鶴見機関区所属のEF65 1065、新鶴見(信)―土浦間を田端運転所所属のEF510-510が牽引した。なお今回の甲種輸送ではヘッドマークの掲出はなかった。

福田智志(埼玉県)
2012_06_09_fukuda_satoshi001.jpg 1日目はE259系を展示。
'12.6.9 横須賀線 横須賀 P:福田智志

2012_06_10_minami_teruaki001.jpg
"アルファ・リゾート21"が横須賀線の車輌と顔をあわせた。

'12.6.9 横須賀線 横須賀 P:南 輝明

2012_06_10_minami_teruaki002.jpg
横須賀駅では2番線ホームに留置。

'12.6.9 横須賀線 横須賀 P:南 輝明
 6月9、10日の2日間、「よこすかYYのりものフェスタ2012」が開催され、横須賀駅構内では車輌展示が行なわれた。今年の展示車輌は1日目がE259系、2日目が伊豆急行2100系"アルファ・リゾート21"となった。E259系は2009年の同フェスタ以来3年ぶりに横須賀線に入線、一方"アルファ・リゾート21"は初めて横須賀線横須賀まで入線した。

須藤佑介(東京都)
2012_06_10_sudo_yusuke001.jpg
東海のお立ち台を行く。
'12.6.10 常磐線 東海―佐和
 東北地区で運転されているJR四国の"アンパンマントロッコ"が6月2・3・9・10日に水戸―いわき間で運転された。牽引機は田端運転所所属のEF510-501が担当した。

(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
須賀義孝(青森県)
2012_06_10_suga_yoshitaka001.jpg
DD131~133とDD13-556が勢揃い。
'12.6.10 旧小坂製錬小坂線 小坂
 6月9日と10日、小坂町の「アカシアまつり」の協賛行事で旧小坂製錬小坂線の小坂駅構内で機関車の撮影会が行なわれた。
 DD131からDD133までとDD13-556が横一列に並べられて撮影できる状態になっていた。また、小坂駅の広い構内を活用してレールバイクの乗車会も実施した。
中川健成(大阪府)
2012_06_10_nakagawa_kensei001.jpg デト11を利用したステージ(司会・進行:斉藤雪乃さん、挨拶:阪堺電気軌道社長)。
'12.6.10 阪堺電気軌道あびこ道車庫 P:中川健成

2012_06_10_nakagawa_kensei002.jpg
お披露目された"キン肉マン電車"の前での記念撮影。

'12.6.10 阪堺電気軌道あびこ道車庫 P:中川健成

2012_06_10_matsushita_norihiko001.jpg
「路面電車の日」に合わせてお披露目された501形電車のモ505の"キン肉マン電車"。行先表示部はキン肉マンにあわせて「肉」。

'12.6.10 阪堺電気軌道あびこ道車庫 P:松下範彦
 阪堺電気軌道では去る6月10日、同社のあびこ道車庫において毎年恒例となっている「路面電車まつり」を開催した。
 今年は沿線にあり、つながりも深い新世界・通天閣の開業100周年に関連して、地元出身でゆかりのある 「ゆでたまご」(島田隆司氏・中井義則氏の両人)の人気マンガ「キン肉マン」の主人公であり、新世界・通天閣100周年事業の公式キャラクターにもなったキン肉マンや他のキャラクターが描かれた特別塗装電車"キン肉マン電車"のお披露目が行なわれた。

(C) ゆでたまご/新世界100周年キン肉マンプロジェクト推進委員会

熊崎耕介(愛知県)
2012_06_10_kumasaki_kosuke001.jpg
日曜の東海道を上る。
'12.6.10 東海道本線 共和―大府
 6月10日(日)、先月27日に試験台車を取り付けて日本車輌を出場した313系8500番代B204編成が再び日本車輌に入場した。今回の入場で試験台車が取り外されるものと思われる。
佐久間悠太(東京都)
2012_06_10_sakuma_yuta001.jpg
〈あさま〉色189系が青梅線をひた走る。
'12.6.10 青梅線 東中神―西立川
 6月9、10日、長野総合車両センター所属189系N103編成を使用した、快速〈鎌倉あじさい号〉が青梅―立川―鎌倉間で1往復運転された。同列車は6月16、17日も運転される予定。
宮島昌之(石川県)
2012_06_09_miyajima_masayuki002.jpg 「写真撮影コーナー」には人気&注目の、デ7073、6000型除雪車、旧デ5022が並べられた。
'12.6.9 万葉線本社(高岡軌道線 米島口)

2012_06_09_miyajima_masayuki003.jpg
点検整備を行う建屋内の様子も見ることができた。

'12.6.9 万葉線本社(高岡軌道線 米島口)
 開業10周年を迎えた万葉線で、6月10日(路電の日)にあわせ、米島口駅そばの万葉線本社と隣接の車庫で「万葉線・電車まつり」が開催された。
 当日は北陸地方各県で梅雨入りとなり、会場周辺も雨が降り続く生憎の空模様だったが、多くの家族連れやレイル・ファンで賑わった。
 車庫構内では「写真撮影コーナー」が設けられ、子供達に人気のアニマル電車(ネコ電)のデ7073や、先般の冬をもって排雪業務から引退したデ5022のほか、『Rail Magazine』2012年7月号(通巻346号)でも詳しく紹介されている新型の6000型除雪車がお披露目された。
 このほか屋外のテント村には、鉄道部品やグッズの販売、似顔絵コーナー、飲食店などが並んだ。一方、万葉線本社の建物内では、"アイトラム"が走る鉄道模型ジオラマの展示実演が行われていた。
 なお、午前の様子では朝から降り続く雨の影響で、残念ながら子供達に人気の"ミニアイトラム"の試乗会は中止となった模様で、万葉線公認の同線イメージソングをリリースしたシンガー・ソングライター、島かおりさんを迎えてのミニライブは、近くの公民館に会場を変更して開催されている。

熊崎耕介(愛知県)
2012_06_09_kumasaki_kosuke001.jpg
昨年と同じ装いで東海道を下る。
'12.6.9 東海道本線 枇杷島
 昨年に続き、6月8日(金)より、117系S9編成"トレイン117"を使用した快速〈ほたるトレイン117〉が名古屋―醒ヶ井間で運行されている。先頭車には昨年と同様のヘッドマークが取り付けられている。同列車は6月17日まで毎日運行される予定である。

【JR四】2000系2122号出場回送

野中麗央(香川県)
2012_06_08_nonaka_reo001.jpg
全てがピカピカの状態で出場。
'12.6.8 予讃線 丸亀
 6月8日、高松運転所(四カマ)所属の2000系2122号が多度津工場での全般検査を終え出場し、「試運転」幕を表示して多度津→高松→高松運転所と走行した。
宮島昌之(石川県)
2012_06_08_miyajima_masayuki001.jpg 白山総合車両基地の入口側に設けられる、「松任変電所」とみられる設備。
'12.6.8 北陸本線 松任―加賀笠間(陸橋公道より撮影)

2012_06_08_miyajima_masayuki002.jpg
白山総合車両基地が設けられる敷地の全景。

'12.6.8 北陸本線 松任―加賀笠間(陸橋公道より撮影)

2012_06_08_miyajima_masayuki003.jpg
写真奥(海側)が白山総合車両基地への入出場線、写真手前(山側)が新幹線の本線とみられる。

'12.6.8 北陸本線 松任―加賀笠間

2012_06_08_miyajima_masayuki004.jpg
写真上の新幹線高架橋で架線柱設置工事が進んでいる。

'12.6.8 北陸本線 森本―東金沢
 2014(平成26)年度末までの北陸新幹線金沢開業へ向け着々と建設工事が進んでいるが、そのうち現状の終端となる白山総合車両基地の現場の状況について記す。
 白山総合車両基地建設予定地では、あちこちで変電設備とみられる巨大な施設が姿を現している。遠目では同基地の建屋とみられる建築物はまだ姿をみせていないものの、かなり広大な敷地であることが一目で確認できる。中には多くの重機や工事車輌の姿が見られた。また、同基地建設に伴ない周辺の生活道路の支障移転工事も進んでいる。
 石川県内の金沢駅―白山総合車両基地間では高架橋本体の工事が今も行なわれているが、そのうち東京を起点に下り方向、北陸本線(在来線)の松任駅を過ぎた地点から、高架橋は左右ふた手に枝分かれしているのが確認でき、右側(海側)の方は単線の幅であることから、新幹線本線の高架の下をくぐり白山総合車両基地へ進む入出場線と考えられ、一方の左側(山側)の線は2線の幅があることから、これがさらに福井県へ伸びる新幹線本線とみられる。
 一足早く高架橋建設が終わっている石川県内の金沢駅以東では、スラブ軌道や変電設備の工事、さらに架線柱の据付工事も始まっている。


掲載記事に不備がございましたら、投稿フォームよりご連絡ください。
なお、記事の採否については一切お答えできませんので、ご了承くださいませ。
レイル・マガジン

2012年6月   

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アーカイブ

ホビダス・マーケット新着MORE

  • 俺がイル
ネコ・パブリッシングCopyright © 2005-2018 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.