鉄道ホビダス

2011年4月 1日アーカイブ

石丸純也(東京都)
2011_04_01_ishimaru_junya001.jpg 遂に田町車両センターの211系にもシングルアームパンタ車が登場。写真では、N51編成のモハ211-2001がシングルアームパンタを搭載している。
'11.4.1 東海道本線 川崎―品川(蒲田―大森)
 3月下旬より、田町車両センター所属211系のパンタグラフが菱形からシングルアーム式のものに交換されはじめている。なお、スカートの強化型への交換は2月中旬頃より行なわれている。ともに4月1日現在、交換されているのは付属編成のみである。
塩冶拓巳(東京都)
2011_04_01_shioji_takumi001.jpg 総武快速線を行く。
'11.4.1 総武本線 市川
 東京総合車両センターに入場していた武蔵野線用209系500番代(M73編成)が4月1日、検査を終えて所属区の京葉車両センターへと回送された。武蔵野線用の209系が東京総合車両センターを検査出場したのは今回が初。
中司朔良(兵庫県)
2011_04_01_nakatsukasa_sakura001.jpg EF210-165〔吹〕の次位で回送されるDE10 1733〔岡〕。
'11.4.1 北方貨物線 吹田信号場―塚本信号場
 3月31日(木)の2077列車で愛知機関区のEF64 67が無動回送されたのに引き続き、4月1日(金)には岡山機関区のDE10 1733が回送された。
 同列車の吹田―西岡山間の本務牽引機は、今回のダイヤ改正以降、所定では吹田機関区のEF66となっているが、1日は同区のEF210が代走した。
増永祐一(神奈川県)
2011_03_31_masunaga_yuichi004.jpg 湊線代行バス。勝田駅はこの場所から出発する。
'11.3.31 ひたちなか海浜鉄道湊線 勝田(歩道から撮影)

2011_03_31_masunaga_yuichi005.jpg
地震に耐えた那珂湊駅駅舎。写真右は代行バス。

'11.3.31 ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊

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那珂湊に留置中のキハ2004とキハ2005。

'11.3.31 ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊(踏切より撮影)
 JR常磐線は3月31日(木)に土浦―勝田間が復旧し、上野駅から電車1本で勝田駅まで行けるようになったが、その勝田駅で接続するひたちなか海浜鉄道の現況をわずかな時間ではあるが調査した。
 ひたちなか海浜鉄道では、同月19日(土)より湊線の列車代行バスが運行されている。ダイヤは勝田発が6時~22時の毎時00分、阿字ケ浦発が6時~21時の毎時05分発(那珂湊発は阿字ケ浦行きが毎時20分、勝田行きが毎時23分発)で、バスと運転手は茨城交通の所属だが、ひたちなか海浜鉄道の社員が代行バスに乗務し、運賃の精算を行なっている。代行バスの勝田―阿字ケ浦間の所要時間は38分(ちなみに列車は26分)。
 鉄路の湊線だが、先の地震による被害が大きく、現在も列車運行再開の目処が立っていない。那珂湊―殿山間では路盤が歪み、線路が凸凹状になっているのを確認した。また那珂湊駅には湊線の各車輌が留置されていたが、キハ205とキハ3710-01の姿が無い。『今日の一枚』で前者が中根駅に停車している写真があったが、おそらく後者は地震発生時刻からして、平磯駅あたりに留置されているものと思われる。
 同社ウェブサイトによると、湊線の全線運転再開には3ヵ月ほどかかるとの見通しである。地域の努力により湊線が廃線を免れ、ひたちなか海浜鉄道として再出発したのが3年前の4月。この苦難を乗り越え、地域の貴重なインフラとして今後も頑張ってほしいものである。
 なお、代行バスは4月4日(月)に那珂湊5:23発勝田行きが増発される。

酒井哲郎(神奈川県)
2011_04_01_sakai_tetsuro001.jpg 通常は設定がない特急神奈川新町行。
'11.4.1 京浜急行電鉄本線 県立大学―横須賀中央

2011_04_01_sakai_tetsuro002.jpg
金沢文庫からエアポート急行羽田空港行に変わる臨時特急。

'11.4.1 京浜急行電鉄本線 県立大学―横須賀中央
 京急では、節電のために平日も土休日ダイヤを基本にして本数を減らした「特別ダイヤ」で運転された。朝ラッシュ時には上り5本の臨時特急が運転され、特急で金沢文庫からエアポート急行に変わるものや、神奈川新町行が運転された。
 この臨時電車は4月1日で終了、4日からの朝ラッシュ時は通常の平日ダイヤに戻る予定。

増永祐一(神奈川県)
2011_03_31_masunaga_yuichi001.jpg 色づき始めた偕楽園の前を通過するE531系。
'11.3.31 常磐線 赤塚―偕楽園

2011_03_31_masunaga_yuichi002.jpg
水戸駅で並ぶE531系。臨時ダイヤのため、列車番号は9000番台。

'11.3.31 常磐線 水戸
 3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震は、東北地方のみならず茨城県にも甚大な影響をもたらしている。その茨城県の大動脈である常磐線にも、路盤が変形するなどの被害が発生した。
 懸命の復旧作業が進められ、同31日(木)に土浦―勝田間が運転再開となった。これで約3週間ぶりに上野駅から茨城県庁所在地の水戸駅、そして車両センターのある勝田駅まで、電車1本で行けるようになった。
 31日時点でのダイヤは、上野―勝田間の列車は1時間に1本(朝ラッシュ時は同2本)で、E531系普通列車のみの運行となり、特急列車の運転は無い。また線路復旧工事が各所で行なわれていた関係から、土浦―勝田間の最高速度が70km/h(一部45km/h)に抑えられたので、上野―水戸間の所要時間は通常時よりも15分ほど遅くなっていた(概ね2時間10~30分)。
 とはいえ、今後の状況次第で速度向上、増発、そして特急列車の運転再開など、徐々に従来のダイヤに戻っていくことを期待するとともに、東京都心部と茨城県を結ぶ重要なインフラの早期復旧に尽力されたJR東日本、ならびに線路工事関係者の皆様に敬意を表したい。
 なお、今後は勝田―高萩間が4月9日頃、高萩―いわき間が4月下旬までに運転再開となる見込み。

三林 輝(兵庫県)
2011_03_31_mitsubayashi_akira001.jpg 西宮車庫へと回送される7018F。
'11.3.31 阪急電鉄宝塚本線 岡町
 3月31日(木)、宝塚線所属の7000系7018Fが同線の平井車庫から神戸線の西宮車庫へと回送された。
 これは、3月19日(土)より運転されている、高速神戸・宝塚の各方面から嵐山へ向かう「直通特急」に神戸線所属の編成が充当されている関係で、編成の不足を補うことを目的としたものと思われる。

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