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【JR西】521系第3次追加増備車の動き

宮島昌之(石川県)
2011_02_25_miyajima_masayuki001.jpg 新たに製造されたのは、米原方より第33、32、31編成の順。
'11.2.25 北陸本線 金沢

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折り返し松任へは「試運転幕」を掲示しての運転となった。

'11.2.25 北陸本線 金沢
 平成23年春(3月12日)ダイヤ改正で追加投入予定の521系についてたびたび報告していが、新たに6輌(2輌×3編成)が兵庫の川崎重工業にて製造され2月23日(水)に出場。その編成が公式試運転を経て、2月25日(金)に回送され金沢駅に姿を見せた。その後は折り返し松任駅へと出発、金沢総合車両所松任本所に向かった。
 今回製造されたのは米原方より第33編成~第31編成で、「試運転幕」を掲示しての運転となった。
 それぞれの編成の妻面を見たところ、敦賀地域鉄道部の略称「金ツル」の一部と思われる「ツル」の文字が見て取れたことから、これらの3つの編成も前回に続き敦賀地域鉄道部の所属で、すべて「M編成」のグループに含まれるものと思われる。
 JR西日本金沢支社から発表のプレスリリースでは、増備される総数は合計40輌(2輌×20編成)であり、あと残り2編成(第34および第35編成)の完成で予定数すべてが揃う事になるが、過去の第3次追加増備車輌の動きを総括してみると、来月上旬に出場すると思われる最後の2編成が営業運転に入るまでには、公式試運転や、金沢総合車両所松任本所での作業、編成単位での試運転など相当の日数が必要となると思われる。
 このため私見ではあるが、おそらく今回の第33編成までの完成をもってダイヤ改正に最低限必要な車輌数は確保できたものと推測される。
 そして第34および第35編成は、改正後準備でき次第遅れて仕業ローテーションに入るものと思われる。


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