鉄道ホビダス

JR西日本の最近の記事

鶴井雅人(岩手県)
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DD51重連に牽引されて紀州路を行く"サロンカーなにわ"。
'17.11.19 紀勢本線 岩代―南部 P:鶴井雅人
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往路は〈くろしお〉をイメージしたHMが掲出された。
'17.11.19 紀勢本線 道成寺―和佐 P:前川昌廣
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復路は〈はやたま〉をイメージしたHMを掲出。
'17.11.19 紀勢本線 南部ー岩代 P:松田信彦
 11月19日、"サロンカーなにわ"(7輌編成)を使用した団体臨時列車が紀勢本線和歌山~南紀白浜間で運転された。
 牽引機は網干総合車両所宮原支所のDD51 1191(和歌山方)、1193(白浜方)の重連であった。
 なお運転に際しては、往路は〈くろしお〉、復路は〈はやたま〉をイメージしたオリジナルヘッドマークが掲出された。
橋本 淳(滋賀県)
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秋晴れの空の下、播但線を試運転走行する2525号機。
'17.11.16 播但線 長谷―寺前
 11月16日、福知山電車区豊岡支所に所属するDE15 2525(単線用ラッセル車)を用い、豊岡~(山陰本線経由)和田山~(播但線経由)寺前間を1往復する試運転(乗務員訓練)が実施された。
 乗務員訓練では、駅、鉄橋、踏切、トンネル等に近づくと、ラッセル車に乗車している保線作業員が沿線に設置されている雪掻車警標(標識)に合わせてラッセル車のウイングを開閉させたり、フランジャーを上下させる様子が見られた。
 JR西日本福知山支社では、新たに豊岡支所に導入されたキヤ143系の試運転(乗務員訓練)を11月6日から開始しており、試運転初日(豊岡~東浜間往復)の出発前に豊岡駅構内で行われた点検の様子が、報道陣に公開されている。
 なお、ラッセル車は、天気予報で30cm以上の降雪が予想される時に出動するとのことだ。


藤井浩貴(京都府)
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EF65に牽引されるホキ800。
'17.11.16 東海道本線 千里丘―茨木
11月16日、吹田総合車両所に入場していた京都支所のホキ800が出場した。牽引はEF65 1135であった。

【JR西】289系乗務員訓練

池田智哉(兵庫県)
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山科では見慣れないラインカラーが通過。
'17.11.12 東海道本線 山科
 吹田総合車両所京都支所に所属する289系I2(付属編成)がみやこ列車区の乗務員訓練のため、向日町操車場~草津、草津~京都で運転された。
 また京都駅に到着後、奈良線の103系と連結を繰り返す異種連結訓練を行っていた。この訓練は数日前から目撃されている。
川端智司(山口県)
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最後の関西更新色だったP-07編成も地域色に。
'17.11.8 山陽本線 幡生
 11月8日、下関総合車両所広島支所所属の113系P-07編成が、検査を終え同車両所本所を出場した。
 なお、同編成は入場まで関西更新色であったが、今回の検査と共に地域色(濃黄色)に塗装変更された。
 これをもって113系の単色化が完了したものと思われる。
藤井浩貴(京都府)
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本線試運転をするクモヤ145。
'17.11.9 山陽本線 相生―有年
 11月9日、網干総合車両所明石支所所属のクモヤ145-1109が、網干総合車両所出場のため本線試運転を実施した。
 伴車として、吹田総合車両所のクモヤ145-1001とクモヤ145-1003が連結された。
宮島昌之(石川県)
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11月に入り冬支度が始まった北陸本線。四季の風物詩は報道を通じ一般にも伝えられた。
'17.11.7 北陸本線 美川
 11月7日、敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のキヤ143-2が、北陸本線の南福井~金沢間で試運転を行った。
 黄色のヘルメットを被った作業員が多く乗車していたことから、まもなく到来する雪の季節に備え排雪業務に関する訓練を行ったものと思われる。
 当日は南福井駅構内で出発前点検の様子が地元福井県の各報道メディアに公開され、立冬を迎えた「季節の話題」としてテレビ放映や新聞の紙面を飾った。テレビニュースでは、ウイングやフランジャーの動作確認の様子などが放映されていた。

【JR西】マイテ49 2が出場

守屋浩二(大阪府)
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きれいに塗り直され、夜の山陽本線に現れたマイテ49 2。
'17.11.6 山陽本線 御着
 11月6日、網干総合車両所宮原支所に所属するマイテ49 2が、9月27日から同車両所本所にて行われていた全般検査を終え、所属先へ回送された。
 牽引機は同車両所宮原支所所属のDD51 1109であった。
藤井浩貴(京都府)
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吹田へ輸送される103系
'17.11.7 東海道本線 島本―高槻
 11月3日~6日の間、京都鉄道博物館にて展示された103系(クハ103-802+クハ103-843)が11月7日、吹田へと返却された。
 返却にあたり、牽引車として吹田総合車両所京都支所のクモヤ145-1051+クモヤ145-1201が連結された。
池田智哉(兵庫県)
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〈はまかぜ〉風のヘッドマークを掲出して運転された"サロンカーなにわ"。
'17.11.3 東海道本線 大阪 P:松田信彦
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"サロンカーなにわ"のヘッドマークを掲出する〈ハッピートレインくらよし〉。
'17.11.4 山陰本線 八鹿 P:池田智哉
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往路には〈ハッピートレインくらよし〉、復路は"サロンカーなにわ"のヘッドマークが掲出された。
'17.11.4 山陰本線 東山公園―伯耆大山 P:前川昌廣
 11月3日~4日、"サロンカーなにわ"を使用した団臨〈ハッピートレインくらよし〉が大阪~倉吉間を福知山線・山陰本線経由で運転された。牽引機は網干総合車両所宮原支所のDD51 1109であった。なお、"サロンカーなにわ"は山陰本線の有効長の問題からか、2輌減車した5輌編成で運転された。
 同列車は倉吉に到着後、折り返し準備のため、一旦米子へ回送された。
 また、往路では〈ハッピートレインくらよし〉オリジナルのヘッドマークが、復路では"サロンカーなにわ"のヘッドマークが掲出された。往路、復路ともに多くの撮影者が沿線や駅に集まった。

【JR西】DE15 1541が検査出場

宮島昌之(石川県)
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金沢総合車両所松任本所での検査を終えたDE15 1541。
'17.10.31 北陸本線 松任(松任本所構内の公道踏切より安全を確認し撮影)
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所属先へ向け発車を待つDE15 1541。今冬も活躍が期待される。
'17.10.31 北陸本線 松任
 金沢総合車両所富山支所所属のDE15 1541が、金沢総合車両所松任本所での検査を終え、10月31日に松任から所属先まで回送された。
 外装や検査標記の状況から要部検査を受けたものと思われる。
 出場に際しての試運転は、前日の30日に北陸本線内で行われた模様だ。
 なお、去る8月27日に金沢総合車両所松任本所で開催された一般公開イベントでは、検査作業中とみられる同車輌の姿を見ることができた。
野村祐介(東京都)
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JR発足30周年を迎えた今年の目玉は、新旧ラッセル車のコラボ。
'17.10.14 後藤総合車両所
 後藤総合車両所では10月14日、一般公開が行われた。
 今回はJR発足30周年を記念し、新旧ラッセル車の運転席が初めて公開されたほか、車体吊り上げや車輌部品展示、各種体験コーナーやスタンプラリーなど多くの催し物があった。
 展示車輌としてはこのほか、285系〈サンライズ出雲〉や製造途中である一畑電鉄7004号車、先日岡山色から朱色に塗り替えられたキハ47 142が並んだ。
大下秀幸(山口県)
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115系"サンフレッチェ電車"や〈瀬戸内マリンビュー〉などの車輌が並んだ。
'17.10.21 下関総合車両所
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引退したSL〈やまぐち〉号の12系レトロ客車も展示された。
'17.10.21 下関総合車両所
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オハ12 703は庫内で仮台車を履いた状態だった。
'17.10.21 下関総合車両所
 下関総合車両所で10月21日、施設を一般公開する恒例の「鉄道ふれあいフェスタ2017」が開催された。
 展示車輌として、115系"サンフレッチェ電車"やキハ47形〈瀬戸内マリンビュー〉、227系、EF65 1126、クモハ42001が並んだ。
 また、9月に引退したSL〈やまぐち〉号の12系客車のうち、簡易展望室を備えるオハ12 703を除いた4輌も展示され、車内が開放された。なお、オハ12 703は庫内で仮台車を履いた状態で、整備中のようであった。同編成の今後の動向が注目される。

【JR西】キハ47 142 朱色に

大森晴斗(岡山県)
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倉敷駅に停車中のキハ47 142。
'17.10.20 伯備線 倉敷
 9月から後藤総合車両所に入場していた岡山気動車区のキハ47 142であるが、このほど同所を出場し、10月20日に米子→岡山間で配給輸送された。牽引機は岡山電車区のDE10 1151であった。
 キハ47 142は、キハ40系の中で最後まで残った岡山色の車輌であったが、今回の全般検査で朱色(首都圏色)に変更された。
 なお、8月から後藤へ入場していた岡山色のキハ40 2036についても朱色に変更され、10月5日に同所を出場した。


◆関連記事

listmark【JR西】岡山色のキハ47 142 後藤へ

池田智哉(兵庫県)
20171018190736-2ea0bf1ae577c271bbe34a357f2ff412d76d4a27.jpg 曇天のなか、城崎温泉へと向かう。
'17.10.18 山陰本線 江原
 10月18日から翌19日にかけて、第4回目となる〈ぐるっと北近畿号〉の運転が行われた。今回は、1日目の行程が福知山~八鹿~城崎温泉間、そして城崎温泉~豊岡間(回送)、また2日目は豊岡~城崎温泉間(回送)、城崎温泉~(京都丹後鉄道宮豊線経由)~天橋立間、天橋立~丹後由良~天橋立間(回送)、そして天橋立~(京都丹後鉄道宮福線経由)~福知山間であった。編成は前回同様、キハ40 2008(天空の城竹田城跡RPラッピング車)+MF201+KTR707("黒松")で運転された。
 次回予定されているのは、11月8日運転の第5回目の〈ぐるっと北近畿号〉である。その詳細については株式会社日本旅行のウェブサイトにて発表されている。なお、本来であれば第4回目となるはずであった9月施行予定の〈ぐるっと北近畿号〉は、運転取りやめとなった。
横田篤史(滋賀県)
20171018181253-12a385e3b736dd6e388ed5b31a6edfca663e267a.jpg 2週間前と同様、EF81にヘッドマークは掲出されなかった。
'17.10.17 東海道本線 彦根―南彦根 P:横田篤史
20171018181740-da75a92175a264b6306f713fd45dbeaf51baddc6.jpg 珍しく平日に運転された"サロンカーなにわ"。
'17.10.17 東海道本線 高槻 P:松田信彦
 10月17日、団体臨時列車が大阪~(湖西線経由)~敦賀~(北陸本線・琵琶湖線経由)~大阪間で運転された。牽引機は敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のEF81 44、客車は網干総合車両所宮原支所所属の14系700番代"サロンカーなにわ"(7輌)であった。
 同機にヘッドマークは掲出されず、スロフ14 703・704のテールマークは"サロンカーなにわ"のものが使用された。
大下秀幸(山口県)
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中原中也のヘッドマークが掲出されたSL〈やまぐち〉号。
'17.10.14 山口線 篠目―仁保
 10月14日・15日、SL〈やまぐち〉号のC57 1に山口市出身の詩人・中原中也の生誕110年・没後80年を記念した特製のヘッドマークが掲出された。
 このうち14日は、新山口駅および走行中の車内にて同市の中原中也記念館によるイベントが行われた。15日はヘッドマークの掲出のみであった。
田中瑛三(岡山県)
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日付入りの記念ヘッドマークを掲出して快走。
'17.10.15 伯備線 総社―豪渓
 10月15日、岡山―倉敷―新見―津山―岡山の経路で、岡山気動車区のキハ47 47+キハ47 1036"ノスタルジー"を使用した〈岡山漫遊ノスタルジー〉が運転された。今回はJR発足30周年を記念し、通常デザインの外側にメッセージが入った専用ヘッドマークが用意された。
 沿線はあいにくの雨であったが、多くのレイル・ファンがカメラを向けていた。
松田重彦(大阪府)
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大阪環状線への乗り入れ終了後、久しぶりの大和路線走行であった。
'17.10.14 関西本線 柏原―高井田 P:松田重彦
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吹田へ向かうウグイスの103系NS618編成。
'17.10.16 大阪環状線 大正 P:藤井浩貴
 10月14日、吹田総合車両所奈良支所所属の103系NS401編成(4輌)を使用した団体臨時列車が、佐保信号場~奈良~JR難波~奈良~佐保信号場間を桜井線経由で運転された。同編成には「Mariage」とのヘッドマークが掲出されていた。

 また、16日には同支所所属の103系NS618編成が吹田総合車両所(本所)へと回送された。なお、京都鉄道博物館では11月3日から6日までの予定で、先日引退した森ノ宮支所103系LA4編成のクハ103-843と共に、大和路線・おおさか東線で運用していた黄緑色の103系先頭車輌(1輌)を展示することを発表している。

listmark関連記事:最新鉄道情報「オレンジ色の103系電車を期間限定で展示」

松田信介(大阪府)
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明石支所へ向かう103系HK607編成。和田岬線を走る103系の動向も気になるところである。
'17.10.12 北方貨物線 吹田信号場―宮原(操) P:松田信介
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東海道本線を走るブルーの103系。
'17.10.12 東海道本線 さくら夙川 P:藤井浩貴
 10月12日、吹田総合車両所日根野支所所属の103系HK607編成(6輌)が西明石まで回送された。
 同編成は日根野支所から吹田信号場を経て、いったん網干総合車両所宮原支所に入区したのち明石支所へ入った。今後、同支所の103系に動きがあるものと思われる。
服部ひろみ(京都府)
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秋晴れの空の下、特別なヘッドマークを掲出し力強く走るC56 160。
'17.10.8 北陸本線 河毛―高月
 秋季の運転が行われている〈SL北びわこ号〉に、10月8日から「JR発足30周年記念」のヘッドマークが掲出されている。
 デザインは、琵琶湖と蒸機の絵に「SL北びわこ号」と「JR30周年」の文字を配したものである。このヘッドマークは、10月8日のほか、15日、29日、11月5日の計4日間、掲出される予定である。
 なお、機関車後部には秋季の〈SL北びわこ号〉のものが掲出されていた。
小林瞭仁(東京都)
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〈トワイライトエクスプレス〉の運行が終わってなお、工臨で活躍するEF65 1124。
'17.10.8 山陽本線 上郡―有年
 10月8日、東福山工臨が東福山~山陽本線~東海道本線~向日町(操)で運転された。
 牽引機は〈トワイライトエクスプレス〉色の下関総合車両所所属EF65 1124であった。
藤井浩貴(京都府)
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大和路線を走る205系。
'17.10.6 関西本線 郡山―奈良
 10月6日、吹田総合車両所日根野支所所属の205系1000番代HH401編成が同車両所奈良支所へと回送された。転属のためと思われる。
 日根野支所の205系が奈良支所へ回送されるのは、4日のHH404編成に続き2本目である。
藤井浩貴(京都府)
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EF65牽引で東海道本線を走行するホキ800。
'17.10.2 東海道本線 摂津富田
 10月2日、吹田総合車両所京都支所所属のホキ800(2輌)が、同車両所(本所)へ入場した。牽引機は下関総合車両所運用検修センターのEF65 1133であった。
 EF65の牽引で東海道本線をホキ800が走行するのは、珍しいものと思われる。
松田信彦(大阪府)
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多くのファンが見送った。
'17.10.3 大阪環状線 福島
 10月3日、大阪環状線の103系が運転を終了した。
 吹田総合車両所森ノ宮支所所属最後の103系であったLA4編成は同日のM07運用に入り、桜島10:55発京橋行き2432Eへの充当をもって、48年に亘る営業運転に終止符を打った。
 平日ながら、沿線には多くのレイル・ファンが訪れた。


listmark関連記事:最新鉄道情報「オレンジ色の103系電車を期間限定で展示」

藤井浩貴(京都府)
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東海道本線を走行するオレンジの201系。
'17.9.29 東海道本線 島本―山崎
 9月29日、吹田総合車両所森ノ宮支所所属の201系LB9編成が本線試運転を実施した。大阪環状線では103系の引退が公表されており、201系についても来年度の引退が見込まれるため、東海道本線を試運転をするオレンジの201系はもう見ることが出来ない可能性がある。

【JR西】マイテ49 2 網干へ

守屋浩二(大阪府)
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網干総合車両所へ向かうEF65 1124+マイテ49 2。
'17.9.27 東海道本線 さくら夙川 P:松田信介
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久々の本線走行をするマイテ49 2。
'17.9.27 山陽本線 西明石 P:守屋浩二
 9月27日、網干総合車両所宮原支所所属のマイテ49 2が、網干総合車両所(本所)へ回送された。検査のためと思われる。
 牽引機は下関総合車両所所属のEF65 1124で、〈トワイライト〉色とマイテ49の組み合わせは初めてのことと思われる。
宮島昌之(石川県)
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「車体床下見学」。足回りや床下を間近に見ることができた。
'17.9.24 白山総合車両所
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「車体昇降実演」。写真は仮台車を用いた7号車の昇降シーン。
'17.9.24 白山総合車両所
 9月24日、北陸新幹線の白山総合車両所で一般向けの公開イベントが開催され、多くの家族連れやレイル・ファンなどで賑わった。
 全般検査で入場中のW7系W2編成が各コーナーの展示車輌として使用され、建屋内では6号車と7号車を使用した「車体昇降実演」や、8号車から12号車までの5輌による「車両床下見学」、屋外では先頭1号車による「トラバーサ実演」が行われた。
 また、高速確認車や架線保守車の展示、除雪車やミニ新幹線の乗車体験のほか、今年初めて小学生限定の「整備士お仕事体験」なども行われた。
 なお、今年はJR発足30周年の節目であることから、「JR西日本の車両30年のあゆみ」と題した年表や歴代の新幹線車輌の解説パネルも展示された。
守屋浩二(大阪府)
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環状線を後にするLB8編成。
'17.9.25 大阪環状線 野田
 9月25日早朝、吹田総合車両所森ノ宮支所所属の201系LB8編成が、吹田総合車両所(本所)へ向けて回送された。
 同車両所への入場に伴うものと思われる。
服部ひろみ(京都府)
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京都駅7番ホームで展示されたC56 160には特製のヘッドマークが掲出された。
'17.9.23 東海道本線 京都
 9月23日、京都駅ビル開業20周年およびJR発足30周年を記念して、京都駅にて「SL WONDERLAND in 京都駅ビル」が開催された。
 このイベントの中で、C56 160が7番ホームの大阪方で12時30分より15時まで展示された。見学は30分区切りで行われ、整理券が11:30より駅前広場で配布されたが、初回(12:30の回)は5分で配布終了となるほどの人気であった。
 なお、梅小路運転区~京都間で行われたC56 160の回送は、同区のDE10 1118が牽引した。
橋本青空(大阪府)
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リニューアルされ、敦賀へ向かうキハ120 205。
'17.9.25 東海道本線 高槻―島本 P:橋本青空
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リニューアル改造により「タラコ色」となったキハ120 205。
'17.9.25 北方貨物線 宮原(操)―塚本信号場 P:高木善晴
 後藤総合車両所でのリニューアル改造を終えたキハ120 205が出場し、9月22日に後藤~直江間で試運転を行った。また、同車が所属する敦賀地域鉄道部敦賀運転センターまでの配給輸送は、23日から25日にかけて実施された。牽引機は米子~宮原(操)間が網干総合車両所宮原支所のDD51 1109、宮原(操)~敦賀間が敦賀運転センターのEF81 114であった。
 なお、JR西日本のキハ120形は、同社が保有する計89輌を対象に順次リニューアル改造が行われる予定で、今年7月には同形で初めてのリニューアル車となった木次鉄道部のキハ120 208が営業運転を始めている。


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listmark【JR西】キハ120 11 試運転を実施

勝浦帆玖斗(静岡県)
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福井へ向かう"サロンカーなにわ"。
'17.9.23 北陸本線 大土呂―越前花堂 P:勝浦帆玖斗
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スノーシェルターをくぐる"サロンカーなにわ"。
'17.9.23 北陸本線 近江塩津―新疋田 P:勝浦帆玖斗
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今月2回目の北陸線走行となった"サロンカーなにわ"。
'17.9.23 北陸本線 南条―王子保 P:松田重彦
 富山県富山市八尾地区で行われる「月見のおわら」に合わせ、クラブツーリズム主催のツアーに伴う団体臨時列車が9月23日から24日にかけて大阪~福井間(金沢総合車両所まで回送)で1往復運転された。牽引機は敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のEF81 44、客車は網干総合車両所宮原支所所属の14系700番代"サロンカーなにわ"(7輌)であった。
 なお、同機にヘッドマークは掲出されず、スロフ14 703・704のテールマークは"サロンカーなにわ"のものが表示された。

【JR西】山陰本線の話題

池田智哉(兵庫県)
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豊岡へ回送される223系F5編成。運用番号は「0000」を表示していた。
'17.9.17 山陰本線 江原
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線路点検のためか、最徐行で走行するキハ41 2003(福知山電車区豊岡支所所属)。
'17.9.18 山陰本線 国府―江原
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日が落ちた江原駅に停車する221系K9編成。
'17.9.18 山陰本線 江原
 山陰本線では9月17日、台風18号接近の影響により終電の時刻が繰り上げられた。また、福知山電車区→豊岡間では223系F5編成(福知山電車区所属)が回送された。翌日の運用調整のためと思われる。
 また、18日は線路に土砂が流入した影響で始発列車より運転を見合わせた。この間に287系・キハ41・223系が徐行で運転され、線路の点検が行われた模様である。
 同日14:42には運転が再開されたものの、福知山~城崎温泉間では25km/hでの徐行運転が行われた。また、福知山を出る一番列車となった福知山15:10発豊岡行き437Mは、行き先を城崎温泉に変更したうえ、所定の223系F編成に代わって221系K9編成(吹田総合車両所京都支所所属)で運転された。
橋本 淳(滋賀県)
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台風18号が接近する中、運行された〈SL北びわこ号〉。
'17.9.17 北陸本線 高月―木ノ本
 JR西日本では、秋の〈SL北びわこ号〉の運転を9月17日より開始した。今秋の運転日は9月17日・24日、10月8日・15日・29日、11月5日の6日間で、梅小路運転区に所属するC56 160が網干総合車両所宮原支所に所属する12系客車(5輌)を牽引して北陸本線を走行した。
 C56 160には秋バージョンのヘッドマークが提出され、12系客車にもテールマークが提出された。また木ノ本到着後に実施される米原までの回送運転や、運転開始前と終了後に実施されるC56 160の送り込み・返却回送は、下関総合車両所に所属するEF65 1133が担当した。
 同日は台風18号が接近しており、SL〈やまぐち〉号については事前に運休が発表されていたが、〈SL北びわこ号〉は無事運行された模様である。
宮島昌之(石川県)
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検査を終えたホキ800 1693。牽引はDE10 1116。
'17.9.15 北陸本線 金沢
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去る8月27日の「金沢総合車両所松任本所一般公開」では、建屋内で検査作業中の姿が見られた。
'17.8.27 金沢総合車両所松任本所(一般公開時に撮影)
 金沢総合車両所所属のホッパ車ホキ800 1693が、金沢総合車両所松任本所での検査を終えて9月15日(金)に同所を出場し、金沢総合車両所富山支所所属のDE10 1116による牽引で、常駐先の金沢総合車両所運用検修センターまで輸送された。車体の検査標記や外装の状況から全般検査を受けたものと思われる。なお、去る8月27日に金沢総合車両所松任本所で開催された一般公開イベントでは、仮足場に載せられ検査作業中とみられる同車輌の姿を見ることができた。
田中瑛三(岡山県)
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約20年続いた塗装も見納めか。
'17.9.10 津山線 法界院―岡山
 9月10日から11日にかけて、岡山気動車区のキハ47 142が後藤総合車両所へ回送された。同所で全般検査が行われるものと思われる。
 JR西日本では2010(平成22)年度から、保有する旅客車輌の塗色を地域色・首都圏色(京阪神エリア・イベント用車輌など一部を除く)で統一する作業が進められており、岡山色で残っていた同車の動向についても注目が集まっていた。
 この日も、夜遅くにも関わらず、沿線には多くのレイル・ファンが集まった。


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藤井浩貴(京都府)
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敦賀へ戻るキヤ143-1。
'17.9.11 東海道本線 山科
 9月11日、京都鉄道博物館にて展示されていた敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のキヤ143-1が、敦賀へと返却された。
 同車輌は、京阪神エリアでは見ることのできない現役車輌として、同館で7日から10日まで特別展示されていた。
池田智哉(兵庫県)
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倉敷~中庄を通過していく〈桃太郎ミステリー列車〉。
'17.9.10 山陽本線 倉敷―中庄 P:大森晴斗
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岡山方面に向けて発車。
'17.9.10 東海道本線 大阪 P:池田智哉
 9月9日から10日にかけて、網干総合車両所に所属する223系V55編成を使用した団体臨時列車〈桃太郎ミステリー列車2017〉が運転された。
 同車は8日の夜に網干~岡山間、翌9日に岡山~金光間でそれぞれ回送され、金光で折り返し、金光~神戸(客扱いは新倉敷~神戸)間を走った。
 また、神戸に到着後は宮原(操)まで回送され、10日に大阪~金光(客扱いは大阪~新倉敷)間を走行した。
 なお、同車は11日の朝に網干総合車両所へ返却された。
守屋浩二(大阪府)
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走り慣れた路線を後にするLA3編成。
'17.9.10 大阪環状線 野田 P:守屋浩二
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宮原へと向かうLA3編成。
'17.9.10 東海道本線 吹田―東淀川 P:藤井浩貴
 9月7日に運用を離脱した吹田総合車両所森ノ宮支所所属の103系LA3編成であるが、9月10日早朝に網干総合車両所宮原支所へ回送された。
 疎開に伴うものと思われる。


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大下秀幸(山口県)
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新山口駅2番ホームで行われたデビューセレモニーへ向かうキハ40 2091。
'17.9.9 山口線 新山口 P:前川俊文
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白色を基調に自転車競技の写真などをラッピングであしらったキハ40 2091。
'17.9.9 山口線 新山口 P:大下秀幸
 9月9日、下関総合車両所新山口支所所属のキハ40 2091を使用した「サイクル県やまぐちラッピングトレイン」が、新山口駅でお披露目された。
 これは、山口県や県内の市町、関係団体などでつくる「サイクル県やまぐちProject」が、地元で取り組む自転車イベントの機運醸成とPRを図ろうと、大型観光キャンペーン「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」に合わせJR西日本の協力で企画したものである。
 車体には、白色を基調に、山口県の観光名所でもある周防大島町の海岸線や、美祢市秋吉台で実施された自転車イベントなどの写真とシンボルマークをあしらったラッピングが施されている。
 同車は来年12月末ごろまで、定期列車では山口線を中心に、山陰本線、岩徳線、芸備線でも運行される予定である。
樋上航一(福岡県)
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小雨が降る中を幡生へ向かう12系「レトロ客車」。
'17.9.7 山陽本線 長府
 SL〈やまぐち〉の客車として使用されてきた12系700番代「レトロ客車」5輌(オハフ13 701・オハ12 701・オハ12 702・スハフ12 702・オハ12 703)が、9月7日に下関総合車両所運用検修センター所属のEF65 1120牽引で同車両所(本所)に入場した。廃車のためと思われる。
 同編成は1988(昭和63)年にSL〈やまぐち〉専用の「レトロ客車」へ改造され、今年8月27日に同列車での運行を終了、9月2日にはSL〈ありがとうレトロ客車〉号として運転された。


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守屋浩二(大阪府)
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色々なテーマの大阪が描かれた車輌最後の勇姿。
'17.9.7 大阪環状線 大阪
 9月7日、吹田総合車両所森ノ宮支所所属の103系LA3編成(「OSAKA POWER LOOP」ラッピング車)が営業運転を終えた。
 これにより、同支所の103系はLA4編成が残るのみとなった。なお、同編成も10月3日限りで営業運転を終了することが発表されている。


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listmark【JR西】103系LA4編成が運用復帰

宮島昌之(石川県)
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東北仙台からロングランで金沢に到着したE7系F9編成。
'17.9.4 北陸新幹線 金沢
 9月4日、東北新幹線の仙台駅から北陸新幹線の金沢駅の間を直通する団体臨時列車(往路)が運転された。
 これは、東北エリアからの旅行客が北陸エリアへ向かうのに便利な移動手段として、JR東日本とJR西日本が企画運行したもので、昨年11月の運行に続き2度目となる。
 往路はJR東日本長野新幹線車両センター所属のE7系F9編成が使用され、途中の大宮で運転停車し進行方向を変えることで直通運転を行った。
 同列車には「びゅうトラベルサービス」など各旅行会社で募集したツアー客が乗車し、黒部宇奈月温泉、富山、新高岡、金沢の各駅では各地域の特色を活かした「お出迎えイベント」が行われた。このうち金沢駅では、「ミス百万石」や着物姿の「ミス加賀友禅」と「加賀友禅大使」、ご当地キャラクターの「ひゃくまんさん」やサプライズで「郵太郎(ゆうたろう)」も登場し、利用客を熱烈に出迎えた。
 なお、復路は9月6日に金沢~仙台間で、往路と同じくE7系で運転された。また、10月には今回とは逆に金沢を出発し仙台までを往復する臨時列車(金沢~仙台間。往路は23日、復路は25日)が運行される予定となっている。
守屋浩二(大阪府)
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前日に引退が報じられた「大阪の象徴」が最後の力走へ。
'17.9.1 桜島線 西九条―安治川口
 今年4月以来、長らく営業運転を離れていた吹田総合車両所森ノ宮支所所属の103系LA4編成であるが、9月1日朝より運用に復帰した。
 なお、大阪環状線などで活躍してきた同支所所属の103系は、LA3編成(「OSAKA POWER LOOP」ラッピング車)およびLA4編成の2本が残るのみで、これらも10月3日までに営業運転を終了することが発表されている。
菅沢幸宏(千葉県)
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瀬戸内海沿いを朝日を浴びて幡生を目指す。
'17.9.2 山陽本線 神代―大畠
 9月2日、下関総合車両所広島支所所属のキハ120 327が、広島→幡生間で配給輸送された。下関総合車両所への検査入場のためと思われる。牽引機は、全区間で同車両所所属のEF65 1134であった。
 なお、同日には〈やまぐちDCオープニング号〉が運転され、この撮影のために早朝から訪れていたレイル・ファンを驚かせた。
大下秀幸(山口県)
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C57には幕末の志士「高杉晋作」をモチーフにしたヘッドマークが掲出された。
'17.9.2 山口線 宮野―仁保 P:大下秀幸
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同日に津和野→新山口を走った〈SL『ありがとうレトロ客車』号〉。特製ヘッドマークを掲出したC56 160がDD51 1043との重連で12系レトロ客車を牽引。
'17.9.2 山口線 大歳―仁保津 P:松田信彦
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無火状態ではあったものの、新山口3番ホームに展示されたD51 200。後方に連結されているのはDE10 1531。
'17.9.2 山口線 新山口 P:松田信彦
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これも2日に運転された〈やまぐちDCオープニング号〉。12系客車がEF65 1133の牽引で下関を目指す。
'17.9.2 山陽本線 埴生―小月 P:大下秀幸
 9月1日、「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン(山口DC)」が開幕し、初の土曜日となった2日にはSL〈やまぐち〉のほか、蒸機や客車を使用した臨時列車が2本運転された。
 このうち、2日のSL〈やまぐち〉から、35系4000番代(5輌)が営業運転を始めた。牽引機はC57 1で、幕末の長州藩士「高杉晋作」をモチーフにしたキャンペーンの特製ヘッドマークが掲出された。
 また同日には、SL〈やまぐち〉での運用から退いた12系レトロ客車(5輌)を使用し、臨時快速列車〈SL『ありがとうレトロ客車』号〉が津和野→新山口間で運転された。途中の篠目では35系によるSL〈やまぐち〉との列車交換も行われた。牽引機はC56 160+DD51 1043で、C56には「ありがとうレトロ客車 1979.8.1~2017.9.2」と記された特製ヘッドマークが掲出された。
 さらに、網干総合車両所宮原支所の12系客車(青色:5輌)を使用した〈やまぐちDCオープニング号〉が、同じく2日に広島~新山口~下関間で運転された。往路の広島~新山口間が1号、新山口~下関間が3号、復路の下関~新山口間が回送、新山口~広島間が2号として運転された。牽引機は下関総合車両所のEF65 1133で、ヘッドマークは掲出されなかった。
橋本 淳(滋賀県)
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晴天のなか、特製ヘッドマークを掲げて走る"サロンカーなにわ"。
'17.9.2 東海道本線 近江八幡―安土 P:小西泰平
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早朝の琵琶湖線を走行するEF81 114+14系欧風客車"サロンカーなにわ"。同車は7月20日に、網干総合車両所での全般検査を終えて出場したばかり。
'17.9.3 東海道本線 能登川―安土 P:橋本 淳
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高山本線富山~猪谷間の臨時快速列車はキハ40・47の3連で運転。同区間で通常は運転されないキハ40系同士の交換がみられた。
'17.9.3 高山本線 西富山 P:松田信彦
 富山県富山市八尾地区で毎年9月1日から3日まで行われる「おわら風の盆」に向けて、今年も高山本線を中心に臨時列車が運転された。
 このうちツアー「特別貸切列車サロンカーなにわで行く おわら風の盆と五箇山 お手軽0泊2日」に伴う団体臨時列車は、網干総合車両所宮原支所に所属する14系欧風客車"サロンカーなにわ"を使用し、網干総合車両所宮原支所~大阪~米原~福井~金沢総合車両所間(うち客扱いは大阪→金沢、金沢→大阪間)で1往復運転された。往路が2日の午前中から午後にかけて、復路が翌3日未明から早朝にかけての運転であった。
 牽引機は敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のEF81 114で、〈サロンカーおわら〉のヘッドマークが掲出された。これは、2010(平成22)年まで大阪~越中八尾間で運行されていた臨時特急〈おわら〉のヘッドマークを模したものと思われる。
 そのほか、高山本線富山~猪谷間では1日~3日に、キハ120による定期普通列車の4輌への増結や運転区間の延長、キハ40・キハ47(3連)による臨時快速列車の運転など、上下計40本の列車が増発された。
 なお、JR東海でも1日・2日に名古屋~高山間の〈ワイドビューひだ15号〉を越中八尾まで延長運転したほか、越中八尾~高山間で臨時の〈ワイドビューひだ90号〉を運転した。
三宅順也(岡山県)
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高梁川を渡る"La Malle de Bois"。
'17.8.29 伯備線 方谷―広石信号場 P:三宅順也
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普段の定期運転では実現しない、213系との離合も見られた。
'17.8.29 山陽本線 庭瀬―中庄 P:田中瑛三
 8月29日、岡山電車区の213系LA-1編成"La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボア)"を使用した団体臨時列車が、岡山~新見間で運転された。
 これは、「両備バスフレンズパック特別企画」の一環で運転されたものであり、"La Malle de Bois"としての運行開始以来、初めて伯備線へ乗り入れた。
 また、編成の前後には「木製の旅行鞄(トランク)」をモチーフにしたヘッドマークも掲出された。
宮島昌之(石川県)
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検査を終え茜色に塗り替えられた413系B09編成。JR西日本413系から青色の車輌が消滅した。
'17.8.29 北陸本線 松任
 金沢総合車両所所属で、主に七尾線で使用される413系B09編成が、同車両所松任本所での検査を終えて8月29日に出場、北陸本線で試運転を行った。外装や床下機器の状況から、全般検査を受けたものと思われる。
 これまで同編成は、JR西日本所有の413系のうち唯一外装が青色(北陸地域色)の編成であったが、今回の検査を経て茜色(七尾線色)に変更された。
 これにより同社所有の413系は全て茜色化され、七尾線の普通列車は415系800番代を含め全て茜色に統一された(415系800番代C06編成"UFOのまち羽咋号"ラッピング車・のと鉄道車を除く)。
 なお、同じ形式の車輌を保有するあいの風とやま鉄道では、現在も青色の編成が2本(AM04編成・AM05編成)運用されている。
村上裕紀(山口県)
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真新しいテールマークを掲げ、津和野へと向かう35系客車。
'17.8.28 山口線 大歳
 JR西日本は、9月2日にSL〈やまぐち〉号の新型客車35系4000番代が営業運転を開始するのに先立ち、8月28日に山口線でC57 1と35系を使用した試乗会を開催した。招待客らは一足早い新型客車での蒸機の旅を楽しんだ。
 なお、同列車は新山口→津和野→新山口間をSL〈やまぐち〉号のダイヤで運行され、SL〈やまぐち〉号の運転日以外に運転される山口→新山口間の快速列車8696Dは運休となった。
池田智哉(兵庫県)
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山陰線を下るクモヤ443。
'17.8.30 山陰本線 梁瀬―和田山
 8月29日に福知山線での検測を実施し福知山電車区に入区したクモヤ443であるが、30日には山陰本線福知山~城崎温泉間を1往復する検測を実施した。
池田智哉(兵庫県)
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真夏の山陰線を駆け抜ける試運転列車。
'17.8.28 山陰本線 国府―江原
 8月28日、福知山電車区豊岡支所に所属するキヤ143-6が豊岡~浜坂~福知山間で運転された。慣らし運転を行った模様である。
 なお、今後は舞鶴線での試運転を行うものと思われる。
松田信彦(大阪府)
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晴天のもと姫路へと向かうクモヤ443。
'17.8.27 播但線 新野―鶴居
 8月27日、吹田総合車両所京都支所所属のクモヤ443が、姫路~寺前間の播但線電化区間で検測を行った。
 当日は晴天に恵まれ日曜日ということもあり、沿線には多くのレイル・ファンが訪れていた。
宮島昌之(石川県)
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〈トワイライトエクスプレス〉のヘッドマークを掲げたEF81 43による来場記念撮影スポット。逆エンドは寝台特急〈日本海〉のヘッドマークを掲出。
'17.8.27 金沢総合車両所松任本所
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521系J18編成を使用した天井車体クレーンの実演。
'17.8.27 金沢総合車両所松任本所
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外装の傷みが著しいものの、構内には今春に廃車となった475系A19編成(国鉄急行色)各車輌の姿があった(写真はクモハ475-46)。
'17.8.27 金沢総合車両所松任本所
 8月27日、金沢総合車両所松任本所で一般向けの公開イベントが開催され、多くの家族連れやレイル・ファンで賑わった。
 屋外ではEF81 43(廃車:〈トワイライトエクスプレス〉色)を使用した「トワイライトEL展示・撮影コーナー」や、敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属で導入間もないキヤ143-9の展示のほか、金沢総合車両所所属の683系2000番代R10編成(〈サンダーバード〉色:リフレッシュ施工済)を使用した「車掌体験・運転台見学」、枕木交換の実演などが行われた。
 一方、屋内では金沢総合車両所所属の521系J18編成を使用した天井車体クレーンやトラバーサーによる移動実演、同所属の681系N02編成(〈しらさぎ〉色)の「運転台見学」なども行われた。
 このほか、軌道検測装置・レール探傷器・電車線検査用軌陸車の展示や、踏切の「非常押しボタン体験」などもあわせて行われた。
 なお、今年はJR発足30周年の節目であることから、「JR西日本の車両30年のあゆみ」と題した年表のパネル展示やチラシの配布も行われた。
池田智哉(兵庫県)
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八鹿にむけ走行する(左から)キハ40 2007+MF201+KTR707。
'17.8.26 山陰本線 江原―宿南信号場
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運転日前日にはキハ40 2007が豊岡~荒河かしの木台間で回送された。
'17.8.24 山陰本線 江原―宿南信号場
 8月25~26日にかけて、〈ぐるっと北近畿〉の3度目の運転が行われた。編成は前回までと同じくキハ40 2007"天空の城 竹田城跡号"(福知山電車区豊岡支所所属)+京都丹後鉄道MF201+同KTR707"くろまつ"であった。
 今回は、25日に福知山を出て天橋立まで営業運転を行い、天橋立~西舞鶴間で回送され同所で滞泊、翌26日は西舞鶴~天橋立間で回送のうえ、天橋立~八鹿間を豊岡経由で営業運転、乗客の降車後に一旦豊岡まで回送したのち、改めて八鹿~福知山間で営業運転を行った。
 なお、編成のうちキハ40 2007は、26日中に所属先まで返却回送された。また〈ぐるっと北近畿〉の次回の運転は、9月中旬の予定である。

listmark【丹鉄+JR西】〈ぐるっと北近畿〉の話題(前回運転時のもよう)

廣村典彦(兵庫県)
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訓練を終え、向日町へ向かうDD51 1192+チキ。
'17.8.21 山陽本線 有年―上郡
 8月21日、網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1192とチキ2輌を使用した訓練臨が向日町(操)~上郡間を1往復した。
 なお、上郡では同機を使用して入換えの訓練が行われた。
礒本 尚(広島県)
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「試運転」を表示し岡山へと回送される117系E-07編成。
'17.8.16 山陽本線 海田市―安芸中野
 8月16日、下関総合車両所にて要部検査を終えた岡山電車区の117系E-07編成が、所属先まで返却回送された。
 なお同編成は、今回の検査で入場前と同じ地域色(濃黄色)に再塗装された。その際、下関に所属していた頃の名残りである前面窓枠の黒い塗り分けは、車体と同じ濃黄色に塗り直された。
池田智哉(兵庫県)
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京都丹後鉄道を走行するキハ40・キハ47。
'17.8.16 京都丹後鉄道宮津線 コウノトリの郷
 8月16日に開催された「宮津燈籠流し花火大会」への多客輸送のため、福知山電車区豊岡支所のキハ40 2046+キハ47 13+キハ47 1012が京都丹後鉄道へ貸し出された。
 この編成は同日の豊岡9:51発普通列車宮津行きから運用に入り、宮津到着後にキハ40とキハ47(2輌)に切り離され、それぞれ別に運用された。
橋本 淳(滋賀県)
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入換えで推進運転を行うDE10 1156(右)+DE10 1161(左)。
'17.8.15 山陰本線 米子
 8月15日、梅小路運転区のDE10 1156(嵯峨野観光鉄道予備機)が、試5791レの次位無動力で後藤総合車両所運用研修センター(米子)から後藤総合車両所に回送された。牽引機は、後藤総合車両所のDE10 1161(〈奥出雲おろち号〉色)であった。嵯峨野観光鉄道および〈奥出雲おろち号〉というトロッコ列車牽引機2輌の組合せは貴重なものと思われる。
 なお、DE10 1156は、今年7月初旬頃から8月10日まで検査のため同車両所に入場していた。同機は10日にいったん出場し、試5792レの次位無動力で同車両所運用研修センターへ回送、同日中に米子~赤碕間で検査明けの試運転を1往復実施したものの、梅小路運転区まで返却されることなく、今回の回送で再び後藤総合車両所へ戻ったものである。
 詳細は不明だが、何らかの不具合が発生したものと思われる。
星出昌宏(山口県)
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臨時列車に使用される113系P08編成。
'17.8.13 山陽本線 柳井―田布施
 8月13日、毎年恒例の「関門海峡花火大会」に向けた臨時列車(柳井~下関間)に、下関総合車両所広島支所の113系P08編成(更新色)が充当された。
 113系が同車両所幡生支所への入出場以外に岩国以西を走行することは珍しいものと思われる。
石堂皓正(兵庫県)
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221系のトップ編成が山陽本線を下っていった。
'17.8.9 山陽本線 須磨―塩屋
 8月9日、吹田総合車両所奈良支所所属の221系NC601が、体質改善工事のため幡生へ回送された。
 これにより、同支所に所属する221系のうち、未更新車はNC605編成のみとなった。
池田智哉(兵庫県)
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豊岡発福知山行き442Mを代走する221系。
'17.8.8 山陰本線 国府―江原
 8月8日、台風5号が通過した後も影響が残った山陰本線北近畿エリアでは、養父~国府間で徐行運転が行われたほか、数本の特急列車が部分運休となった。
 このため、豊岡~福知山間の一部普通列車が221系で代走された。なお、今回の使用車輌は吹田総合車両所京都支所の221系K16編成(4輌)であった。
石堂皓正(兵庫県)
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台風が接近するなか、吹田へ戻るクモヤ145。
'17.8.7 山陽本線 明石
 8月7日、吹田総合車両所のクモヤ145-1001およびクモヤ145-1003が、網干から吹田へと回送された。
 これらは、4日に行われたクモヤ145-1004(網干総合車両所宮原支所所属)の網干総合車両所への入場回送で使用された車輌で、その返却が行われたものである。

listmark関連記事:【JR西】クモヤ145-1004 網干へ入場

廣村典彦(兵庫県)
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車輌端寄りの窓には、カーテンを利用した「JR姫新線むしむし号」との表示がみられる。
'17.8.5 姫新線 東觜崎
 姫新線では8月5日、夏休みの子ども達を対象としたイベント列車〈むしむし号〉が姫路~佐用間で1往復運転された。使用車輌は佐用方からキハ127-4+キハ127-1004であった。
 運行時刻は姫路9:14発~佐用10:28着、折り返し佐用15:19発~姫路16:53着で、ヘッドマーク等は掲出されなかったが、車輌端寄りの窓にはカーテンを使用した「JR姫新線むしむし号」との表示がみられた。
 なお、車内では「むしむしクイズ」や「車内むしむし探検」、佐用に到着後は西はりま天文台公園での虫取り体験が行われた。
服部ひろみ(京都府)
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迫力の頭出し展示。〈つばめ〉・〈富士〉のヘッドマークも。
'17.8.5 京都鉄道博物館
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ライトアップされるなかを"義経号"が転車台に乗り回転。
'17.8.5 京都鉄道博物館
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夜の闇にライトアップされた蒸機が浮かびあがる。
'17.8.5 京都鉄道博物館
 京都鉄道博物館では、「京の七夕」が8月2日から16日まで市内各地で行われていることにあわせて、期間中の土日祝日にあたる5日・6日・11日・12日・13日に扇形車庫のライトアップを行っている。
 この5日間は営業時間が19時まで延長されるほか、19時から20時まで扇形車庫エリアのみ無料開放したうえで、蒸機の頭出し展示・ライトアップが行われる。
 また、11日・12日・13日には、扇形車庫内でサックスとエレクトーンのライブも行われる予定である。
大下秀幸(山口県)
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関係者のテープカットと出発合図で下関を発車。
'17.8.5 山陽本線 下関 P:大下秀幸
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黄波戸カーブを颯爽と駆ける〈○○のはなし〉。
'17.8.5 山陰本線 黄波戸―長門市 P:前川俊文
 8月5日、山陰本線の新しい観光列車〈〇〇(まるまる)のはなし〉が山陰本線下関口で運行を始めた。
 この車輌は、1月29日限りで運行を終了した同線の観光列車〈みすゞ潮彩〉のキハ47系2輌(下関総合車両所運用検修センター所属:キハ47 7003+キハ47 7004)を「西洋に憧れた日本(洋)、西洋が憧れる日本(和)」をコンセプトにリニューアルしたものである。
 外観は赤、青、緑色のグラデーションに沿線の夏ミカンの花とハマユウがあしらわれ、美しい日本海を眺められるよう、海側には大窓が設けられている。また、一部の座席は海向きに配置された。
 なお、同列車は土日・祝日に全席指定の快速列車として、新下関~下関~長門市~東萩間で運行される。復路は途中に山陰本線支線の仙崎まで乗り入れる。

listmark関連記事:【JR西】新観光列車〈〇〇のはなし〉 下関を出場

長谷川僚(兵庫県)
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最前部にEF65、最後部にDD51を連結した工事臨時列車。
'17.8.5 東海道本線 長岡京―山崎
 8月5日から6日にかけて、ロングレール輸送に伴う工事臨時列車が向日町(操)~吉永間で運転された。
 吉永行き下り列車は下関総合車両所運用検修センター所属のEF65 1124(〈トワイライトエクスプレス〉色)を先頭にし、最後尾に網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1109を連結したプッシュプル形式で運転された。
 吉永駅でEF65 1124を切り離し、向日町(操)行き上り列車はDD51 1109が先頭となり、レール卸しが実施された。
鶴井雅人(岩手県)
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EF65 1130に牽引されて山陽本線を下る新35系客車。
'17.8.3 山陽本線 本由良―厚東
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埴生~厚狭の大カーブを快走するEF65PFと新35系客車。
'17.8.3 山陽本線 埴生―厚狭
 8月3日から7日にかけて、EF65 1130(下関総合車両所運用研修センター所属)と新35系客車(同車両所新山口支所所属)を使用した試運転が、下関~新山口間で各日2往復行われた。
 山口線での試運転に引き続き、新35系客車には計測機器と思われるケーブルなどの設置が確認できた。
鶴井雅人(岩手県)
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DD51 1043に牽かれ、徳佐を出発する新35系客車。
'17.7.31 山口線 徳佐―船平山
 7月31日および8月2日、DD51 1043(下関総合車両所運用研修センター所属)と新35系客車(同車両所新山口支所所属)を使用した試運転が、新山口~津和野間で各日1往復行われた。
 貴重なDD51との組み合わせに加え、中日の8月1日にはSL〈やまぐち〉号の重連運転が行われたこともあり、連日多くのレイル・ファンが詰めかけていた。

listmark関連記事:【JR西】SL〈やまぐち〉 C57 1とC56 160の重連で運転

橋本青空(大阪府)
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網干へ入場回送されるクモヤ145-1004(最後尾)。
'17.8.4 東海道本線 さくら夙川―芦屋 P:橋本青空
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三重連で網干に向かうクモヤ145。
'17.8.4 東海道本線 さくら夙川 P:藤井浩貴
 8月4日、網干総合車両所宮原支所のクモヤ145-1004が、吹田総合車両所のクモヤ145-1001およびクモヤ145-1003を連結した3輌編成で宮原から網干へ回送された。網干総合車両所での検査のためと思われる。
 なお車体標記によれば、同車の検査入場は2007(平成19)年9月以来のこととなる。
松田重彦(大阪府)
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山陽新幹線の高架下を行く117系T2編成(4輌減車の4輌)。
'17.8.1 北方貨物線 塚本信号場―宮原(操)
 8月1日、通常は主に貨物列車と回送列車が走行する北方貨物線を、吹田総合車両所京都支所所属の117系T2編成が営業列車として走行した。
 これは山家→天理間の団体臨時列車が、山家→福知山→尼崎→北方貨物線→吹田信号場→天王寺→奈良→天理(山陰・福知山・東海道・北方貨物・梅田貨物・大阪環状・関西・桜井線)経由で運転されたことによるものである。
 北方貨物線は時折工事等の都合により〈サンライズ〉号が迂回運転することはあるものの、日中の旅客列車が乗客を乗せて走行することは貴重なものと思われる。
大下秀幸(山口県)
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C57 1とC56 160が重連でラストスパートをかける。
'17.8.1 山口線 三谷―渡川
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肩を並べたC56 160とC57 1が別れを惜しむように一斉に汽笛を鳴らした。
'17.8.1 山口線 津和野
 8月1日、山口線新山口~津和野間を走るSL〈やまぐち〉号がC57 1とC56 160(ともに梅小路運転区所属)の重連で運転された。往路、復路とも本務機C57 1次位にC56 160を連結し、下関総合車両センター新山口支所所属の12系レトロ客車5輌を牽引した。
 なお、C56 160はD51 200(梅小路運転区所属)へ、レトロ客車は新造された35系客車へと置き換えられることになっており、この編成での重連運転は今回が最後になるものと思われる。
 また、津和野駅構内では両機が一時並び、一斉に汽笛を鳴らすファンサービスが行われた。
池田智哉(兵庫県)
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山陰本線を上る117系T2編成。
'17.7.26 山陰本線 国府―江原
 7月26日より、吹田総合車両所京都支所の117系を使用した「天理臨」が運転されている。今年度も117系T2編成(4輌減車の4輌編成)およびT1編成(2輌減車の6輌編成)が使用されている。
 このうち、26日発の城崎温泉~天理間の団臨には117系T2編成が使用された。
池田智哉(兵庫県)
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2回目の運転となる〈ぐるっと北近畿〉。
'17.7.25 京都丹後鉄道宮福線 荒河かしの木台
 7月25日から26日にかけて、JR西日本および京都丹後鉄道にて〈ぐるっと北近畿〉が運転された。このうち25日は福知山~久美浜~城崎温泉間を、26日は城崎温泉~竹野~福知山間を、それぞれ団体臨時列車として走行した。
 第2回目となる今回は「海の恵みを楽しむ旅」というコンセプトで、1日目には山陰海岸ジオパークを構成する久美浜湾一帯を遊覧船で観光、2日目は竹野にて「ジオカヌー」の乗船体験が行われた。
 なお、編成は前回と同じくキハ40 2007("天空の城 竹田城跡号":福知山電車区豊岡支所所属)+京都丹後鉄道MF201+同KTR707("くろまつ")の3輌編成であった。


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listmark【JR西】〈天空の城 竹田城跡号〉 一般車による代走

listmark【丹鉄+JR西】〈ぐるっと北近畿〉運転(前回運転時のもよう)

池田智哉(兵庫県)
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珍しく221系が福知山以北へ入線。
'17.7.25 山陰本線 江原
 7月25日、221系が福知山~豊岡駅間で代走を行った。大雨により、同日午後に福知山~和田山間で列車の運転を一時見合わせていた影響と思われる。
 なお、今回入線したのは吹田総合車両所京都支所の221系K18編成(4輌)であった。
大下秀幸(山口県)
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SL〈やまぐち〉号のヘッドマークを掲げ、35系客車を牽いて早朝の山口線を邁進。
'17.7.24 山口線 宮野―仁保
 7月24日、梅小路運転区所属のD51 200がSL〈やまぐち〉号の新35系客車5輌を牽引する初の試運転を、山口線新山口~津和野間で行った。
 また、同機にはSL〈やまぐち〉号のヘッドマークが初めて掲出された。
池田智哉(兵庫県)
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行先表示を〈天空の城 竹田城跡号〉として代走を行うキハ40 2046。
'17.7.24 山陰本線 江原
 7月22日から8月31日までの期間、城崎温泉~寺前間で毎日1往復運転されている〈天空の城 竹田城跡号〉だが、7月24日から26日までは一般車輌(24日はキハ40 2046:福知山電車区豊岡支所所属)での代走が行われている。
 これは、専用のラッピング車輌であるキハ40 2007(同支所所属)が、25日から26日にかけて北近畿を周遊する〈ぐるっと北近畿〉に使用されることによるものである。なお、送り込みの回送は24日に行われた。
橋本 淳(滋賀県)
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晴天の下、気動車とは思えないほどの速力で試運転を行うキハ120 11。
'17.7.22 関西本線 柘植―新堂
 網干総合車両所にて全般検査を受けていた亀山鉄道部所属のキハ120 11が、検査を終えて、7月19日から20日にかけて所属先に配給輸送された。また、同車は22日に関西本線の亀山~加茂間を1往復する試運転を実施した。
 関西本線を走行する列車は、最近では一部を除きほとんどが2輌編成で運転されているため、1輌編成を見かける事が比較的少なくなってきている。
 なお、2021(平成33)年度までの予定で、JR西日本が保有するキハ120形は全車がリニューアルされる方針であることが報じられているが、今回の入場では同車への施工は見送られた模様である。
池田智哉(兵庫県)
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所属先に向かうキヤ143-6。
'17.7.21 山陰本線 江原
 福知山電車区豊岡支所のキヤ143-6を使用した慣らし運転と思われる試運転が7月19日より行われている。
 なお、走行区間は19日が豊岡~浜坂~福知山間、20日が福知山~東舞鶴を2往復、21日が福知山~豊岡間であった。
川端智司(山口県)
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〈○○のはなし〉への改造を終えた(手前から)キハ47 7004+キハ47 7003。〈みすゞ潮彩〉から印象が大きく変わった。
'17.7.13 山陽本線 幡生
 今年1月29日に〈みすゞ潮彩〉としてはラストランを行い、下関総合車両所に入場していた同車両所運用検修センター所属のキハ47 7003+キハ47 7004であるが、このほど山陰本線の新しい観光列車〈〇〇(まるまる)のはなし〉への改造を終え、7月13日に同所を出場した。
 なお、全席指定の快速列車である〈〇〇のはなし〉は、8月5日から新下関~東萩間での運転を開始する予定である。

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listmark最新鉄道情報「JR西日本 山陰本線に新たな観光列車を導入」(2016年の記事)

listmark【JR西】〈みすゞ潮彩〉 運行終了

勝浦帆玖斗(静岡県)
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日中の北陸本線をゆく金沢工臨の返空。
'17.7.16 北陸本線 新疋田
 7月13日から14日にかけて、ロングレール輸送(50Kgレール150m×7本・200m×1本)にともなう金沢工臨(工9589レ)が向日町(操)~金沢間で運転された。
 また、その返却回送は16日に金沢~向日町(操)間(工9588レ)で行われた。
 なお、牽引機は、工9589レ・工9588レともに網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1192であった。編成は、京都方からチキ5707+チキ5529+チキ5611+チキ5715+チキ5810+チキ5530+チキ5619+チキ5520+チキ5537+チキ5703+チキ5512+チキ5513(すべて吹田総合車両所京都支所所属:向日町駅常備)の12輌であった。
藤井浩貴(京都府)
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鳳派出所へと入区する103系HK610編成。
'17.7.16 阪和線 鳳
 7月16日、吹田総合車両所日根野支所所属の103系HK610編成が、日根野支所での交番検査を終え、鳳派出所へ回送された。
橋本 淳(滋賀県)
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DE10 1151+チキ5242+チキ5243+DE10 1147の編成が中庄に停車。
'17.7.15 山陽本線 中庄
 7月15日、岡山~総社間でチキ5200形(2輌)を使用したレール輸送を目的とする工事臨時列車が運転された。
 この列車は総社での機回しを省略するためか、岡山気動車区に所属するDE10 1151およびDE10 1147を使用したプッシュプル方式で運転された。
 岡山地区でプッシュプル方式の工事臨時列車が運転されるのは珍しいことと思われる。
田中瑛三(岡山県)
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「試運転」を表示する8600系。〈やくも〉の新型車輌導入へ向けた試験走行か。
'17.7.14 山陽本線 岡山
 7月13日から、JR四国松山運転所所属の8600系E1編成(3輌)が伯備線に乗り入れている。
 地元紙の報道によれば、JR西日本は2022(平成34)年度を目標に特急〈やくも〉の381系を置き換える方針とのことであり、その後継車輌の仕様の検討などが行われているものと思われる。
大下秀幸(山口県)
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DD51 1043を次位に従え山口線に初入線したD51 200。
'17.7.11 山口線 津和野―船平山
 7月11日、梅小路運転区所属のD51 200が山口線では初めてとなる試運転を行い、新山口~津和野間を往復した。山口線をD51が走行するのは44年ぶりのことである。
 なお、今回の試運転では客車は連結されず、次位に下関総合車両所運用検修センター所属のDD51 1043が補機として連結されていた。
中司純一(兵庫県)
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DD51 1193の牽引による工臨9389レ。
'17.7.8 東海道本線 茨木
 7月8日、向日町(操)~糸崎間でロングレール輸送のための工事臨時列車(9389レ)が運転された。
 牽引機は、網干総合車両所宮原支所のDD51 1193であった。
長谷川僚(兵庫県)
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折り返し準備のため、機回しを行う工事臨時列車。
'17.7.6 山陽本線 宝殿
 7月6日から7日にかけて、向日町(操)~宝殿間でロングレール輸送に伴う工事臨時列車が運転された。
 全区間で下関総合車両所運用検修センター所属のEF65 1124(トワイライトエクスプレス色)が牽引した。
藤井浩貴(京都府)
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宮原へと向かう103系HK605編成。初期車を含む編成である。
'17.7.4 東海道本線 東淀川―新大阪
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翌日、宮原へと回送される103系HK608編成。
'17.7.5 東海道本線 東淀川―新大阪
 吹田総合車両所日根野支所に所属する103系2編成が、相次いで網干総合車両所宮原支所へ回送された。
 このうち、7月4日に103系HK605編成が宮原へ回送された。初期車を含む同編成の回送により、日根野支所に残る103系初期車はHK610編成のみとなった。
 また、5日には低運転台(30N)車を組み込む103系HK608編成が宮原へ回送された。
 いずれも、225系5100番代の投入に伴うものと思われる。
樋上航一(福岡県)
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検測用ライトを煌々と光らせ一路南福岡へ。
'17.7.3 鹿児島本線 遠賀川―海老津
 7月3日、吹田総合車両所京都支所所属のクモヤ443(クモヤ443-2+クモヤ442-2)がJR九州管内での検測を開始した。
 初日の3日は下関~(貨物線経由)~折尾~(貨物線経由)~門司港~南福岡の行程で走行し、検測を行ったものと思われる。

【JR西】上郡工臨運転

谷本勇太(滋賀県)
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DD51が京都線を下る。
'17.7.2 東海道本線 山崎―島本
 7月2日、向日町(操)~上郡間でチキ2輌を使用した工臨が運転された。
 牽引機は網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1191であった。
三宅順也(岡山県)
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曇り空の下、岡山を目指すキハ47 47(写真手前)+キハ47 1036(奥)。
'17.7.2 津山線 建部―金川
 8月5・6日に津山市で開催される「第39回津山納涼ごんごまつり」をPRする〈ごんちゃん号〉の運転が、7月1日から開始された。
 この列車は、車輌の前後にカッパを意味する津山の方言「ごんご」にちなんだキャラクター「ごんちゃん」と開催日を記したヘッドマークを掲出し、開催当日の6日まで津山線で運転される予定である。
 なお、7月2日には同列車に"ノスタルジー"(岡山方からキハ47 47+キハ47 1036:ともに岡山気動車区所属)が充当され、ヘッドマークが掲出されているのが確認できた。
松田重彦(大阪府)
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夏らしい水色にひまわりの描かれたヘッドマークを掲出して運転。
'17.7.2 北陸本線 米原―坂田
 D51 200の本線復帰に伴い、牽引機であるC56 160の置換えが発表されている〈SL北びわこ号〉(米原→木ノ本間:各日下り2本)だが、夏季運転初日の7月2日はC56 160が充当された。同列車は7月9・16日および9月17・24日にも運転が予定されている。
 なお、C56 160はSL〈やまぐち〉号復活運転38周年記念イベントの一環として、8月1日に新山口~津和野間をC57 1との重連で運転される予定である。
藤井浩貴(京都府)
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京都に停車するクモハ125-6。
'17.6.29 東海道本線 京都
 6月29日、敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属の125系F6編成(クモハ125-6)が、検査を終え吹田総合車両所を出場した。
 京都駅に1輌で入線する姿は、なにか珍しさがあった。
藤井浩貴(京都府)
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本線を走行するクモヤ145-1001(手前)。
'17.6.29 東海道本線 千里丘―茨木
 6月29日、吹田総合車両所所属のクモヤ145-1001が検査終了後の本線試運転を実施した。
 伴車として、同車両所所属のクモヤ145-1003が連結された。
松田信彦(大阪府)
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モノクラス編成の〈くろしお16号〉。
'17.6.25 梅田貨物線 西九条―新大阪(野田駅より撮影)
 6月25日の白浜発新大阪行き〈くろしお16号〉(2066M)は、所定289系6輌のところ、287系付属編成を2本併結した6輌編成で運転された。紀勢本線内の大雨に伴う運用変更がなされたものと思われる。
 なお、使用車輌は京都方からHC633編成+HC634編成(ともに吹田総合車両所日根野支所所属)であった。
橋本 淳(滋賀県)
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福知山へ入線する編成。
'17.6.24 山陰本線 福知山 P:池田智哉
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併結された状態では初めて営業運転を行う"竹田城跡号"+丹鉄"くろまつ"号の編成。
'17.6.24 京都丹後鉄道宮津線 与謝野―京丹後大宮 P:東 公治
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八鹿駅から豊岡への回送は、丹鉄のKTR707"くろまつ"が先頭となり山陰本線を走行した。
'17.6.25 山陰本線 宿南信号場―江原 P:橋本 淳
 JR西日本福知山支社と京都丹後鉄道では、今年6月から11月にかけて開催される「近畿のキタだよ、北近畿!」キャンペーンの一環として、福知山電車区豊岡支所に所属するキハ40 2007("天空の城 竹田城跡号")、京都丹後鉄道MF201およびKTR707("くろまつ")の計3輌を連結したイベント列車〈ぐるっと北近畿〉が、6月24日から25日にかけて運転された。
 このうち24日の行程は、荒河かしの木台(10:56発)~(回送)~福知山(11:01着、11:16発)~峰山(13:22着、16:48発)~城崎温泉(18:47着、18:54発)~(回送)~豊岡(19:05着)であった。
 また、25日は豊岡(9:29発)~(回送)~城崎温泉(9:43着、9:59発)~八鹿(10:29着、10:39発)~(回送)~豊岡(11:01着、12:56発)~福知山(15:25着、15:37発)~(回送)~荒河かしの木台(15:41着)の行程で運転された。
 なお、このイベント列車に使用されたキハ40 2007は、23日に豊岡→荒河かしの木台間で送り込み回送されており、運転終了後はその日のうちに荒河かしの木台→豊岡間で返却回送された。
 このイベント列車は、今年11月まで毎月1回程度運行される予定となっている。

listmark関連記事:【JR西+丹鉄】キハ40+丹鉄車で走行訓練

田中瑛三(岡山県)
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今後の381系の動向に注目したい。
'17.6.22 山陽本線 岡山―北長瀬
 2018(平成30)年7月1日より開催される予定の「山陰デスティネーションキャンペーン」を前に、特急〈やくも〉用のクロ381-129にラッピングが施されている。
 381系が"ゆったりやくも"化されてからは初めてのラッピング車であり、他の車輌にも行われるのか注目される。
廣村典彦(兵庫県)
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小雨の中、山陽本線をゆく"TWILIGHT EXPRESS 瑞風"。
'17.6.21 山陽本線 有年―上郡
 6月17日発の「山陰コース(上下それぞれ1泊2日のコース)」から営業運転を始めた"TWILIGHT EXPRESS 瑞風"であるが、21日からは「山陽・山陰コース(2泊3日で周遊するコース)」で運転されている。
 営業運転では初めて山陽本線経由のルートを走行するとあって、沿線には多くのレイル・ファンが集まった。
横田篤史(滋賀県)
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雨天の東海道本線で試運転を行う113系S4編成。
'17.6.21 東海道本線 高槻 P:横田篤史
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21日の回7777Mで回送されるS4編成。福知山方にクモヤ145-1007(写真手前)、吹田方にクモヤ145-1006を連結し、福知山電車区へ向かう。
'17.6.21 福知山線 宝塚 P:中司純一
 6月21日、吹田総合車両所に入場していた福知山電車区所属の113系S4編成の試運転が東海道本線で行われた。
 同編成は同車両所にて検査を行ったものと思われる。
藤井浩貴(京都府)
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体質改善工事に伴って再塗装されたNA423編成。車体の補強や車内設備の更新などが行われた。
'17.6.19 奈良線 棚倉―玉水
 2012(平成24)年末からすべての車輌を対象に体質改善工事が行われている221系であるが、6月18日には吹田総合車両所奈良支所所属のNA423編成が運用復帰した。
 同編成は221系4連のなかで一番最後まで未更新車として運用されたが、今回の工事により、221系の未更新車4輌は消滅した。
大下秀幸(山口県)
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営業運転初日、大阪では出発式が行われ、多くのレイル・ファンや家族連れが詰めかけた。
'17.6.17 東海道本線 大阪 P:松田信彦
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下関駅長と下関市長の合図で京都・大阪行きの一番列車が発車した。
'17.6.19 山陽本線 下関 P:大下秀幸
 6月17日、JR西日本の豪華寝台列車"TWILIGHT EXPRESS 瑞風"が山陰コースを皮切りに営業運転を始めた。
 19日には同列車の下関発京都・大阪行き(上り)一番列車の出発式が下関駅で行われ、下関駅長と下関市長の合図で発車した。
川端智司(山口県)
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キヤ143のプッシュプルで回送される35系客車。
'17.6.11 山陽本線 幡生 P:川端智司
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いよいよ山口へ向け、梅小路から出発。
'17.6.13 東海道本線 桂川 P:服部ひろみ
 下関総合車両所に入場していた〈SLやまぐち〉用の35系客車が同所を出場し、6月11日に下関総合車両所(本所)~同車両所運用検修センター間で回送された。
 牽引はキヤ143-7およびキヤ143-8(ともに後藤総合車両所所属)のプッシュプルで行われた。
 また、13日から15日にかけて、梅小路運転区のD51 200が梅小路運転区~新山口間で回送された。
 同機の牽引は、梅小路運転区~向日町(操)間がDE10 1118(梅小路運転区所属)、向日町(操)~新山口間がEF65 1132(下関総合車両所所属)が行った。
田中瑛三(岡山県)
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運行に際しては専用ヘッドマークが用意された。
'17.6.10 姫新線 中国勝山
 6月10日、岡山県美作エリアの地酒などが楽しめる〈美作国地酒列車〉が、岡山~津山~中国勝山間で1往復運転された。
 車輌は"ノスタルジー"(キハ47 47+キハ47 1036)が使用され、途中の福渡および津山では記念イベントも開かれた。
宮島昌之(石川県)
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ご成婚記念日にあたる9日、皇太子さまがご乗車されたとみられる臨時〈かがやき527号〉が石川県入り。
'17.6.9 北陸新幹線 新高岡―金沢(現地警備の警察官、JR職員の許可を得て撮影)
 皇太子さまは、6月10日に石川県金沢市の兼六園周辺文化の森(本多の森ホールほか)で開催される『第28回全国「みどりの愛護」のつどい』ご臨席などのため、9日に東京駅から北陸新幹線の臨時〈かがやき527号〉をご利用になり、13:20すぎに金沢駅へ到着された。
 皇太子さまが石川県へのご訪問に際して金沢延伸後の北陸新幹線を利用されたのは、今回が初めてのことと思われる。
 金沢駅に到着された皇太子さまは、金沢市内にある石川県立いしかわ特別支援学校や石川県文化財保存修復工房を視察された。
 また、皇太子さまは翌10日に『第28回全国「みどりの愛護」のつどい』に臨席され、続いて金沢城公園玉泉院丸庭園や白山市にある千代女の里俳句館をご訪問ののち、小松空港から飛行機で帰京された。
藤井浩貴(京都府)
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吹田へ向かう103系HK606編成。
'17.6.5 大阪環状線 野田
 6月5日、吹田総合車両所日根野支所所属の103系HK606編成が吹田総合車両所(本所)へと回送された。
 日根野支所では225系の投入による103系の運用減少が続いており、同系が次々に廃車となっている。
橋本 淳(滋賀県)
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勢いよく煙をあげ京都駅を通過するD51 200。
'17.6.3 東海道本線 京都 P:服部ひろみ
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本番さながらの編成で試運転を行うD51 200。
'17.6.3 北陸本線 坂田―田村 P:横田篤史
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快晴の湖東を快走。
'17.6.4 北陸本線 坂田 P:松田重彦
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梅小路への返却回送。通常の〈SL北びわこ号〉へ向けた回送は能登川と草津に停車するが、今回は河瀬、能登川および野洲に停車した。
'17.6.4 東海道本線 米原(操) P:橋本 淳
 6月3日と翌4日の2日間、梅小路運転区に所属するD51 200が、北陸本線の米原→木ノ本間で12系客車(5輌)を牽引して試運転を行った。
 行程は、3日が米原13:09発→木ノ本13:52着、翌4日は米原10:09発→木ノ本10:52着および米原14:09発→木ノ本14:52着であった。ともに〈SL北びわこ号〉での運用を想定した試運転と思われる。うち4日には駅間走行中に停車するなどの様子が見られ、ATS-Pの制動試験などが行われた模様である。
 今回の走行ではヘッドマークの掲出はなく、12系客車の方向幕は「試運転」を表示していた。また、D51 200には機関士と機関助士のほかに保線区員が添乗するなど、試運転ならではの様子がうかがえた。
 なお、木ノ本到着後に行われた米原への回送や、D51 200の梅小路~米原(操)間での送り込みおよび返却、ならびに2日の宮原(操)~米原(操)間での12系客車(5輌)の送り込みは、下関総合車両所所属のEF65 1133が牽引した。
鶴井雅人(岩手県)
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旧 新潟臨海鉄道を黒山に向かうSL〈やまぐち〉用の新造客車。
'17.6.1 黒山駅分岐新潟東港専用線 藤寄―黒山 P:鶴井雅人
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新緑の白新線をゆく甲種輸送列車。
'17.6.1 白新線 黒山―豊栄 P:鶴井雅人
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〈北斗星〉の牽引機であったEF510-501に牽かれ、快晴の鯨波海岸を行く。
'17.6.1 信越本線 鯨波―青海川 P:鶴井雅人
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瀬戸内の穏やかな陽光を浴びて走る。
'17.6.2 山陽本線 由宇―大畠 P:鶴井雅人
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EF66 33に牽引される「35系4000番代」。
'17.6.2 山陽本線 福川―戸田 P:星出昌宏
 新潟トランシスにてSL〈やまぐち〉用に新造された客車5輌が、6月1日から2日にかけて黒山~新山口間で甲種輸送された。車体標記によると、輸送時の編成は機関車次位からオロテ35 4001+スハ35 4001+ナハ35 4001+オハ35 4001+スハテ35 4001であった。
 また、牽引機は、黒山駅分岐新潟東港専用線~新潟貨物ターミナル間がDE10 1729(東新潟機関区所属)、新潟貨物ターミナル~吹田貨物ターミナル間がEF510-501(富山機関区所属)、吹田貨物ターミナル~新山口間がEF66 33(吹田機関区所属)であった。
 この客車は、JR西日本による蒸機の動態保存を持続的なものにするため、そのさきがけであるSL〈やまぐち〉へ向けて新造されたものである。外観や内装は蒸機全盛期に使用されていたマイテ49、オハ35、オハ31を復刻するというコンセプトに基づいたデザインとしつつも、走行機器や車内設備には現代の車輌に使用されている技術を取り入れ、快適性の向上が図られている。
 なお、この編成は今年9月にSL〈やまぐち〉へ投入される予定であり、5輌とも下関総合車両所新山口支所に配置されるものと思われる。

◆こちらも参照

listmark編集長敬白(過去記事):SL「やまぐち」号に新製"旧型客車"。

listmark最新鉄道情報(過去記事):SL〈やまぐち〉号に旧型客車を復刻した新製客車投入

池田智哉(兵庫県)
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山陰本線を北上する289系。29日は(写真左から)FH303編成+FH301編成を併結した6輌編成で運転された。
'17.5.29 山陰本線 石原―福知山
 5月22日、24日、29日に、福知山電車区の289系3連を使用した集約臨時列車が運転された。
 使用車輌は、22日および24日がFH302編成(3輌)+FH306編成(3輌)、29日がFH301編成(3輌)+FH303編成(3輌)であった。
 なお、山陰本線福知山以南では289系による定期列車はなく、さらに3連の編成のみで運行されたためか、沿線には多くのレイル・ファンが集まっていた。
宮島昌之(石川県)
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全般検査を経てラッピングが外された415系800番代C11編成。
'17.5.31 北陸本線 松任―野々市(踏切より撮影)
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七尾線のラッピング車輌は、C06編成「UFOのまち羽咋号」を残すのみとなった。
'17.5.28 七尾線 高松―免田
 金沢総合車両所所属で主に七尾線で使用される415系800番代C11編成が、金沢総合車両所松任本所での検査を終えて5月31日に出場し、北陸本線で試運転を行った。外装のほか床下機器も綺麗に塗り直されていることから、全般検査を受けたものと思われる。
 同編成は、2011(平成23)年6月より「七尾線電化開業20周年」を記念して沿線の七尾市をPRするラッピングが施されており、「七尾とうはくん号」の愛称で親しまれていたが、今回の検査によりラッピングは外された。
 なお、七尾線を走るラッピング車輌のうち、415系C10編成「国宝長谷川等伯号」は2015(平成27)年9月に、C08編成「和倉温泉わくたま号」は2016(平成28)年9月に、それぞれ検査を終えた時点でラッピングが外されており、現在ラッピング車輌として残るのはC06編成「UFOのまち羽咋号」のみとなった。
松田重彦(大阪府)
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梅田貨物線を行く117系。
'17.5.30 梅田貨物線 西九条―新大阪
 5月30日、吹田総合車両所京都支所所属の117系T2編成(6輌)を使用した集約臨時列車が運転された。
 同列車は布施屋~新大阪間を和歌山線・阪和線・大阪環状線経由で走行した。
松田信介(大阪府)
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快晴のもと米原を通過するT4編成。
'17.5.28 東海道新幹線 米原
 5月28日、923形"ドクターイエロー"T4編成(東京交番検査車両所所属)による検測が東京→博多間で実施された。
 当日は日曜日ということもあり、沿線には多くのレイル・ファンや家族連れが訪れていた。
橋本 淳(滋賀県)
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電化区間(草津線)を走行するDD51 1109+キハ120 13の配給列車。
'17.5.21 草津線 三雲―貴生川
 網干総合車両所にて検査を受けていた亀山鉄道部所属のキハ120 13であるが、このほど検査を終え、5月20日から翌21日にかけて所属先へ配給輸送された。
 牽引機は網干総合車両所~網干総合車両所宮原支所間が下関総合車両所所属のEF65 1128、網干総合車両所宮原支所~亀山鉄道部間が網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1109であった。
水岡清助(大阪府)
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19日には吹田総合車両所にて構内試運転が行われた。
'17.5.19 東海道本線 岸辺 P:橋本青空
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本線を走行するクモヤ145-1123。
'17.5.20 東海道本線 島本―山崎 P:藤井浩貴
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試運転の際にはクモヤ145-1003(写真手前)が連結された。
'17.5.20 東海道本線 摂津富田 P:水岡清助
 5月20日、吹田総合車両所森ノ宮支所に所属するクモヤ145-1123の本線試運転が行われた。同車は吹田総合車両所での検査を終え、今回は検査明けの試運転となる。
 試運転の際は、吹田総合車両所に所属するクモヤ145-1003が伴車として連結された。また、同日に行われた出場回送では、これに同所のクモヤ145-1001を加えた3連で森ノ宮支所に返却された。
赤樫翔太(大阪府)
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リベンジに臨むD51 200。
'17.5.19 東海道本線 山科 P:藤井浩貴
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晴天の北陸路に姿を現したD51 200。
'17.5.19 北陸本線 河毛―高月 P:赤樫翔太
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復路はバックでの試運転を行ったD51 200。
'17.5.19 北陸本線 河毛―虎姫 P:赤樫翔太
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D51 200にはスハフ12 155(網干総合車両所宮原支所所属)とEF65 1133(下関総合車両所運用検修センター所属)が連結された。
'17.5.19 北陸本線 河毛―高月 P:水岡清助
 5月19日、梅小路運転区(京都鉄道博物館)に所属するD51 200の試運転が、米原―木ノ本間にて行われた。同機は、JR西日本が2014(平成26)年10月に本線運転の復活を発表した車輌で、復帰に向けて整備が続けられていた。今回、復活に向けた本線での試運転では初めて、D51 200が先頭に立った。
 なお、2016(平成28)年10月にも同機の試運転が実施される予定であったが、米原へ向かう途中で車輌に異状が生じたため、引き返していた。今回は無事に全行程を終了した模様である。
水岡清助(大阪府)
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牽引機は岡山機関区のDE10 1743であった。
'17.5.18 山陽本線 新長田
 5月18日、川崎重工業兵庫工場で新製された323系のLS08編成が、兵庫~神戸貨物ターミナル間で甲種輸送され、同日中に本線試運転が行われた。なお、同工場から323系が出場するのは今回が初めてのことである。
 今後、323系は2018(平成30)年度までに8輌編成×21本(計168輌)が揃い、吹田総合車両所森ノ宮支所の103系および201系を置き換える予定である。
松崎大輔(高知県)
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初夏の予讃線を検測するクモヤ443。松山を目指す。
'17.5.17 予讃線 中萩―伊予西条
 吹田総合車両所京都支所所属の電気検測試験車クモヤ443-2+クモヤ442-2が、5月16日よりJR四国の電化区間を検測している。
 このうち16日には土讃線の電化区間を、17日には高松から予讃線伊予市までを検測した。18日に松山から高松を経て本州に戻るものと思われる。
山路 明(大阪府)
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松ぼうき橋梁をゆっくり渡る3輌の国鉄色。
'17.5.14 因美線 知和―美作河井
 5月13日および14日、岡山気動車区の"ノスタルジー"(キハ47-47、キハ47-1036、キハ40 2134)を使用した〈みまさかスローライフ列車〉が、津山~智頭間で各日1往復運転された。
 13日には、同列車が2007(平成19)年春に運転を開始してから10周年になることを記念して、津山駅でセレモニーが行われた。
 このほか、美作滝尾、美作加茂、美作河井、那岐の各駅では、地元の方々によるおもてなしのイベントがあり、家族連れや親子連れなどで賑わった。
服部ひろみ(京都府)
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春仕様の黄色のヘッドマークを掲出して走行するC56 160。
'17.5.14 北陸本線 長浜―虎姫 P:服部ひろみ
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いつものように青い12系5輌を率いて出発。
'17.5.14 北陸本線 長浜―虎姫 P:服部ひろみ
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青空と麦畑が一面に広がる中、〈SL北びわこ号〉が初夏の北陸本線を快走。
'17.5.14 北陸本線 長浜―虎姫 P:橋本 淳
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13日から15日までに運転された、〈SL北びわこ号〉に伴う回送列車は、下関総合車両所のEF65 1124が牽引した。このうち13日は宮原(操)~米原間で12系5輌を牽引、14日は梅小路~米原間でC56 160を回送後、米原~木ノ本間を〈SL北びわこ号〉運転に伴い2往復、15日は米原~宮原(操)間で12系5輌を牽引した。
'17.5.15 東海道本線 高槻 P:松田信彦
 D51 200の本線復帰に伴い、牽引機であるC56 160の置き換えが発表されている〈SL北びわこ号〉(米原→木ノ本間:各日下り2本)だが、3月5日の運転に続き、5月14日もC56 160が充当された。
 同列車は28日にも同じくC56 160の牽引で運転が予定されている。

【JR西】105系F1編成 網干へ

田中瑛三(岡山県)
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最後の福塩線色であった105系F1編成。
'17.5.15 山陽本線 相生 P:藤井浩貴
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国鉄時代から続く塗装も見納めになるのか注目。
'17.5.15 山陽本線 岡山 P:田中瑛三
 5月15日、最後の福塩線色として残っていた岡山電車区の105系F1編成が網干総合車両所へと回送された。全般検査による入場と思われる。
 なお、当編成が濃黄色(地域色)に塗色変更されると、ラッピング車輌や既報の115系湘南色2編成を除いて、岡山電車区内の鋼製車はすべて単色化されることになる。
宮島昌之(石川県)
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3日の〈チューリップ号〉。復路は堂々の朱色3輌編成で運転。
'17.5.3 城端線 戸出―林(公道より撮影)
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一部の定期普通列車でも増結運転が行われた(写真は3日の339D)。
'17.5.3 城端線 林―戸出(舗装された農道から撮影)
 城端線では、富山県砺波市で開催された「2017となみチューリップフェア」に合わせた臨時快速列車〈チューリップ号〉が、5月3日~5日の3日間に高岡~砺波間で各日1往復運転された。
 3日は11時台に往路(高岡→砺波)、14時台に復路(砺波→高岡)が運転されたほか、往路運転後の高岡への返却や復路運転に向けた砺波への送り込みのための回送列車も運転された。
 なお、初日に使用された車輌は往路が(高岡方から)キハ40 2078+キハ40 2092の2輌、復路が(同)キハ47 1011+キハ47 66+キハ47 1091の3輌であった。双方とも全車輌が朱色で、前面表示器には「臨時」と表示されていた。
 このほか、一部の定期普通列車でも増結運転が行われ、3日の339Dと342Dは所定2輌のところ3輌で運転された。
田中瑛三(岡山県)
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D-27編成の出場で、2本の湘南色115系が揃った。
'17.4.28 山陽本線 庭瀬―北長瀬
 4月28日、全般検査のため下関総合車両所に入場していた岡山電車区の115系D-27編成が出場し、岡山まで自力で回送された。
 同編成は3月1日に出場したD-26編成と同様に再塗装されており、全般検査に際して半自動ドアボタンの設置や一部戸袋窓の閉鎖が行われたが、クーラーは変更されなかった。
 なお、5月3日~6日には、同編成とD-26編成を併結した6輌編成で山陽本線、赤穂線、伯備線を走行することが予告されている。
藤井浩貴(京都府)
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「44C」を表示して〈みやこ路快速〉を代走する103系。
'17.4.29 奈良線 棚倉―玉水
 4月29日、吹田総合車両所奈良支所の103系NS405編成が〈みやこ路快速〉を代走した。同日に奈良線黄檗駅で発生したパンタグラフ付着物撤去の影響でダイヤが乱れたことによるものと思われる。
 なお代走に際しては、珍しく運用番号にCが表示された。
結城皇太(兵庫県)
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改めて梅小路運転区へ向かうDE10 1156。
'17.4.27 山陰本線 八鹿
 嵯峨野観光鉄道の予備機である梅小路運転区所属のDE10 1156が、4月27日に所属先まで回送された。
 同機は17日に後藤総合車両所を出場したが、梅小路への回送中に車輌不具合を起こしたため福知山電車区豊岡支所に入区し、同所で修理された模様である。
横田篤史(滋賀県)
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残り少ない改造前照灯車の編成が代走に入る。
'17.4.26 奈良線 京都
 4月26日、所定では吹田総合車両所奈良支所所属の221系6輌で運転される2617M〈みやこ路快速〉に、急遽同支所所属の103系NS401編成(4輌)が運用された。
 この日は奈良線内で踏切の非常ボタンが押されたことによりダイヤが乱れたため、運用変更がなされたものと思われる。
藤井浩貴(京都府)
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DE10 1118に牽引される105系。
'17.4.24 東海道本線 向日町
 4月24日、吹田総合車両所日根野支所所属105系2輌(クハ104-504+クモハ105-504)の京都鉄道博物館イベント展示終了による返却回送が実施された。 梅小路~向日町間はDE10 1118が牽引を担当した。
長谷川僚(兵庫県)
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トワイライトカラーのEF65 1124と並んだ87系"トワイライトエクスプレス瑞風"。
'17.4.24 山陽本線 宝殿
 6月17日からの営業運転開始が予定されている87系"トワイライトエクスプレス瑞風"の試運転が活発に行われている。主な走行線区は東海道・山陽本線(京都~下関間)と山陰本線などであり、営業運転区間に準じている。4月24日は東海道・山陽本線を経由して宮原操車場まで運転されたが、途中の宝殿駅に停車中の工事臨時列車(EF65 1124牽引)と並ぶシーンも見られた。
橋本 淳(滋賀県)
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残り1編成となった国鉄色の117系が、琵琶湖線を走行。
'17.4.15 東海道本線 稲枝―河瀬
 4月15日、吹田総合車両所京都支所に所属する117系T1編成(6輌)による団体臨時列車が、向日町(操)~米原~河瀬~木ノ本~米原~近江塩津~京都~堅田~向日町(操)の経路(客扱いは京都→彦根、彦根→長浜、長浜→比叡山坂本、比叡山坂本→京都)で運転された。
 なお、今年1月には同系S5編成(6連最後の国鉄色)の塗色が吹田総合車両所出場に伴い地域色へ変更されており、T1編成は最後の国鉄色編成として注目を集めている。
橋本 淳(滋賀県)
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日根野支所の287系が団体臨時列車で琵琶湖線を走行するのは珍しい。
'17.4.9 東海道本線 稲枝―河瀬
 4月9日、吹田総合車両所日根野支所に所属する287系HC634編成による団体臨時列車が、日根野~和歌山~米原~和歌山~日根野(客扱いは和歌山→米原、彦根→和歌山)の経路で運転された。
 なお同編成は増結編成のため、単独で走行する姿は珍しいと思われる。また、普段は特急〈くろしお〉として運用されており、団体列車で琵琶湖線を走行するのも珍しいことと思われる。
大下秀幸(山口県)
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DD51 1043が代走でSL〈やまぐち〉号の12系レトロ調客車を牽引。
'17.4.9 山口線 宮野―仁保
 4月9日に運転された山口線のSL〈やまぐち〉号は、牽引機C57 1に不具合が生じたため、下関総合車両所運用検修センター所属のDD51 1043が代走した。
 なお、同列車は9月から12月にかけて展開される大型観光キャンペーン「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」に合わせて新造客車が導入される予定で、DD51 1043と12系レトロ調客車の組み合わせは貴重なワンシーンになるものと思われる。
小西泰平(大阪府)
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ヘッドマークも誇らしげに、名撮影地日置川を渡る。
'17.4.9 紀勢本線 周参見―紀伊日置
 4月8日および9日、網干総合車両所宮原支所所属の14系客車"サロンカーなにわ"5輌を使用した団体臨時列車が、和歌山~新宮間(往路の客扱いは那智まで)で往復運転された。
 往路は8日に〈サロンカー那智〉として、復路は9日に〈サロンカーくろしお〉として運転された。牽引は全区間、網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1191が担当し、前面には特製ヘッドマークが掲出された。また、復路の始発駅である新宮では車輌展示会も行われた。
 なお、紀勢本線白浜以南に同車輌が入線するのは2年4カ月ぶりということもあり、沿線や各駅は多くの人で賑わった。
水岡清助(大阪府)
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京都支所113系最後の湘南色も地域色に。
'17.4.5 東海道本線 岸辺
 4月5日、吹田総合車両所京都支所に所属する113系C10編成の構内試運転が行われた。当編成は吹田総合車両所で検査を受けており、今回は同所での検査後の構内試運転となる。
 なお、同編成は入場の時点で湘南色であったが、今回の検査と同時に地域色に塗装変更された。これによって関西地域を走る湘南色の113系は消滅し、全ての編成が地域色に統一された。
磯谷俊博(千葉県)
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博多総合車両所仕交検庫で下車する貴重な体験。
'17.4.1 博多総合車両所
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今乗ってきたばかりの車輌が、目の前で洗浄中。
'17.4.1 博多総合車両所
 4月1~2日、「新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト」の一環として、500系の"500 TYPE EVA"車輌を使用した初の団体臨時列車が新大阪~博多総合車両所間で運行された。
 このツアーの「実物大コックピット搭乗体験」、「博多総合車両所見学」などが含まれたプレミアムプランは2日も経たず完売したとのことだが、春休みということもあり、観光プランに家族連れで参加する姿も多くみられた。
 1日の往路は博多総合車両所の見学者を乗せ、新大阪駅から同車両所まで初の直通運行を実施した。同車両所では屋上見学や洗浄線見学が行われたが、見学行程終盤には一般参加していた「エヴァ」製作関係者の飛び入りあいさつもあり、ファンには堪らない余興となった。
 また、2日の復路は博多~新大阪間を〈さくら584号〉の時刻で運行し、500系往年の走りを見せた。
 なお、"500 TYPE EVA"は検査のため3月31日で通常運用から外れ、5月27日に営業復帰する予定である。
藤井浩貴(京都府)
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27M表示の103系LA4編成。
'17.3.30 大阪環状線 桃谷
 3月30日、103系LA4編成が323系の運用を代走した。同編成は数日前から323系の運用を代走しており、この日の27Mをもって代走が終了した。
宮島昌之(石川県)
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所属先の敦賀とは反対方向の富山へ向け回送された。
'17.3.30 IRいしかわ鉄道 倶利伽羅
 3月30日、敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のDE15 1532が金沢からIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道を走行した。富山貨物まで回送され、金沢総合車両所富山支所へ入ったものと思われる。
 同機は2016年度の冬シーズン、七尾線の排雪任務のため、金沢総合車両所運用検修センターに配置されていた。
 同機が富山へ回送された理由は不明であるが、敦賀地域鉄道部敦賀運転センターには先般回送された新製のキヤ143-9を含め、キヤ143形が4輌(キヤ143-1、キヤ143-2、キヤ143-5、キヤ143-9)に増えており、DE15 1532の今後の動向が注目される。
 なお、DE15 1532は昨年秋に金沢総合車両所松任本所にて全般検査を終えたばかりで、外装は今も綺麗な状態を保っていた。
藤井浩貴(京都府)
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試運転を実施する103系。
'17.3.28 東海道本線 島本―山崎
 3月28日、吹田総合車両所に入場していた吹田総合車両所奈良支所所属の103系NS617編成が、検査を終えて本線試運転を実施した。
 他線区では廃車や疎開が進む103系だが、奈良電車区の103系のみ、順調に検査を通っている。
中田祐介(兵庫県)
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前面にKE93ジャンパ連結器、スカート部にホーム検知装置が取り付けられたキハ47 10。
'17.3.28 山陰本線 竹野
 福知山電車区豊岡支所に所属するキハ47 10が、後藤総合車両所での検査を終え3月28日に所属先まで回送された。
 入場に伴い、KE93ジャンパ連結器、ホーム検知装置、車両異常挙動検知システムの設置が行われ、入場前と比べて全面部分を中心に変化が生じた。
 また、先に改造された鳥取鉄道部のキハ47 6および7とは異なり、スカートは量産タイプに似たものとなった。
宮島昌之(石川県)
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朝の雨も止み青空が覗くなかを敦賀へ向けて回送されるキヤ143-9。
'17.3.27 北陸本線 加賀笠間―美川
 新潟トランシスで新製されたのち金沢総合車両所松任本所に入場していたキヤ143-9が、3月27日に同所を出場し北陸本線を南下した。
 ラッセル翼を装着した状態での走行で、配属先の敦賀地域鉄道部敦賀運転センターへ回送されたものと思われる。これに先立つ同車の試運転は21日に実施された模様である。
 なお、共に松任本所に入場していたキヤ143-8は、ひと足早く17日に同所を出場し配属先の後藤総合車両所へ向け回送されている。
中田祐介(兵庫県)
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営業運転とは向きが異なるキハ189系。
'17.3.26 山陰本線 竹野
 3月26日、吹田総合車両所京都支所に所属するキハ189系H5編成が、後藤総合車両所への入場にともない、山陰本線経由で同車両所まで回送された。
松崎大輔(高知県)
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和船をイメージしたヘッドマークが掲出されている。
'17.3.23 土讃線 多度津―金蔵寺
 3月23日、JR西日本の213系観光列車"La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)"が土讃線琴平まで入線した。4月2日に予定されている〈ラ・マル ことひら〉の運行に向けた試験走行が行われた模様である。
大下秀幸(山口県)
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C57 1には製造80年を祝う記念のヘッドマークが掲出された。
'17.3.19 山口線 長門峡―渡川
 3月19日、山口線の新山口~津和野間を走る〈SLやまぐち〉号が、復活38年目となる2017年の運転を開始した。また、牽引機のC57 1には、22日で製造からちょうど80年を迎えることを記念した特別なヘッドマークが掲出された。今季は6月11日までの土日、祝日を中心に29日間の運転が計画されている。
 なお、今秋には新製客車の投入や、D51 200の復活運転も計画されており、詳細の発表が待たれる。
鶴井雅人(岩手県)
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夜明け山陰本線を走る〈サロンカーだいせん〉。
'17.3.19 山陰本線 大山口―淀江 P:前川昌廣
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日の出とともに米子を出発した"サロンカーなにわ"。
'17.3.20 山陰本線 伯耆大山―淀江 P:藤井浩貴
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テールマークにも〈だいせん〉、〈出雲〉のマークが掲出された(写真は復路の〈出雲〉)。
'17.3.20 山陰本線 竹野―城崎温泉 P:鶴井雅人
 3月18日から20日にかけて、網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1191と"サロンカーなにわ"5輌を使用した団体臨時列車「サロンカーなにわで行く山陰への旅」が大阪~米子間で一往復運転された。
 18日~19日の往路は〈だいせん〉のヘッドマークおよびテールマークを掲出し、東海道本線~山陰本線経由で夜行運転された。また、20日の復路は〈出雲〉のヘッドマークおよびテールマークで山陰本線~福知山線~東海道本線経由の昼行運転となった。
守谷浩二(大阪府)
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大阪駅のホームドアを輸送する103系LA3編成。
'17.3.17 東海道本線 大阪 P:橋本青空
 3月16日夜から17日未明にかけて、大阪駅6番ホームへ取り付けるためのホームドアが吹田総合車両所森ノ宮支所所属の103系LA3編成を使用し輸送された。
 同編成は1輌(サハ103-370)を減車した上で、14日夜に網干総合車両所放出派出所へ回送されていた。
宮島昌之(石川県)
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ラッセル翼を装着し、北陸本線を北上するキヤ143-8。(隣接の公園より撮影)
'17.3.13 北陸本線 美川
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小雨舞う中、金沢駅構内上り本線へ進入するキヤ143形甲種輸送列車。
'17.3.6 北陸本線 金沢
 新潟トランシスで新製されたのち金沢総合車両所松任本所に入場しているキヤ143形2輌のうち、キヤ143-8が3月13日に北陸本線を走行した。ラッセル翼を装着した状態での走行で、試運転を行ったものと思われる。同車は運転終了後、松任へ戻った。
 なお、今回新製されたのはキヤ143-8とキヤ143-9で、5日から6日にかけて黒山~松任間で甲種輸送が行われた。車体の所属標記によるとキヤ143-8が後藤総合車両所、キヤ143-9が敦賀地域鉄道部敦賀運転センターにそれぞれ配属となる模様である。
星出昌宏(山口県)
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下関へと回送される115系D27編成。
'17.3.9 山陽本線 福川―戸田
 湘南色の維持が決まっている岡山電車区115系D26編成とD27編成のうちD27編成が、下関総合車両所入場のため、3月9日に岡山~下関間で自走で回送された。
池田智哉(兵庫県)
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朝日に照らされ走る単機。
'17.3.8 山陰本線 玄武洞
 2月12日に後藤総合車両所へ入場する予定だった梅小路運転区のDE10 1156だが、3月7日に梅小路を出発し翌8日に後藤総合車両所へ入場した。
池田智哉(兵庫県)
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ラッピングが解かれ、本来の外観を見せる"瑞風"。
'17.3.5 山陽本線 土山
 2月23日の報道公開にあわせて保護用の黒いラッピングが剥がされた"TWILIGHT EXPRESS 瑞風"だが、3月1日より網干~大久保間にて試運転を行っている。
 沿線には本来の外観で走行する"瑞風"を一目見ようと、多くのレイル・ファンや地元住民が集まっていた。
見学 智(大阪府)
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4ドア通勤型車輌による最後の区間快速はHK609編成であった。
'17.3.3 阪和線 和泉橋本―東貝塚
 3月4日に実施されたダイヤ改正では日根野支所所属の103系および205系にも動きが見られた。
 これらの運用は6仕業と数自体には変化がないが、平日では半数以上、土休日は一部で225系6連組の運用と相互に持ち替えとなり、唯一の優等列車であった区間快速308Hが225系6連に持ち替え、阪和線伝統の区間快速から103・205系が撤退する事になった。
 車輌の稼働状況は、3月3日の時点で205系は全編成、103系はHK603・607・609が稼働している。残るHK605・606・608・610の各編成は日根野支所と鳳派出所に留置されたまま動きが無く、今後の動向が注目される。
 また、羽衣線は変化がなくワンマン仕様の103系が運用されている。
松田重彦(大阪府)
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晴天のもと煙を上げて力走するC56 160。
'17.3.5 北陸本線 米原―坂田
 3月5日、米原→木ノ本間で〈SL北びわこ号〉が2本運転された。当日は梅小路運転区に所属するC56 160が、網干総合車両所宮原支所に所属する12系客車(5輌)を牽引して運転された。
 なお、今春の〈SL北びわこ号〉の運転は5月14日・28日にも予定されている。
宮島昌之(石川県)
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ワンマン運転を行う1342M。ホームには乗車口案内板や後方確認ミラーが設置された。
'17.3.4 北陸本線 小舞子
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車輌側面の案内表示。
'17.3.4 北陸本線 小舞子
 3月4日に実施されたダイヤ改正に合わせ、北陸本線の金沢~敦賀間で、昼時間帯の一部普通列車においてワンマン運転が開始された。
 ワンマン列車は金沢~福井間で上下各3本、福井~敦賀間で上下各5本が設定されており、加賀笠間、小舞子、明峰、動橋、牛ノ谷、細呂木、丸岡、 越前花堂、大土呂、北鯖江、王子保、南条、湯尾、今庄、南今庄の各駅では進行方向1輌目の前寄りドア(運賃箱で精算、降車)と後寄りドア(乗車、整理券発行)のみ開く取り扱いがなされている。
 このうち初日(4日)の金沢~福井間では、521系2次車のG22編成、G23編成、G30編成が使用された。また小舞子では、JR西日本の社員がワンマン列車の利用案内が記された小冊子などを配布したり利用客を乗車口へ誘導するなど、案内を行った。
 なお、ワンマン列車の列車番号は、千の位が1から始まる4桁の数字とアルファベットの組み合わせとなっている。
池田智哉(兵庫県)
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山陰本線福知山以南を走行する289系。
'17.3.3 山陰本線 石原―福知山
 3月2日および3日、通常は福知山電車区の287系で運転される5010M~5005M(以上〈きのさき〉)~3018M~3021M(以上〈こうのとり〉)に、289系が充当された。
 昨年のダイヤ改正で山陰本線福知山以南から定期列車としては姿を消した289系だが、今回代走という形で珍しく同区間に入線することとなった。
中田祐介(兵庫県)
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入場前とは比べものにならないほど輝く車体。
'17.3.1 山陰本線 竹野 P:中田祐介
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予定日を大幅に超え所属先へ向かうDD51。
'17.3.2 山陰本線 福知山 P:池田智哉
 長らく鳥取鉄道部西鳥取車両支部に留置されていた網干総合車両所宮原支所のDD51 1191が、3月1日に福知山電車区まで回送された。また、3月2日には福知山線経由で所属先まで回送された。
 なお同車は、全般検査を終え後藤総合車両所から出場した後、山陰および北近畿地区の大雪に伴い、鳥取で運転打ち切りになっていた。
田中瑛三(岡山県)
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2月28日には検査明けの試運転を行った。
'17.2.28 山陽本線 新下関 P:八島雅希
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岡山へ向かって回送されるD26編成。
'17.3.1 山陽本線 福川 P:星出昌宏
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9346Mで岡山電車区に向かうD26編成。
'17.3.1 山陽本線 海田市 P:鶴岡和幸
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今後も末永い活躍に期待したい。
'17.3.1 山陽本線 岡山 P:田中瑛三
 3月1日、全般検査のため下関総合車両所に入場していた岡山電車区の115系D26編成が出場し、岡山まで自力で回送された。D26編成とD27編成は湘南色が維持されることが発表されており、きれいに全塗装されていた。
 なお、全般検査に際して、半自動ドアボタンが設置され、一部戸袋窓が埋められている。シートモケットなどには変化は見られなかった。
宮島昌之(石川県)
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4011Mの増結に使用された681系W11編成。(写真左)
'17.2.27 北陸本線 美川―加賀笠間
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折り返し4026Mの連結部分。(写真左より681系W11編成+683系4000番代T47編成)
'17.2.27 北陸本線 美川―小舞子
 主に特急〈しらさぎ〉の増結に用いられる金沢総合車両所所属の681系W11編成およびW12編成(ともに〈しらさぎ〉色3輌)が、同時期に特急〈サンダーバード〉の併結にそれぞれ使用された。これまでも〈しらさぎ〉色の編成が特急〈サンダーバード〉の運用に投入されることはあったが、2編成が同時期に運用につくのは珍しいことと思われる。
 2月26日の4003M→4018M仕業では681系W11編成+683系4000番代T47編成、4011M→4026M仕業では681系W12編成+683系4000番代T44編成(リフレッシュ施工済み)がそれぞれ使用された。
 また、翌27日には4011M→4026M仕業で681系W11編成+683系4000番代T47編成が使用されていた。
 なお、金沢総合車両所と吹田総合車両所にて特急〈サンダーバード〉に使用される車輌のリフレッシュ工事が随時進められていることから、今回見られたリフレッシュ工事前の〈サンダーバード〉色と〈しらさぎ〉色の併結運用は今後貴重な光景になると思われる。
八島雅希(福岡県)
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快調な走りを見せる黄色の105系+クモヤ145系。
'17.2.15 山陽本線 新下関
 2月15日、下関総合車両所運用検修センター所属のクモハ105-21が、検査明けの本線試運転を行った。同車は片運転台であるため、本線での走行に際しては同センター所属のクモヤ145-1103が連結された。
 なお、同車は入場時の新広島色から瀬戸内地域色に塗装変更されており、これにともない新広島色塗装の車輌が消滅した。
橋本 淳(滋賀県)
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生憎の天気の中、山陰本線を走行するDE15 2558。
'17.2.26 山陰本線 揖屋―荒島
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宍道湖を背景に、米子に向けて回送されるDE15 2558。
'17.2.26 山陰本線 来待―玉造温泉
 積雪に備えて米子支社管内の3ヶ所に配置されているDE15のうち、木次鉄道部に配置されていたDE15 2558(後藤総合車両所所属)が、2月26日に同鉄道部から後藤総合車両所運用検修センターへ回送された。交番検査に伴う回送と思われる。また、同機の1エンド側ラッセルヘッドの前照灯が変形しており、こちらも修理されるものと思われる。
 〈奥出雲おろち号〉牽引機であるDE15 2558が、普段は走行しない山陰本線の宍道~米子間をラッセルヘッドを装着して走行する姿は大変貴重なものと思われる。
 なお、前日の2月25日にはDE15 2558の代わりとして、後藤総合車両所のDE15 2052が同車両所運用検修センターから木次鉄道部に回送されている。
藤井浩貴(京都府)
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クモヤ145に挟まれて回送される113系S5編成。
'17.2.23 福知山線 藍本―相野
 2月23日、福知山電車区所属の113系S5編成が吹田総合車両所へ入場した。同編成はクモヤ145-1001とクモヤ145-1003(ともに吹田総合車両所所属)を前後に連結して回送された。
池田智哉(兵庫県)
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京都丹後鉄道へ入線するキハ40。
'17.2.21 京都丹後鉄道宮福線 荒河かしの木台
 京都丹後鉄道とJR西日本は2月21日、JR西日本のキハ40 2008、京都丹後鉄道のMF201およびKTR707を使用した走行訓練を実施した。
 珍しい編成とあって、沿線には多数のレイル・ファンが集まった。
飯冨真也(広島県)
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ホームでは、ラッピング電車の完成を祝うテープカットが行われた。
'17.2.20 山陽本線 横川
 2月20日、山陽本線横川駅にて「サンフレッチェ応援ラッピングトレインお披露目式典」が執り行われた。式典にはJR西日本の関係者のほか、サンフレッチェ広島の織田秀和社長や、昨年現役を引退した森崎浩司元Jリーグ選手なども駆けつけ、あいにくの雨模様であったにも関わらず、200人近くのファンが集まった。
 車体に施されたラッピングは、サンフレッチェ広島のクラブカラーである紫を基調としたデザインで、クラブロゴや今季のスローガンなどがあしらわれている。
 このラッピング車輌は、2月23日から来年の1月中旬まで運行される予定である。
宮島昌之(石川県)
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金沢総合車両所松任本所を出場し発車を待つキヤ143-7。
'17.2.17 北陸本線 松任 P:宮島昌之
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福知山へ入線するキヤ143-7。
'17.2.20 山陰本線 福知山 P:池田智哉
 新潟トランシスで新製されたのち、金沢総合車両所松任本所に入場していたキヤ143-7が、2月17日に同所を出場し、ラッセル翼を装着した状態で北陸本線を南下した。
 配属先となる後藤総合車両所へ数日かけて回送されるものと思われる。
宮島昌之(石川県)
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北陸本線を走行するキヤ143-7。試運転と思われる。
'17.2.13 北陸本線 加賀笠間―美川
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キヤ143-7に続いて南下するキヤ143-6。配属先への回送と思われる。
'17.2.13 北陸本線 加賀笠間―美川
 2月13日、新潟トランシスで新製されたのち金沢総合車両所松任本所に入場しているキヤ143形2輌が、それぞれ別の時間に北陸本線を走行した。
 まず、後藤総合車両所に配属されると思われるキヤ143-7が、ラッセル翼を装着した状態で同線を走行した。試運転を行った模様である。
 一方、福知山電車区豊岡支所に配属されると思われるキヤ143-6も、ラッセル翼を装着した状態で同所を出場した。キヤ143-7に続いて北陸本線を南下しており、数日かけて配属先へ向け回送されるものと思われる。
 なお、車体標記によると、キヤ143-6にはATS-Pも搭載されている模様である。
池田智哉(兵庫県)
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福知山電車区豊岡支所に回送で戻るキハ40 2007"城跡号"。
'17.2.16 山陰本線 八鹿―江原
 冬期は臨時列車としての運行がない福知山電車区豊岡支所のキハ40 2007"天空の城竹田城跡号"であるが、今冬は山陰本線(豊岡以北)での多客輸送のため定期列車に増結されたり、播但線の運用につくなどしている。
田中瑛三(岡山県)
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国鉄色の気動車が岡山県を一周。
'17.2.12 伯備線 新見 P:山路 明
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普段は走行しない架線下を走る。
'17.2.12 山陽本線 東岡山 P:田中瑛三
 2月12日、岡山気動車区のキハ47 1036+キハ47 47"ノスタルジー"を使用した〈吉備之国漫遊ノスタルジー〉が運転された。
 この列車は、岡山から伯備線、姫新線、津山線経由で岡山県内を1周し、岡山に戻るコースで運転された。運転に際しては、専用のヘッドマークが用意された。
 また、途中の津山では「津山まなびの鉄道館」での特別イベントが開催されたほか、総社、備中高梁、新見、中国勝山、福渡の各駅では特産品の販売も行われた。
水岡清助(大阪府)
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試運転を行う4輌編成の207系。
'17.2.13 東海道本線 山崎
 2月13日、網干総合車両所明石支所に所属する207系Z1編成の本線試運転が行われた。この編成は吹田総合車両所にて体質改善工事を受けており、今回は同所での工事後の試運転となる。
服部ひろみ(京都府)
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ライトアップ開始、ほんのりと照らされた蒸気機関車たち。
'17.2.11 京都鉄道博物館
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夜の闇に、ライトアップされた扇形車庫と蒸気機関車が浮かび上がる。
'17.2.11 京都鉄道博物館
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〈スチーム号〉が時折煙をあげる姿も見ることができた。
'17.2.11 京都鉄道博物館
 京都鉄道博物館では、2月3日から12日まで梅小路公園周辺で行われたイベント「京都・冬の光宴2017~共生と共鳴~」の一環として、扇形車庫がライトアップされた。
 これは、イベント期間中の土日にあたる2月4、5、11、12日の4日間、17時30分より20時まで行われたもので、扇形車庫の8番から20番に入っている13輌がライトアップされた。この時間帯は扇形車庫のみ無料で開放された。
 また4日には、扇形車庫内でジャズ演奏会も開催された。
足立淳弥(京都府)
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青谷で動けなくなった普通列車の救援に向かうラッセル車。
'17.2.11 山陰本線 由良―浦安 P:松本竜也
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福知山に入線するキハ40、キハ41、キハ47。
'17.2.11 山陰本線 福知山 P:足立淳弥
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駅構内も豪快に排雪。
'17.2.12 山陰本線 赤碕 P:松本竜也
 山陰本線は鳥取県内の大雪の影響で、10日夜から列車が動けなくなるなどのトラブルが相次いだ。
 このうち、10日夜から青谷で動けなくなっていた普通列車の救援にラッセル車が出動したほか、11日には電車が走れない事態となった福知山~城崎温泉間のうち福知山~和田山間で、キハ40 2008+キハ41 2001+キハ47 10(3輌編成・全車福知山電車区豊岡支所所属)の臨時列車が3往復運転された。
 また、翌12日も朝から排雪列車が運転され、倒木などの対応に追われていた。
藤井浩貴(京都府)
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東海道本線を走るクモヤ145と"U@tech"。
'17.2.10 東海道本線 山崎―島本
 2月10日、在来線技術試験車"U@tech"が向日町から吹田へ回送された。牽引はクモヤ145-1051およびクモヤ145-1201(ともに吹田総合車両所京都支所所属)が行った。
水岡清助(大阪府)
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4輌編成の205系が東海道本線を走る。
'17.2.7 東海道本線 山崎
 2月7日、吹田総合車両所日根野支所に所属する205系HH404編成の本線試運転が行われた。同車は昨年12月に向日町(操)に回送された後しばらく留置されていたが、今年1月に検査のため吹田総合車両所に入場していた。
 225系5100番代の投入で103系の数が減少していく中、同じく普通運用に入る205系は今後も活躍が期待できそうだ。
藤井浩貴(京都府)
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103系の4連が大阪環状線を走る。
'17.2.6 大阪環状線 大正 P:水岡清助
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大和路線を行く4両編成の103系NS407編成。
'17.2.6 関西本線 大和小泉 P:藤井浩貴
 2月6日、吹田総合車両所奈良支所の103系NS407編成が、検査のため吹田総合車両所へ入場した。
 同編成は、奈良支所103系4輌編成のうち唯一デジタル無線アンテナを搭載していない車輌であり、今回の検査にて取り付けられるかが気になるところである。
宮島昌之(石川県)
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糸魚川市駅北大火からの復旧・復興に向けた応援メッセージが掲げられている。
'17.2.5 大糸線 頸城大野
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糸魚川ジオパークのマスコットキャラクター「ジオまる」と「ぬーな」が描かれている。
'17.2.5 大糸線 糸魚川
 大糸線の糸魚川~南小谷間を運行しているJR西日本金沢支社では、同線で使用しているキハ120形3輌(329、341、354)に、2月1日より「がんばろう! 糸魚川」ヘッドマークの掲出を始めた。
 これは、2016年12月22日に発生した糸魚川市駅北大火で被災した地域の復旧・復興の応援になればとの思いから企画された。
 ヘッドマークは丸形のシールタイプで、応援メッセージおよび糸魚川ジオパークのマスコットキャラクター「ジオまる」と「ぬーな」のイラストが描かれている。
 なお、JR西日本のニュースリリースによると、このヘッドマークの掲出は当分の間続けられるとのことである。
水岡清助(大阪府)
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東海道本線を走るウグイスの201系。
'17.2.3 東海道本線 山崎 P:藤井浩貴
 2月3日、吹田総合車両所奈良支所に所属する201系ND605編成の試運転が行われた。吹田総合車両所で全般検査が行われた後の本線試運転となる。
 同編成は入場前と比較し、先頭車前面に標記されていた車番が削除されるなどの変更点が見受けられた。以前検査が行われた森ノ宮支所201系も同じく車番が削除されており、今後もこの事例が踏襲されるものと思われる。
郷路紘史(大阪府)
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今年も活躍を期待したい。
'17.2.2 東海道本線 山科
 2月2日、吹田総合車両所京都支所所属のクモヤ443が向日町(操)~福井間で今年初めての検測を行った。
 同車は昨年12月から動きがなく、その動向が注目されていた。
大下秀幸(山口県)
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「ありがとう」の横断幕に見守られラストランを待つ〈みすゞ潮彩〉。
'17.1.29 山陽本線 下関
 1月29日、新下関~下関~長門市~仙崎間を走る山陰観光列車〈みすゞ潮彩〉が運行を終了した。下関と仙崎では記念のセレモニーが行われ、JRや行政の関係者、レイル・ファンらがラストランを見送った。
 同列車はキハ47形2輌を改造して2007年7月にデビューした。アールデコ調に統一されたレトロな雰囲気で、階段型や八角形、三角形をした窓などが特徴的だった。
 なお、車輌はリニューアルされ、下関市と萩市を結ぶ新たな観光列車として、早ければ今夏にデビューする予定となっている。
宮島昌之(石川県)
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残雪残る倶利伽羅峠を走るキヤ143甲種輸送列車。(公道より撮影)
'17.1.27 IRいしかわ鉄道 倶利伽羅―津幡
 ラッセル形態で除雪作業を行うことが可能な新型事業用内燃動車キヤ143形が、新潟トランシスで新たに2輌製造され、1月26日から27日にかけて黒山~松任間で甲種輸送された。このうち27日の新潟貨物ターミナル~松任間の牽引機は、富山機関区所属のEF510-512であった。
 なお、今回落成したのはキヤ143-6、キヤ143-7で、車体の所属表記によるとキヤ143-6が福知山電車区豊岡支所(福トカ)、キヤ143-7(米トウ)が後藤総合車両所にそれぞれ配属となる模様である。
水岡清助(大阪府)
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6連最後の国鉄色だったS5編成も地域色に。
'17.1.24 東海道本線 山崎
 1月24日、吹田総合車両所京都支所所属117系の試運転が行われた。
 当編成は吹田総合車両所で検査を受けており、今回は検査明けの出場試運転となる。入場時には国鉄色であったが、塗色変更が行われ緑一色の地域色となった。
 これにより、京都支所所属117系のうち、国鉄色塗装は波動輸送用のT1編成8輌のみとなり、国鉄色の117系を見られる機会はより一層減ることになる。

【JR西】キハ47 66 検査出場

宮島昌之(石川県)
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検査を終えたキハ47 66。(写真は高岡への返却回送。公道より撮影)
'17.1.19 IRいしかわ鉄道 東金沢―森本
 金沢総合車両所富山支所所属で主に城端線や氷見線で使用されるキハ47 66が、金沢総合車両所松任本所での検査を終えて1月18日に出場し、北陸本線で試運転を行った。翌19日には、同車を高岡の車庫へ戻す返却回送も行われた。
 キハ47 66はこれまで、富山県高岡市の観光大使を務めるキャラクター「あみたん娘」が描かれたラッピングを「高岡色」の上に纏っている、いわゆる「隠れ高岡色」車輌のひとつだったが、今回の検査を経て朱色に塗り替えられた。
 なお、試運転に際して事前に送り込まれた伴車には、観光快速列車〈ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)〉のキハ40 2027が充てられた模様である。
松本西遊(大阪府)
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発車待ちをするEF81 114+EF81 44。
'17.1.19 東海道本線 大阪 P:松本西遊
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〈トワイライトエクスプレス〉色のEF81が手を組んで回送された。
'17.1.19 東海道本線 京都 P:横田篤史
 1月19日、敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のEF81 114がEF81 44を連れて網干総合車両所宮原支所から敦賀運転センターへ回送された。
 同じ日に同センター所属のEF81 113が単機で宮原支所へ送られていることから、機関車の交換と思われる。
三宅順也(岡山県)
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夕暮れの瀬戸内海を往く「湘南色」。
'17.1.18 山陽本線 戸田―富海
 1月18日から19日にかけて、岡山電車区所属の115系D26編成が所属先から下関総合車両所へ回送された。検査入場のためと思われる。
 なお、D26編成は岡山電車区で残り2編成となった「湘南色」のうちの1本である。
鶴井雅人(岩手県)
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黄昏の桜ノ宮に停車するドラマのPRラッピング車輌。
'17.1.11 大阪環状線 桜ノ宮 P:鶴井雅人
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ラッピングを施されたLB04編成。
'17.1.1 大阪環状線 西九条 P:池田智哉
 吹田総合車両所森ノ宮支所所属の201系LB04編成には、読売テレビ・日本テレビ系列で1月11日に放送されたスペシャルドラマ「愛を乞うひと」のラッピングが1月1日より施されていた。
 また、女性専用車には出演者のラッピングも施されていた。
藤井浩貴(京都府)
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役目を終え廃車回送される103系。
'17.1.11 大阪環状線 大阪
 1月11日、吹田総合車両所日根野支所所属の103系HJ406編成が吹田総合車両所へと廃車回送された。11日夜は同車両所森ノ宮支所まで回送された。
 同日、同車両所奈良支所所属103系の出場試運転、出場回送があった中、日根野支所の103系は一足先に役目を終え廃車回送されていった。
井上遼一(大阪府)
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大阪環状線で最後の活躍をする、103系LA4編成。
'17.1.10 大阪環状線 大正
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「OSAKA POWER LOOP」ラッピング車になっている、LA3編成。
'17.1.11 大阪環状線 桜ノ宮
 大阪環状線では、昨年(2016年)12月24日にデビューした新型車輌323系の増備が進み、現在も同線で活躍している吹田総合車両所森ノ宮支所所属103系は、LA4編成、LA5編成および「OSAKA POWER LOOP」ラッピング車のLA3編成の3本を残すのみとなっている。
大谷真弘(静岡県)
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〈サンライズ瀬戸・出雲〉、途中で東京へ回送される。
'17.1.11 東海道本線 掛川―菊川
 1月11日、東海道本線岡崎~西岡崎間での線路トラブルの影響で、下り5031M〈サンライズ瀬戸・出雲〉が途中の蒲郡で運転打切りとなり、東京へ回送扱いとなった。
 なお、上り5032M〈サンライズ瀬戸・出雲〉は名古屋まで運転され、下り回送された。
藤井浩貴(京都府)
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本線走行の103系ウグイス色。
'17.1.11 東海道本線 山崎
 昨年より吹田総合車両所に入場していた同車両所奈良支所の103系NS409編成が11日、本線試運転を実施した。
 同編成は特別保全工事車モハ102-611を組み込む編成で、ドアのHゴムが金属抑えになっており、今回はその状態を保っての出場となる。
 他線区での103系が廃車回送されていく中、奈良支所103系の存在感が増している。
藤原 健(大阪府)
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年末年始の風物詩。
'16.12.30 梅田貨物線 福島―梅田信号場
 年末年始の恒例となっている貨物列車運休期の城東貨物線の保安目的と思われる単機回送列車が運行された。例年より多く運行が設定され、12月29日~1月3日の6日間にわたって実施された。使用された機関車はDD51 1192であった。
 時節柄、この列車を撮り収めや撮り初めに撮影するレイル・ファンの姿が沿線で散見された。
 なお、この列車は駅構内に入れない時間帯(最終列車の運行終了後)に運行される年もあるが、今回は例年より比較的早い時間帯に設定されたためか、撮影者が多く集まっていた。
松本竜也(鳥取県)
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通過数分前に日射しが当たったキサイネ86-201を中間に組み入れた回9829D。
'16.12.30 山陰本線 泊―松崎
 昨年12月10日に網干総合車両所宮原支所に向かった"TWILIGHT EXPRESS 瑞風"が、キサイネ86-201を増結して、12月30日に山陰本線経由で後藤まで回送された。
 編成は米子側からキイテ87-2+キサイネ86-101+キサイネ86-201+キサイネ86-1+キイテ87-1であった。
松田信介(大阪府)
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カーブをゆく381系〈やくも〉。
'16.12.29 伯備線 方谷―広石信号場
 年末年始の多客に対応するため、12月29日から特急〈やくも〉の一部(6・7・8・9・22・23・24・25号)が9輌に増結された編成で運転されている。その他の列車も所定4輌のところを7輌に増結されている。
 9輌編成での運転は、一部の日を除き1月4日まで行われる予定となっている。
松田信彦(大阪府)
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京都で〈はるか〉と並ぶ225系。
'16.12.27 東海道本線 京都
 12月27日、225系5000番代(2次車)のHF442編成(クモハ225-5121+モハ224-5137+モハ225-5121+クモハ224-5121の4連)とHF443編成(クモハ225-5122+モハ224-5138+モハ225-5122+クモハ224-5122の4連)の計8輌が、川崎重工業兵庫工場から出場し、神戸貨物ターミナルまで甲種輸送がなされた後、神戸貨物ターミナル→永原→吹田信号場間で公式試運転が行なわれた。
 これまでの編成と同様、近日中に吹田総合車両所日根野支所へ回送されるものと思われる。
大谷真弘(静岡県)
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"ドクターイエロー"が疾走する。
'16.12.26 東海道新幹線 静岡―掛川
 12月26日、JR西日本所有の923形"ドクターイエロー"T5編成を使用した「のぞみ検測」が、東京~博多間で行われた。年内の検測は今回が最後と思われる。
池田智哉(兵庫県)
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福知山城をバックに走る117系。
'16.12.23 山陰本線 福知山―石原
 吹田総合車両所京都支所に所属する117系T2編成(4輌減の4輌編成)を使用した団体臨時列車が、大阪~東舞鶴間を福知山線、山陰本線、舞鶴線経由で1往復(復路は西舞鶴~新大阪間)運転された。
 117系が北近畿方面を走行するのは夏と冬の天理臨などを除けば珍しく、沿線にはレイル・ファンが見られた。

【JR西】323系 営業運転開始

中司純一(兵庫県)
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323系一番列車。
'16.12.24 大阪環状線 天満 P:藤井浩貴
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営業運転2日目、外回りの運用に就いたLS01編成。
'16.12.25 大阪環状線 福島 P:中司純一
 「大阪の新しい足」として、吹田総合車両所森ノ宮支所に新製投入された323系は、これまで試運転が重ねられてきたが、12月24日の京橋16:09発(内回り)から営業運転に入った。
 翌25日は、朝からLS01・03・04編成が運用に就き、環状外・内回りの他、桜島線へも入線した。沿線には、多くのレイル・ファンが集結、さかんにシャッターを切っていた。
見学 智(大阪府)
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225系5000番代2次車が充当された普通電車。23日までは103系の運用だった。
'16.12.25 阪和線 和泉橋本―東佐野
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225系5000番代2次車に置き換えられた和歌山発の区間快速。
'16.12.26 阪和線 新家―長滝
 12月24日、阪和線の車輌運用が変更され、4扉通勤型車輌による列車が3扉車に置き換えられた。
 23日まで103・205系4輌編成で運用されていたA41~44運用が全て223・225系4輌編成に変更、新たにA41~51運用に整理された。また、103・205系6輌編成で運用されていたA21~28運用のうち、A23・24運用が225系5000番代2次車の6連に変更、8運用あったものが6運用に減。225系5000番代2次車6連の運用が4運用から6運用に増となった。
 これにより平日一日一本の貴重な存在であった和歌山発の区間快速2306Hが225系5000番代2次車6連に変更され、長らく親しまれた103・205系の運用ではなくなり、4扉車4輌編成の運用消滅となった。
田中瑛三(岡山県)
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専用ヘッドマークを掲出したC56 160。
'16.12.23 山口線 新山口 P:服部ひろみ
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往路の出発を待つ〈SL地福ナイトフェスティバル号〉。
'16.12.23 山口線 地福 P:田中瑛三
 12月23日、「第23回 クリスマス・ナイトフェスティバル」の開催にあわせて、〈SL地福ナイトフェスティバル号〉が新山口~地福間で運転された。編成はC56 160+DD51 1043+12系客車3輌であった。
 往路は新山口13:06発→地福15:27着で、地福着後は津和野まで回送された。復路はフェスティバルの終了時間にあわせ、地福20:16発→新山口22:38着であった。
藤井浩貴(京都府)
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網干を出発し、吹田へ向かうクモヤ145。
'16.12.22 山陽本線 網干
 12月22日に行われた網干総合車両所所属のクモヤ145-1108の出場試運転に際して、伴走車として使用された吹田総合車両所所属のクモヤ145-1001とクモヤ145-1003が、本日同車両所へ返却された。
三宅順也(岡山県)
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「桃太郎ラッピング車」がPRに抜擢された。
'16.12.21 吉備線 吉備津―備前一宮
 2017年2月26日に総社市内を中心に開催される「2017そうじゃ吉備路マラソン」をPRする列車の運転が、12月15日から行われている。吉備線を走る一部列車の両先頭車に、大会名と備中国分寺五重塔をあしらったヘッドマークを取り付け、大会開催をPRする。この列車は12月29日までと大会前日・当日である来年2月25・26日に、岡山~総社間で1日5往復程度の運転が予定されている。
 なお、運転開始当初はキハ47の2連(朱色)にヘッドマークが掲出されていたが、桃太郎ラッピング車(キハ40の2連)への掲出も確認されている。
地頭所祐也(大阪府)
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山陽本線を駆けるクモヤ145-1108(先頭)。
'16.12.20 山陽本線 相生―有年 P:藤井浩貴
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試運転は3重連で行われた。
'16.12.20 山陽本線 有年―相生 P:地頭所祐也
 検査のため網干総合車両所に入場していた同車両所所属のクモヤ145-1108だが、12月20日に出場のための本線試運転を網干~上郡間で1往復行った。
 試運転に際して、吹田総合車両所所属のクモヤ145-1001とクモヤ145-1003が伴走車として併結された。
見学 智(大阪府)
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冬晴れの陽をあびて、4連化されたHK603編成が軽快に走り去る。
'16.12.18 阪和線 和泉橋本―東佐野
 引退が迫り、廃車や疎開留置が続く吹田総合車両所日根野支所の103系に新たな動きがあった。元森ノ宮区KM2で混色編成として名を馳せたHK603編成が4連化され、12月16日のA42運用から4連組の運用に入った。
 同編成は225系2次車5100番代の投入以降、鳳で展示車さながらに疎開留置されていたが、12月14日の午後に営業運用に復帰、翌15日に日根野支所に帰着後2・3号車を外して4連化、16日から4連組の運用に充当された。
 世代交代の過渡期であり、今後の動向が注目される。
橋本青空(大阪府)
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吹田へ向かう103系LA2編成。
'16.12.15 大阪環状線 京橋
 12月15日に吹田総合車両所森ノ宮支所所属の103系LA2編成が、京橋から吹田へ回送された。廃車になるものと思われる。
 同編成は12月14日まで01Mの運用に就いていた。
池田智哉(兵庫県)
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日中の福知山にやってきたクモヤサンド。
'16.12.19 山陰本線 福知山
 12月19日、福知山電車区に所属する113系S2編成が、クモヤ145に連結され吹田総合車両所へ回送された。検査のためと思われる。

【JR西】C56 160 山口へ

服部ひろみ(京都府)
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土砂降りの雨の中、西へ向かうC56。
'16.12.13 東海道本線 高槻 P:松田信彦
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ナンバープレートの目隠し、反射板をつけての回送。
'16.12.13 東海道本線 高槻 P:服部ひろみ
 12月13日、C56 160が梅小路運転区より山口へ向けて回送された。牽引機はEF65 1133であった。今冬も山口線ではC56 160による〈SLクリスマス号〉、〈SL津和野稲成号〉の運行があり、また23日には地福駅前で行われるイベントに向けた団体臨時列車〈SL地福ナイトフェスティバル号〉の運転も予定されている。
 なお、来年度にはD51 200の本線復帰によってC56 160が置き換えられることが発表されている。

【JR西】"竹田城跡号"の話題

池田智哉(兵庫県)
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留置線にて一休み中。
'16.12.13 山陰本線 和田山
 福知山電車区豊岡支所に所属するキハ40"天空の城 竹田城跡号"だが、11月に城崎温泉~寺前間での今期の運転を終了し、今月は予備車として同支所に留置されていたものの、10日から運用についている。
 "竹田城跡号"の運転がない冬季の間、播但線の定期列車として運用につくのか、あるいは今年度はじめの多客時と同様、城崎温泉・香住・浜坂方で定期列車に増結されるのか、その動向が注目される。
松田重彦(大阪府)
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雨の中、多くのレイル・ファンが見送った。
'16.12.13 片町線 徳庵
 12月13日に、近畿車輛で製作された"TWILIGHT EXPRESS 瑞風"3輌が徳庵~吹田信号場~宮原(操)間を輸送された。徳庵~吹田信号場間は岡山機関区所属のDE10 1733が牽引した。今回輸送された3輌はキサイネ86ー501、キシ86ー1、キラ86ー1と標記されており、それぞれ7号車、6号車、5号車になるものと思われる。
橋本 淳(滋賀県)
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営業運転ではまず見られない、珍しい組み合わせ。
'16.12.11 山陰本線 鳥取
 後藤総合車両所にて検査を受けていた智頭急行大原基地所属のHOT7015だが、このたび検査を終え、12月11日に後藤総合車両所運用検修センターから鳥取鉄道部西鳥取車両支部へ回送された。後藤総合車両所運用検修センターから鳥取までは先頭車1輌のみで自走回送され、鳥取から鳥取鉄道部西鳥取車両支部にはキハ47の牽引で回送されている。
 なお、〈スーパーはくと〉で使用されているHOT7000系は智頭急行所有で同社の大原基地所属だが、車輌検査はJR西日本米子支社の後藤総合車両所に委託しており、車輌管理も同社に委託しているため、常駐先は大原基地ではなく鳥取鉄道部西鳥取車両支部になっている。
横田篤史(滋賀県)
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和歌山地域色となり試運転を行うSG004編成。
'16.12.9 東海道本線 山崎―島本
 12月9日、検査のため吹田総合車両所に入場していた同車両所日根野支所新在家派出に所属する117系SG004編成の試運転が東海道本線で行われた。同編成はオーシャングリーン地にラベンダー帯の和歌山色を纏う最後の編成となっていたが、今回の入場で和歌山地域色に塗り替えられ、同支所所属の117系全てが単色の地域塗装となった。
松田信彦(大阪府)
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吹田総合車両所へ向けて回送される24系客車6輌。
'16.12.9 東海道本線 高槻
 12月8日から9日にかけて、2015年3月で定期運行を終えた〈トワイライトエクスプレス〉の24系客車6輌が網干総合車両所宮原支所→向日町(操)→吹田総合車両所の経路で輸送された。廃車となるものと思われる。編成は前からオハネフ25-503、スシ24-2、スロネ25-502、スロネ25-501、オハ25-553、スロネフ25-503であった。全区間でEF65 1124が牽引した。
松本西遊(大阪府)
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通いなれた阪和線を後にする。
'16.12.9 阪和線 和泉橋本 P:郷路紘史
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疎開回送される青い103系。
'16.12.9 東海道本線 島本―高槻 P:藤井浩貴
 12月9日、吹田総合車両所日根野支所所属の103系HK602編成が吹田総合車両所京都支所経由で網干総合車両所宮原支所に回送された。225系5100番代の導入により編成自体が余剰になったために回送されたものと思われる。
池田智哉(兵庫県)
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往路の寺前を目指し走っていくキヤ143。
'16.12.7 播但線 和田山―竹田
 12月7日、10月の終わりに福知山電車区豊岡支所に配属されたキヤ143-3が播但線にて試運転を実施した。今回の試運転では走行試験、ラッセル翼などの動作チェックを行ったものと思われる。
松田信彦(大阪府)
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ついに5本目が出場した。
'16.12.6 東海道本線 高槻
 近畿車輛にて製作された323系LS05編成が12月6日に出場した。続けて試運転が行われ、徳庵→吹田信号場→永原→宮原(操)→吹田信号場間を走行した。
 今回までに出場した323系はすべて近畿車輛製で、これで5本目となった。323系は12月24日より大阪環状線での営業運転を開始する予定で、同線で活躍する103系の動向が注目される。
服部ひろみ(京都府)
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C56 160が勢いよく蒸気をあげて出発。
'16.11.27 北陸本線 長浜―虎姫
 〈SL北びわこ号〉の秋の運行が11月27日の運転で終了した。C56 160の牽引で計6日間運行されたが、来年度にはD51 200の本線復帰、C56 160との置き換えが発表されており、〈SL北びわこ号〉の牽引機の今後も注目される。
横田篤史(滋賀県)
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数少ない原色の117系が4輌の身軽な姿で東海道本線を下る。
'16.11.26 東海道本線 彦根―南彦根
 11月26日、吹田総合車両所京都支所所属の117系T1編成4輌を使用した団体臨時列車が、大阪~比叡山坂本~長浜~彦根~大阪間で運転された。
大下秀幸(山口県)
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数少なくなった広島色のキハ47 9にヘッドマークが掲出された。
'16.11.27 山陰本線 黄波戸―長門市
 11月27日、下関総合車両所新山口支所のキハ47形2輌を使用した「サイクルトレイン」が、阿川から長門市経由で仙崎まで運転された。
 これは、長門市内を中心に開かれたサイクリングイベントに合わせた団体臨時列車で、一部の参加者が自転車を分解せずに車内に積み込んで車窓の風景を楽しみながら移動した。車輌は数少なくなった広島色のキハ47 9と首都圏色のキハ47 1061が充当された。キハ47 9にはブルーを基調に自転車のイラストなどをあしらったヘッドマークが掲出された。
三宅順也(岡山県)
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イルミネーションに包まれる、キハ120。
'16.11.27 三江線 宇都井
 三江線の宇都井駅周辺にて、11月26日と27日の2日間にわたり、「INAKAイルミ@おおなん2016」が開催された。
 この催しでは、ライトアップをはじめ「イルミマン」によるパフォーマンス、「おいしいもの屋台」の出店等が行われ、多くのレイル・ファンや観光客で賑わった。また、指定された列車での来場者にはオリジナルキーホルダーが配布されたほか、26日には定期列車の増結も実施された。
橋本 淳(滋賀県)
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紅葉し始めた紅葉した山を背景に、ウイングを開き、フランジャ―を下げて走行するDE15 2558。
'16.11.19 木次線 幡屋―加茂中
 11月19日と翌20日の2日間、木次線でラッセル車の試運転(乗務員訓練)が実施された。試運転では、普段、木次線で運行されているトロッコ列車〈奥出雲おろち号〉の牽引機として使用されているDE15 2558(後藤総合車両所所属)に除雪用のラッセルヘッドを装着した冬姿で、19日の日中時間帯に木次~宍道間を1往復、20日の未明から午前中にかけて木次~備後落合間を1往復走行した。乗務員訓練では、駅や踏切、鉄橋に近づくと、沿線に設置された雪掻車警標(標識)に合わせて、ラッセル車に乗車している作業員が、線路の両側の雪を掻き分けるウイングを開閉させたり、車両前方(下方)の雪を除雪するフランジャー、線路の間の雪を掻き出すアイスカッターを上下させる様子が見られた。
 なお、木次線では毎年、冬季になると三井野原周辺の大雪に伴い、木次~備後落合間でラッセル車が度々出動しているが、比較的積雪量が少ない木次~宍道間は、冬季でもあまり出動しないため、試運転ならではの貴重な走行と思われる。
 なお、10月20日付の日本海新聞によると、JR西日本米子支社は新型ラッセル車(キヤ143形)を11月9日から順次導入し、同支社には来年2~3月ごろにかけて3輌を配備する計画で、本年度は運転訓練を行い、来年度以降に現行のラッセル車と入れ替えるとの発表があり、今回、木次線で試運転を行ったDE15 2558を含み、今後、山陰地区のラッセル車の動向が注目される。
鶴井雅人(岩手県)
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夕陽を浴びて一路長崎を目指す〈サロンカーあかつき〉。(往路)
'16.11.25 東海道本線 立花―甲子園口 P:鶴井雅人
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有明海沿いに朝日を浴びて終着長崎を目指す〈サロンカーあかつき〉。(往路)
'16.11.26 長崎本線 多良―肥前大浦 P:鶴井雅人
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大阪へ向けラストスパートをかける〈サロンカーあかつき〉。(復路)
'16.11.28 東海道本線 甲南山手 P:稲田耕三
 長崎デスティネーションキャンペーン開催にあわせて、11月25日から28日にかけて網干総合車両所宮原支所所属の"サロンカーなにわ"7輌を使用した団体臨時列車「〈サロンカーあかつき〉で行く長崎」が運転された。往路が大阪→長崎間、復路が博多→大阪間で〈サロンカーなにわ〉に乗車するツアーで、大阪~下関間が下関総合車両所運用検修センター所属のEF65 1032、下関~長崎間が熊本車両センター所属のDE10 1209、1753が往復牽引した。
 なお、往路は寝台特急〈あかつき〉単独運行時代のレプリカのヘッドマークとテールマーク、また九州内は独特のお椀型ヘッドマークを、復路は"サロンカーなにわ"と〈あかつき〉を複合させたオリジナルヘッドマークとテールマークを掲示しての運行となった。
池田智哉(兵庫県)
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福知山駅へと入線する117系。
'16.11.23 山陰本線 福知山
 11月23日、「福知山マラソン」開催に伴い京都~福知山間で117系T1編成6輌を使用して臨時快速〈福知山マラソン号〉が運転された。また、福知山電車区所属の特急車輌を使用した団体臨時列車が運転され、京都~福知山間で287系FA06編成、大阪~福知山間で289系FG301編成がそれぞれ使用された。
松田重彦(大阪府)
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最後尾にC56 160の姿が見える。
'16.11.20 北陸本線 坂田―米原
 11月20日、網干総合車両所宮原支所所属の12系5輌を使用した団体臨時列車が木ノ本→米原間にて運転された。牽引機は下関車両所運用検修センター所属のEF65 1124で、後部にC56 160が連結されていた。これは通常〈SL北びわこ3号〉の回送となる列車を団体臨時列車として運転したものである。
石田一毅(兵庫県)
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梁瀬―和田山間を走行する、"瑞風"。
'16.11.22 山陰本線 梁瀬―和田山
 11月22日、網干総合車両所宮原支所所属の"トワイライトエクスプレス「瑞風」"が宮原(操)~京都~園部~福知山~和田山~浜坂~下関間で試運転を行なった。

【JR西】SLフェア2016開催

大下秀幸(山口県)
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レノファ山口ラッピング装飾のキハ40と並んだC57 1。
'16.11.23 下関総合車両所新山口支所
 11月23日、下関総合車両所新山口支所で、恒例の「SLフェア2016」が開かれた。車輌展示では、〈SLやまぐち〉の牽引機C57 1、サッカーJ2「レノファ山口」のラッピングを施したキハ40 2076、DD51 1043、12系客車などが並んだ。今回は、EF65形の展示はなかった。
石田一毅(兵庫県)
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秋晴れの下、多くのファンが集結した。
'16.11.22 播但線 長谷―寺前 P:末本太一
 11月22日、福知山電車区豊岡支所所属のDE15 2525が豊岡~和田山~寺前間で試運転を行なった。
宮島昌之(石川県)
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単独で試運転を行うキハ47 1091。朱色化により事実上「高岡色」が消滅した。
'16.11.21 北陸本線 加賀笠間―美川
 金沢総合車両所富山支所所属で主に城端線や氷見線で使用されるキハ47 1091が、金沢総合車両所松任本所での全般検査を終え、11月21日に出場、北陸本線で試運転を行った。
 同車はこれまで外観上唯一の「高岡色」を纏っていたが、今回の検査を経て朱色に塗り替えられた。同所属の車両のうちキハ47 66(高岡市PRラッピング)やキハ47 1015(砺波市PRラッピング)など、朱色化前にラッピングが施されたため下地に「高岡色」が残っているとみられる(車輌後部の妻面、尾灯やタイフォンなどでベースの"えんじ色"を見ることができる)車輌もあるが、外観では事実上「高岡色」が消滅した状況になった。
 なお、翌22日には、別途送り込まれたと思われるキハ40 2084を伴車に、キハ47 1091を所属先へ戻す返却回送列車が運転されている。
鶴井雅人(岩手県)
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見学者を乗せて福知山へ向かう"サロンカーなにわ"。
'16.11.19 福知山線 南矢代―篠山口 P:佐野 洋
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福知山で乗客を降ろした後は和田山まで回送された"サロンカーなにわ"。
'16.11.19 山陰本線 上夜久野―梁瀬 P:鶴井雅人
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福知山駅~福知山電車区間では、ツアーの乗客向けの「特別臨時列車」のほか、「特別送迎列車」が運転され、網干総合車両所宮原支所所属の223系MA21編成が使用された。
'16.11.19 山陰本線 福知山 P:池田智哉
 11月19日、福知山電車区の一般公開が事前抽選制で行われた。
 これにあわせて、網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1191と"サロンカーなにわ"6輌を使用した団体臨時列車「貸切"サロンカーなにわ"で行く 福知山電車区見学ツアー」が同日に実施された。
 同ツアーでは、大阪~福知山間が"サロンカーなにわ"で移動、途中柏原で撮影会を行ったのち、福知山駅からは特別臨時列車に乗車し福知山電車区を見学するものであった。生憎の空模様となったが、沿線各所には多くのレイル・ファンが詰めかけていた。
宮島昌之(石川県)
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敦賀地域鉄道部敦賀運転センターでは3両目の導入となるキヤ143形。
'16.11.18 北陸本線 美川―小舞子
 新潟トランシスで新たに3輌製造され、金沢総合車両所松任本所に入場していたキヤ143形のうち、最後のキヤ143-5が2016年11月18日(金)に同所を出場、ラッセル翼を装着した姿で北陸本線を南下した。配属先となる敦賀地域鉄道部敦賀運転センターへ回送されるものと思われる。なお、試運転は2016年11月14日(月)に北陸本線内で実施された模様。
田中瑛三(岡山県)
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沿線は好天に恵まれた。
'16.11.13 因美線 土師―那岐
 11月12日および13日、〈みまさかスローライフ列車〉が津山~智頭間で各日1往復運転された。今回、初めて"ノスタルジー"色3輌での運転となり、沿線ではその姿を撮影しようと、多くのファンが集まった。

【JR西】DE10 1028 後藤出場

池田智哉(兵庫県)
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所属先へ無動力回送で帰るDE10。
'16.11.16 山陰本線 八鹿
 10月18日に網干総合車両所宮原支所を出発し19日に後藤についたDE10 1028は、後藤総合車両所にて検査を受け出場した。なお、出場ではDD51 1193が牽引を行いDE10 1028については無動力での回送となった。
宮島昌之(石川県)
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R編成では初めてリフレッシュ施工を受けたR10編成。
'16.11.15 北陸本線 小舞子―美川
 金沢総合車両所松任本所に検査入場していた683系2000番代R10編成(金沢総合車両所所属)が、リフレッシュ施工を受け、2016年11月15日(火)に出場、北陸本線で試運転を行なった。なお、同所で付属編成に対しリフレッシュ施工を実施したのは、今回が初めてと思われる。
星出昌宏(山口県)
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大畠瀬戸に初お目見えの"瑞風"。
'16.11.12 山陽本線 神代―大畠
 このごろ試運転が行われている"瑞風"であるが、11月11日には下関総合車両所広島支所で報道関係者へ披露された。同車は翌12日に広島~下関間で回送された。

【JR西】DD51 1183が後藤へ

池田智哉(兵庫県)
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福知山電車区から出区してきてエンド交換を行い出発に備えるDD51。
'16.11.8 山陰本線 福知山
 11月7日に網干総合車両所宮原支所を出発したDD51 1183は8日の深夜帯に1度福知山電車区へと入区し、8日の朝に福知山を後に後藤総合車両所に向かった。今回は全般検査のための入場と思われる。
宮島昌之(石川県)
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はるばる東北からの団体臨時新幹線が、秋晴れの金沢駅に到着。(民営立体駐車場より許可を得て撮影)
'16.11.7 北陸新幹線 金沢
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翌日復路が発車する金沢駅にて。発車案内表示器の行先は「大宮」と表示。
'16.11.8 北陸新幹線 金沢
 JR東日本とJR西日本では、東北新幹線の仙台から北陸新幹線の金沢の間を乗り換え無しで結ぶ直通の臨時列車を、11月7日から翌8日にかけて1往復運行した。
 これは、「美味しさ五ツ星。北陸新幹線キャンペーン」にあわせ、旅行商品専用で企画運行したもので、「びゅうトラベルサービス」や「読売旅行」、「タビックスジャパン」など各社で募集したツアー客が利用した。東北新幹線から北陸新幹線へ跨ぐ営業直通運転は今回が初めてと思われ、途中の大宮駅で進行方向を変えることで乗り入れが可能となった。車輌はJR東日本長野新幹線車両センター所属のE7系が使用され、7日の往路(仙台→金沢間)はF18編成、翌8日の復路(金沢→仙台間)はF9編成で運転された。そのうち金沢駅では「ミス百万石」や「ミス加賀友禅」「加賀友禅大使」らがツアー客の出迎えや、お見送りをしたほか、他の北陸新幹線各停車駅(黒部宇奈月温泉、富山、新高岡)でも、それぞれご当地の特色を生かした歓迎イベントが行われた。
 なお、運行管理システムの関係か、往路の東北新幹線区間の各停車駅と復路の北陸新幹線区間の各停車駅の発車案内表示器の行先は、「大宮」と表示がされていた。また、大宮駅の停車中、座席の転換をツアー客自ら行ったとのことである。

【JR西】323系 出場試運転

松田信彦(大阪府)
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営業運転開始前にも関わらず3本目の出場となった。
'16.11.8 東海道本線 高槻
 近畿車輛にて製作された323系LS03編成が11月8日に出場した。出場後はそのまま試運転が行われ、徳庵→吹田信号場→永原→吹田信号場間を走行した。
松本西遊(大阪府)
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試運転中の"トワイライトエクスプレス瑞風"。
'16.11.9 山陽本線 明石
 11月9日、"トワイライトエクスプレス瑞風"こと87系4輌が宮原(操)→米子で試運転を実施した。今回は関西圏や伯備線等の岡山地区では初の単独日中試運転となり、沿線では大勢の人で賑わった。
宮島昌之(石川県)
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遠く山陰の後藤総合車両所へ回送されると思われるキヤ143-4。
'16.11.7 北陸本線 加賀笠間―美川
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所属標記など。敦賀所属車と違い保安装置にATS-Pは搭載されていない模様。(駅前広場より撮影)
'16.11.7 北陸本線 松任
 新潟トランシスで新たに3輌製造され、金沢総合車両所松任本所に入場していたキヤ143形のうち、キヤ143-4が11月7日に同所を出場、北陸本線を南下した。
 車体に記された所属標記は「米トウ」(後藤総合車両所)とされ、さらにJR西日本米子支社が11月9日から順次、同形を3輌導入(来年2~3月頃にかけ配備)する旨、鳥取県や島根県の各報道メディアを通じ公表していることから、同車両は自走で数日かけて後藤総合車両所へ回送するものと思われる。また試運転は、ほぼ1週間前の11月1日に北陸本線内で実施されている。なお、福知山電車区豊岡支所に配属される模様のキヤ143-3は、10月25日から翌26日にかけ、松任から小浜線経由で豊岡へ自走で回送されている。
宮島昌之(石川県)
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地元各社報道を通じ、石川県内の季節の話題として同日午後より早速報じられた。(公道から撮影)
'16.11.4 北陸本線 粟津
 11月4日、金沢総合車両所富山支所に所属するDD15 14が、北陸本線で試運転を行った。同車は金沢~南福井間を走行し、降雪期に備えた乗務員訓練を行った。あわせて、金沢総合車両所運用検修センターで、地元報道メディア対象の報道公開も行われ、試運転前の同車両を使用しウイングやフランジャーの動作確認の模様を披露した。
 なお、JR西日本金沢支社管内でのラッセル車試運転のメディア公開の順番は、ここ数年は南福井駅での公開(南福井~金沢間の試運転)を先に行い、後日、金沢総合車両所運用検修センターでの公開(金沢~南福井間の試運転)に続いていたが、今年は石川県での公開が先に行われた模様で、昨年は今後主導的地位に立つと思われるキヤ143形を公開していたが、今年は季節の話題としてDD15形がテレビニュースや新聞紙面を飾ることとなった。
辻 悟志(兵庫県)
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展示された"サロンカーなにわ"、225系、223系。
'16.11.3 網干総合車両所
 11月3日に「網干総合車両所 一般公開 ~ふれあいフェア2016 安全で環境にやさしい鉄道~」が開催された。台車削正や台車反転の実演、運転台乗車体験や車掌体験、鉄道グッズの販売、車輌の展示などが行われた。車輌の展示では221系、223系、225系、103系などのほか、14系客車"サロンカーなにわ"やDD51形機関車も展示された。
辻 悟志(兵庫県)
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並べられた103系3種。
'16.10.29 吹田総合車両所
 10月29日、「吹田総合車両所 一般公開 ~お客様・地球に愛される、吹田総合車両所 2016~」が開催された。当日は「ちびっこ電車塾」の開講、鉄道関連グッズの販売、車両所の作業見学、車体移動、大型クレーンによる車両の空中移動、車輌の入れ換え作業、車輌の展示、運転士体験や車輌との綱引きなどのイベントが行われた。
 車輌の展示では〈トワイライトエクスプレス〉や"あすか"、381系や287系などの特急車輌、103系、221系改造車が展示された。
松田重彦(大阪府)
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早くも第2編成の登場となった。
'16.10.25 東海道本線 島本―山崎
 近畿車輛にて製作された323系LS02編成が10月25日に出場した。出場後はそのまま試運転が行われ、徳庵→吹田信号場→永原→吹田信号場間を走行した。

【JR西】87系"瑞風"試運転

松田信彦(大阪府)
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夕暮れの浜坂駅を出発する87系"トワイライトエクスプレス瑞風"。
'16.10.24 山陰本線 浜坂 P:山本秀一
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関西地区で初めての自走試運転と思われる。
'16.10.24 山陰本線 京都 P:松田信彦
 10月24日から25日にかけて、87系"トワイライトエクスプレス瑞風"4輌が米子~山陰本線経由~京都~大阪~宮原間で試運転を行った。関西地区での試運転は初めてと思われる。

【JR西】D51 200が本線を走行

横田篤史(滋賀県)
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梅小路運転区に向けて回送されるD51 200。
'16.10.20 東海道本線 守山
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EF65に牽かれ東海道本線を下るD51 200。
'16.10.20 東海道本線 守山
 10月20日、2017年度以降の本線復帰に向けて行われるD51 200の北陸本線内での試運転が米原~木ノ本間で運転される予定であったが、米原への送り込みにおいて同機に不具合が見つかった模様で、同日の試運転が打ち切りとなった。このため、野洲派出所へ入庫となり、夕方に梅小路運転区まで返却された。編成は送り込みが下関総合車両所運用検修センター所属のEF65 1133+D51 200+スハフ12 129、返却がEF65 1133+スハフ12 129+D51 200となっていた。
宮島昌之(石川県)
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ラッセル翼を装着した姿で北陸本線を走行したキヤ143-3。
'16.10.19 北陸本線 小舞子―美川
 新潟トランシスで新たに3輌製造されたのち、金沢総合車両所松任本所に入場中と思われるキヤ143形であるが、このうちキヤ143-3が10月19日に北陸本線を走行した。試運転を実施したものと思われ、前後にラッセル翼を装着した姿で現れた。

【JR西】"あすか"吹田へ輸送

地頭所祐也(大阪府)
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沿線には走行を見ようとギャラリーが集まった。
'16.10.19 東海道本線 島本―高槻 P:地頭所祐也
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何度も見られた組合せで東海道本線を走る。
'16.10.19 東海道本線 千里丘―岸辺 P:松田信彦 
 10月18日から19日にかけて、網干総合車両所宮原支所所属の12系・14系"あすか"5輌(オロ12-851+オロ12-852+オロ14-851+オロ12-853+オロ12-854)が、下関総合車両所運用検修センター所属EF65 1128の牽引により宮原(操)→向日町(操)→吹田の経路で回送された。廃車になるものと思われる。
橋本 淳(滋賀県)
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青空の下、スカイブルーが快走する。
'16.10.16 紀勢本線 紀伊新庄―朝来 P:橋本 淳
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海の横をかける103系貸切列車。
'16.10.16 紀勢本線 岩代―南部 P:楠 初哉
 10月16日、吹田総合車両所日根野支所に所属する103系HJ408編成を使用した団体専用列車〈ありがとう103系 白浜の旅〉が、和歌山~白浜~日根野の経路で運転された。運転時刻は、往路(9337M)が和歌山9:42発→白浜13:45着、復路(9376M)が白浜14:15発→日根野18:21着であった。同車には「ありがとう 103系 阪和線―紀勢本線 2016.10.16」と書かれたヘッドマークが白浜方に掲出され、「ありがとう 103系 阪和線 since 1969」と書かれたヘッドマークが日根野方に掲出された。なお、途中駅では撮影会が行われ、方向幕の幕回しや、「直行」ヘッドマークの掲出などが行われた。
大下秀幸(山口県)
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「トワイライト色」のEF65 1124には〈あさかぜ〉ラストランなどのヘッドマークが掲げられた。
'16.10.15 下関総合車両所
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全般検査中のEF65 1132を見ることもできた。
'16.10.15 下関総合車両所
 10月15日、下関総合車両所で、施設を一般公開する恒例の「鉄道ふれあいフェスティバル2016」が開催された。
 車輌展示では、特別な〈トワイライトエクスプレス〉の牽引機として専用色になったEF65 1124のほか、115系"カープ電車"、227系が肩を並べた。EF65 1124には往年のブルートレインなどのヘッドマークが掲げられた。庫内では全般検査中のEF65 1132や体質改善工事中の221系などを見ることができた。
 また、同車両所で保管されているクモハ42001は昨年に続き正門近くで展示され、車内も開放された。しかし、クモハ11117は展示スペースの外に留置され、近くで見学はできなかった。
横田篤史(滋賀県)
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軽快な足取りで試運転を行う125系。
'16.10.13 東海道本線 高槻
 検査のため吹田総合車両所に入場していた敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のクモハ125-15の試運転が10月13日に東海道本線で行われた。
飯田一正(大阪府)
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特製マークを掲げて走るキハ47"ノスタルジー"による〈姫新線開業80周年記念号〉。
'16.10.10 姫新線 美作江見―楢原
 10月10日、姫新線開業80周年を記念してキハ47"ノスタルジー"車2輌による〈姫新線開業80周年記念号〉が新見~美作江見~岡山間で運転された。新見駅では出発式が行われた他、途中駅での名所案内や地元特産品の振る舞い、車内での特産品販売などが行われ、沿線各自治体が80周年を盛り上げた。
前川昌廣(奈良県)
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特製"サロンカーなにわ"のヘッドマークを取り付け。
'16.10.8 山陽本線 備後赤坂―松永
 10月8日、大阪~尾道間(回送で本郷)で、"サロンカーなにわ"による団体臨時列車が運転された。今回は5号車・6号車が減車された5輌編成で、牽引機は下関総合車両センター運用検修センター所属のEF65 1135であった。往路は、桃色の特製の"サロンカーなにわ"ヘッドマークが取付られ、復路は"サロンカーなにわ"純正マークが取付られた。
長谷川僚(兵庫県)
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宮原から後藤に向け、配給輸送される"トワイライトエクスプレス瑞風"のうちの1輌。
'16.10.5 山陽本線 宝殿
 10月5日から6日にかけて、87系"トワイライトエクスプレス瑞風"のうち2号車(キサイネ86-101)が宮原(操)から後藤まで配給輸送されている。牽引機は網干総合車両所宮原支所のDD51 1183が担当し、キサイネ86-101はクモヤ145-1051(機関車次位)とクモヤ145-1201(ともに吹田総合車両所京都支所所属で双頭連結器装備車)に挟まれる形となっていた。なお、キサイネ86-101は、同月4日から5日にかけて後藤から宮原(操)まで配給輸送されていた。
宮島昌之(石川県)
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小雨が舞う中、小矢部川を渡るキヤ143形3輌の甲種輸送列車。
'16.10.3 あいの風とやま鉄道 福岡―石動
 ラッセル形態で除雪作業を行うことが可能な新型事業用内燃動車キヤ143形が、新潟トランシスで新たに3輌製造され、10月2日から3日にかけて黒山~松任間で甲種輸送された。
 牽引機は、初日の黒山~新潟貨物ターミナル間が東新潟機関区所属のDE10 1728、翌3日は富山機関区所属のEF510-6が松任までの輸送を担った。
 なお、今回落成したのはキヤ143-3、キヤ143-4、キヤ143-5で、車体の所属表記によると、キヤ143-3が福知山電車区豊岡支所、キヤ143-4が後藤総合車両所、キヤ143-5が敦賀地域鉄道部敦賀運転センターにそれぞれ配属となる模様である。
田中瑛三(岡山県)
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生憎の天気の中での営業一番列車。
'16.10.1 山陽本線 北長瀬─庭瀬
 10月1日、岡山電車区の213系7000番代"ラ・マル・ド・ボァ"を使用した、〈ラ・マル しまなみ〉が岡山~尾道間で運転を開始した。今回の運転に際しては専用のヘッドマークが用意された。11月までに計5往復の運転が計画されている。
澤田竜志(大阪府)
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両先頭車が体質改善N40・低運転台の今や阪和線でのみ走る編成である。
'16.9.27 阪和線 長滝―新家
 阪和線103系6輌編成で唯一オール体質改善N40工事施工車で揃えられていた吹田総合車両所日根野支所の103系HK609編成が4連に組み替えられて、9月27日から4連運用組に入った。今回の組換えが一時的な処置で再び6連で運用復帰するのか大いに注目である。
松本竜也(鳥取県)
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試運転は始発列車がやって来るころまで続けられた。
'16.9.30 山陰本線 赤碕
 9月30日未明、"トワイライトエクスプレス瑞風"4輌の公式試運転が後藤~米子~倉吉間で開始された。なお、今回の試運転は車体全体を覆う黒いシートを被ったまま行われた。
廣瀬明彦(大阪府)
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オレンジの車体にカラフルなラッピングで、熊本をアピールしている。
'16.9.25 大阪環状線 福島
 9月1日からスタートしている『くまもと観光復興キャンペーン「RE:SMILE」』の一環として、吹田総合車両所森ノ宮支所所属の201系LB3編成全車の車体および車内広告を「熊本×くまモン」で埋め尽くした車輌が、9月23日から運行を開始した。車内には熊本の楽しい、おいしい情報が掲出されている。
松田重彦(大阪府)
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キハ41が姫路に。
'16.9.25 播但線 姫路
 9月25日、播但線にてキハ41使用の団体臨時列車が姫路~生野間で運転された。編成は和田山方からキハ41 2003+キハ41 2004の2輌であった。
橋本 淳(滋賀県)
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DE10 1058「国鉄色」+DE10 1161「おろち色」の同形式、異色のDLコンビが、朝の境線を走行。
'16.9.23 山陰本線 米子
 9月23日、JR西日本後藤総合車両所に所属するDE10 1161(〈奥出雲おろち号〉塗装)が、後藤総合車両所運用検修センター(米子)から後藤総合車両所に、試5791列車の次位無動力で回送された。牽引機には同じく後藤総合車両所に所属する国鉄色のDE10 1058が充当された。同所にて第2交番検査B(要部検査)を受けるものと思われる。
 なお、DE10 1161は普段、木次線で運行されているトロッコ列車〈奥出雲おろち号〉の牽引機として使用されてるが、トロッコ列車の牽引機として使用されない時は、山陰地区の工事臨時列車の牽引や、後藤総合車両所での車輌検査に伴う米子~後藤間の入出場回送列車の牽引など幅広く活躍しており、今回は、同機が検査を受ける為、DE10 1058の次位に連結され回送される形となった。
橋本 淳(滋賀県)
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国鉄色のEF65 1120に牽引される、ノスタルジー塗装のキハ40 2134。
'16.9.23 山陽本線 糸崎
 岡山気動車区に所属するキハ40 2134であるが、下関総合車両所で"ノスタルジー"塗装(一般形気動車色)へ塗り替えられ、9月23日に同所から岡山気動車区に配給輸送された。牽引車輌には、下関総合車両所~岡山間が下関総合車両所運用検修センターに所属するEF65 1120、岡山~岡山気動車区間が岡山気動車区に所属するキハ40 2082がそれぞれ充当された。
 なお、キハ40 2134は、3輌目のノスタルジー塗装車輌として、11月12日と13日に津山~智頭間で運転予定の「秋のみまさかスローライフ列車」で使用される予定となっている。
 ちなみに同車の下関総合車両所入場に伴う配給輸送は、下関総合車両所運用検修センター所属EF65 1134の牽引で、9月9日に行われていた。
宮島昌之(石川県)
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薄日が差すなか、ツアー客が待つ福井へ向け金沢から回送。(写真は復路)
'16.9.25 北陸本線 能美根上―明峰
 網干総合車両所宮原支所に所属する14系欧風客車"サロンカーなにわ"7輌を使用した団体臨時列車が、大阪~福井間(湖西線経由、福井~金沢間は回送)で、往路が9月24日、復路が翌25日の1往復で運転された。牽引機は全般検査明け間もない、敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のEF81 113(トワイライト色)であった。
 同列車は、例年9月初旬に富山県富山市八尾町で開催され全国に知られる伝統行事「おわら風の盆」の祭りを特別に再現披露する、旅行会社「クラブツーリズム」の企画「月見のおわら」ツアーに合わせて運転されたものである。なお、"サロンカーなにわ"の北陸運用は、9月3日から4日にかけて運転された団体臨時列車以来、9月に入って2例目となったが、今回はヘッドマークの掲出が無かった。
橋本 淳(滋賀県)
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珍しい混色編成で、試運転を兼ねて回送されるクモヤ145系+381系。
'16.9.23 境線 後藤
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塗装の塗り替えが行われ綺麗になったクハ381-112。
'16.9.23 境線 後藤
 9月23日、後藤総合車両所出雲支所に所属する381系クハ381-112(元吹田総合車両所日根野支所所属381系HD633編成)が、後藤総合車両所での全般検査を終えて出場した。同車は今回の入場で「ゆったりやくも」に向けてのリニューアル工事、並びに〈くろしお〉色から〈やくも〉色への塗装変更が行われていた。
 同車はモハ380-50+モハ381-50(元吹田総合車両所日根野支所所属381系HD604編成)とともに、後藤総合車両所出雲支所まで試運転を兼ねて回送された。出雲市方には牽引車としてクモヤ145-1105が連結された。
宮島昌之(石川県)
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台車など床下部分を観察できる「車体床下見学」。
'16.9.22 北陸新幹線 白山総合車両所
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中間車2輌(写真は6号車)を使用した「車体昇降実演」。
'16.9.22 北陸新幹線 白山総合車両所
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先頭1号車を使用した「トラバーサ実演」。
'16.9.22 北陸新幹線 白山総合車両所
 北陸新幹線の車輌基地であるJR西日本の白山総合車両所で、9月22日、一般向け公開イベントが開催され、多くの家族連れやレイル・ファンなどで賑わった。
 全般検査のため同所に入場中の、W7系W1編成が各コーナーの展示車輌として使用され、建屋内では6号車と7号車を使用した「車体昇降実演」や、8号車から12号車までの5輌による「車両床下見学」と「制服写真撮影」、屋外では先頭1号車による「トラバーサ実演」が行われた。
 この他、所内の車輌移動に使用するアントや保守作業車(高速確認車、架線保守車)の展示、除雪作業車の乗車体験なども行われた。
山川峻平(大阪府)
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近江今津駅に停車中の323系LS01編成。
'16.9.22 湖西線 近江今津
 大阪環状線向けの323系LS01編成を使用しての試運転は、9月22日には向日町(操)~永原間で行われた。この試運転のうち、近江今津~永原間は4往復した。
新羽雄樹(大阪府)
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夜の大阪環状線内を3輌で走る103系HJ407編成。
'16.9.15 大阪環状線 大正
 8月から吹田総合車両所に入場していた同所日根野支所所属の103系HJ407編成がサハ103-371を除く3輌編成で出場した。今回は検査を受けた模様で床下機器などが綺麗になっていた。夜にもかかわらず駅には多くのレイル・ファンが集まっていた。
松田重彦(大阪府)
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往年の急行を思わせる編成であった。
'16.9.16 東海道本線 さくら夙川
 9月16日、網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1193と12系5輌が宮原(操)~網干間で運転された。訓練のためと思われる。編成は下関方からDD51 1193+スハフ12 155+オハ12 341+オハ12 345+オハ12 346+スハフ12 129であった。
三宅順也(岡山県)
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ヘッドマーク未装着の姿で、山陽本線を下る。
'16.9.15 山陽本線 庭瀬―中庄
 9月15日、岡山電車区所属のLA01編成"ラ・マル・ド・ボァ"を使用した試運転列車が、岡山~尾道間で1往復運転された。
 10月と11月には岡山~尾道間で、同編成を使用した〈ラ・マル しまなみ〉が運転される予定で、今回の試運転はそれに向けた準備と思われる。また、"ラ・マル・ド・ボァ"が山陽本線を走行するのは、今回が初めてと思われる。
三宅順也(岡山県)
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「カープ坊や」の表示で走行する普通列車糸崎行き。
'16.9.13 山陽本線 本郷―三原
 広島県広島市に本拠地を置くプロ野球球団「広島東洋カープ」は、9月10日に25年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた。
 これを記念して、翌11日より、下関総合車両所広島支所に所属する227系の前面・側面の種別表示が、同球団のマスコットキャラクター「カープ坊や」に変更されている。表示される列車は、山陽本線福山~徳山間と呉線および可部線の227系による普通列車で、期間は1週間程度となっている。
田中瑛三(岡山県)
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早朝の山陽本線を西へ下る。
'16.9.9 山陽本線 庭瀬
 9月9日、岡山気動車区のキハ40 2134が、下関総合車両所運用検修センター所属のEF65 1134の牽引で下関へと配給輸送された。
 今秋の〈みまさかスローライフ列車〉では"ノスタルジー"が3輌に増やされること(現行では2輌)が発表されているため、同車は3輌目の"ノスタルジー"として、下関総合車両所を出場するものと思われる。また、同車は過去10年で加古川線色、岡山色、首都圏色と3回も塗装を変えた車輌である。
地頭所祐也(大阪府)
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ピカピカになった115系R1編成。
'16.9.8 東海道本線 千里丘―岸辺
 福知山電車区所属唯一の115系であるR1編成(クモハ115 6510+クモハ114 6123)が、9月8日に吹田構内で試運転を行った。今回は全般検査のため、車輌が綺麗になっていた。
小西泰平(大阪府)
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特製ヘッドマークを掲げ、大カーブを往く。
'16.9.3 東海道本線 島本―山崎
9月1日から3日かけて、富山県富山市で開催された「おわら風の盆」に伴い、網干総合車両所宮原支所所属の"サロンカーなにわ"7輌を使用した団体臨時列車が大阪~金沢間で運転された。往路は9月3日に運転され、大阪8:50発→米原経由→金沢14:06着、復路は翌4日に運転され、金沢0:38発→米原経由→大阪7:46着で、牽引機は敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のEF81 113であった。前面にはかつての臨時特急〈おわら〉のイラストマークを模した特製ヘッドマークが掲出された。
辻 悟志(兵庫県)
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吹田総合車両所へ戻るNS404編成。
'16.8.26 東海道本線 岸辺
 8月26日、奈良電車区所属の103系NS404編成が吹田総合車両所での検査を終え、吹田信号場~向日町(操)間にて試運転が行われた。
池田智哉(兵庫県)
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北近畿地区をPRしながら駆け抜ける287系。
'16.8.27 山陰本線 宿南信号場―江原
 福知山線電化30周年を記念して福知山電車区の287系FA01編成に北近畿地区をPRするラッピングが施され、8月25日から運転されている。1号車には電化30周年の記念マーク、2号車には山陰海岸ジオパークの宣伝ラッピング、3号車には丹波市を宣伝するラッピング、4号車には舞鶴市を宣伝するラッピングが施されている。ラッピング電車は本年の11月末で終了する予定である。
浜中裕史(山口県)
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1839Mに充当されたN-21編成。
'16.8.21 宇部線 阿知須
 8月20・21日の両日、山口市阿知須で行われた「Wild Bunch Fest.2016」の多客輸送に対応するため、通常は105系2輌編成で運用される1839M・1840Mに下関総合車両所の115系N編成が充当された。宇部線では通常、105系および123系で運用されており、団臨などで115系が入線することはあるが、定期列車に充当されるのは非常に珍しい。なお、8月20日はN-08編成、21日はN-21編成が充当されている。
宮島昌之(石川県)
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521系J09編成を使用した「天井車体クレーン実演」。
'16.8.21 金沢総合車両所松任本所
20160822180018-78a83909d17944f85504a163373f9be9fd3dbe48.jpg屋外に展示されたEF81 108(ローズピンク色)とEF81 43(トワイライト色)。
'16.8.21 金沢総合車両所松任本所
20160822180214-2c004c1ee98f5e00db170e41da32df5aea418a2b.jpg同じく屋外に展示されたキヤ143-2。
'16.8.21 金沢総合車両所松任本所
20160822180331-53018851c951ab7cca09055a81226ca2e601d644.jpgIRいしかわ鉄道所有の車輌、521系第10編成も展示された。
'16.8.21 金沢総合車両所松任本所
 8月21日(日)、石川県白山市にある金沢総合車両所松任本所で一般公開イベントが開催され、多くの家族連れやレイル・ファンが訪れ賑わった。
 屋外ではEF81 108(ローズピンク色)、EF81 43(トワイライト色)、キヤ143-2が展示されたほか、681系W12編成(しらさぎ色)による「しらさぎ号車掌体験・運転台見学」が行われた。屋内では521系J09編成を使用した天井車体クレーン、トラバーサの各移動実演なども行われた。また同所に検査を委託しているとみられる、IRいしかわ鉄道所有の車輌、521系第10編成(アクセントカラーは草色/緑)が展示され、写真撮影会やグッズ販売も行われた。一方で、毎年恒例の「ラッセル主翼開閉実演」が今年は無く、たまたま実演できる除雪車輌が無かったためか理由は不明だが、ある意味時代の変化を感じさせるイベントとなった。
橋本 淳(滋賀県)
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近畿車輛の工場を背景に、貨物機DE10に先導され出発待ちの"瑞風"。
'16.8.15 近畿車輛―徳庵
 8月15日、大阪府東大阪市にある近畿車輛から、"トワイライトエクスプレス瑞風"の先頭車であり展望車の、キイテ87-1+キイテ87-2が出場し、網干総合車両所宮原支所まで輸送された。出場にあたっては、車輌に傷が付かないように黒いシートで覆われていた。
 輸送は、近畿車輛から吹田貨物ターミナルまでが岡山機関区のDE10 1733の牽引による甲種輸送、そこからさらに網干総合車両所宮原支所までが網干総合車両所宮原支所のDD51 1192の牽引による配給輸送となった。網干総合車両所宮原支所では、今回輸送された先頭車(展望車)に、今年3月に川崎重工業兵庫工場を出場し、既に同所に搬入されている中間車を連結した状態で、報道陣への公開も行われた。
 なお、"トワイライトエクスプレス瑞風"は、今年3月に引退した〈トワイライトエクスプレス〉を受け継ぐ形で、2017年春に運行開始する予定で、残りの中間車3輌が出場すれば、10輌編成の全ての車輌が揃う事になる。
池田智哉(兵庫県)
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山陰海岸ジオパーク沿いの餘部鉄橋を行く"天空の城竹田城跡号"。
'16.8.11 山陰本線 餘部 P:池田智哉
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佐津駅にやってきた"天空の城竹田城跡号"。
'16.8.11 山陰本線 佐津 P:中田祐介
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今回の団体臨時列車のために用意されたサボ。
'16.8.11 山陰本線 佐津 P:中田祐介
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"天空の城竹田城跡号"の代走として入ったキハ47 15+キハ47 5。方向幕には「天空の城竹田城跡号」の文字が書かれている。
'16.8.11 山陰本線 国府―江原 P:池田智哉
 8月11日、福知山電車区豊岡支所所属のキハ40 2007"天空の城竹田城跡号"を使用した団体臨時列車〈竹田城跡号車両で行く天空の城竹田城跡と余部橋梁(空の駅)への旅〉が姫路~浜坂間で運転された。同車が山陰本線の非電化区間に入ることは珍しく沿線や駅にはレイル・ファンが集まった。
 なお、同車が団体臨時列車として使用されたため、"天空の城竹田城跡号"使用列車には、代走としてキハ47 15+キハ47 5が充当された。
中田祐介(兵庫県)
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今回は珍しく単機回送となった。
'16.8.5 山陰本線 竹野
 全般検査のため後藤総合車両所に入場していた網干総合車両所宮原支所に所属するDD51 1192であるがこの度、検査と再塗装を終え所属先まで回送された。通常は用意される伴車はなく、珍しく単機での出場となった。
橋本 淳(滋賀県)
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ナンバープレートが隠され、反射板が取り付けられた珍しい姿で、日中の山陽本線に現れたC56 160。
'16.8.6 山陽本線 瀬戸
 7月23・24日、30日~8月1日の5日間、山口線の新山口~津和野間で運行されている臨時快速〈SLやまぐち号〉を、梅小路運転区に所属するC57 1とC56 160が重連で牽引した。両機による重連牽引は2年ぶりのことだった。
 重連運行の終了に伴い、8月5日から8日にかけて、C56 160が新山口から所属先の梅小路運転区に輸送された。C56 160のナンバープレートは段ボールで隠され、無火状態、反射板を取り付けての輸送だった。山陽本線内は、下関総合車両所運用検修センターに所属し、先月、全般検査を終えて出場したばかりのEF65 1133が牽引機に充当された。なお、「SLやまぐち号」の運行終了後に行われる蒸気機関車の所属先への返却輸送は、普段は深夜時間帯に運転されるが、今回、岡山支社管内を日中時間帯に走行した為、駅や沿線には数多くのレイル・ファンが訪れた。
 なお、C56 160は8月14日、21日、28日に、北陸本線の米原~木ノ本間で運行される〈SL北びわこ号〉の牽引機に使用される予定となっている。

【JR西】DD51 1192後藤出場

池田智哉(兵庫県)
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信号待ちで停車するDD51。
'16.8.5 山陰本線 八鹿
 6月に後藤総合車両所へ入場をしたDD51 1192が検査を終えて所属先である網干総合車両所宮原支所へと回送された。今回は再塗装を行っているため入場時に比べると車体が綺麗になっていた。
横田篤史(滋賀県)
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多くの花火見物客を乗せて琵琶湖線を走行する207系。
'16.8.8 東海道本線 南草津
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路線記号のない普通表示の321系も充当された。
'16.8.8 東海道本線 南草津
 8月8日、滋賀県大津市内で開催された「びわこ大花火大会」に伴い京都~草津間で臨時列車が運転された。これらの臨時列車には207系や321系といった4扉・7輌編成の車輌が多く充当された。
服部ひろみ(京都府)
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控えめなライトアップが現役時代を彷彿とさせる。
'16.8.7 京都鉄道博物館
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"義経号"の走行、転車台での入替え・給水も行われた。
'16.8.7 京都鉄道博物館
 梅小路公園が、京都市内複数カ所で行われているイベント「京の七夕」の会場のひとつであることから、京都鉄道博物館ではこれに合わせて8月6・7・11日に開館時間を20時まで延長、18時30分から蒸気機関車庫がライトアップされた。また7日は"義経号"の走行も行われた。同車の庫外展示は10日までとなっている。なお、ライトアップや"義経号"の庫外展示は京都鉄道博物館開館後初めてであった。
田中瑛三(岡山県)
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24年間続いた〈サンライナー〉塗装も見納めに。
'16.8.3 山陽本線 北長瀬─庭瀬
 さる、7月12日に網干総合車両所に入場していた岡山電車区の117系E-04編成であるが、このたび濃黄色に塗装が変更され運用に就いている。同編成は最後の〈サンライナー〉塗装であり、「晴れの国おかやまディスティネーションキャンペーン」にあわせて"mt×SUN LINER"としてラッピングを施されて運転されていた。これで、岡山電車区の地域色単色化の完了は、京阪神更新色に次いで2例目となる。
中田祐介(兵庫県)/松田重彦(大阪府)
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城崎温泉に停車する117系。
'16.8.1 山陰本線 城崎温泉 P:中田祐介
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4輌編成で天理へ向かう。
'16.8.1 山陰本線 亀岡 P:松田重彦
 7月31日、吹田総合車両所京都支所所属の117系T2編成による天理臨が天理→城崎温泉間で運転された。
 また、8月1日には同編成による天理臨が八鹿→天理間にて運転された。
宮島昌之(石川県)
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JR七尾線は臨時快速列車を運転。前面表示器には普段見られない「快速」を表示。
'16.7.30 七尾線 徳田
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のと鉄道は一部普通列車を観客輸送列車に設定。オリジナルヘッドマークを掲出。
'16.7.30 のと鉄道七尾線 笠師保―田鶴浜
 7月30日、石川県七尾市の七尾マリンパークを会場に開催された「モントレージャズフェスティバル in NOTO 2016」の開演時間と終演時間に合わせ、JR七尾線と、のと鉄道七尾線では、観客輸送を担う列車〈モントレージャズ号〉をそれぞれ運行した。
 JR七尾線では、臨時快速列車(金沢~七尾間)が1往復運転された。車輌はご当地七尾市のラッピング電車、415系800番代C11編成"七尾とうはくん号"が使用され、往路の車内では、県内を中心に活動するバンド「N.T Jag Blowers」によるジャズの生演奏が行われた模様である。
 他方、のと鉄道では、所定普通列車の134D(往路)と151D(復路)、穴水~七尾間1往復を観客輸送列車に設定された。同フェスティバルのロゴマーク(椅子に置かれたトランペット)をあしらったオリジナルヘッドマークも準備され、うち134D(往路)の車輌は七尾方より、NT213"のとりあ~な"ラッピング+NT204が使用された。
 なお、同フェスティバルのチケット購入者の中から人数限定で、各〈モントレージャズ号〉の乗車無料キャンペーンも実施された。
地頭所祐也(大阪府)
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"瑞風"2輌は吹田総合車両所に入場するものと思われる。
'16.7.29 東海道本線 新大阪―東淀川
 7月29日、網干総合車両所宮原支所~吹田総合車両所間で、87系"瑞風"の中間2輌の配給輸送が行われた。輸送されたのはキサイネ86-401(4号車)とキサイネ86-201(8号車)で、牽引機は宮原支所所属のDD51 1183であった。

【JR西】EF81 113が全検出場

宮島昌之(石川県)
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新車の如く綺麗な姿で出場したEF81 113(トワイライト色)。
'16.7.28 北陸本線 美川―小舞子
 敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のEF81 113(トワイライト色)が、金沢総合車両所松任本所での検査を終え、7月28日に出場、北陸本線で試運転を行った。外装のほか床下機器、足回りなど綺麗に塗り替えられていたことから、全般検査を済ませたものと思われる。今春の114号機に続き、今回113号機が無事検査を通ったことで、レイル・ファンには朗報となり、今後も工臨など活躍への期待も大きいと思われる。
木村公紀(滋賀県)
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ピカピカの車体が、早朝の柘植駅を後にする。
'16.7.25 草津線 柘植
 7月上旬より各編成が順次運用を開始している網干総合車両所の225系(2次車)が、7月24日~翌7月25日に草津線に初入線した。入線したのは7月9日から営業運転に就いているI9編成で、7月24日の草津発柘植行き5388Mに入り、柘植で滞泊したのち翌7月25日の高槻から快速の普通大阪行き5327M(草津より727M)に入った。この運用は草津線に1日1往復のみ存在する223系8連または225系8連の共通となっており、現在2編成しかない225系2次車が入線するのはなかなか見られないものと思われる。
松田信彦(大阪府)
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京都と奈良のゆるきゃらをあしらったヘッドマークを掲出した103系NS410編成。
'16.7.26 奈良線 平城山
 奈良線は1896(明治29)年1月25日に玉水~桃山間、同年3月13日に木津~玉水間が開業してから、2016年で120周年を迎えた。これを記念して、吹田総合車両所奈良支所の103系NS410編成に「奈良線開業120th Anniversary」と書かれたヘッドマークを掲出して運転されている。

【JR西】223系MA1編成出場

廣村典彦(兵庫県)
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Wパンタを搭載する223系MA1編成。
'16.7.22 山陽本線 相生―有年
 検査のため網干総合車両所に入場していた同所宮原支所所属の223系MA1編成(クモハ223-6104他4連)の検査が終了し、7月22日に網干~上郡間で1往復の試運転を行った。223系MA編成は尼崎以西では見ることなく、通常では当地を走行しない車輌が見られるのは試運転ならではである。
大下秀幸(山口県)
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黒色仕様のC57 1とC56 160が重連で山口線を力走。
'16.7.23 山口線 宮野―仁保
 7月23日、山口線を走る〈SLやまぐち号〉の重連運転が始まった。同日は往路、復路とも本務機C57 1の機次位にC56 160を連結し、レトロ客車5輌を牽引した。両機ともランボードの白線がない黒色仕様の装いであった。両機による重連運転は2年ぶりで、7月23日、24日、30日、31日、8月1日の計5日間の運転となっている。
宮島昌之(石川県)
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非貫通先頭車のマスクが、グレーから黒(下部に青の曲線)となり引き締まった印象になった。
'16.7.24 七尾線 中津幡―本津幡
 吹田総合車両所京都支所所属する片側先頭車が非貫通スタイルの683系0番代W36編成は、先般の吹田総合車両所入場に際しリフレッシュ施工を受け、7月23日発の4037M特急〈サンダーバード37号〉から運用に復帰した。
 さらに翌24日には、4015M~2015M特急〈サンダーバード15号〉で七尾線の和倉温泉まで入線し、折り返しで3008M特急〈能登かがり火8号〉にも使用された。七尾線(IRいしかわ鉄道経由)にリフレッシュ施工編成が入線するのは、今回が初めてと思われる。
田中瑛三(岡山県)
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2種類の国鉄色同士の併結は圧巻。
'16.7.21 津山線 岡山
 「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」に合わせて登場したキハ47形"ノスタルジー"であるが、臨時快速としての運転を終了して以降、貫通扉部分に、シール式のヘッドマークが掲出されて運用に就いている。4月以降、同編成は毎週木曜日の957D津山発岡山行に、4連の前2輌に充当される運用に入っていることが多いため、首都圏色と併結する機会も見られる。
田中瑛三(岡山県)
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岡山地区に久々に現れたF-08編成。
'16.7.7 山陽本線 岡山
 7月21日、下関総合車両所広島支所の113系F-08編成が吹田まで回送された。同編成は最後の広島体質改善色の113系であり、モハが40N更新、クハが30N更新の編成でもある。今後の動向が注目される。
池田智哉(兵庫県)
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信号が変わるのを待つキヤ143。
'16.7.19 山陰本線 八鹿
 6月の終わり頃から始まったキヤ143-2を使用したPQ試験がすべて終わり、所属先である敦賀地域鉄道部敦賀センターへと返却された。今回のPQ試験は山陰本線、舞鶴線、福知山線、播但線、伯備線、山口線などで行われた。
小西泰平(大阪府)
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ヘッドマークも誇らしげに煙を上げ駆けるDD51。
'16.7.18 山陰本線 国府―江原 P:小西泰平
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力走するDD51牽引の"サロンカーなにわ"。
'16.7.18 福知山線 石生―黒井 P:黒川 改
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電化30周年となる区間を行く"サロンカーなにわ"。
'16.7.18 福知山線 宝塚―生瀬 P:中司純一
 7月18日、網干総合車両所宮原支所所属の14系欧風客車"サロンカーなにわ"を使用した〈宝塚・城崎 電化30周年記念号〉が往路大阪~豊岡間・復路福知山→大阪間(復路の豊岡→福知山間は回送)で運転された。
 これは、2016年11月1日に福知山線宝塚~山陰本線城崎温泉間の電化開業から30周年を迎えることを記念して、日本旅行が主催したツアー列車である。ツアーでは、豊岡駅と福知山電車区にて車輌展示会が行われ、昨年のラストランイベントで使用された381系FE64編成などが展示された。
 なお、このツアー列車の牽引機は同支所所属のDD51 1191で、客車の編成は所定の編成から1輌減車された6輌編成だった。前面には「サロンカー電化30周年記念号」と書かれ、旧〈北近畿〉のイラストマークを模したデザインの特製ヘッドマークが掲出された。
田中瑛三(岡山県)
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前頭部のロゴも消されて走行した。
'16.7.12 山陽本線 東岡山
 7月12日、岡山電車区の117系E-04編成が網干総合車両所まで回送された。同編成は先月まで「晴れの国おかやまディスティネーションキャンペーン」にあわせて"mt×SUN LINER"として運転されていたが、今回はラッピングが解除されて、唯一の「サンライナー塗装」としての入場となった。今後、どのような姿になって出場するのか注目される。
星出昌宏(山口県)
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DD51 1043とスハフ12 36を連結して運転される〈SLやまぐち〉。
'16.7.9 山口線 津和野―船平山
 7月9日と10日、〈SLやまぐち〉にスハフ12 36が連結された。これは、レトロ客車のスハフ12 702に不具合が生じたための措置と思われる。また、C57 1次位にはDD51 1043が連結された。なお、スハフ12 36は、レトロ客車の津和野方に連結されて運転された。
横田篤史(滋賀県)
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5000番代(2次車)のデビューから一週間遅れてのデビューとなった225系0番代(2次車)。
'16.7.7 東海道本線 彦根―南彦根
 7月7日、網干総合車両所所属の225系0番代(2次車)のI8編成がA242運用にて営業運転を開始した。先週1日にデビューした225系5000番代(2次車)とは異なり、静かな営業運転開始となった。
松田信彦(大阪府)
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豪華な編成となった。
'16.7.6 東海道本線 茨木―千里丘
 7月5日から6日にかけて、網干総合車両所宮原支所に所属する12系"あすか"2輌と〈トワイライトエクスプレス〉用24系1輌の合計3輌が宮原→向日町→吹田間で回送された。編成は京都方からスロネ25-501+マロフ12 851+マロフ12 852であった。牽引機は下関総合車両所運用検修センターに所属するEF65 1132であった。
横田篤史(滋賀県)
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一旦米原(操)まで回送される"サロンカーなにわ"。
'16.7.3 東海道本線 南彦根―彦根
 7月3日、網干総合車両所宮原支所に所属する"サロンカーなにわ"5輌による団体臨時列車が彦根~高松間で運転された。牽引機は下関総合車両所運用検修センターに所属するEF65 1124であった。
宮島昌之(石川県)
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北陸新幹線開業後初めて運転されている臨時の〈はくたか〉。(写真は7月2日発の臨時〈はくたか〉582号)。
'16.7.2 北陸新幹線 金沢―新高岡(新幹線の見える丘公園より撮影)
 お盆休みや7月の3連休などを中心とした夏の多客期を迎え、北陸新幹線では7月1日より、夏の臨時列車の運転を始めた。金沢~東京間運転の臨時〈はくたか〉は開業後初めて設定され、7月1日発の臨時〈はくたか〉582号より運転を始めている。
 普段の〈はくたか〉は、下り上り全てでJR西日本管内の北陸新幹線各駅に停車しているが、同社金沢支社発表(2016年5月20日付け)のプレスリリース「平成28年度【夏】の臨時列車運転について」によると、臨時の〈はくたか〉580号と583号は糸魚川を通過、同582号は黒部宇奈月温泉と糸魚川をそれぞれ通過としていて、臨時列車とはいえ同社管内の一部駅を通過扱いとした点が注目される。なお、7月2日発の臨時〈はくたか〉582号(金沢発東京行き)には、長野新幹線車両センターのE7系F13編成が使用された。
松田重彦(大阪府)
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直通快速に充当中の225系5000番代(2次車)。大阪環状線内で古参の103系と並ぶ。
'16.7.1 大阪環状線 桃谷 P:松田重彦
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「R普通」表示で天王寺へ向かう223系。
'16.7.1 阪和線 美章園 P:松田信彦
 7月1日より225系5000番代2次車が営業運転を開始した。4連については従来の225・223系と共通運用とみられ初日から快速系統に運用されている。また、6連は普通列車に投入されるものと思われる。
 また、225系5000番代2次車の導入に伴って、同日から阪和線普通列車の一部が3ドア車である223系で運転されている。
地頭所祐也(大阪府)
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網干総合車両所宮原支所から向日町(操)へ向かうEF65 1132+24系客車。
'16.6.22 東海道本線 山崎 P:松田重彦
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向日町(操)で折り返して吹田総合車両所へ向かう。
'16.6.22 東海道本線 島本―高槻 P:地頭所祐也
 6月22日、網干総合車両所宮原支所所属で〈トワイライトエクスプレス〉に使用されていた24系客車7輌が網干総合車両所宮原支所→向日町(操)→吹田総合車両所間で輸送された。廃車になるものと思われる。 編成は大阪方面からカニ24 14+オハネフ25 501+オハネ25 511+オハネ25 561+オハネ25 526+オハネ25 513+オハネ25 563であった。牽引機は、全区間で下関総合車両所運用検修センター所属のEF65 1132であった。
中田祐介(兵庫県)
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KE93の設置により引き締まった前面。
'16.6.15 山陰本線 浜坂
 鳥取鉄道部に所属するキハ47 35であるが、重要部検査の出場に伴いKE93ジャンパ連結器が設置された。また、通常は全般検査のみで行われる車体の再塗装も実施されていた。
井上遼一(大阪府)
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手前の大阪方からHF434編成+HF435編成で試運転を行う。
'16.6.15 東海道本線 さくら夙川
 6月15日、225系5000番代(2次車)のHF434編成(クモハ225-5109+モハ224-5117+モハ225-5109+クモハ224-5109の4連)とHF435編成(クモハ225-5110+モハ224-5118+モハ225-5110+クモハ224-5110の4連)の計8輌が、川崎重工業兵庫工場から出場し、神戸貨物ターミナルまで岡山機関区所属DE10 1733の牽引により甲種輸送がなされた後、神戸貨物ターミナル→永原→吹田信号場間で公式試運転が行なわれた。
 なお、225系5000番代(2次車)のうち、4輌編成の落成は今回が3回目で、現在6編成が登場している。今回出場のHF434編成とHF435編成も、これまでの編成と同様、近日中に吹田総合車両所日根野支所へ回送されるものと思われる。
松田信彦(大阪府)
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雨の中、東へ向かう。
'16.6.16 東海道本線 甲南山手
 6月16日、岡山電車区所属の115系K-06編成(東京方からクハ115-311+モハ115-3506+モハ114-3506+クハ115-312)が岡山から回送された。吹田へ向かったものと思われ、今後の動向が注目される。
十川 明(香川県)
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高松駅に到着した"La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボア)"
'16.6.6 予讃線 高松
 6月6日、岡山電車区の213系LA-1編成"La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボア)"が、高松まで入線した。この夏に予定されている岡山~高松間の〈ラ・マルせとうち〉運行開始に先駆けた乗務員訓練と思われる。
 なお、213系が四国に上陸するのは、2009年の快速〈マリンライナー〉代走以来、約7年ぶりのことで、"La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボア)"として入線するのはこれが初めてであった。
田中瑛三(岡山県)
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緑に首都圏色が映える。
'16.6.5 津山線 福渡―建部
 6月5日、「おかやまデスティネーションキャンペーン」の一環として、ビール列車〈キリン号〉が岡山~津山間で1往復運転された。車内では、地元産のビールなどが振る舞われた模様で、列車には1日限りの特製ヘッドマークが掲出された。使用された車輌は岡山気動車区のキハ47形2輌で、岡山方からキハ47 29+キハ47 21であった。
地頭所祐也(大阪府)
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吹田へ向かう24系客車。
'16.6.6 東海道本線 長岡京―山崎
 6月6日、2015年3月で定期運行を終えた〈トワイライトエクスプレス〉の24系客車7輌が網干総合車両所宮原支所→向日町(操)→吹田総合車両所の経路で輸送された。廃車となるものと思われる。 編成は大阪方面からカニ24 13+オハネ25 521+オハネ25 524+オハ25 552+オハネ25 562+オハネ25 512+オハネフ25 502であった。牽引機は全区間でEF65 1135であった。
横田篤史(滋賀県)
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今度の動向が注目される205系1000番代。
'16.6.2 東海道本線 高槻
 検査のため吹田総合車両所に入場していた吹田総合車両所日根野支所に所属する205系HH401編成4連が、検査を終えて6月2日に東海道本線で試運転を行った。なお、阪和線では225系5000番代(2次車)の導入が進んでおり、新製以来、日根野支所に所属している205系1000番代の今後の動向が注目される。
浜中裕史(山口県)
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運用が始まったK-07編成のクモハ105-21+K-08編成。
'16.5.27 宇部線 阿知須
 3月26日付けで下関総合車両所広島支所から下関総合車両所運用検修センターへ転属となった105系K-07編成のクモハ105-21(広島色)と、K-08編成(クモハ105-22+クハ104-22、ともに濃黄色)が、5月10日から運用に就いている。5月27日現在、編成番号は広島支所時代のものが踏襲されている。
 なお、下関配置の105系は、クモハ105-24の濃黄色化により、いったん広島色が消滅したが、クモハ105-21の転入により広島色が復活したことになる。
横田篤史(滋賀県)
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検査明けの美しい姿で試運転を行うクモヤ145-1006(写真手前)。
'16.5.27 東海道本線 高槻
 検査のため吹田総合車両所に入場していた同車両所日根野支所に所属するクモヤ145-1106が、検査を終えて5月27日に東海道本線で試運転を行った。伴走車としてクモヤ145-1006が連結されていた。
佐野 徹(京都府)
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復元工事が完了し、お披露目された旧駅名標。
'16.5.29 大阪環状線 寺田町
 大阪環状線寺田町駅の旧駅名標の復元工事が完了し、5月29日にお披露目された。JR西日本のリリースによれば、これは2015年8月に発見されたもので、一部欠損した部分を復元したうえ、現地(発見場所)にて保存されている。
横田篤史(滋賀県)
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DD51-1192に牽引されて西に向かうキハ120-8。
'16.5.25 東海道本線 京都
 5月25日、亀山鉄道部所属のキハ120-8を網干総合車両所へ入場させるため、配給列車(通称:亀山配給)が運転された。牽引機は網干総合車両所宮原支所に所属するDD51 1192であった。
見学 智(大阪府)
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紀勢本線から戻ってきた225系5101編成。
'16.5.22 阪和線 新家―長滝
 5月22日、225系5000番代(2次車)の4連(5101編成)が阪和線日根野以南と紀勢本線に初めて入線した。同編成は、223系や225系5000番代が現在定期運行を行っている区間で、障害等の有無や乗務員の運転取り扱い事項等を確認した模様である。
橋本 淳(滋賀県)
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DD51+DE10の宮原コンビが、普段は入線しない山陰本線を上る。
'16.5.21 山陰本線 宝木
 JR西日本後藤総合車両所に、全般検査のため入場していた網干総合車両所宮原支所に所属するDE10 1152が、全般検査を終えて、5月21日昼過ぎから翌22日未明にかけて、米子~鳥取~豊岡~福知山~網干総合車両所宮原支所の経路で配給輸送された。同機は普段、網干総合車両所宮原支所、並びに吹田総合車両所京都支所構内の入れ換え機であるため、無動力回送でありながらも本線を走行する姿は大変貴重と思われる。なお、牽引機には網干総合車両所宮原支所に所属するDD51 1192が全区間で充当された。
宮島昌之(石川県)
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往路はかつての寝台特急〈北陸〉を模したヘッドマークを掲出。
'16.5.22 北陸本線 小舞子 P:宮島昌之
20160523194219-3657e33f505d7d1abaf5d5adf435986287a3553e.jpg オリジナルヘッドマークを掲げて走る〈HAPPY TRAIN ほくりく〉。
'16.5.22 東海道本線 安土―能登川 P:鶴井雅人
20160523194521-188b036aecb07962bd459a2cd285911e5b62b750.jpg 西日を浴びて金沢を出発。復路は"サロンカーなにわ"正調のヘッドマークを掲出。
'16.5.22 北陸本線 金沢―西金沢(公道より撮影) P:宮島昌之
 2016年5月22日(日)、網干総合車両所宮原支所に所属する14系欧風客車"サロンカーなにわ"7輌による団体臨時列車〈HAPPY TRAIN ほくりく〉が、大阪~金沢(客扱いは米原~金沢)間で1往復運転された。牽引は先般の検査明け間もない、敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のEF81 114(トワイライト色)であった。鉄道が好きな有志が企画したものと思われ、往路は列車名に合わせてか寝台特急〈北陸〉を模したヘッドマークを掲出、復路は"サロンカーなにわ"正調のヘッドマークが掲出された。
松田信彦(大阪府)
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今回は国鉄色による牽引であった。
'16.5.15 東海道本線 甲南山手
 5月15日、網干総合車両所宮原支所に所属の"サロンカーなにわ"7輌による団体臨時列車が大阪~岡山間で運転された。牽引機は全区間、下関総合車両所運用検修センターに所属のEF65 1128であった。
見学 智(大阪府)
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先頭車輌の電気連結器カバーに「5103」の文字が読みとれる。
'16.5.12 阪和線 和泉橋本―東佐野
 5月11日と12日、吹田総合車両所日根野支所に投入される予定の225系5000番代(2次車)6連が日中の阪和線を走行した。
 列車番号は回9883M~回9884H~回9885Hとなっており、それぞれ運転経路は吹田~新大阪~西九条~天王寺~東貝塚間、東貝塚~天王寺間、天王寺~日根野間であった。列車番号や運行表示を見ると回送とのことであったが、その運転経路から試運転も兼ねたものであったと思われる。
松田信彦(大阪府)
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雨のなか東海道本線を行く、クモハ225-5105以下8連。電気連結器のカバーに「5105」の表記が読みとれる。
'16.5.10 東海道本線 甲南山手
 5月10日、川崎重工業兵庫工場にて製造された225系5000番代(2次車)4連×2本が兵庫~鷹取(神戸貨物ターミナル)間で甲種輸送され、その後試運転が行われた。
 なお編成は、京都方からクモハ225-5105+モハ224-5109+モハ225-5105+クモハ224-5105とクモハ225-5106+モハ224-5110+モハ225-5106+クモハ224-5105の2本で、近ヒネの表記があることから、吹田総合車両所日根野支所所属と思われる。
松田信彦(大阪府)
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検査にて塗装されて艶のある443系。
'16.5.8 東海道本線 京都
 5月8日、吹田総合車両所京都支所所属の高速電気検測車443系により草津線・湖西線の検測が行われた。出場後初の検測となり、塗装されて美しい姿となった。
橋本 淳(滋賀県)
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新緑の中をC56 160がゆく。
'16.5.8 北陸本線 河毛―高月 P:服部ひろみ
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米原へ向けて回送される〈SL北びわこ号〉編成の先頭に立つEF65 1124。
'16.5.8 北陸本線 虎姫―長浜 P:橋本 淳
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〈SL北びわこ号〉運転終了後、EF65 1124に牽引されるC56 160。
'16.5.8 東海道本線 草津 P:松田重彦
 5月8日、北陸本線の米原→木ノ本間で〈SL北びわこ号〉が2本運転された。この列車は梅小路運転区に所属するC56 160が、網干総合車両所宮原支所に所属する12系客車(5輌)を牽引して運転された。
 なお、木ノ本到着後に実施される米原への回送運転、ならびに当日の朝方と夕方に実施されるC56 160の送り込みと返却、前日の7日に宮原(操)~米原(操)間で運転された12系客車の送り込みの牽引機に、下関総合車両所運用検修センターに所属するEF65 1124が充当された。同機が〈SL北びわこ号〉関連の回送列車の牽引機に充当されることは過去に何度かあったが、「トワイライト色」へ塗り替えられてからは、初めての牽引となった。
 また、JR西日本は「平成29年度以降にD51 200の本線運転を復活させ、C56 160をD51 200に置き換え、〈SLやまぐち号〉・〈SL北びわこ号〉の牽引機として使用する」旨を2014年10月17日のプレスリリースで発表しており、C56 160による〈SL北びわこ号〉や、同機とEF65 1124「トワイライト色」との組み合わせは今後、貴重になると思われる。
松田信彦(大阪府)
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早朝の東海道線を快走する。
'16.4.29 東海道本線 根府川
 4月28日から29日にかけて団体臨時列車〈ニコニコ超会議号2016〉が大阪→海浜幕張間(東海道本線・東海道貨物線・武蔵野線・京葉線経由)で運転された。今回初めて、秋田車両センター所属の583系6輌(N1・N2編成)が使用された。
服部ひろみ(京都府)
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"ノスタルジー"を使用したツアーが実施された。
'16.4.29 姫新線 院庄―津山
 4月29日、「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」の特別企画として、岡山気動車区のキハ47形"ノスタルジー"を使用した日帰りツアー「観光列車ノスタルジーでめぐる県内一周ツアー『吉備之国漫遊ノスタルジー』」が実施された。経路は岡山→総社→備中高梁→新見→中国勝山→津山→岡山と岡山県内を一周した。「津山まなびの鉄道館」への入館の他、各停車駅では伝統芸能の披露や特産品の販売が行われた。
 なおこのツアーは、5月27日から28日にかけた1泊2日の日程で再度実施される。
田中瑛三(岡山県)
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およそ1か月ぶりの本線走行となった。
'16.5.2 山陽本線 北長瀬―岡山
 5月2日、岡山電車区の115系K-06編成が下関まで回送された。当編成は3500番代を組み込む最後の1編成で、また岡山電車区唯一の体質改善色であった。同編成は今春の改正以降、運用には就いておらず、今後の動向が注目される。
大谷真弘(静岡県)
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583系が日中に東海道本線を下ったのは、2015年10月24日以来、約6ヶ月ぶりであった。
'16.4.27 東海道本線 金谷―菊川
 秋田車両センター所属の583系6輌(N1・N2編成)が、団体臨時列車〈583系夜行列車 秋田~大阪の旅〉として、4月26日から27日にかけて秋田から首都圏を経由して大阪まで運転された。
横田篤史(滋賀県)
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今春ダイヤ改正より使用を開始したばかりの高槻駅1番線に入線するF12編成(手前の京都方からクモハ223-5512+クハ222-5512)。
'16.4.19 東海道本線 高槻
 4月19日、検査のため吹田総合車両所に入場していた福知山電車区所属の223系F12編成2連が、検査を終えて東海道本線で試運転を行った。 検査により、同編成には前面に転落防止ホロが装着されている。
宮島昌之(石川県)
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北陸地域色の青色から、七尾線地域色の茜色に衣替えしたB08編成。
'16.4.18 北陸本線 美川―加賀笠間
 JR西日本金沢総合車両所所属の413系B08編成が金沢総合車両所松任本所での検査を終え、4月18日に出場、北陸本線で試運転を行った。
 床下機器の状況から、制御車(クハ412-8)は全般検査、電動車(モハ412-8)と制御電動車(クモハ413-8)は重要部検査を受けたものと思われる。今回の検査で外装が青色から茜色に変更されており、これでJR西日本所有の413系で青色は、B09編成のみとなった。
田中瑛三(岡山県)
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岡山駅5番線で撮影した"La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボア)"。
'16.4.14 宇野線 岡山
 「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」に併せて登場した213系の"La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボア)"が4月9日から、運転を開始した。6月26日までの土休日を中心に、快速〈ラ・マル せとうち〉として運転される。
 同車は全車がグリーン車となっており、岡山電車区の元C004編成がLA-1編成に改称された。また、213系では初の番代区分となる7000番代となった。
浜中裕史(山口県)
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1824Mに入るI02編成。
'16.4.13 宇部線 阿知須
 下関総合車両所運用検修センターに所属するクモハ105-24(I02編成)が、下関総合車両所での全般検査を終えて出場し、4月11日より定期運用に入っている。
 下関配置の105系では最後まで広島色で残っていた同車が濃黄色化されたことにより、下関地区から広島色が消滅した。
松田信彦(大阪府)
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通いなれた道をいく。
'16.4.14 東海道本線 島本
 4月14日、トワイライトエクスプレス用24系6輌が網干総合車両所宮原支所から吹田総合車両所京都支所へ向かった。牽引機は下関総合車両所運用検修センター所属のEF65 1132であった。なお、京都へ向かった目的は不明である。
辻 悟志(兵庫県)
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EF65 1128が24系客車5輌編成を牽引。
'16.4.6 山陽本線 網干―竜野 P:辻 悟志
20160408224430-d020aaddfa04d7c969cbb65c195e9969c58520c6.jpg徳山駅に進入する〈トワイライトエクスプレス〉用客車5連。
'16.4.7 山陽本線 徳山 P:星出昌宏
 2016年4月6~7日、宮原(操)~下関間において網干総合車両所宮原支所所属の〈トワイライトエクスプレス〉用24系客車5輌編成(大阪方から、スロネフ25 503+オハ25 553+スシ24 2+オハネフ25 503+カニ24 13)が1往復運転された。往復とも下関総合車両所運用検修センター所属のEF65 1128が牽引した。最後尾のスロネフ25形の幕は「回送」と表示されていた。何らかの訓練に伴う運転と思われる。
前川俊文(山口県)
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665D・2545Dに充当される"山口市PRラッピング列車"のキハ40 2072(編成の1輌目)。
'16.4.3 山口線 長門峡―渡川
 JR西日本は2018年の明治維新150年に向けて観光誘致などに取り組む山口県山口市と連携し、同市に拠点を置くプロサッカークラブ「レノファ山口FC」のエンブレムなどをデザインに組み入れたラッピング列車の運行を4月3日より始めた。同列車には下関総合車両所新山口支所のキハ40 2072が使用され、初運用は新山口発益田行き665D(山口→益田間は2545D)となった。
服部ひろみ(京都府)
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〈SLスチーム号〉は梅小路蒸気機関車館時代から続いており、京都鉄道博物館に引き継がれるもののひとつである。
'16.4.3 京都府京都市(線路に隣接する梅小路公園より撮影)
 昨年8月30日の梅小路蒸気機関車館閉館後、京都鉄道博物館としてリニューアルオープンまで運転を休止している〈SLスチーム号〉であるが、4月3日に乗客を乗せて運転された。これは京都鉄道博物館開館前の内覧会にあわせて実施されたものと思われる。 当日はC62 2が、新造された2輌の客車を牽引し、8回運転された。なお、ヘッドマークは掲出されていなかった。
松田信彦(大阪府)
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EF65 1124が現行の塗装になってから"サロンカーなにわ"を牽引するのは今回が初めてである。
'16.4.3 山陽本線 加古川
 4月2日から3日にかけて"サロンカーなにわ"7輌(網干総合車両所宮原支所所属)による、「サロンカーなにわで行く岡山」が運転された。これは4月1日より始まった「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」にあわせて実施されたもので、2日が往路(大阪→岡山間)、3日が復路(岡山→大阪間)となった。なお、牽引機は全区間トワイライト塗装のEF65 1124(下関総合車両所運用検修センター所属)であった。
西本篤司(香川県)
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キハ47形をベースに国鉄時代の雰囲気を復元した"みまさかノスタルジー"。
'16.3.29 津山線 岡山
 2016年度の4~6月に開催される「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」に合わせて、JR西日本の岡山県北部の懐かしい町へ向かう観光気動車"みまさかノスタルジー"(キハ47 47+キハ47 1036)が、2016年3月29日(火)、岡山駅にて先行公開された。同列車は岡山地区のキハ47形をベースに国鉄時代の雰囲気を復元した車輌で、窓際にあったテーブルや栓抜きをはじめ、国鉄時代の扇風機やシート生地なども当時を再現しており、乗務する車掌もJR西日本のOBを起用し「名誉車掌長」として国鉄時代の制服で乗務する。また、岡山駅と津山駅には、ビン専用の自販機を期間限定で設置している。
松田信彦(大阪府)
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乗り入れ最終列車(網干→米原間820T快速、米原→大垣間1250F普通)に使用された223系V50編成。
'16.3.25 東海道本線 大阪
 米原~大垣間3往復の普通列車で行われていたJR西日本網干総合車両所に所属する221・223・225系を使用した大阪方面との乗り入れが、今春ダイヤ改正前日の3月25日をもって終了した。 これら3往復の列車はダイヤ改正当日より、米原駅での乗換えへ改められ、米原~大垣間はJR東海の車輌により運転されている。
横田篤史(滋賀県)
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クロ383-8を先頭に10輌で湖東路を快走する〈しなの9号〉。
'16.3.25 東海道本線 南彦根―彦根
 現在1往復が大阪まで乗り入れている特急〈しなの(9・16号)〉は3月26日のダイヤ改正をもって大阪~名古屋間の運転を取り止め、定期列車は全列車が名古屋~長野間での運転となる。
 運転最終日の3月25日は、大阪発長野行き〈しなの9号〉がA8+A102編成で、長野発大阪行き〈しなの16号〉がA101+A9編成で運転された。
鶴岡和幸(広島県)
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1982年より広島地区で開始された高頻度・短編成による「ひろしまシティ電車」運転開始時に使用されていたヘッドマークが掲出された。
'16.3.20 山陽本線 横川
 3月26日に実施されるダイヤ改正で、広島~岩国間に〈シティーライナー〉が新設される。広島地区の〈シティーライナー〉は2010年3月13日のダイヤ改正でいったんは終了したが、今回のダイヤ改正で復活することになる。
 これに先立ち、当時の〈シティーライナー〉で使用されていた115系電車を使用した〈115系シティライナー〉が、3月19日から21日の3日間、広島~岩国間および西条~広島~岩国間で各日8本運転された。どの列車も4連で運転され、広島更新色の115系O-04編成またはL-19編成(いずれも下関総合車両所運用検修センター所属)が使用された。
大下秀幸(山口県)
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最後の往路「特別な〈トワイライトエクスプレス〉」。
'16.3.19 山陽本線 上郡―三石 P:佐野 洋
 昨年5月に団体専用臨時列車として運行を開始した「特別な〈トワイライトエクスプレス〉」が、3月19日の大阪発山陰コース下関行き、3月21日の下関発山陰コース大阪行きを持って運転を終了した。下関駅では記念のセレモニーが開かれ、駅長と下関市長の合図で最終列車が出発。JR西日本の発表によると、約500人がラストランの雄姿を見送った。
 牽引機は往路がEF65 1124(大阪→瀬戸間)、DD51 1179+次DD51 1186(瀬戸→米子間)、DD51 1186(米子→下関間)、復路がDD51 1186(下関→米子間)、DD51 1186+次DD51 1179(米子→美袋間)、EF65 1124(美袋→大阪間)であった。
 「特別な〈トワイライトエクスプレス〉」は、昨年3月のダイヤ改正で寝台特急〈トワイライトエクスプレス〉としての運転を終了したのち、編成を組み直して復活した団体臨時列車であった。
大下秀幸(山口県)
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製造当時を彷彿とさせる装いに「傘寿」のヘッドマークを掲げて走るC57 1。
'16.3.20 山口線 宮野―仁保
 3月20日、山口線新山口~津和野を走る〈SLやまぐち号〉が、復活37年目となる2016年の運転を開始した。
 牽引機のC57 1が3月22日に製造から80年を迎えたことから、「傘寿おめでとう」と記した記念のヘッドマークを装着し、煙突などの金帯を取り外し煙室扉のハンドルも黒色に仕立てられている。
 今季は11月20日までの土日、祝日を中心に84日間の運転を計画されており、7月と8月の一部運転日は2年ぶりにC56 160との重連運転も予定されている。 なお、今季は通常のヘッドマークのほかに、春、夏、秋の季節ごと1種類の特別ヘッドマークが加わった計4種類のヘッドマークが用意される。
大下秀幸(山口県)
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車体に明治維新ゆかりの人物や沿線の観光名所をラッピングしたキハ120-325。
'16.3.19 美祢線 厚保―四郎ヶ原
 厚狭から美祢線と山陰本線を経由して東萩まで結ぶ臨時快速列車〈幕末ISHIN〉が、キハ120-325の車体に施されたラッピングのリニューアルを行って、3月19日から今季の運転を始めた。
 同列車は昨年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の放映に合わせ、昨年3月末から運転日を指定して運転されている。今季は2018年の明治維新150周年に向けた薩長同盟締結150年記念ラッピングと題し、車体には維新ゆかりの人物や沿線の観光名所などがあしらわれている。
 運転日は6月26日までの土日および祝日で、7月以降も運転される見込みである。

【JR西】豊岡色が消滅

中田祐介(兵庫県)
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183Dと交換のため竹野に停車したキハ41 2005。
'16.3.16 山陰本線 竹野
 福知山電車区豊岡支所に所属するキハ41 2005が後藤総合車両所での全般検査を終え、3月16日に所属先まで回送された。同車は豊岡色を纏っていた最後の1輌であったが、このたびの全般検査で首都圏色に塗装が変更されたことで豊岡色は消滅した。
橋本 淳(滋賀県)
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3207M(新快速姫路行き)を先行させるため、2番線に停車中の117系S4編成(往路)。
'16.3.13 山陽本線 御着
 3月13日、吹田総合車両所京都支所に所属する117系S4編成(6輌)による団体臨時列車〈貸切専用列車「117系」で行く 「グルメ、歴史、旅情 満喫の旅」〉が、大阪~竜野間で運転された。経路は向日町(操)→大阪→竜野→上郡→英賀保→網干→網干総合車両所→網干→上郡→竜野→大阪→向日町(操)の経路(客扱いは大阪→竜野、竜野→大阪)であった。
 これは兵庫県たつの市が企画した、まち未来創生戦略「ようきたったなぁ「たつの」事業」の一環で、阪神地域等に住んでいる人を対象とした市内をめぐるツアーである。
 なお、通常同所の117系を使用した団体臨時列車にはT編成が使用されるため、S編成が使用されるのは大変貴重なものと思われる。
松田信彦(大阪府)
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クハ200-94を先頭に大阪環状線内回り・桜島線直通列車の運用に入る201系LB09編成8輌。
'16.3.15 大阪環状線 桜ノ宮
 3月15日より、吹田総合車両所森之宮支所所属の201系LB09編成8輌を使用した「真田丸」ラッピング列車が運転を開始した。先に運転が開始された吹田総合車両所日根野支所新在家派出に所属する105系2連(SW004編成)と同系統の赤をベースにしたラッピングがなされているが、105系に比べて編成が長いためか、長野等の名所も加えられている。なお、このラッピングは本年12月までの実施予定である。
宮島昌之(石川県)
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加賀犀川橋梁上に停車するW7系W1編成。河川敷に組んだ足場(写真右下)から新幹線および橋梁全体がライトアップされている。
'16.3.12 北陸新幹線 金沢―白山総合車両所(犀川河川敷より撮影)

 北陸新幹線の長野~金沢間が2015年3月14日に開業してから、1周年を迎えた。これを記念して、2016年3月12日の夕刻、新幹線の車内から記念の花火が鑑賞できる「花火プロジェクト」特別列車が運転された。 この列車は普段は乗車できない金沢―白山総合車両所間で1往復運転され、車輌はW7系W1編成が使用された模様である。
 当日は金沢駅の13・14番ホーム(白山総合車両所方)で来賓臨席のもと出発式が執り行われたあと、事前の抽選で招待された65組約200名が特別列車に乗車し、花火会場へ向け発車した。 花火の打ち上げは、金沢市内を流れる犀川(さいがわ)に架かる北陸新幹線「加賀犀川橋梁」横の河川敷で18時10分過ぎ頃より始まり、ほどなく特別列車が同橋梁に到着、約7分間ほど停車している間、招待客は車窓から北陸新幹線にちなんだ創作花火などを鑑賞した。犀川を挟む両側の河川敷には、報道陣や地上からの見物客など撮影に配慮するためか、それぞれ高所の足場を組みスポットライトが並べられ、新幹線(橋梁全体)をライトアップする粋な演出もなされた。
 なお、富山県エリアでも同日の夜、富岩運河環水公園内で記念の花火が打ち上げられている。
横田篤史(滋賀県)
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夕方の湖西線で足慣らしをする225系I9編成。
'16.3.10 湖西線 マキノ
 3月10日、225系100番代I9編成が川崎重工業兵庫工場を出場し、同日に神戸貨物ターミナル→永原→網干間で試運転が行われた。
 この編成の出場により、225系100番代は合計24輌となった。
宮島昌之(石川県)
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JR西日本所有の413系で唯一の北陸色であった、413系B06編成が茜色になった。
'16.3.10 北陸本線 小舞子―美川
 金沢総合車両所に所属する413系B06編成が、金沢総合車両所松任本所での全般検査を済ませ、2016年3月10日に出場、北陸本線で試運転を行った。
 今回の検査で外装が北陸色から七尾線の地域色である茜色に変更となったほか、車輌間に転落防止ホロが取り付けられていたことから、体質改善施工も合わせて受けたものと思われる。
 JR西日本所有(全車が金沢総合車両所所属)の413系6本のうち、これまで同編成が唯一の北陸色であったが、今回の検査にて地域色となったことで、6本全てが地域色(青色あるいは茜色)に変更されたことになる。 これにより、今なお現役で残る北陸色の413系は、あいの風とやま鉄道所有の2本(AM01編成とAM02編成)だけとなった。
藤井尚紀(山口県)
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今後の活躍が期待されるEF65 1135。
'16.3.9 山陽本線 厚狭―埴生
 全般検査のため下関総合車両所に入場していた同所運用検修センターのEF65 1135が出場を前に幡生~小野田間で試運転を行った。なお、後部標識灯のレンズは入場前は赤色であったが、今回の全般検査でクリアレンズに交換された。
 これで、下関総合車両所運用検修センターに所属するEF65の後部標識灯は全てクリアレンズとなった。
松本竜也(鳥取県)
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往路(赤碕行き)の試運転。前からDD51 1179+ホキ800 1853+ホキ800 1852+ホキ800 1859+ホキ800 1860+DD51 1186。
'16.2.25 山陰本線 御来屋―下市
 後藤総合車両所に所属するホキ800形4輌(1852、1853、1859、1860)が同所での全般検査を終えて出場し、2月25日に米子~赤碕間で試運転が行われた。この試運転では機回しを省略するためか、DD51 1179、1186(2輌とも後藤総合車両所所属)がホキ800形を挟むプッシュプルの形態で運転された。
松田信彦(大阪府)
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小雪舞うなか行われた出発式。手前が和歌山方のクモハ105-506である。
'16.3.1 和歌山線 橋本
 3月1日、「真田丸」ラッピング列車の出発式が橋本駅で行われた。これはNHK大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地をアピールするために行われたもので吹田総合車両所日根野支所新在家派出所属の105系SW004編成(クモハ105-506+クハ104-506)にラッピングが施された。クモハ105には真田幸村ゆかりの地が描かれ、クハ104には堺正人さん演じる真田幸村をはじめとしたこのドラマの登場人物が描かれている、同車は12月まで和歌山線のほか、櫻井線・紀勢本線(和歌山~和歌山市間)での運転が予定されている。
見学 智(大阪府)
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車体・床下機器・台車まできれいに塗装され、ひと際目を引く存在となった。
'16.2.27 阪和線 新家―長滝
 1月中旬より吹田総合車両所に検査入場していた日根野支所の103系HK609編成が2月24日未明に日根野支所に回着、26日のA22運用から営業運用に復帰した。同編成は6連の103系で唯一、全車が体質改善工事施工車(40N)車で構成されていることが特徴である。

【JR西】225系100番代が出場

辻 悟志(大阪府)
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写真手前からU5+U4編成。先頭車の運転台付近には「クモハ224-102」、貫通扉には「U5」と書かれているのが読みとれる。
'16.2.23 東海道本線 岸辺
 2月23日、225系2本が近畿車輌を出場し、同日に徳庵→永原→網干間で試運転が行われた。車体標記から100番代のU4編成とU5編成となる模様である。225系0番代と比べると、ライトの形状、種別表示を幕からLEDへ、先頭部の転落防止ホロを初めから設置しているなど一部仕様の変更がされており、227系のような顔つきになったのが特徴といえよう。
 なお今まで225系に、100番代やU編成といったグループは存在せず、今後の動向が注目される。
田中瑛三(岡山県)
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白地に派手なラッピングが目立つ。
'16.2.21 山陽本線 庭瀬―中庄 P:田中瑛三

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運転開始に先立ち、岡山駅では車両展示会および出発式が実施された。
'16.2.21 山陽本線 岡山 P:松田信彦

 2月21日、「晴れの国おかやまディスティネーションキャンペーン」の一環として、岡山県備中エリアの魅力を発信するラッピングトレイン"mt×SUN LINER"の運行が始まった。ラッピング車輌には岡山電車区に所属する117系E-04編成が抜擢された。このラッピングは6月30日まで実施されることになっている。なお、同編成は最後の「サンライナー塗装」であった。
宮島昌之(石川県)
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このツアーの参加者は20日の往路は3号で金沢→和倉温泉間、21日の復路は2号の羽咋→金沢間にそれぞれ乗車した模様である。
'16.2.20 七尾線 中津幡―本津幡(陸橋上公道より撮影)
 七尾線で昨年秋より運行されている、観光特急列車〈花嫁のれん〉3号・2号を利用した婚活イベントが、2月20日から21日かけて開催された。これは石川県鹿島郡中能登町の「中能登町青壮年協議会」が、縁結びの機会を提供するとともに若い世代へ同町の魅力を発信することを兼ねて企画されたものである。
 当日は金沢駅出発で同町を巡る1泊2日の日程で行われ、同町への往復の移動には、列車名に「女性の幸せを願う意味を込めた」とされる"花嫁のれん"を利用、うち1輌を貸切って「婚活列車」に仕立て、車内に男女の出会いの場が設けられた。
宮島昌之(石川県)
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雲一つなくハッキリ見える立山連邦を背に停車中の、貸切"べるもんた"。(開いている踏切から安全を確認して撮影)
'16.2.18 氷見線 雨晴
 城端線と氷見線で昨年秋より運行されている観光快速列車"ベル・モンターニュ・エ・メール"(以下"べるもんた")の車輌を使用した団体臨時列車が、2月18日に高岡~氷見間で運転された。
 これは、阪急交通社が同車輌をチャーターし、関西出発で富山県と石川県を巡るツアーの一部として実施されたものである。同社ウェブサイトでのツアー募集ページによると、〈べるもんた〉の1号、2号、3号をそれぞれ利用したコースが設定されていたことから、同車は高岡~氷見間を2往復(3号からの返却回送も含む)運転したものと思われる。写真を撮影した3号では、所定では毎週土曜日に運転される「Aパターン」の時刻に沿って運転されていた。また3号の車内には寿司職人の姿もあったことから、所定運行と同様、握りたての寿司が提供された模様である。当日は北陸の冬らしい天気とは一転して、午前中から晴れ渡り富山湾の奥にそびえる立山連邦も大きくハッキリ見え、団体利用客には最高の想い出となったようである。
辻 悟志(兵庫県)
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出発を待つDD51 1193+SK300-1+SK100-1+SK100-11+SK100-2+SK200-1。
'16.2.17 東海道本線 千里丘
 2月17日、嵯峨野観光鉄道のトロッコ客車5輌が吹田総合車両所での検査を終えて出場し、梅小路まで輸送された。牽引機は網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1193であった。なお、同鉄道の今季の営業運転は3月1日から開始される。
井上遼一(大阪府)
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試運転を兼ねて広島へ回送される、227系。前からA41+A42+S16編成。
'16.2.16 山陽本線 垂水
 川崎重工業兵庫工場で製造された227系A41編成・A42編成とS16編成が、2月16日に川崎重工業兵庫工場→兵庫→神戸貨物ターミナル間で甲種輸送された。牽引機は岡山機関区所属のDE10 1192であった。神戸貨物ターミナル到着後は、所属先の広島まで試運転を兼ねて自力で回送された。
 227系の編成は下関方から、A41編成(クモハ226-41+モハ226-41+クモハ227-41)+A42編成(クモハ226-42+モハ226-42+クモハ227-42)+S16編成(クモハ226-80+クモハ227-80)の計8輌であった。これで227系の内訳は、3連のA編成が42本に、2連のS編成が16本の合計158輌となった。
 なお、2連のS編成が川崎重工業兵庫工場から出場したのは、2015年8月に出場したS07編成以来のことである。
松田信彦(大阪府)
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北方貨物線を塚本信号場方面に走行する訓練列車。
'16.2.9 北方貨物線 宮原(操)―塚本信号場

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昨今では珍しいDD51による客車のプッシュプル(後追い)。
'16.2.9 北方貨物線 宮原(操)―塚本信号場

 2月9日、乗務員訓練のためと思われる列車が網干総合車両所宮原支所のDD51形2輌と12系5輌を用いて、宮原(操)~網干間にて運転された。編成は下関方よりDD51 1191+スハフ12 155+オハ12 341+オハ12 345+オハ12 346+スハフ12 129+DD51 1109のプッシュプルの形態であった。
郷路紘史(大阪府)
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C57 1は木ノ本方を向いて運転、米原(操)から米原駅構内に入る試運転列車。
'16.2.1 東海道本線 米原
 梅小路運転区所属のC57 1が検査を終え、2月1日に本線試運転を行った。運転区間は梅小路~米原(操)~木ノ本間の往復であった。C57 1は米原(操)→木ノ本間で先頭にたち、また梅小路→米原(操)間と木ノ本→梅小路間は下関総合車両所運用検修センター所属のEF65 1128が牽引した。また係員添乗のため網干総合車両所宮原支所所属のスハフ12 129が機関車次位に連結された。
大谷真弘(静岡県)
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静岡県西部で日没を迎えた復路の「天理臨」。
'16.1.28 東海道本線 掛川―菊川
 1月24日から25日にかけて秋田車両センター所属583系N1・N2編成6輌を使用した団体臨時列車「天理臨」が青森から京都まで運転されたが、折り返しとなる復路が28日から29日にかけて京都から青森まで運転された。復路は28日昼頃に京都を出発したため、明るい時間帯に東海道本線を上った。
松田信彦(大阪府)
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検査明けのきれいな姿で東北本線を駆け抜けた583系。
'16.1.24 東北本線 古舘―紫波中央
 1月24日から25日にかけて、秋田車両センター所属の583系6輌による団体臨時列車が青森~京都間で運転された。検査明け最初の運用と思われる。
井上遼一(大阪府)
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試運転を兼ねて広島へ回送される227系A39編成とA40編成。
'16.1.27 山陽本線 垂水
 1月27日、川崎重工で製造された227系A39編成とA40編成が、下関方から、A39編成(クモハ226-39+モハ226-39+クモハ227-39の3連)+A40編成(クモハ226-40+モハ226-40+クモハ227-40の3連)の計6連の組成で出場し、川崎重工→兵庫→神戸貨物ターミナルまで岡山機関区所属DE10 1192による牽引で甲種輸送された。その後、神戸貨物ターミナルから所属先の広島まで、試運転を兼ねて回送された。これで227系のうち、3連のA編成は40本となった。
 なお、2016年3月26日のダイヤ改正で、227系は山陽本線福山~糸崎間および由宇~徳山間での営業運転が開始されるほか、山陽本線三原~岩国間および可部線・呉線では、平日昼間時間帯の運用ならびに土休日運転の快速〈シティライナー〉を227系で統一する予定(土休日日中の各駅停車は旧型車輌での運用あり)であることから、現在、227系の増備が急ピッチで進められている。
辻 悟志(兵庫県)
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足回りを含め綺麗な状態となったNS411編成。
'16.1.27 東海道本線 岸辺
 1月27日、吹田総合車両所での検査を終えた吹田総合車両所奈良支所所属の103系NS411編成4輌が、吹田総合車両所構内において試運転を行なった。
大谷真弘(静岡県)
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特急〈サンライズ出雲〉が、日中単独で東京へ向かう。
'16.1.26 東海道本線 掛川―菊川
 1月25日、出雲市発東京行の285系特急〈サンライズ出雲〉7輌が伯備線内の信号機トラブルなどの影響で大幅に遅延したため、通常〈サンライズ瀬戸〉との併結運転が、〈サンライズ出雲〉単独運転となった。日中運転されるのは珍しいことである。
橋本 淳(滋賀県)
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後藤総合車両所へ向けて出発を待つ。
'16.1.23 山陰本線 米子
 1月22日から翌23日にかけて、吹田総合車両所日根野支所に所属する381系HD633編成のクハ381-112が、吹田総合車両所から後藤総合車両所へ回送された。
 先頭車であるクハ381-112は自走出来ないことから、吹田総合車両所に所属するクモヤ145-1001とクモヤ145-1003に挟まれる形で回送された。
 なお、今年1月6日には、381系HD633編成(3輌)+381系HD602編成(6輌)の9輌編成で、吹田総合車両所日根野支所から吹田総合車両所本所に自走回送されている。
大下秀幸(山口県)
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牽引機には〈京の冬の旅50回記念号〉のオリジナルヘッドマークが掲出された。
'16.1.18 山陽本線 埴生―厚狭
 1月18日から19日にかけて、「特別な"トワイライトエクスプレス"」の編成を利用した〈京の冬の旅50回記念号〉が下関から京都まで運転された。行程は「特別な"トワイライトエクスプレス"」が運行開始した当初の上り山陽コースと同じ経路である山陽本線、東海道本線、湖西線、北陸本線を通って琵琶湖を一周した後で京都に到着した。なお、牽引機は下関~敦賀間が下関総合車両所運用検修センターのEF65 1124、敦賀~京都間が敦賀地域鉄道部敦賀運転センターのEF81 114であった。
辻 悟志(兵庫県)
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ATSの関係からクモヤ145形2輌に挟まれる形で回送された。
'16.1.5 東海道本線 尼崎
 1月5日、吹田総合車両所での検査を終えた福知山電車区所属の113系S7編成が所属先まで回送されました。編成は福知山方よりクモヤ145-1003+113系S7編成+クモヤ145-1001の順であった。
中田祐介(兵庫県)
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4日の編成は両列車とも豊岡方からキハ40 2007、キハ40 2008、キハ47 139、キハ47 1であった(写真は166D)。
'16.1.4 山陰本線 竹野―城崎温泉
 1月1日から4日に山陰本線の普通列車が増結され、キハ40 2007"天空の城竹田城跡号"が香住まで入線した。増結となったのは、165D(豊岡→香住間)と166D(香住→豊岡間。165Dの折り返しとなる列車)で、いずれも所定ではキハ47形2連のところ、キハ40形2輌を連結した4輌編成での運転となった。
 なお、キハ40 2007は車内リニューアル後初めて城崎温泉以西での運用となり、窓向きの座席が海を向くように車輌の方向転換がなされていた。
見学 智(大阪府)
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223系より角ばった前面の表情がより厳つい印象になった。
'16.1.1 阪和線 新家―長滝
 2015年12月末に出場し、日根野支所に回着した225系5000番代HF402編成が、点検整備を受け営業運用に復帰している。
 同編成への「車両間転落防止ホロ」の取付けは223系と同様、足回りを中心とした検査を受けた際に同時に施行されており、今後は他の編成にも入場の際に順次取付けがなされるものと思われる。
大下秀幸(山口県)
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〈SL津和野稲荷号〉をC56 160が牽引するのは2年ぶりとなる。
'16.1.1 山口線 津和野―船平山
 1月1日から3日までの3日間、山口線新山口~津和野間で恒例の〈SL津和野稲成号〉が運転された。C56 160がDD51 1043との重連で12系レトロ客車3輌を牽引。C56のナンバープレートは赤色を基調としたものに変更され、「賀正」と書かれたヘッドマークも掲出された。なお同機は、2015年12月19・20日の両日に〈SLクリスマス号〉を牽引した際に煙室扉のハンドルが黒色になっていたがもとに戻された。また、車体の白線と煙突の金帯は消されたままであった。
藤原 健(大阪府)
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終夜運転のため深夜も開放されている天王寺駅に停車中のDD51 1109。
'16.1.1 関西本線 天王寺
 貨物列車が軒並み運休となる年末年始、城東貨物線で保安目的と思われる単機の回送列車が今年も運行された。今回使用された機関車は網干総合車両所宮原支所に所属するDD51 1109で、経路は宮原(操)を出発後は梅田貨物線、大阪環状線(西九条から桜島線で安治川口で折り返す)、関西本線、おおさか東線を経由して城東貨物線に入線した。
久保龍聖(大阪府)
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取り付けにより見た目が227系に近くなった。
'15.12.28 東海道本線 岸辺
 吹田総合車両所日根野支所に所属する225系HF402編成が12月28日に出場前の試運転を吹田総合車両所の構内で行った。225系への取り付けは網干総合車両所のY5編成に次いで2例目で、同5000番代への取り付けは初となる。
山岸理士(東京都)
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積雪時に備えて試運転を実施する、DE15 2520。
'15.12.25 山陰本線 下市―中山口

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米子から木次へと回送される、おろちカラーを纏ったDE15 2558。
'15.12.14 山陰本線 荒島―揖屋

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交番検査のために米子に回送されるDE15 2519。
'15.12.14 山陰本線 来待―宍道

 12月25日、JR西日本米子支社の後藤総合車両所所属DE15単線型ラッセル車DE15 2520の試運転が米子~赤碕間で1往復行われた。フランジャーやウイングの動作確認を行わなかったことから、検査完了に伴う試運転と思われる。
 また12月14日には、同所所属DE15単線型ラッセル車の交番検査に伴う出場と入場の回送がそれぞれ実施された。出場したDE15 2558は常駐先の米子から出張先の木次まで、入場したDE15 2519は木次から米子まで、それぞれ回送された。
日高七瀬(大阪府)
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24日は42Aに入ったNS401編成。後部の奈良方には51Aに入ったNS413編成が連結されている。
'15.12.24 大阪環状線 天王寺
 検査のため、吹田総合車両所へ入場していた同奈良支所所属の103系NS401編成が12月10日夜に奈良支所へ返却された。
 12日からは営業運転に復帰し、16日には51A(大阪方に42Aに充当された103系NS413編成を連結)に就いたことで、検査後初の大阪環状線入線を果たした。
松田信彦(大阪府)
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227系は来春のダイヤ改正でさらに運用が増える予定となっている。
'15.12.23 山陽本線 兵庫
 川崎重工業兵庫工場にて製造された227系3連×2本(6輌)が12月23日に出場し、兵庫―鷹取(神戸貨物ターミナル)間で甲種輸送された。牽引は岡山機関区所属のDE10 1192であった。編成は下関方からA35編成(クモハ226-35、モハ226-35、クモハ227-35)+A36編成(クモハ226-36+モハ226-36+クモハ227-36)であった。鷹取からは試運転を兼ねて所属先となる広島まで自走するものと思われる。
藤井紀幸(山口県)
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復路の列車として出発を待つ〈SL「地福ナイトフェスティバル」号〉。
'15.12.23 山口線 地福
 12月23日(水・祝)、山口県山口市阿東地福で開催された「第22回クリスマスナイトフェスティバル」にあわせ、団体臨時列車〈SL「地福ナイトフェスティバル」号〉が山口線の新山口~地福間で運転された。
 この列車の編成は梅小路運転区のC56 160と下関総合車両所運用検修センターのDD51 1043が重連で12系レトロ調客車3輌を牽引し、ダイヤは通常の〈SLやまぐち号〉とは異なり、イベントの開催時刻に合わせて夕方から夜間にかけて設定された。また、C56 160の運転整備および方転作業のため、地福~津和野間で回送列車が運転された。
 なお、車内ではご当地アイドルが乗車してサプライズライブを行うなど、車内を中心に様々なご当地流のおもてなしが行われていた。
松田信彦(大阪府)
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今回はヘッドマークなしでの運転となった。
'15.12.23 東海道本線 桂川
 12月23日、網干総合車両所宮原支所に所属する14系欧風客車"サロンカーなにわ"7輌による団体臨時列車が大阪~大聖寺(客扱いは大阪~福井)間で1往復運転された。牽引機は敦賀地域鉄道部敦賀運転センターに所属する"トワイライトエクスプレス"色のEF81 114であった。
大下秀幸(山口県)
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C56は車体の白線と煙突の金帯を消した黒色仕様に赤色プレートの装いとなった。
'15.12.19 山口線 地福―鍋倉
 山口線で恒例の〈SLクリスマス号〉が、12月19日と20日の両日とも新山口~津和野間往復で運転された。同列車はC56 160とDD51 1043の重連でレトロ客車3輌を牽引し、沿線の山口市が日本のクリスマス発祥の地をPRするデザインのヘッドマークが掲げられた。
 なお、昨年は牽引機のC57 1の不調によりDD51が先頭に立ったため、同列車が蒸気機関車を先頭に運転されたのは2年ぶりとなった。
松田信彦(大阪府)
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往年の名撮影地を行く117系。
'15.12.20 北陸本線 敦賀―新疋田
 12月20日、吹田総合車両所京都支所所属の117系T1編成6輌による団体臨時列車が神戸~敦賀間往復(湖西線経由)で運転された。117系が定期列車で敦賀に乗り入れることはないため、貴重な姿となった。

田中瑛三(岡山県)
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サイドを輝かせて、岡山を去る。
'15.12.17 山陽本線 岡山―西川原
 12月17日、岡山電車区の115系K-05編成が吹田まで回送された。廃車も噂されているため、今後の動向が注目される。当編成が消滅すると、K編成で3500番代を組み込むのは残り2本、岡山電車区に所属する115系全編成の中で体質改善色はK-06編成の1本のみとなる。
横田篤史(滋賀県)
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検査を終えて東海道本線で試運転が行われた205系HI601編成。
'15.12.16 東海道本線 高槻
 12月16日、検査のため吹田総合車両所に入場していた同車両所日根野支所所属の205系HI601編成6連が、検査を終えて東海道本線で試運転を行った。なお、阪和線では新型車輌の導入がアナウンスされており、今後205系がこのような姿での試運転を行うことは貴重になるものと思われる。
久保龍聖(大阪府)
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吹田総合車両所で試運転を行う113系L9編成。
'15.12.16 東海道本線 岸辺
 12月16日、吹田総合車両所京都支所所属の113系L9編成が本所にて出場前の試運転を行った。同編成は湘南色と体質改善色の混色で編成を組む最後の1編成であったが、このたびの検査で地域色へ塗り替えられた。なお、検査前は両側先頭車のクハ111が体質改善色、中間の電動車2輌が湘南色であった。
宮島昌之(石川県)
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北陸本線で行われた試運転の様子。
'15.12.15 北陸本線 美川―加賀笠間
 金沢総合車両所所属の413系B05編成が、同車両所松任本所での全般検査を済ませ、12月15日に出場、北陸本線で試運転を行った。
 今回の入場に際して同編成は、外装が北陸色から七尾線の地域色である茜色に変更となったほか、車輌間に転落防止ホロが取り付けられていたことから、体質改善施工も合わせて受けたものと思われる。なお、茜色塗装の413系で体質改善施工を受けた編成はこれが初めてとなる。
 ところで、413系は上り方の先頭車にクハ412形を組み込んだ編成とクハ455形を組み込んだ編成の2種類が存在するが、前者で組成される編成では初めて、B05編成が茜色を纏ったことになる。また、JR西日本所有で北陸色を纏う車輌は、413系B06編成のみとなる。
日高七瀬(大阪府)
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クモハ220形のトップナンバーであるクモハ220-1が組み込まれているNA418編成。
'15.12.13 関西本線 久宝寺―八尾
 体質改善工事のため、吹田総合車両所へ入場していた同車両所奈良支所に所属する221系NA418編成が出場し12月8日に所属先へ回送され、同13日よりC0425運用に充当されて営業運転に復帰している。今回の入場で、奈良支所の221系では初めてとなる先頭車の転落防止ホロが設置されている。今後は他の編成にも転落防止ホロの設置が普及すると思われる。
横田篤史(滋賀県)
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特別保全工事施工車のクハ103-168を先頭に試運転。
'15.12.10 東海道本線 高槻
 吹田総合車両所に検査のため入場していた同車両所奈良支所に所属する103系NS401編成4連の試運転が、12月10日に東海道本線で行われた。
 なお、今回の入場によって両端の制御車にデジタル式無線が搭載されており、今後の活躍が期待される。
大下秀幸(山口県)
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両日の新山口→厚狭間を除き、山口県の特産品である「フグ」をイメージしたヘッドマークが掲出された。
'15.12.5 美祢線 厚狭―湯ノ峠
 12月5日と6日、"サロンカーなにわ"7輌を使用した団体臨時列車が、山口県内の山陽本線・美祢線・山陰本線で合計5本の列車として運転された。これは沿線自治体などでつくるJR美祢線利用促進協議会が、「サロンカーなにわ乗車体験」として企画したものである。
 5日は、〈長州・長門1号〉が新山口10:15頃発→厚狭10:50着/11:20発→美祢11:50着/12:20発→長門市13:00頃着、〈長州・長門2号〉が長門市13:30頃発→小串14:15着/14:30発→下関15:15頃着、〈長州・長門3号〉下関16:30頃発→宇部17:10着/17:15発→新山口17:45頃着で運転された。
 6日は〈長州・長門4号〉が1号と同じ区間・時刻、〈長州・長門5号〉が3号と同じ区間・時刻で運転された。
 牽引機は両日とも美祢線と山陰本線内が下関総合車両所運用検修センター所属のDE10 1514と1076の重連、山陽本線内は5日の新山口→厚狭間が同センター所属のEF65 1133、同じく5日の下関→新山口間と6日の新山口→厚狭間がEF65 1134であった。
橋本 淳(滋賀県)
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クハ381には往路が臨時特急〈しらはま〉・復路が〈スーパーくろしお〉を模した絵柄の上に「ありがとう381系」と描かれたヘッドマークがそれぞれ掲出された。
'15.12.6 紀勢本線 紀伊田原―古座
 日本旅行主催の団体専用列車「ありがとう381系きのくに線の旅」が12月5日に天王寺10:47発→新宮16:20着、翌6日に新宮12:50発→天王寺18:06着でそれぞれ運転された。車輌は吹田総合車両所日根野支所所属の381系HD604編成が充当された。往路では海が見えるビューポイントでの徐行、白浜の通過、那智での停車と283系との行き違い、復路では新宮の電留線での381系展示会、双子山信号場での停車、海が見える湯川・見老津での停車、新宮で283系・キハ85系・381系が並んで停車といった数々のイベントが実施された。
田中瑛三(岡山県)
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車体に描かれているのはJR西日本岡山支社、旅のおたすけナビゲーターの「くまなく・たびにゃん」。
'15.12.2 山陽本線 岡山
 12月2日、「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」の一環として、岡山電車区の115系D04編成にラッピングを施した、"ふるさとおこし1号"の運行が開始された。
 なお、JR西日本によれば、今後、"ふるさとおこし"ラッピングを施した115系が合計8編成登場し、山陽本線、伯備線、赤穂線で運用される予定となっている。
伊藤利雄(愛知県)
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霙まじりの余部橋梁を渡るDE15 2525。
'15.11.27 山陰本線 鎧―餘部
 11月27日山陰本線にて福知山電車区豊岡支所所属のDE15 2525によるラッセルの試運転が行われた。経路は豊岡→東浜→豊岡間であった。

【JR西】キハ47の豊岡色消滅

中田祐介(兵庫県)
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検査を終えて試運転の表示を掲げる首都圏色のキハ47 1093。
'15.12.1 山陰本線 浜坂
 福知山電車区豊岡支所に所属するキハ40系のうち、キハ47形では最後の豊岡色だったキハ47 1093が後藤総合車両所での全般検査と首都圏色への塗装変更を終え、12月1日に所属先まで回送された。これで残る豊岡色はキハ41 2005のみとなる。

【JR西】"500 TYPE EVA" 運転中

福田智志(埼玉県)
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なお、運転日は"500 TYPE EVA"特設サイトで公開されている。(C)カラー
'15.11.29 山陽新幹線 新大阪
 JR西日本は、山陽新幹線の開業40周年とアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が放送開始してから20周年を迎えたことを記念して、11月7日から500系V2編成を特別仕様に仕立てて"500 TYPE EVA"を運転している。
 外観は「新世紀エヴァンゲリオン」の初号機をイメージした紫色をベースとなり、車内も「エヴァンゲリオン」をイメージした内装に変更された。なかでも1号車は事前予約制の体験・展示ルームとなっており、実物大コックピットに乗ってゲームの体験や、エヴァンゲリオンのジオラマの展示などがある。このほか車内チャイムはエヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」に変更されている。"500 TYPE EVA"は〈こだま730号〉と〈こだま741号〉の2本に使用されており基本的に毎日運転するが、1編成しかないため検査時などは他の車輌で運転される。
中司朔良(兵庫県)
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往路は新大阪始発で運転。
'15.11.28 東海道本線 新大阪―大阪 P:中司純一

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このツアーのために用意された方向幕とサイドボード。
'15.11.28 山陰本線 城崎温泉 P:中田祐介
 日本旅行主催のツアー「ありがとう381系国鉄色の旅」が11月7日に引き続き、11月28日に第2回目が催行され、第1回と同様、福知山電車区の381系FE64編成6連が起用された。
 今回も運転時刻は前回と同様であり、往路は新大阪8:21発、13:25城崎温泉着、復路は城崎温泉17:45発、21:28京都着であった。また、ヘッドマークは城崎温泉方が〈あさしお〉、京都方が「あさしお」マークのデザインを模した「ありがとう381系国鉄色の旅」と記されたものが掲出されていた。
 なお前回運転時、FE64編成の両端先頭車の前頭部側面に貼付されたJNRマークは、11月23日に福知山マラソンに際しての臨時列車運転時には一旦外されていたが、今回の運転にあたって再度貼付されていた。
宮島昌之(石川県)
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南福井から福井駅構内に入線、ホームの端で発車を待つDD15 14。
'15.11.26 北陸本線 福井
 11月26日、金沢総合車両所富山支所に所属するDD15 14が、北陸本線で試運転を行った。南福井→金沢間で復路として運転されたものとみられ、黄色のヘルメットを被った作業員が乗車していたことから、乗務員訓練を行っていた模様である。なお、先の往路(金沢→南福井間)は、同24日に運転されたものと思われる。
 既報の通り、今冬よりラッセル形態で除雪作業を行うことができる新型事業用内燃動車キヤ143形が同線の排雪業務に投入されるものと思われ、DD15の運用の変化が注目されている。これまでの試運転の状況を見る限りでは、今冬も同線で活躍する姿が見られることだろう。
山岸理士(東京都)
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同線の除雪列車は夜間の運転が中心であり、日中に目にすることは難しい。
'15.11.26 播但線 生野―長谷
 播但線にて、福知山電車区豊岡支所所属に所属する単線型ラッセルヘッドを持つDE15 2525の試運転が実施された。経路は、豊岡~和田山間、和田山~寺前までの区間であった。
野田 剛(兵庫県)
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車内には水タンクや測定機器が置かれており、性能確認を行ったものと思われる。
'15.11.21 山陽本線 姫路
 11月中旬頃から、網干総合車両所所属225系Y1編成を使用した試運転が行われている。網干~土山・大久保間を1日に3往復程度実施されている。
 なお、日によって姫路駅・英賀保駅に停車あるいは通過と、変則的なダイヤで運転されている。
横田篤史(滋賀県)
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美しく塗装し直されて試運転を行うLB14編成。
'15.11.26 東海道本線 高槻
 検査のため吹田総合車両所に入場していた同車両所森ノ宮支所に所属する201系LB14編成8連の試運転が11月26日に東海道本線で行われた。
 同支所の201系及び103系は、新型車輌323系による置き換えが2014年12月にJR西日本のリリースで告知されており、今後このような姿での試運転は貴重になるものと思われる。

【JR西】呉線全線開業80周年

海老澤瑛一(埼玉県)
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沼田川を渡り、三原市街を後にするキハ47形〈瀬戸内マリンビュー〉。
'15.11.21 呉線 三原―須波
 呉線は1935年11月24日、三津内海(現:安浦)~広間が延伸開業したことにより全線が開通し、今年で80周年を迎えることとなった。
 これを記念して、11月21日には同線の全線開業80周年を記念するイベントが呉駅と三原駅で行われた。このほか、記念入場券の発売、観光列車〈瀬戸内マリンビュー〉への記念ヘッドマーク取り付けが行われた。
安井翔吾(兵庫県)
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団体客を乗せて福知山にやってきたFE64編成。
'15.11.23 山陰本線 石原―福知山 P:山本秀一

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多客臨時列車には、定期運用で福知山駅に入線しない117系が使用された。
'15.11.23 山陰本線 石原―福知山 P:山本秀一

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福知山で乗客を降ろしたあとは、回送列車として折り返し、福知山城をバックに由良川を渡る117系。
'15.11.23 山陰本線 福知山―石原 P:山本秀一

 11月23日(月・祝)に、京都府福知山市で開催された「第25回福知山マラソン」に伴う臨時列車が運転された。団体臨時列車には福知山電車区所属の381系6輌FE64編成が使用され、京都~福知山間を1往復した。また、吹田総合車両所京都支所所属の117系T1編成を使用した多客臨時列車〈福知山マラソン号〉も同区間の往路のみで運転された。
橋本 淳(滋賀県)
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JR西日本でもっとも積雪の多い路線である木次線で試運転を行うDE15 2558。
'15.11.20 木次線 出雲坂根―八川
 JR西日本米子支社は冬の積雪に備え、同支社が所有するラッセル車(4輌)の整備・点検を今年9月下旬から進めており、11月4日から8日にかけてDE15 2519が山陰本線、因美線、伯備線で、10日から12日かけてDE15 2052が山陰本線、因美線でそれぞれ試運転を実施した。続いて、11月18日から翌19日にかけて、後藤総合車両所に所属するDE15 2558(奥出雲おろち号塗装)が、後藤総合車両所運用検修センター(米子)から木次鉄道部に回送され、19日の日中に木次線の木次~宍道間を、20日の夜明け前から午前中にかけて木次~備後落合間を往復する試運転がそれぞれ実施された。これら試運転では車輌前方の雪をかき分けるウィングや、線路上の雪や氷をかき出す爪状のフランジャーの動作確認が実施された。
 なお、10月28日付の日本海新聞によれば、同支社は11月25日から来年3月31日までを雪害対策期間と定め、ラッセル車を鳥取、島根両県に配備し、10センチ以上の降雪が見込まれる際に出動させる予定となっている。
松田信彦(大阪府)
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先頭となるクハ103-838には特製ヘッドマークが掲出された。
'15.11.22 大阪環状線 天満―桜ノ宮
 11月22日(日・「いい夫婦の日」)、大阪環状線にて〈ブライダルトレイン〉が吹田総合車両所森ノ宮支所所属の103系LA02編成を使用して運転された。同列車は大阪駅を出発後外回りで天王寺を経由して大阪駅に戻った。JR西日本が2月24日に発表したリリースによれば、これは大阪環状線改造プロジェクトの一環として催されたもので、同線の車内で結婚式が執り行われたのは今回が初めてとなった。

【JR西】 223系にW84編成登場

中司純一(兵庫県)
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貫通扉の「V4」標記の上に「W84」と書かれているクモハ223-1008。
'15.11.14 山陽本線 須磨
 網干総合車両所223系のうちW8編成のクモハ223-1012とV4編成のクモハ223-1008が差替えられ、W8編成の編成番号が「W84」に変更された。現在W84編成は、長浜側がクモハ223-1008、網干側がクハ222-1012で運用に就いている。これにより、同所W編成の番号は、W1~W7、W9~W38、W84となった。
 なお、V4編成側の変更はない模様である。
横田篤史(滋賀県)
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本来牽引予定だった1192号機は1193号機の後ろに連結された。
'15.11.13 東海道本線 京都
 11月13日、亀山鉄道部所属のキハ120-302を網干総合車両所へ入場させるため、網干総合車両所宮原支所のDD51 1193が牽引する配給列車(通称:亀山配給)が実施された。なお中間に連結されているDD51 1192は本来であれば亀山配給を牽引する予定であったが、何らかの理由で牽引ができなくなったものと思われる。
大下秀幸(山口県)
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トワイライト色になったEF65 1124。
'15.11.12 山陽本線 幡生
 全般検査のため下関総合車両所に入場していた同所運用検修センターのEF65 1124が、国鉄色からトワイライトエクスプレス色に塗装が変更され、11月12日に幡生駅構内で試運転を行った。同車は出場後、「特別な"トワイライトエクスプレス"」の運用に就くものと思われる。
中司朔良(兵庫県)
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先頭車にはJNRマークが再現された。
'15.11.7 福知山線 塚口
 日本旅行が主催する「ありがとう381系国鉄色の旅」の第1回ツアーが11月7日(土)に催行され、ツアー列車には、福知山電車区381系FE64編成6連が起用された。往路は新大阪8:21発、城崎温泉13:25着、復路は城崎温泉17:45発、21:28京都着で運転された。
 日本旅行の案内によると、本ツアーは第2回は11月28日(土)に企画されており、「11月7日・28日のそれぞれの運転日に、かつて山陰本線を走った気動車特急をイメージした異なるヘッドマークを取り付け運転します。」とあり、7日は、城崎温泉方に〈まつかぜ〉、京都・新大阪方に〈まつかぜ〉の絵柄の上に「ありがとう381系国鉄色」と書かれたヘッドマークが掲出された。
山岸理士(東京都)
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青空のもと、除雪車試運転を実施する、あいの風とやま鉄道所属のDE15 1004。
'15.11.5 あいの風とやま鉄道 福岡―石動
 開業以来初めての冬を迎えるあいの風とやま鉄道で、11月4日と5日にラッセル車の試運転が実施された。同鉄道では初となるラッセル車の試運転となり、地元のメディアも大々的に取り上げた。
宮島昌之(石川県)
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美川で通過列車を待つキヤ143-1。
'15.11.4 北陸本線 美川(歩道橋より撮影)
20151111171102-2053b1b738985705bf3057fed4bf28348e2ef1ea.jpg 11月10日(火)での試運転の様子。ウイングを大きく開きゆっくり走行。
'15.11.10 北陸本線 加賀笠間―美川
 敦賀地域鉄道部敦賀運転センターに所属し、ラッセル形態で除雪作業を行うことができる新型事業用内燃動車キヤ143-1が、11月4日に北陸本線の南福井~金沢間で試運転を行った。黄色のヘルメットを被った作業員が多く乗車していたことから、乗務員訓練を行っていたものと思われる。
 JR西日本金沢支社管内では、例年11月に入ってから降雪期に向けたラッセル車の試運転が始まり、また最初の試運転の日には地元報道メディアの取材が入って、「今日の行事」や「季節の話題」としてテレビ放映や新聞の紙面を飾っている。今年も南福井構内で出発前点検の様子が報道陣に公開され、今回初めてキヤ143形(キヤ143-1)が使用された。テレビニュースではウイングやフランジャーの動作確認の様子などが放映された。
 2013年度に登場したキヤ143形は、いよいよ今冬より本格的な排雪業務に投入されるものと思われる。
日高七瀬(大阪府)
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4連単独で日中の関西本線を往く。
'15.11.4 関西本線 久宝寺―八尾
 吹田総合車両所奈良支所に所属するNS401編成が、11月4日に検査のため吹田総合車両所へ回送された。当編成の大阪方制御車であるクハ103-168は特別保全工事施工車なうえ、今後の動向が注目される。

【JR西】227系A30編成 登場

廣村典彦(兵庫県)
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神戸貨物ターミナルから広島へ向かうA30編成。
'15.10.27 山陽本線 上郡―三石
 川崎重工業兵庫工場で落成したJR西日本227系A30編成が試運転を兼ねて10月27日に広島まで回送された。編成は下関方からクモハ226-30+モハ226-30+クモハ227-30であった。これで227系3連のA編成は30本となった。
宮島昌之(石川県)
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小松方より松任に入線したDE15 1504。綺麗な頼もしい姿で今冬の雪に挑む。
'15.11.2 北陸本線 松任

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今年8月の松任本所一般公開時には、同機と思われる車輌がエンジンやラッセルヘッド等が取り外された状態で置かれていた。
'15.8.23 金沢総合車両所松任本所(一般公開時に撮影)

 11月2日、金沢総合車両所富山支所に所属するDE15 1504が、北陸本線で試運転と思われる走行を行った。同車はこの日の午後、小松方より松任の2番線(中線)に入線、停車している姿が確認できた。この日に検査を終えて松任本所を出場したのか、例年11月より始まるラッセル車の乗務員訓練なのかは確認できていないが、同機の車体外装がとても綺麗であったことから、全般検査を済ませてまもないものと思われる。
 なお、今年8月に行われた金沢総合車両所松任本所の一般公開の際に天井車体クレーン移動実演を行った建屋内には、車体がバラされ検査真っ最中のDE15の姿があり、検査期日が「27-10」と記されていたことから、これが同機(DE15 1504)であったものと思われる。
松下範彦(兵庫県)
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セレモニーの様子。手前は〈こうのとり26号〉、奥は〈はしだて10号〉。
'15.10.30 山陰本線 福知山
 北近畿エリアを走ってきた381系が10月30日をもって定期運用を終えた。同日、福知山の1番・2番のりばでは「ありがとう381系セレモニー」が開催された。〈こうのとり26号〉と〈はしだて10号〉の運転士への花束贈呈および駅長による出発合図などが行われた。これで、国鉄色を纏う381系の定期運行は終了となる。

【JR西】289系 営業運転開始

妹背光洋(都道府県)
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初日から9輌での運行を開始した289系〈くろしお5号〉。
'15.10.31 阪和線 長滝―新家 P:妹背光洋

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紀の国の海岸線を駆けるニューフェイス289系。
'15.10.31 紀勢本線 岩代―南部 P:見学 智

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〈こうのとり1号〉に充当されるFG411編成。非貫通のクロ288は城崎温泉方に連結される。
'15.10.31 福知山線 宝塚 P:中司純一

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初日は福知山電車区289系使用の全列車が基本編成のみ4連で運転。
'15.10.31 福知山線 川西池田 P:中司純一

 10月31日、前日まで運行していた吹田総合車両所日根野支所と福知山電車区の381系に代わって、289系が運用を開始した。オーシャングリーンの帯を巻く編成は〈くろしお〉に充当され吹田総合車両所日根野支所に、ダークレッドの帯を巻く編成は〈こうのとり〉・〈きのさき〉・〈はしだて〉に充当され福知山電車区に配置されている。なお、289系は〈しらさぎ〉に使用されていた金沢総合車両所所属の683系2000番代の交流機器を停止して形式変更して登場した車輌である。
辻 悟志(兵庫県)
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381系は国鉄色を含む3編成が並んだ。
'15.10.31 吹田総合車両所 P:森田 宏

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屋外展示された福知山電車区所属の381系FE62編成。
'15.10.31 吹田総合車両所 P:中司純一

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岡山から回送された117系も最後の晴れ姿を披露した。
'15.10.31 吹田総合車両所 P:横田篤史

 10月31日に「来て! 見て! 触れて! 吹田総合車両所 一般公開~お客様・地域に愛されるJR西日本吹田総合車両所をめざして2015~」が開催された。会場では「ちびっこ電車塾」の開講や鉄道関連グッズの販売、大型クレーンによる車輌の空中移動、車輌の入換作業、車輪の削正および圧入作業の実演、381系・287系などの展示のほか、車輌と綱引き、台車の打音検査体験、軌道自転車の乗車体験会、「ミニSL」「ミニ新幹線」の乗車体験会、運転士体験など様々な催しが行われた。
久保龍聖(大阪府)
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阪急電鉄正雀工場の真横を走る。
'15.10.29 東海道本線 岸辺
 吹田総合車両所での検査を行っていた同日根野支所の223系HE426編成が、出場に際して先頭車用「車両間転落防止ホロ」を取り付けて、10月29日に本所構内で試運転を行った。
 なお、日根野支所に所属する223系への先頭車用「車両間転落防止ホロ」の設置は、8月に重要部検査から出場したHE402編成以降に実施されている。
宮島昌之(石川県)
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ワーレントラス構造で知られる「手取川橋梁」に防風柵が設置された。橋梁を渡る列車は海側から殆ど見えなくなった。
'15.10.29 北陸本線 美川―小舞子

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防風柵には風の逃げ道となる網目状の穴が開けられ若干透けては見える。風の遮へい率は60%とのことである。
'15.10.29 北陸本線 美川―小舞子

 JR西日本では、今年3月に金沢まで開業した北陸新幹線に接続する特急列車〈サンダーバード〉、〈しらさぎ〉など、金沢以西の輸送品質を向上させるため、強風による運転規制が多発している手取川(てどりがわ)橋梁と梯川(かけはしがわ)橋梁の海側に防風柵を整備することになり、現在工事が進められている。
 このうち、美川―小舞子間にある手取川橋梁(約0.9km)では防風柵の設置がほぼ完了したものとみられ、橋梁部分のほか前後数百メートルの住宅地や工場などが並ぶ範囲まで延長配置されていた。撮影した29日には、防風柵の固定据え付けと思われる締め付け作業を行なっていた。また、今回の設置に関連する工事かは不明であるが、橋梁の上部でも足場を設けて作業を行っていた。
 防風柵の構造は、風の逃げ道となる細かい網目状の穴が開いた長方形のボードを並べて設置して、2014年12月9日発表のプレスリリースによると、風の遮へい率は60%、高さはレール面上2.0メートルと公表されている。
 さて、手取川橋梁といえば、橋梁からの列車飛び出しの画や、海側を並行する公道の美川大橋から霊峰白山を背景に橋梁を渡る列車を撮影できるレイル・ファンのスポットで、白山手取川ジオパークの公式ウェブサイトでもビュースポット「白山と手取川」として同様の旨が紹介されている。しかしながら、今回の防風柵工事で列車が殆ど隠れてしまい、同じような景色を望むことはできなくなってしまった。
 なお、2015年1月28日のリリースによると梯川橋梁の防風柵設置工事時期は、2016年度となる旨が発表されており、それぞれ完成後は風速計の測定値から判断する「運転見合わせ」の基準が現行の25m/s以上から、改正後は30m/s以上に緩和されることになっている。
日高七瀬(大阪府)
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再塗装され美しくなったうぐいす色の103系。
'15.10.24 奈良線 東福寺
 全般検査のため吹田総合車両所に入場していた同所奈良支所所属の103系NS410編成が出場し、10月24日から営業運転に復帰した。今回の入場によって両端の制御車にデジタル式無線が搭載されており、今後の活躍が期待される。
松田信彦(大阪府)
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団体表示を掲出して先頭に立つ225系HF428編成。
'15.10.27 阪和線 南田辺―美章園
 吹田総合車両所日根野支所所属の225系+223系8輌(4連+4連)を使用した団体臨時列車が、10月27日に和歌山から新大阪まで阪和線、大阪環状線、梅田貨物線を経由して運転された。
見学 智(大阪府)
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シックな装いの117系が秋の長滝を駆け抜けた。
'15.10.27 阪和線 新家―長滝
 吹田総合車両所京都支所に所属する国鉄色の117系T1編成を使用した団体臨時列車が10月27日に和歌山線と阪和線を経由して橋本~名手~新大阪間で運転された(橋本~名手間は回送)。阪和線内では、吹田総合車両所日根野支所新在家派出所属の117系が年に数回見られるが、6連で国鉄色の117系が阪和線に入線するのは大変珍しいものと思われる。
妹背光洋(大阪府)
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いよいよ「くろしお色381系」も廃車回送されてきた。
'15.10.26 阪和線 東佐野―和泉橋本
 10月26日、吹田総合車両所日根野支所所属の381系9連(天王寺方よりHD631+HD605編成の3+6輌)が吹田総合車両所に回送された。この編成は廃車になるものと思われる。
岡田孝司(三重県)
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日の出前に583系6輌が東海道線を下る。
'15.10.24 東海道本線 菊川―掛川 P:大谷真弘

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久しぶりに583系が日中の関西圏で走りを魅せた。
'15.10.24 東海道本線 能登川―安土 P:岡田孝司

 10月23日から24日にかけて、秋田車両センターの583系を使用した天理臨が青森~京都間(青い森、IGR、東北、東海道経由)で運転された。今までは京都に早朝到着の時刻で設定されているが、今回は昼前到着の時刻で設定されたために、久しぶりに関西圏で日中の走行シーンを見ることができた。
山岸理士(千葉県)
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秋晴れの青空の下、福知山線を疾走する、特急〈こうのとり〉。
'15.10.21 福知山線 黒井―石生

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日本三景・天橋立から日本の古都・京都に向かう、特急〈はしだて〉。
'15.10.21 京都丹後鉄道宮福線 大江-公庄

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秋の気配が迫る山陰本線の山中を駆け抜ける、特急〈きのさき〉。
'15.10.22 山陰本線 綾部―山家

 特急〈こうのとり〉、〈はしだて〉、〈きのさき〉に充当されている福知山電車区所属の381系は秋季行楽シーズンにあわせ、4輌から6輌に増結して10月17日から運用に就いている。同区の381系は、すでに、増結用中間車輌の一部で廃車が発生しているため、10月17日以降の増結運用には今までとは若干の変更が生じている。
 なお、福知山電車区所属の381系は全車輌が10月30日をもって定期運用を終了し、翌31日より北近畿方面の特急列車は287系・289系と京都丹後鉄道のKTR8000系により運転されることが、8月21日にJR西日本から発表されている。
妹背光洋(大阪府)
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クモヤ145に挟まれ出発を待つサハ103-384。
'15.10.20 阪和線 日根野
 吹田総合車両所日根野支所所属のサハ103-384がクモヤ145-1006とクモヤ145-1007に挟まれ、10月20日から21日にかけて吹田総合車両所に廃車回送された。
 同車は、HL102編成に組み込まれ4連で走っていたが、羽衣支線の運用がHL101編成との3連×2編成体制に変わったため、外されていた。その後は日根野支所の片隅に長い間留置されていたが、編成を4輌に戻すことは無いと思われ、同車は廃車になると思われる。
 これで、日根野支所に所属する唯一のサハ103はHJ407編成のサハ103-371のみとなった。
瓜生康佑(奈良県)
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運行番号表示器がLED化されたクハ222-6115。
'15.10.12 福知山線 石生―黒井
 網干総合車両所宮原支所に所属する223系6000番代MA12編成の福知山方先頭車であるクハ222-6115の運行番号表示器がLED化された。理由は不明であるが、同支所に所属する223系の運行番号表示器がLED化されたのはこれが初めてのことである。
大下秀幸(山口県)
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227系や〈トワイライトエクスプレス〉のヘッドマークを掲げたEF65などが展示された。
'15.10.17 下関総合車両所

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体質改善工事中の221系も見ることができた。
'15.10.17 下関総合車両所

 恒例となっているJR西日本下関総合車両所での一般公開「鉄道ふれあいフェスティバル2015」が10月17日(土)に開催された。車輌の展示では、今春のダイヤ改正から広島地区で投入が始まった新型電車227系、同所運用研修センターに所属するEF65 1120、入場中の221系、プロ野球広島東洋カープ応援ラッピングを施した115系、クモハ111 17が並んだ。EF65には〈トワイライトエクスプレス〉などのヘッドマークが掲出されたほか、庫内では体質改善工事中の221系を見ることができた。なお、今回初めて、正門近くでクモハ42001が来場者を出迎えるように展示された。

【JR西】381系中間車が回送

松田信彦(大阪府)
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中間車は一足早い旅立ちとなった。
'15.10.13 北方貨物線 塚本信号場―宮原操車場
 福知山電車区に所属する381系FE64編成の増結用中間車2輌が福知山から吹田まで、10月13日に回送された。廃車のためと思われる。編成は吹田方からクモヤ145-1001+モハ381-1065+モハ380-1065+クモヤ145-1003であった。
日高七瀬(大阪府)
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吹田総合車両所に向かうため日中の大和路線と大阪環状線を走行した。
'15.10.9 関西本線 久宝寺―加美
 残すところあと2編成にまで数を減らしている和歌山色(春日色)の105系SW009編成が全般検査のため、10月9日に吹田総合車両所へ回送された。この編成の塗装が青緑単色(地域色)に変更されると、和歌山色(春日色)の105系はSW013編成1本のみとなり、春日色同士の4連運用も過去のものとなる。
大下秀幸(山口県)
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クジラのヘッドマークを掲げ黄金色に染まる田園地帯を駆けるキハ40形。
'15.10.10 山陰本線 長門二見―滝部
 10月10日、下関総合車両所新山口支所のキハ40形2輌(キハ40 2119+キハ40 2114)を使用した団体臨時列車が下関~長門市間往復で運転された。列車の先頭と後部には、捕鯨にゆかりのある下関市と長門市が作製した、くじらシンボルマーク「らーじくん」のヘッドマークが掲出された。
横田篤史(滋賀県)
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新型車輌323系の導入が迫る中検査を終えて美しくなったLA05編成。
'15.10.9 東海道本線 高槻
 10月9日、吹田総合車両所に検査のため入場していた同車両所森ノ宮支所に所属する103系LA05編成8輌の試運転が東海道本線で行われた。
 JR西日本が2014年12月8日に発表したリリースによれば、同支所の103系は新型車輌323系による置き換えが決定しており、このような姿は今後貴重になるものと思われる。
宮島昌之(石川県)
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利用客や大勢の見学者が待つホームに入線する運行開始一番列車の1号。
'15.10.10 城端線 新高岡(橋上東西自由通路より撮影) P:宮島昌之
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海岸線をゆっくりと走行する快速〈ベル・モンターニュ・エ・メール〉。
'15.10.10 氷見線 雨晴―越中国分 P:橋本 淳
 「北陸デスティネーションキャンペーン」に合わせ、城端線と氷見線で観光快速列車〈ベル・モンターニュ・エ・メール〉(愛称:べるもんた)の運行が10月10日(土)から開始された。
 初日は、主に氷見線を走行するAパターンで運行され、新高岡では出発式が執り行われた。同駅前の広場で記念式典が行われた後、一番列車となる〈ベル・モンターニュ・エ・メール1号〉がホームに入線、臨席者によるテープカットを行い運行開始を祝った。式典には富山県副知事や沿線自治体の首長あるいは代表、JR西日本やあいの風とやま鉄道の関係者らが臨席したほか、鉄道好きとして知られる俳優の西村和彦さんが新高岡の一日駅長に就任、さらに「鉄道BIG4」の吉川正洋さん(ダーリンハニー)や岡安章介さん(ななめ45°)の両氏も「新高岡駅応援隊長」に任命され、揃ってゲストとして式に出席、一番列車の発車を見送った。
 なおAパターンでは、城端線と氷見線の間で直通運転を行うため、途中の高岡で城端線ホームと氷見線ホームの間を、入換信号機に誘導された同列車が富山方にある折り返し線を使用して移動している。
 このほか、新高岡始発の1号と3号は城端方より列車が入線している。これは同駅で折り返し運転ができないためとみられ、一旦砺波あるいは城端まで回送し、折り返しているものと思われる。
 また、翌11日(日)には、城端線を走行するBパターンの一番列車〈ベル・モンターニュ・エ・メール51号〉の運転に合わせ、福野・福光・城端の各駅で列車と乗客に向かって手を振る活動が見られたほか、戸出や城端では歓迎イベントも行われた。
妹背光洋(大阪府)
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久しぶりに京都以東に入線した「くろしお色381系」。
'15.10.6 東海道本線 瀬田―石山
 10月6日、吹田総合車両所日根野支所所属の381系HD603編成を使用した団体列車が米原→紀伊勝浦間で運転された。同系が米原まで入線するのは久しぶりとなった。また、復路は翌日の7日に白浜→米原間で運転されている。
 なお、JR西日本がすでに発表しているとおり、同支所と福知山電車区に所属する381系は〈くろしお〉、〈こうのとり〉、〈きのさき〉、〈はしだて〉での営業運転が10月30日をもって終了となるため、このような臨時列車として走行するのは貴重なものとなった。
宮島昌之(石川県)
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金沢駅に入線した〈花嫁のれん〉。七尾線の気動車特急は、臨時特急〈ゆぅトピア和倉〉以来となる。
'15.10.3 北陸本線・IRいしかわ鉄道 金沢

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関係者臨席のもと厳かに安全運行を願う神事が営まれ、巫女の舞も奉納された。
'15.10.3 北陸本線・IRいしかわ鉄道 金沢
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テープカットや出発の合図を行い運行開始を祝った。(ホームが狭く報道関係者優先のため、式開始前に撮影)
'15.10.3 北陸本線・IRいしかわ鉄道 金沢

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"花嫁のれん"仕様に装飾された4番のりば。赤と黒を基調とし、同列車のロゴマークも描かれている。
'15.10.3 北陸本線・IRいしかわ鉄道 金沢

 「北陸デスティネーションキャンペーン」に合わせ、七尾線(IRいしかわ鉄道線経由)を走る観光特急列車〈花嫁のれん〉の運行が10月3日(土)から始まり、同日金沢の在来線ホーム(3番~5番)で「出発式」が執り行われた。一番列車となる〈花嫁のれん1号〉が4番のりばに入線後、安全な運行を願う神事が営まれたほか、記念式典、臨席者によるテープカットを行い運行開始を祝った。最後に、金沢駅長による出発の合図で和倉温泉へ向け定刻に発車した。式典には石川県知事や沿線自治体の首長あるいは代表、JR西日本やIRいしかわ鉄道の関係者らが臨席したほか、列車名と同じタイトルのテレビドラマ「花嫁のれん」に出演していた、女優の野際陽子さんと羽田美智子さんがゲストで招かれた。
 なお、この列車の金沢発着は全て4番のりばが使用されることから、運行開始にあわせて同のりばの壁や柱には列車のコンセプトに準じた装飾が施された。また、羽咋で歓迎イベントが行われたほか、和倉温泉でも〈花嫁のれん1号〉の到着に合わせた歓迎式と〈花嫁のれん2号〉出発に合わせた出発式が、七尾市長らが臨席のもと執り行われた。
山岸理士(千葉県)
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深夜の奈良線で架線検測を行うクモヤ443形。
'15.10.2 奈良線 山城青谷

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架線検測用パンタグラフがライトで照射されている。
'15.10.2 奈良線 山城青谷

 10月2日の深夜、奈良線にて吹田総合車両所京都支所所属のクモヤ443形による架線検測が実施された。夜間に実施される架線検測は、架線検測用パンタグラフが検測の為にライト照射され目立つため、昼間とはまた違った赴きがある。この日は、奈良から京都までの検測であった。
宮島昌之(石川県)
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24系25形5輌(サロンカー2輌とカニ含む)の特別編成が、利用客が待つ芦原温泉へ向け回送された。
'15.10.2 北陸本線 加賀笠間―美川
 "トワイライトエクスプレス"車輌を使用した団体臨時列車が、10月1日(木)に大阪→福井(湖西線経由、往路)で運転、2日(金)に芦原温泉→大阪(米原経由、復路)で運転されている。これに伴い、福井~金沢~芦原温泉間で同編成が回送された。
 これは、10月1日より始まった「北陸デスティネーションキャンペーン」のキックオフイベントとして、日本旅行が「"トワイライトエクスプレス"車両で行く福井の旅」と題し企画募集したもので、EF81 44+24系25形5輌(金沢方よりスロネフ+オハ+オハ+オハネフ+カニ)の特別な編成で運転された。運行に際し、事前に編成の方転が行われたものと思われる。ツアー初日には大阪で記念の出発式が開催されたほか、福井到着後に乗り換えたえちぜん鉄道で同ツアー専用の貸切列車も運転された模様である。
橋本 淳(滋賀県)
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晴天の北陸本線を走行。
'15.9.27 北陸本線 芦原温泉―丸岡 P:橋本 淳

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なお、前日の26日には、往路となる列車が網干総合車両所宮原支所~金沢間(客扱いは大阪→福井間)で運転された。
'15.9.26 北陸本線 芦原温泉―丸岡 P:松田信彦

 9月27日、網干総合車両所宮原支所に所属する14系欧風客車"サロンカーなにわ"(7輌)による団体臨時列車が金沢(14:26発)~福井(16:14着、16:20発)~大阪(20:23着、20:32発)~網干総合車両所宮原支所(20:46着)の経路(客扱いは福井→大阪)で運転された。牽引機は敦賀地域鉄道部敦賀運転センターに所属する"トワイライトエクスプレス"色のEF81 44であった。これは富山県の有名な祭り「越中八尾おわら風の盆」を、旅行会社クラブツーリズムがツアー客向けに再現した独自企画「月見のおわら」開催に伴って運転されたものである。
 なお、同列車の前を走る金沢14:17発の〈サンダーバード28号〉にはリニューアル工事を終えて運用開始した683系T51編成が充当され、注目の車輌が北陸本線を立て続けに走行したことになる。
橋本 淳(滋賀県)
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リフレッシュ工事を終えた迫力の9輌編成が北陸本線を走行。
'15.9.27 北陸本線 細呂木―芦原温泉
 JR西日本金沢支社は25日、石川県金沢市にある金沢総合車両所本所でリフレッシュ工事を終えた〈サンダーバード〉用の683系4000番代T51編成を金沢総合車両所運用検修センターで報道陣に公開した。
 特急〈サンダーバード〉は大阪~金沢・和倉温泉間で運行され、近畿エリアと北陸エリアを結ぶだけでなく、金沢駅で北陸新幹線と接続する役割も担っている。同支社は今年1月に同列車のサービス向上への取組みを発表、同列車に使用される683系・681系の全車輌を対象にリフレッシュ工事を行い、今秋から順次投入する計画していたが、今回のT51編成がその第1編成目となった。
 同車は9月26日の特急〈サンダーバード10号〉から運用を開始しており、26日の夜と27日の朝には、大阪~米原間で特急〈びわこエクスプレス〉での使用を想定した試運転列車も運転されている。
宮島昌之(石川県)
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床面がせり上がる台車振替装置による「車体昇降実演」。
'15.9.27 北陸新幹線 白山総合車両所

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「車両床下見学」。製造後間もない新車、W11編成を間近に見学できる貴重な機会になった。
'15.9.27 北陸新幹線 白山総合車両所

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「トラバーサー実演」。この装置とは別のトラバーサーは会場の入場ゲートとして使用された。
'15.9.27 北陸新幹線 白山総合車両所

 9月27日(日)、北陸新幹線の車輌基地である白山総合車両所で、一般向け所内公開イベントが開催され、多くの家族連れやレイル・ファンなどで賑わった。
 同所の一般向け公開は、金沢延伸開業前の今年1月に、立地している石川県白山市の市民を対象に行って以来で、特に入場の資格を設けない公開は今回が初めてとなる。建屋内では、W7系W4編成の先頭車を使用した「車体昇降実演」や、同W11編成による「車両床下見学」、除雪作業車の乗車体験などが行われた。屋外では、同W4編成の中間車を使用した「トラバーサー実演」や、高速確認車および架線保守車の展示、所内を一望できる総合事務所ビル屋上も開放された。この他、ミニ新幹線や軌道自転車の乗車体験、先頭車輌を背景に制服を着て写真を撮るコーナーやスタンプラリーなど、親子で楽しめるイベントも行われた。
宮島昌之(石川県)
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リフレッシュ工事を終えたT51編成が出場、試運転を行った。
'15.9.24 北陸本線 小舞子―美川

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車体側面は青色のラインが窓に接するまで太くなり、遠方からでも目立つようになった。
'15.9.24 北陸本線 松任(公道より撮影)

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前面窓ガラス下および、ライト周りが黒、ライト下が青のラインとなった。
'15.9.24 北陸本線 松任(開いた踏切より撮影)

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特急〈サンダーバード〉の新しいシンボルマーク。
'15.9.24 北陸本線 松任(駅前広場より撮影)

 JR西日本では、北陸新幹線開業をきっかけに特急〈サンダーバード〉のサービス向上へ向けた施策を行うこととなり、同列車で使用する681系や683系車輌リフレッシュ工事を開始している。
 このたび先陣を切って、金沢総合車両所所属の683系4000番代T51編成がリフレッシュ工事を終え、9月24日(木)に金沢総合車両所松任本所を出場、北陸本線で試運転を行った。
 同編成は床下機器の状態から、合わせて重要部検査を受けたものと思われる。外装は乗降口付近やライト周りなど、施工前はグレー系の色であった部分が、客室の窓周辺の色と同じ黒となった。また、青のラインが太くなり先頭車の前面にも引かれていて、全体的に一体感が出た雰囲気になった。さらに2号車と3号車および8号車と9号車の2輌をまたぐように〈サンダーバード〉の新しいシンボルマークが描かれている。
 今年1月に発表された同社のプレスリリースによると、グリーン車の座席やトイレなど車内設備についても改修が行われている模様で、今後施工されるであろう681系の車輌では、座席の改善だけでなく出入口付近にモバイルコンセントを設置するなど683系4000番代並みの環境にまで向上するものと思われる。
 なお、今回リフレッシュ工事を受けたT51編成の先頭車クモハ683-5511は、既報の通り8月23日(日)に行われた金沢総合車両所松任本所の一般公開で、特に人気を集めた「天井車体クレーン移動実演」で使われていた車輌である。
宮島昌之(石川県)
20150924180138-bc2f87e51ba91560aa712aeb5e66557c573f4166.jpg シルバーウイーク最終日に運転された"べるもんた"の試乗列車。
'15.9.23 城端線 東野尻―高儀
20150924180154-304546ed5aec6fe52510ee37f99387975d9f755f.jpg 城端線初入線となった20日(日)の試運転列車(復路)が新高岡駅に到着。
'15.9.20 城端線 新高岡
 城端線と氷見線で今秋より運行予定の、観光快速列車〈ベル・モンターニュ・エ・メール〉(愛称:"べるもんた")の試乗会が、9月23日(水・祝)に城端線で行われた。試乗区間は新高岡~城端の往復(別途高岡までの間は回送)で、富山県知事や両沿線自治体の首長や報道関係者らが乗車し、沿線の風景や乗り心地また車内サービスを体験した模様である。なお同車輌は、城端線に9月20日(日)、氷見線に翌21日(月・祝)それぞれ初入線(試運転と思われる)しており、各日とも実際の運行ダイヤに沿って運転された模様である。
宮島昌之(石川県)
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沿線関係者の喜びと期待を乗せて試乗会が行われた。
'15.9.18 七尾線 能瀬―宇野気
 七尾線で今秋より運行が予定されている観光特急列車"花嫁のれん"の試乗会が、9月16日(水)より行われている。試乗会列車は実際の運行ダイヤにそって、2往復運転された模様で、初日は石川県知事や沿線の首長、報道関係者が乗車したほか、連日多方面からの関係者を招待した模様である。
日高七瀬(大阪府)
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復帰初の運用は51A運用(後ろに42A運用の編成を連結)で一ヶ月ぶりに大和路線と大阪環状線を走行した。
'15.9.11 関西本線 平野―加美
 吹田総合車両所奈良支所に所属するNS409編成が9月11日に営業運転に復帰した。同編成は奈良線内で不具合を起こしたものと思われ、7月29日に奈良支所へ臨時回送されたあと、約一ヶ月半ほど運用を離脱をしていたが、今月中に佐保信号場―奈良支所間で試験走行等を行っていた。
宮島昌之(石川県)
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城端駅は9月19日(土)と20日(日)に開催される「城端むぎや祭り」までに、工事を無事終える模様。
'15.9.14 城端線 城端
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毛筆風の文字が特徴だった福野駅の駅名看板は、写真のような新しいものにかけ替えられた。
'15.9.14 城端線 福野
 城端線の主要な駅では、今夏より駅舎の改修工事が進められている。
 これは、北陸新幹線の金沢延伸開業や、今秋から観光快速列車〈ベル・モンターニュ・エ・メール〉(愛称:"べるもんた")運行が開始されるなど、さらに多くの来訪が見込まれる観光客を綺麗な駅で迎えようと、JR西日本が取り組んでいるものと思われる。今や貴重な木造瓦葺の駅舎で知られる福野や城端の2駅では、外壁の改修が行われ、両建物共に薄緑色であった外壁を白く塗り替えたほか、正面入口の駅名看板も新しいものにかけ替えられた。福野駅は既に完工し、城端駅も先週までに作業がほぼ終わった模様で、撮影日の9月14日までに周囲の工事用足場が外されていた(地元の住民によれば、16日に完工予定とのこと)。なお、気になる城端駅正面入口の古い駅名看板については、とても趣きがあっただけに今回取り外されたのは残念だが、同じく地元の住民に話を伺った所、幸いなことに駅舎内の別の場所に飾れないか、JR西日本に要望しているとのことである。
 このほか、福光駅は周囲に足場が組まれ、現在外壁と待合室の改修工事が進められている。掲示の工事案内によれば9月末までに完工予定とのことである。
大下秀幸(山口県)
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「桃太郎」のヘッドマークを掲げて運転されたミステリー列車。
'15.9.12 山陽本線 埴生―小月
 9月12日から13日にかけて、岡山電車区の115系4輌(A-15)を使用した〈桃太郎ミステリー列車〉が岡山~下関間往復で運転された。これは、岡山県子ども会連合会の団体専用列車として運転されたもので、往復とも先頭車輌に「桃太郎」の絵をあしらったオリジナルのヘッドマークが掲出された。
郷路紘史(大阪府)
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港町神戸で最後の一休み。
'15.9.11 山陽本線 神戸
 9月11日、岡山電車区所属の117系E-01編成が吹田総合車両所に入場した。車内はシートカバーが外されていることから、先日回送された同区所属のE-02編成同様に廃車を前提とした回送かと思われる。
嶋田雄介(奈良県)
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北陸での検測を終え、関西に戻ってきたクモヤ443。
'15.9.10 東海道本線 山科
 9月7日から9月10日にかけて北陸方面における検測が吹田総合車両所京都支所所属のクモヤ443によって行われた。検測は7日に東海道本線(向日町操車場~米原間)と北陸本線(米原~金沢間)、8日にIRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの各線、9日に七尾線全線、10日に北陸本線(金沢~米原間)と東海道本線(米原~大阪間〔北方貨物線経由〕)で行われ、その後向日町操車場に回送された。また、4日には草津線(草津~柘植間)と湖西線(梅小路~敦賀間)、11日には播但線(姫路~寺前間)においても検測が行われた。
大下秀幸(山口県)
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黒色のDE10の重連で日豊本線を南下する「特別な"トワイライトエクスプレス"」。
'15.9.13 日豊本線 小波瀬西工大前―行橋
 9月12日から13日にかけ、「特別な"トワイライトエクスプレス"」が再び大阪→大分間で運転された。今年7月の運転と同様に団体専用臨時列車で、編成も「ロイヤル」と「スイート」、サロンカー、食堂車、乗務員用車輌、電源車の8輌を使用。牽引機は大阪~下関間はEF65 1128、下関~大分間はDE10 1756と同1195の重連であった。復路は、往路と同じ経路で9月14日から15日にかけて運転された。ヘッドマークは今回もDE10には掲出されなかった。

【JR西】南福井工臨運転

嶋田雄介(奈良県)
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見慣れない顔で南福井を目指すEF81 44。
'15.9.10 湖西線 山科
 9月10日、向日町(操)~南福井間でチキ2輌を使用した南福井工臨(工9571レ)が運転された。牽引機は敦賀地域鉄道部所属のEF81 44であった。牽引機は単9571レ、単9574レで同日中に所属先に返却されている。また9月8日には同機牽引による近江今津工臨が運転されている。
 なお、臨時列車である「特別な"トワイライトエクスプレス"山陰コース」の牽引にはEF81が充当されていないため、同機の運転は久々のことと思われる。
宮島昌之(石川県)
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観光車輌として改造されたキハ40 2027が北陸本線で試運転を行った。
'15.9.10 北陸本線 加賀笠間―松任(公道の踏切より撮影)
 富山県の城端線と氷見線で今秋より運行予定の、観光快速列車〈ベル・モンターニュ・エ・メール〉(愛称:"べるもんた")に使用される車輌が、金沢総合車両所松任本所にて完成し、9月10日に出場、北陸本線にて試運転を行った。
 同列車の愛称は、「美しい山と海」をフランス語で表現したものとされている。「走るギャラリー」をコンセプトに観光面に特化している同車、外装はダークグリーンを基色に、屋根やスカート及び側面のラインなどメタリックゴールドがアクセントとなっていて、ロゴマークのデザインも同じく「美しい山と海」をわかりやすく表現したものとなっている。また、氷見線運行時に海側となる座席は窓向きに配置しているほか、一部の窓が大型化された。内装には同県南砺市の伝統工芸である「井波彫刻」8作品があしらわれている。同列車の運行予定は、1月2日と3日をのぞいた10月10日から2016年2月28日までの間、土曜日(Aパターン)が城端線・氷見線(新高岡・高岡~氷見間)を1日2往復(ただし同列車の4号は高岡止まり)、日曜日(Bパターン)が城端線(高岡~城端間)を1日2往復となっている。
 なお、同車は、キハ40形で唯一の高岡色であったキハ40 2027を改造したもので、車輌番号に変更は無く、これにより残る高岡色はキハ47 1091の1輌(ラッピング施工車を除く)だけとなった。
宮島昌之(石川県)
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写真は2往復目の試運転。共に本運転のダイヤに沿った試運転となった。
'15.9.4 七尾線 中津幡―本津幡
 七尾線で10月3日(土)より運行予定の、観光特急列車〈花嫁のれん〉(キハ48形)が、9月4日(金)に金沢からIRいしかわ鉄道を経由し七尾線で試運転を行った。来月の営業運転開始へ向けた訓練などの試運転と思われる。
 なお、〈花嫁のれん〉の七尾線初入線(試運転)は9月1日(火)で、その後しばし七尾駅構内に停留した模様で、3日(木)夕刻に金沢へ返却されていた。
見学 智(大阪府)
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秋の日差しを受けて、美しく整備された姿が映える。
'15.9.5 阪和線 新家―長滝
 吹田総合車両所に入場していた同所日根野支所所属の103系HJ408編成(もと奈良支所NS415編成)が出場、日根野支所に回着し、各点検整備を受けて9月3日から営業運転に復帰した。今回の入場による外観上の変化は、クハ103-193の奈良支所所属時に貼付された運転室前面窓の車番表記が剥がされ表記がなくなった。また、両端クハの列車無線装置が新型のデジタル式に換装され、棒状の車内アンテナが助士席側の前面窓上部に設置されたものと思われる。
久保龍聖(大阪府)
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雨の中試運転線を走る103系。
'15.8.31 東海道本線 岸辺
 8月31日、吹田総合車両所日根野支所に貸し出されている同奈良支所の103系NS415編成が、吹田総合車両所の構内で試運転を実施した。塗装は引き続きスカイブルーで、所属表記は近ヒネであった。同日根野支所と同森ノ宮支所の103系は置換えがアナウンスされており、今後の活躍が注目される。
嶋田雄介(奈良県)
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琵琶湖を横目に、所属先へ戻る検測車輌。
'15.8.28 湖西線 近江高島―北小松
 8月28日、吹田総合車両所京都支所所属のクモヤ443-2+クモヤ442-2が湖西線(京都~敦賀間)を検測した。
服部ひろみ(京都府)
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庫外で見ることの少ないC62 1も転車台に乗った。
'15.8.30 梅小路蒸気機関車館
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キューロクとハチロク、大正生まれの機関車が並んだ。
'15.8.30 梅小路蒸気機関車館
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閉館時間後には機関車館員による挨拶が行われた。
'15.8.30 梅小路蒸気機関車館
 梅小路蒸気機関車館が8月30日に閉館した。28、29、30日は転車台イベントも行われ、普段は動くシーンを見ることが少ない静態保存機も見ることができた。転車台に乗ったのは、28日がC59 164、D52 468、D50 140、C58 1で、29日がC53 45、C51 239、C56 160、C62 2、最終日30日が9633、C56 160、8630、C62 1が登場した。30日は2回セレモニーが行われ、1回目は来賓を招いて11時から扇形車庫内で、2回目は17時30分の閉館時間後に旧二条駅舎を使用した展示館前で館長挨拶のあと従業員によるお礼の挨拶があった。
 梅小路蒸気機関車館は閉館後、リニューアルののち、京都鉄道博物館として来春開館する。
宮島昌之(石川県)
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船外に姿を見せたW11編成のグランクラス車(12号車)。搬入作業が開始された。
'15.8.29 石川県金沢市 金沢港(港内の公園より撮影)
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クレーンとクレーンの間を縦向きにして通す。昨年の開業準備とはまた違った陸揚げが見られた。
'15.8.29 石川県金沢市 金沢港(港内の公園より撮影)
 北陸新幹線で運用しているW7系のうち、今秋増備予定のW11編成が日立製作所交通システム社笠戸事業所(山口県下松市)で完成し、半数の6輌が所属基地の白山総合車両所へ向け海路により貨物船3隻(1隻に2輌ずつ)で輸送が行われ、2015年8月29日(土)に金沢港で陸揚げ作業が行われた。
 今回運ばれたのはグランクラスを含む7号車~12号車であった。昨年までの開業準備に伴う陸揚げでは、「クローラクレーン」2台が使われていたが、今回は写真の「オールテレーンクレーン」2台が使用されていて、自由に旋回がきくためか、船内から横向きで吊り上げた車体をほぼ直角に回転させ、クレーンとクレーンの間を縦向きで通してから、再び横向きに戻し地上に降ろしていた。同日深夜からは白山総合車両所への陸送も始まっていて、残り6輌(1号車~6号車)を積んだ貨物船も間もなく金沢港へ到着するものと思われる。
 なお、JR東日本でも同様にE7系1本(F18編成と思われる)の増備が予定されていて、これらの運用を開始次第、引き続きE2系N編成の運用を置き換えるものと思われる。
妹背光洋(大阪府)
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貴重な湘南色が廃車され4+3オール湘南色7輌編成を見る事が出来なくなった。
'15.8.27 山陽本線 姫路
 8月27日、岡山電車区所属の115系A-13編成のクハ115-325+モハ115-316が廃車の為、吹田総合車両所へ回送された。これは2月に起きた踏切事故により損傷した115系D-24編成のうち2輌クハ115-408+モハ114-359とA13編成のクハ115-326+モハ114-316を組み替えて新生D-24編成として復帰したことで、A-13編成の2輌が余剰となったため。なおこの廃車回送列車の編成は前からクモヤ145-1001+クハ115-325+モハ115-316+クモヤ145-1006であった。これで岡山電車区所属の115系は湘南色4連が消滅し3連のみとなった。
妹背光洋(大阪府)
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唯一、中間車にクハ212が組み込まれているC12編成。
'15.8.27 東海道本線 西宮―さくら夙川
 5月から吹田総合車両所に入場していた岡山電車区所属213系C12編成が、体質改善工事を施して同電車区に8月27日回送された。なお、同編成の工事完了により、JR西日本岡山電車区所属の213系は全て体質改善工事が完了となった。
宮島昌之(石川県)
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"花嫁のれん"車輌キハ48形2輌(キハ48 4+キハ48 1004和倉温泉→)が本線で試運転。
'15.8.26 北陸本線 加賀笠間―美川
 今秋より運転を開始する七尾線の観光列車"花嫁のれん"が、金沢総合車両所松任本所を8月26日(水)に出場、北陸本線にて試運転が行われた。
 同列車は北陸デスティネーションキャンペーンに合わせ10月3日(土)より運行開始予定で、金沢~和倉温泉間を1日あたり2往復する予定。基本的に土曜日と休日に運行されている、のと鉄道の観光列車〈のと里山里海号〉とは、全列車が和倉温泉と七尾で連絡するほか、〈花嫁のれん1号〉は和倉温泉で北鉄能登バス運行の「能登半島定期観光バス"のと恋路号"」に連絡、奥能登地域への観光利用にも配慮したダイヤとなっている。なお、JR西日本が8月7日(金)に発表したニュースリリースによれば、〈花嫁のれん〉の運転日は土曜日と休日に加えて、運行開始から12月29日(火)までは、12月8日(火)を除く月・火・金曜日にも運転が予定されている。
宮島昌之(石川県)
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今年のサプライズはキハ48形"花嫁のれん"を初披露。車内公開も行われた。
'15.8.23 金沢総合車両所松任本所

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キハ48 4の正面。
'15.8.23 金沢総合車両所松任本所

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キハ48 4の正面の装飾。
'15.8.23 金沢総合車両所松任本所

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キハ48 4の側面全体。
'15.8.23 金沢総合車両所松任本所

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キハ48 4の側面、車輌先頭寄りの装飾。
'15.8.23 金沢総合車両所松任本所

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キハ48 4の側面、車輌中間部の装飾。
'15.8.23 金沢総合車両所松任本所

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キハ48 4の側面、車輌後部寄りの装飾。
'15.8.23 金沢総合車両所松任本所

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惜しまれつつ引退した475系A19編成や、ナンバープレートが外されたDE10が来場客を出迎えた。
'15.8.23 金沢総合車両所松任本所

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「天井車体クレーン移動実演」は、検査真っ只中未塗装で帯無しのクモハ683-5511。
'15.8.23 金沢総合車両所松任本所

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DD15 13他ラッセル車3輌が集結。
'15.8.23 金沢総合車両所松任本所

 8月23日(日)、金沢総合車両所松任本所で一般公開イベントが開催され、多くの家族連れやレイル・ファンなどで賑った。 車輌展示では、今春のダイヤ改正で引退した475系A19編成(国鉄急行色)や、EF81 43(トワイライト色)、ナンバープレートが外されたEF81 106と同108(ローズピンク色)、キハ40 2136(「忍者ハットリくん」ラッピング)、681系N11編成(もと北越急行車、現しらさぎ色)、DD15などが展示された。
 今年のサプライズとして、今秋より運行を開始する七尾線の観光特急列車"花嫁のれん"の車輌、キハ48 4+キハ48 1004が一般向けに初めてお披露目され、乗降口のデッキから覗くかたちで車内見学も行われた。この他、クモハ683-5511(683系4000番代T51編成)使用の天井車体クレーン移動実演、DD15 15によるラッセル主翼開閉実演、マクラギ交換の実演、ミニ新幹線の体験乗車(W7系)なども行われた。
大下秀幸(山口県)
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〈全線運転再開一周年〉のヘッドマークを掲出して運転された〈SLやまぐち号〉。
'15.8.23 山口線 長門峡―渡川
 山口線の新山口~津和野間を走る〈SLやまぐち号〉は8月23日、山口線が豪雨災害後の全線運転再開からちょうど1周年を迎えたことを記念する特別なヘッドマークを掲げて運転された。ヘッドマークは黒色が基調で通常のもの同様に山口県鳥「ナベヅル」の絵をあしらい、「全線運転再開一周年」と記されていた。牽引機のC57形1号機は車体両側面と炭水車の白線、煙突の金帯が無い真っ黒の装いで、黒を基調としたヘッドマークと調和していつもの〈SLやまぐち号〉と異なるシックな雰囲気を醸し出していた。
服部ひろみ(京都府)
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2機の蒸気機関車が、蒸気を上げぴったりと併走。
'15.8.22 梅小路蒸気機関車館
 来春、京都鉄道博物館としてリニューアルオープンするため8月30日で閉館となる梅小路蒸気機関車館で、〈SLスチーム号〉と"義経号"の併走イベントが8月22日に行われた。"義経号"は昨春閉館した大阪の交通科学博物館より移設、蒸気で動くよう復元されている。この日の〈SLスチーム号〉は8630が担当。"義経号"は、〈SLスチーム号〉の運行にあわせてぴったりと併走したり、追い抜いたり離合したりと複数回運転された。
浜中裕史(山口県)
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濃黄色を纏ったクモハ123-6。
'15.8.20 宇部線 宇部新川
 全般検査のため下関総合車両所に入場していたクモハ123-6(セキU18編成)が8月17日に出場、翌18日より定期運用に入っている。クモハ123形で最後まで広島色で残っていた同車が濃黄色化されたことにより、同形式の広島色が消滅した。
石黒義章(岐阜県)
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現在、C57 1はランボードの白帯や煙突の金帯が消されて、より一層迫力のある黒一色の姿で運行されている。
'15.8.1 山口線 長門峡―渡川
 1979年8月1日に運転を開始した〈SLやまぐち号〉は、今夏で運転36周年を迎えた。8月23日には「〈SLやまぐち号〉復活運転36周年記念イベント」が開催され、抽選で選ばれた「1日こども車掌」の乗務など沿線ではイベントが開催される。
 なお、本年度の〈SLやまぐち号〉運行日は11月1日までとなっている。
服部ひろみ(京都府)
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8630号機に取り付けられたヘッドマーク。
'15.8.15 梅小路蒸気機関車館
 梅小路蒸気機関車館は、2016年春に開館予定の京都鉄道博物館に移行するため2015年8月30日でいったん閉館する。それを記念して8月13日より、館内展示運転線を走る"SLスチーム号"に、閉館記念のヘッドマークを取り付けて運転されている。
田中瑛三(岡山県)
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最後尾のクモハ115-323は久々の営業運転となった。
'15.8.13 山陽本線 庭瀬
 2月13日に山陽本線新倉敷―西阿知間の踏切で起きた事故の影響で、下関方2輌(クハ115-408+モハ114-359)が損傷した岡山電車区所属の115系D-24編成は、長らく岡山電車区に留置されていたが、このたび下関方2輌を、同所所属のA-13編成下関方2輌(クハ115-326+モハ114-316)で置き換えて、D-24編成として営業運転に復帰した。今後のD-24編成の活躍と、A-13編成の大阪方2輌(クハ115-325+モハ115-316)の動向が注目される。
鶴岡和幸(広島県)
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下関総合車両所での整備を終えて岡山へ回送されるC101編成。
'15.8.11 山陽本線 海田市
 6月から下関総合車両所に入場していた同所運用研修センター所属の117系C101編成が整備を終えて岡山へ回送された。出場に際して外観に大きな変更はないが、運転席周りにワンマン運転用の表示機器が設置されている。
見学 智(大阪府)
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表情が変わったHE402編成。
'15.8.9 阪和線 新家―長滝
 吹田総合車両所日根野支所所属の223系0番代HE402編成が先頭車用の「車両間転落防止ホロ」を取付けて営業運転に就いている。この「車両間転落防止ホロ」は重要部検査で吹田総合車両所に入場した際に併せて施工されたものと思われ、他所の223系や227系とほぼ同形状となっている。今後は他の編成にも順次取付けがなされるものと思われる。
橋本 淳(滋賀県)
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今夏で運行20周年を迎えた〈SL北びわこ〉が晴天の北陸本線を走行。
'15.8.2 北陸本線 田村―長浜
 〈SL北びわこ〉は今夏で運行開始から20周年を迎えた。
 8月2日、米原→木ノ本間で運転された列車では、C56 160と12系客車に「〈SL北びわこ〉運行20周年記念」の特製ヘッドマークとテールマークがそれぞれ掲出された。この夏、〈SL北びわこ〉は8月9日、16日、23日にも運転される予定。
見学 智(大阪府)
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少数派の205系が綺麗な姿になって帰ってきた。
'15.8.1 阪和線 新家―長滝
 吹田総合車両所に検査のため入場していた、同車両所日根野支所205系HI603編成が日根野に帰所、7月30日から営業運転に復帰した。
 なお、同所の103系と205系は1年から2年後の置き換えが発表されているが、綺麗な姿で使用されている。
横田篤史(滋賀県)
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検査を終えて東海道本線を試運転する205系HI603編成。
'15.7.28 東海道本線 高槻
 7月28日、検査のため吹田総合車両所に入場していた同車両所日根野支所所属の205系HI603編成6連が、検査を終えて東海道本線で試運転を行った。現在東海道本線での定期運用を持たない205系は、検査時などをのぞき同線で見られることはないため、その貴重な姿を写真に収めようと、多くのレイル・ファンがカメラを向けていた。
大下秀幸(山口県)
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コバルトブルーに輝く日本海を背景に惣郷川橋梁を行く。
'15.7.26 山陰本線 須佐―宇田郷
 7月25~28日にかけて、「特別な"トワイライトエクスプレス"」山陰コースでの運転が開始された。行程は大阪~瀬戸~倉敷~米子~下関で、往路の大阪~瀬戸間はEF65 1135、瀬戸~米子間はDD51形の1179と1186の重連、米子~下関間はDD51 1186が単機で牽引した。客車は「山陽コース」と同じく「ロイヤル」と「スイート」、サロンカー、食堂車、乗務員用車輌、電源車で組成された8輌編成だった。山陰本線須佐―宇田郷間の名所「惣郷川橋梁」には多くのレイル・ファンが集まり、コバルトブルーに輝く日本海を背景に下関を目指す「豪華列車」の撮影を楽しんでいた。
宮島昌之(石川県)
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B04編成に続き、クハ455-702が連結されたB11編成も茜色化。
'15.7.16 北陸本線 加賀笠間―美川
 JR西日本所有の413系B11編成が、金沢総合車両所松任本所での全般検査を済ませ、7月16日に出場、試運転を行った。
 同編成の外装は、北陸色から既報のB04編成と同様、七尾線の地域色である茜色で再塗装され、見た目体質改善施工もされていないと思われる。B11編成には、サハ455形を先頭車化し413系仕様に則する改造を受けつつ、国鉄急行型の面影が残る片扉車のクハ455-702が連結されているが、今回の検査出場によりクハ455形から北陸色が消滅したことになる。
 また、出場試運転のルートについて、ダイヤ改正前までは富山方面へ向け運転されていたが、今回確認したところ小松方面に変更されていた。これは、今春北陸本線の金沢以東が第3セクター各社に移行したため、試運転区間を自社管内に集約する必要があったものと思われる。
宮島昌之(石川県)
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試運転を終えたW2編成。W7系営業デビューから僅か約4か月、早くも全般検査が始まった。
'15.7.9 北陸新幹線 金沢―白山総合車両所
20150713182032-e28376e06ad05839bdd7548b2717ffa9f4f691c8.jpg 〈かがやき509号〉に使用されたW2編成。検査明け間もない綺麗な車体が輝く。(「新幹線の見える丘公園」より撮影)
'15.7.12 北陸新幹線 新高岡―金沢
 北陸新幹線の車両基地であるJR西日本の白山総合車両所で、早くもW7系を対象とした全般検査が始まっている。
 今回、先頭を切ってW2編成が全般検査を終え、7月9日に白山総合車両所を出場、営業線で試運転を行った。金沢駅を発ってから戻ってくるまで約2時間ほど経過していたことから、試運転列車は富山駅あるいは上越妙高駅まで向かい折り返したものと思われる。
 検査明け後の営業運転は、翌々日の7月11日に、臨時〈かがやき〉536 号~同525号で使用されたほか、12日には〈かがやき〉509号にも使用されていた。
 W7系は、今年3月の金沢延伸開業に合わせ営業運転を始めたばかりの新車だが、W2編成を見たところ屋根や外装など綺麗に塗り直されていて、本来の全般検査と変わらない整備を受けたものと思われる。
 新幹線車輌の全般検査の周期は、基本「走行距離が120万キロ以内」または「36ヶ月を経過するまで」のいずれかを基準に実施することが知られているが、所属する編成計10本(W1~W10)全てで、ほぼ同時に営業運転を始めているために、3年後には検査期限が集中してしまう懸念があることから、全般検査を前倒しで行うことで、今後の検査ローテーションのスケジュールを確立させるためと思われる。
 W2編成は、昨年8月より行われた走行試験に使用されるなど、累積走行距離が他の編成より長いために、一番最初に全般検査を受けたものと思われる。 (撮影場所の立体駐車場は、駐車利用を前提に撮影が許可されている。)
大下秀幸(山口県)
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黒いDE10の重連で大分へ入線した「特別な"トワイライトエクスプレス"」。
'15.7.6 日豊本線 立石―中山香 P:大下秀幸

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側面には大分行きの方向幕が掲出された。
'15.7.5 東海道本線 西宮―さくら夙川 P:松田信彦

 7月5日から6日にかけ、「特別な"トワイライトエクスプレス"」が大阪→大分間で運転された。これは「大分ディスティネーションキャンペーン」に合わせた団体専用臨時列車で、編成は山陽コースと同様に「ロイヤル」と「スイート」、サロンカー、食堂車、乗務員用車輌、電源車の8輌を使用。牽引機は大阪~下関間はEF65 1135、下関~大分間はDE10 1206と同1209の重連だった。復路は、往路と同じ経路を辿って7月7日から8日にかけて運転され、大分~下関間はDE10 1209と同1756の重連、下関~大阪間はEF65 1135が牽引した。ヘッドマークの掲出はEF65にされたものの、DE10にはされなかった。
 "トワイライトエクスプレス"の客車が九州に乗り入れるのは、「特別な"トワイライトエクスプレス"」になってからは初めてとなる。
横田篤史(滋賀県)
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彦根付近を快走する117系T1編成。
'15.7.3 東海道本線 南彦根―彦根
  7月3日、吹田総合車両所京都支所所属の117系T1編成を使用した団体臨時列車が、近江八幡~田村間で運転された。これは長浜ドームで行われた高校の体育祭に伴い運転されたもので、117系が東海道本線草津以東および北陸本線へ入線したのは4月以来のことと思われる。
宮島昌之(石川県)
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景勝地「義経岩」の前に新設された踏切。
'15.7.2 氷見線 越中国分―雨晴
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雨晴の撮影地を通過する高岡色。松の木は線路と柵の間にあった。
'15.7.2 氷見線 雨晴―越中国分
 氷見線沿線の景勝地として知られる雨晴海岸の「義経岩」前の線路に、このほど踏切が設置され、6月30日(火)より供用が始まった。
 線路に沿って設けられている柵が「義経岩」前の一部だけ無いために、近くの観光駐車場などから歩いて線路を横断する観光客が後を絶たず、安全対策が長年の課題となっていた。遮断機や警報機、非常ボタン設備もある第一種踏切が設置され、誤って車が進入しないように、ポールが2本設置されている。
 また、すぐ近くに、富山湾と「女岩」を背景に氷見線の列車を撮影できるお立ち台スポットがあるが、線路際にあった松の木が消滅している。今年に入って伐採されたものと思われる。
星出昌宏(山口県)
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徳山駅に進入するEF65PF+DD51+トワイライト客車4輌。
'15.7.3 山陽本線 徳山 P:星出昌宏
 7月25日から、特別な"トワイライトエクスプレス"は山陰コースでの運転が予定されている。
 それに先立つ試運転と思われる列車が、7月1日から2日にかけて網干総合車両所宮原支所から下関まで、東海道本線、山陽本線、伯備線、山陰本線の経路で行われた。編成は下関方からDD51 1191+カニ24 10+オハネフ25 502+スシ24 3+スロネフ25 502であった。3日、その編成はEF65 1133の牽引により下関から網干総合車両所宮原支所に返却された。
辻 悟志(兵庫県)
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転落防止幌が取り付けられた223系MA08編成。
'15.7.1 山陽本線 網干
 7月1日、網干総合車両所での検査を終えた網干総合車両所宮原支所所属の223系MA08編成が網干~上郡間にて試運転を行った。検査の際、先頭部に転落防止幌が取り付けられており、網干総合車両所宮原支所所属の223系ではMA17編成につづいて2例目となる。
中司純一(兵庫県)
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回7777Mで福知山に回送されるFE62編成。
'15.6.25 福知山線 宝塚
 検査入場していた福知山電車区381系FE62編成が、6月25日(木)に吹田総合車両所を出場、回7777Mで福知山電車区に回送された。台車とスカート廻りがリペイントされた他、車体の塗装劣化箇所も部分補修が施されている。前面連結器脇の編成番号は未標記で、福知山電車区において標記されるものと思われる。
宮島昌之(石川県)
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黒瓦の木造駅舎が特徴の猪谷駅に到着したキヤ95。
'15.6.17 高山本線 猪谷(公道より撮影)
 2015年6月17日(水)、JR東海の"ドクター東海"ことキヤ95系の第1(DR1)編成が高山本線にて検測を行い、JR西日本との境界駅である猪谷駅に姿を見せた。同編成は同駅で折り返しとなり、停車時間は10分程度だったものの、反対ホームでやや離れて停留していたJR西日本のキハ120形と顔を向き合わせる光景も見られた。
見学 智(大阪府)
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クハ381-108を組み込んだHD605編成は6月6日から運用開始。
'15.6.10 阪和線 新家―長滝
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クハ381-107を組み込んだHD603編成は6月12日から運用開始。
'15.6.12 阪和線 新家―長滝
 日根野支所所属の381系6輌基本編成だが、6号車のクハ381-500番代車を増結用付属編成のクハ381-100番代車に組替え、営業運用に就いている。 該当編成はHD605とHD603編成で、HD605編成のクハ381-505をHD632編成のクハ381-108に、HD603編成のクハ381-503はHD631編成のクハ381-107に組替。HD605編成は6月6日から、HD603編成は6月12日から運用に就いている。
 なお、クハ381-100番代車は電気連結器がなく、スノープラウが残されている等の原型を留めており、6連の先頭に立つ貴重なシーンを見せている。
加藤弘樹(神奈川県)
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特急〈しらさぎ51号〉の運用につくN03編成。
'15.6.10 北陸本線 松任―野々市
 もと北越急行の683系8000番代N03編成が、しらさぎ色となり運用に復帰した。この編成は2015年3月のダイヤ改正で特急〈はくたか〉が廃止されると、北越急行からJR西日本金沢総合車両所へと転属し、しばらくの間スノーラビット色のままで〈しらさぎ〉や〈能登かがり火〉などの特急列車に充当されていたが、このたびしらさぎ色に塗色変更され運用に復帰した。683系6輌編成のしらさぎ色は初となるが、この編成の側面には683系2000番代のようなしらさぎのロゴマークは描かれていない。
大谷真弘(静岡県)
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新幹線923形"ドクターイエロー"のT4編成が東海道新幹線下りで運行される。
'15.6.8 東海道新幹線 静岡―掛川

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こちらはT5編成。
'15.6.8 東海道新幹線 静岡―掛川
 6月8日(月)、新幹線923形電気軌道総合試験車"ドクターイエロー"が東海道・山陽新幹線の下りで2本運行された。1本目は、通常のこだま検測と言われる各駅停車するものでJR東海T4編成、2本目は、試運転のJR西日本T5編成で、いずれも東京~博多間で運行された。
浜中裕史(山口県)
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濃黄色に変更され運用に入るクモハ123-3。
'15.6.6 宇部線 宇部新川
 全般検査のため下関総合車両所に入場していたクモハ123-3であるが、5月末に出場、6月3日より運用についている。今回の入場で濃黄色の地域色になったほか、車内運賃表示器がLEDタイプから液晶タイプに交換されている。
 なお、同所のクモハ123形で従来の広島色で残るのはクモハ123-6の1輌のみとなり、広島色消滅まで秒読みとなった。
中田祐介(兵庫県)
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浜坂駅で最後の豊岡色と並ぶ、キハ47 5。
'15.6.5 山陰本線 浜坂
 福知山電車区豊岡支所に所属するキハ47 5が、全般検査と朱色への塗装変更を終え後藤総合車両所から出場し、6月5日、後藤総合車両所→福知山電車区で試運転を行った。これにより福知山電車区豊岡支所に所属する0番代の豊岡色は消滅し、残るキハ47の豊岡色はキハ47 1093のみとなった。
横田篤史(滋賀県)
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京都駅嵯峨野線ホームに進入する"U@tech"。
'15.6.5 嵯峨野線 京都
 6月に入って吹田総合車両所京都支所に回送された在来線技術試験車"U@tech"の試運転が6月5日に嵯峨野線で実施された。これは機器関連の試験のためと思われる。
 なお、今回の試運転では京都側先頭車がクヤ212-1となっており、これは吹田総合車両所京都支所への回送時に北方貨物線を経由したためである。
服部ひろみ(京都府)
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〈SLスチーム号〉のヘッドマークを掲げて走行するC56 160。
'15.5.30 梅小路蒸気機関車館
 梅小路蒸気機関車館の〈SLスチーム号〉を、5月28日から6月16日の予定で、C56 160が牽引している。同列車の牽引には梅小路蒸気機関車館の動態保存機のうちD51 200、C62 2、C61 2、8630号機の4機を交代で使用しているが、各車修繕や検査のため、C56 160の牽引となった。
中場よしひろ(大阪府)
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修学旅行生を乗せた287系が新大阪へ向かう。
'15.5.27 阪和線 東貝塚―東岸和田
 5月27日(水)、吹田総合車両所日根野支所所属の287系6輌(3輌編成×2本)による集約臨時列車が、和歌山~新大阪間で運転された。阪和線およびJR西日本管内の紀勢本線発着の集約臨時列車には、同支所所属の381系が充当されるが、この日に限り287系での運転となった。これは前日のダイヤ乱れの影響を受けたものと思われる。また、同支所の287系付属編成のみで運転される定期列車は存在しないため、珍しいものとなった。
橋本 淳(滋賀県)
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非電化区間を走行する配給列車。
'15.5.23 関西本線 加太―関
 網干総合車両所に全般検査のため入場していた亀山鉄道部に所属するキハ120 301が検査を終え、5月22日から23日にかけて、網干総合車両所から所属先の亀山鉄道部に配給輸送された。
 網干総合車両所~宮原操車場間は下関総合車両所に所属するEF65 1124、宮原操車場~亀山間は網干総合車両所宮原支所に所属するDD51 1109がそれぞれ牽引した。なお、DD51 1109は翌日の24日に、亀山から所属先の網干総合車両所宮原支所に単機回送されている。
辻 悟志(兵庫県)
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試運転を終え網干総合車両所へ戻る223系MA17編成。
'15.5.25 山陽本線 網干―網干総合車両所
 5月25日に網干総合車両所での検査を終えた網干総合車両所宮原支所所属の223系MA17編成が網干~上郡間を試運転で往復した。検査の際に先頭部へ転落防止幌が取り付けられており、223系では網干総合車両所所属のW10編成、V3編成に続いて3例目となり、網干総合車両所宮原支所所属の車両への取り付けは初めてとなる。
古市岳志(大阪府)
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訓練のため、一路吹田総合車両所京都支所へ。
'15.5.24 東海道本線 茨木
 5月24日の夕方、網干総合車両所宮原支所から吹田総合車両所京都支所にかけて、DD51 1183牽引で12系・14系和風客車"あすか"が運転された。これは乗務員訓練と思われる。運転頻度も非常に少ない客車であることから沿線には多くのファンが詰めかけた。
丹羽拓也(兵庫県)
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往路は"サロンカーなにわ"ヘッドマーク掲出EF81 44+"サロンカーなにわ"7輌。
'15.5.24 北陸本線 敦賀 P:服部ひろみ
20150525165451-26306bce92f066a091522837ed26d52b38a3f6fc.jpg 復路は〈メモリアルトレイン琵琶湖〉のオリジナルヘッドマークが掲出されたEF81 44+"サロンカーなにわ"7輌。
'15.5.24 北陸本線 敦賀―新疋田 P:丹羽拓也
 5月24日、"サロンカーなにわ"7輌による団体専用列車〈メモリアルトレイン琵琶湖〉が京都から敦賀間で1往復運転された。宮原(操)から京都迄が回送扱い、京都から敦賀まで東海道本線・北陸本線経由で往復し、京都から宮原(操)迄回送された。牽引機は全区間でトワイライト色のEF81 44が充当された。ヘッドマークは、往路では"サロンカーなにわ"、復路では琵琶湖がデザインされたオリジナルの〈メモリアルトレイン琵琶湖〉が、それぞれ掲出された。
大谷真弘(静岡県)
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博多総合車両所でのイベントのため、回送されるドクターイエロー(T5編成)。
'15.5.23 東海道新幹線 静岡―掛川
 5月23日(土)、新幹線923形電気軌道総合試験車"ドクターイエロー"T5編成が東京から博多まで回送された。
 同編成は、5月24日(日)、阪急交通社の日帰りツアー「500系新幹線に乗ってカンセンジャーと行こう新幹線博多車両基地大冒険!!」で記念撮影イベントに使用された。
妹背光洋(大阪府)
20150521152837-56793d6f774f0bf5c3533f14630fa0f1661eac09.jpg
収穫時期を迎えた玉ねぎ畑の横を223系団体列車が南下する。
'15.5.17 阪和線 長滝―新家
  5月17日(日)、吹田総合車両所日根野支所所属の223系8連を使用した団体列車が天王寺~白浜間を1往復した。使用車輌は白浜方から223系2500番代HE429編成+223系0番代HE407編成であった。
田中瑛三(岡山県)
20150521150418-6f7951cfcd61dc3df524a0bb788fd9f50482bd70.jpg
五月晴れの中、「団体」幕を掲げ姫路を目指す。
'15.5.17 山陽本線 高島
 5月17日、高島駅が開業から30周年を迎えたことを記念した臨時列車が、高島~姫路間で1往復運転された。この臨時列車には、115系3500番代では残り2本になった体質改善色である岡山電車区のK-06編成が使用された。
宮島昌之(石川県)
20150520155823-87150886f290bd7ae4cf5e8a35e64606ac152782.jpg
霧雨が県境を包む中、両陛下ご乗車の「お召列車」が石川県入り。
'15.5.16 北陸新幹線 新高岡―金沢
 天皇皇后両陛下は、2015年5月17日(日)に石川県小松市の木場潟(きばがた)周辺で開かれた「第66回全国植樹祭いしかわ2015」へのご臨席など石川県を訪問された。これに伴い、2015年5月16日(土)にE7系F6編成を使用した「お召列車」が運転された。両陛下は東京駅からご乗車になり、昼過ぎにJR金沢駅に到着された。
 北陸新幹線長野~金沢間の延伸区間で「お召列車」が運転されたこと、およびE7系/W7系を使用したことは初めてと思われる。
 また、天皇皇后両陛下が石川県を訪問されるのは19年ぶりで、金沢駅のコンコースや駅前広場、沿道では多くの県民や観光客が両陛下のご到着を歓迎した。
大下秀幸(山口県)
20150520180404-be751583d5c9653770fabe260af938a75a596403.jpg
下関駅では明治時代の「振鈴」を駅長が鳴らして運転開始を祝った。
'15.5.17 山陽本線 下関 P:大下秀幸
20150521154430-fb5c95f698eb1b02233e1ec043c9ea0a3fbe2274.jpg 16日の下関行きは大阪〜米原〜敦賀をEF81-113が牽引した。
'15.5.16 東海道本線 安土―能登川 P:石黒義章
 特別な"トワイライトエクスプレス"が5月16~19日にかけて大阪~下関間で運転を開始した。3月のダイヤ改正で定期運転を終えた〈トワイライトエクスプレス〉の客車のうち、「ロイヤル」と「スイート」、サロンカー、食堂車、乗務員用車輌、電源車による8輌で編成。往路は大阪を出発して湖西線・北陸本線経由で琵琶湖を一周した後、下関へ。復路はその逆行程で京都まで運転された。
 同列車の第1便の運転に合わせ、大阪、下関の両駅では記念式典が行われ、そのうち下関駅では、明治時代に列車の発車を知らせる鐘で国内で唯一同駅に現存する「振鈴」を駅長が鳴らして運転開始を祝った。
中場よしひろ(大阪府)
20150513194704-f450b4b65a5e4b2fe83cb113fd0c3f88e770c600.jpg
団体幕を掲げて長滝付近を通過する381系。
'15.5.12 阪和線 新家―長滝
 置換えがアナウンスがされている吹田総合車両所日根野支所所属の381系だが、この381系を使った集約臨時列車(修学旅行臨時列車)が5月12日に運転された。運転区間は箕島~新大阪(客扱いは下津~新大阪)間で、HD602編成が充当された。同支所の381系を使った集約臨時列車は、あと数回運転されるものと思われる。
橋本 淳(滋賀県)
20150511222828-d196ccb0de414165d4ba2fce6d32cd4f824d6d38.jpg
C56 160+12系客車5輌で運転される〈SL北びわこ号〉。
'15.5.10 北陸本線 河毛―高月 P:橋本 淳
20150511223409-caa21b5a766179c0fee8279f9e8827c692bfa534.jpg 運行開始から20周年を迎える〈SL北びわこ号〉。
'15.5.10 北陸本線 河毛―高月 P:二ノ宮忠勝
 5月10日、北陸本線の米原~木ノ本間で網干総合車両所宮原支所所属の12系客車5輌を使用したJR西日本企画の臨時列車〈SL北びわこ号〉が運転された。C56 160には春バージョンのヘッドマークが掲出され、12系客車にはテールマークが掲出された。米原~木ノ本間の牽引は梅小路機関区所属のC56 160が充当された。なお、木ノ本到着後に実施される米原までの回送運転は下関総合車両所所属するEF65 1135が充当され、最後部に逆向きのC56 160が連結された。〈SL北びわこ号〉は5月17日と24日にも運転される予定。
坂本 望(大阪府)
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初めての「快速 JR難波」表示を掲出し阪和線を上る。
'15.5.9 阪和線 鶴ケ丘
 5月9日、難波駅付近の不発弾処理の影響により6時30分から処理作業終了までの間、南海電気鉄道の一部区間で運休となった。そのため、JR線、大阪市営地下鉄線、近鉄線で振替輸送が行われ、阪和線では、鳳発JR難波行きの臨時快速列車が上りのみ3本運転された。阪和線からJR難波へ直通する快速列車は、2008年の〈関空快速〉が最後で、約7年ぶりの復活となった。また、今回225系が臨時快速列車に就くことで、初めて同車が営業運転でJR難波駅に乗り入れたことになった。
宮島昌之(石川県)
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キハ47形で唯一の高岡色(ラッピング施工車を除く)キハ47 1091も使用された。往路の前面表示器には「砺波」と表示。
'15.5.3 城端線 油田―砺波
 富山県砺波市で開催された「2015となみチューリップフェア」に合わせ、5月3日~5日の3日間、城端線の高岡~砺波間で臨時快速列車〈チューリップ号〉が往復運転された。これは北陸新幹線金沢延伸によって、来場客増加が見込まれることから運転されたもの。
 午前には往路で3本、午後には復路で4本運転されたほか、往路運転後の高岡駅戻しや復路運転のため砺波駅送り込みと、それぞれ回送列車も運転された。(うち5号~2号は砺波駅で、あるいは城端駅まで回送して、折り返した模様。)そのうち3日には、キハ47 27(南砺市ラッピング)+キハ47 1015(砺波市ラッピング)や、キハ47 140(朱色)+キハ47 1091(高岡色)の各2輌編成が使用されていた。
 なお、臨時列車の〈チューリップ号〉が運転されたのは、既報の2010年以来5年ぶりと思われる。
関連記事:【JR西】〈チューリップ号〉運転
宮島昌之(石川県)
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あいの風とやま鉄道の上り列車とJR高山本線が発着、貨物の上り列車が通過する。
'15.4.24 あいの風とやま鉄道・高山本線 富山
20150428152057-149918cc5431c561dfafbb4e3a1158990cfcd945.jpg 時間帯によってはホームから新幹線を眺めることもできる。
'15.4.24 あいの風とやま鉄道・高山本線 富山
20150428152157-4868dc0c187fdc792e4955f7c0d0e736c4e326dd.jpg 構造は島式の1面2線および猪谷方一部切欠き1線の計3線。
'15.4.24 あいの風とやま鉄道・高山本線 富山
20150428152257-a635b4e6403375d53b6f05b29b9547738d8c7321.jpg 石動方より左からあいの風下り線、高架側あいの風上り線と高山線。作業員のいる場所に旧あいの風上り線があった。(車内より撮影)
'15.4.24 あいの風とやま鉄道 呉羽―富山
 北陸新幹線開業に関連して整備が進められている「富山駅付近連続立体交差事業」のうち、あいの風とやま鉄道の上り列車とJR高山本線で使用する在来線1番~3番線ホームが高架化され、4月20日の始発より供用開始となった。
 構造は島式の1面2線および猪谷方一部切欠き1線の計3線で、在来線ホームと新幹線ホームとの間に壁は無く、時間帯によっては在来線ホームから新幹線を眺めることができる。またタテヤマスギ(立山杉)をモチーフとした白い柱など、新幹線ホームと一体感をもたせている。
 一部高架化により、あいの風とやま鉄道からの列車は同駅で直接折り返す運用が設備上できないことから、ひと足早く3月のダイヤ改正で、一旦呉羽駅あるいは富山貨物隣接の車両センターに回送させ、折り返しているものと思われる。
 なお、以前の旧1番~3番線ホームには工事用ロープがかけられ、一部では解体作業も始まっていて、あいの風とやま鉄道の下り線高架化工事が完成するのは、およそ3年後になる見込み。
井上遼一(大阪府)
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川崎重工を出場し広島へ試運転を兼ねて自力回送される227系A16編成とS03編成。
'15.4.24 山陽本線 舞子
 4月24日、227系のA16編成とS03編成が、下関方から、A16編成(クモハ226-19+モハ226-16+クモハ227-16の3輌)+S03編成(クモハ226-67+クモハ227-67の2輌)の計5輌の組成で川崎重工から出場し、川崎重工→兵庫→神戸貨物ターミナルと、岡山機関区所属DE10 1192による牽引で甲種輸送された後、神戸貨物ターミナルから所属先の広島まで試運転を兼ねて回送された。
高島 大(山梨県)
20150424120840-8d8c1f48ceb7c13c0a4fda0dbd2f14ffe270773c.jpg きれいにお色直しをされて配給輸送されるEF81 103。
'15.4.23 湖西線 志賀―蓬莱
 3月16日に金沢総合車両所松任本所にいったん配給輸送されていた〈トワイライトエクスプレス〉用牽引機EF81 103であるが、松任~向日町~梅小路間での配給輸送が4月23日に再度実施された。松任~向日町間は敦賀地域鉄道部所属のEF81 108が牽引し、向日町~梅小路間は網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1192が牽引にあたった。なお、同車はきれいに再塗装などがなされており、2016年春に開業予定の京都鉄道博物館での展示のための輸送と思われる。
郷路紘史(大阪府)
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ピカピカにお色直しをして京都へ配給されるスロネフ25 501+スシ24 1。
'15.4.14 東海道本線 高槻
 4月14日、網干総合車両所宮原支所所属の〈トワイライトエクスプレス〉用24系客車が、宮原操車場~梅小路間で配給輸送された。京都鉄道博物館にて展示されるためと思われる。編成は京都方からスロネフ25 501+スシ24 1で、牽引は同支所所属のDD51 1109が担当した。車体は再塗装がされており、また検査標記、側面の黄色帯などがないため、梅小路にて整備を行うものと思われる。
横田篤史(滋賀県)
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春の湖国路を国鉄型の団体電車が駆け抜ける。
'15.4.12 東海道本線 米原―彦根
 4月12日、吹田総合車両所京都支所所属の117系T1編成を使用した団体臨時列車が、大阪~マキノ~長浜~彦根~大阪間で運転された。117系T1編成による滋賀県への団体列車は4月11日にも運転されており、2日続けて原色の117系が琵琶湖線草津以東、北陸本線へ入線した。
宮島昌之(石川県)
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413系で初めての茜色化。茜色の編成が松任より南に(小松まで)入線するのは、ほぼ1年ぶり。
'15.4.11 北陸本線 小舞子
20150414115718-3b1c3f1e7f75538c0d00d46113a5924f4ae21ef5.jpg 早速七尾線にも姿を見せた。写真左側、国鉄急行型の面影が残る片扉車(クハ455-701)。
'15.4.12 七尾線 津幡―中津幡
 ダイヤ改正後もJR西日本所有とみられる413系B04編成が、金沢総合車両所松任本所での全般検査(うちクハ車は重要部検査とみられる)を済ませ営業運転に復帰しているのを、4月11日の北陸本線620Mや627Mほかで確認した。翌12日には845Mで七尾線にも入線していた。
 同編成の外装は、前回の重要部検査時に青色化されていたが、今回の検査では七尾線の地域色である茜色で再塗装されている。
 JR西日本が運行する413系は、既報の通り七尾線のほか、朝の北陸本線ローカル(金沢~松任・小松間)でも使用されているが、あいの風とやま鉄道に譲渡された同系の外装の色が現在もJR当時のままで、両会社ともに北陸色と青色が混在している状況となっている。
 茜色になった理由については、特に運用が重なるIRいしかわ鉄道区間(金沢~津幡)での誤乗や混乱を防ぐため配慮したものと考えられる。
 今回の検査では、近年413系に随時施されていた転落防止幌や足回りの更新など、見た目体質改善の施工は受けていない模様。B04編成には、サハ455形を先頭車化し413系仕様に則する改造を受けつつ、国鉄急行型の面影が残る片扉車のクハ455-701が連結されていて、ダイヤ改正後の動向が注目されていたが、体質改善を受けないまでも今回の検査出場により今後の活躍が期待される。
宮島昌之(石川県)
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駅正面の外観。写真右手の陸橋(エレベーター)は線路の反対側へ行き来する自由通路。
'15.4.6 城端線 新高岡
20150407162342-448ba5e8441ab638d50729db83dd5189d8007a14.jpg 駅構造は1面1線で、直線区間の途中に位置する。(北陸新幹線ホームより撮影)
'15.4.6 城端線 新高岡
 北陸新幹線金沢延伸に合わせ開業した北陸新幹線新高岡駅と時を同じくして、JR城端線でも新駅として同名の新高岡駅が開業した。北陸新幹線と城端線が交差する位置に設けられた無人駅で、構造は1面1線、待合室や駐輪場のほか陸橋による自由通路が設けられている。新幹線駅の建物とは構造上一体になっていないため、乗換改札は設けられていない。そのため、新幹線からの乗継客は新幹線駅の改札を出てからコンコースを通りぬけ、一旦僅かながら屋外に出る必要がある。
 なお、城端線では2017年春までの予定で、北陸新幹線開業効果を狙ったと思われる社会実験による増発(上り下り各4本)や、朝上り始発で砺波発高岡行きの列車を設定している。
宮島昌之(石川県)
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スノーラビット色6輌入線は、在来線特急〈はくたか〉運行当時には無かった光景。(陸橋上公道より撮影)
'15.4.4 七尾線 中津幡―本津幡
 3月のダイヤ改正より運行が始まった、七尾線の特急〈能登かがり火〉であるが、4月4日の5号と折り返しの10号に、元北越急行車でスノーラビット色を纏う、683系8000番代N03編成が使用された。
 在来線での特急〈はくたか〉運行当時、七尾線には所定で付属編成3輌が入線していたことから、スノーラビット色の基本編成6輌が入線するのは珍しく、さらに今後外装を〈しらさぎ〉あるいは〈サンダーバード〉の色へ変更するものと思われ、北越急行より車輌を譲り受けて間もない過渡期らしい光景となった。
 なお、特急〈能登かがり火〉に使用される車輌は、特急〈ダイナスター〉や特急〈しらさぎ〉と共通運用を組んでいる模様で、同日のN03編成は朝から特急〈ダイナスター3号〉や、特急〈しらさぎ56号〉および〈しらさぎ53号〉に使用されていた。この他にも特急〈サンダーバード〉と共通運用を組むこともある模様である。
児玉尚久(三重県)
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プレート類は外され一部の機器も撤去されている。
'15.4.3 北陸本線 松任
 3月のダイヤ改正にて定期運用が消滅し余剰車輌が発生しているJR西日本敦賀地域鉄道部敦賀運転センター所属のEF81"トワイライト色"について、ダイヤ改正直後、113号機を除き敦賀→松任まで配給輸送されている。JR西日本松任工場の留置線に留置されており、プレート類は外されて外観も一部機器が取り外されている。同車はダイヤ改正にて余剰となり廃車となった他の車輌たちと同様に順次解体されるものと思われる。
大下秀幸(山口県)
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初日は美祢線のラッピング車輌を併結して運転された。
'15.3.28 美祢線 厚保―四郎ヶ原
 3月28日、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の放映に合わせ、厚狭から美祢線と山陰本線を経由して東萩まで結ぶ快速列車〈幕末ISHIN〉号の運転が始まった。同ドラマをイメージしたラッピングが施されたキハ120形を使用し片道のみの運転となり、6月28日までの土日、祝日に運転される。初日は美祢線のラッピングを施したキハ120形1輌を併結した2輌編成で運転された。
中坊正男(京都府)
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片町線(学研都市線)内の快速のカラーがピンクに。
'15.3.28 片町線 住道
 3月28日、片町線(学研都市線)鴫野駅付近の線路切り替え工事のため、片町線(学研都市線)の電車は放出止めとなり、東西線からの電車は京橋止めに変更された。片町線(学研都市線)内の快速も工事が始まる時間から下りの放出行きが2本運転され、それ以外の放出行きは普通での折り返し運転となった。また、ダイヤ改正後は片町線(学研都市線)の路線種別色が黄緑色から桜桃色となり注目された。なお、一部の列車は黄緑色の種別色で運転されている。
星出昌宏(山口県)
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"「花燃ゆ」ラッピングトレイン"初列車3368M。
'15.3.28 山陽本線 柳井
 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」のラッピングトレインが3月28日、下関発3368Mから運行が開始された。同番組にゆかりの深い防府駅では「おもてなしイベント」が催され、列車の運行を祝した。ラッピングが施されたのは下関総合車両所115系3000番代N-06編成で、11月下旬まで山陽本線下関~三石間、呉線、可部線で運行される予定である。
宮島昌之(石川県)
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C01編成に続き運用離脱したものと思われるC04編成(写真右)。
'15.3.27 金沢総合車両所松任本所(敷地外公道より撮影)
20150330154507-4e3caf54270e3132bbc3899d1410aff340481745.jpg 475系(457系)のグループは全て松任本所に入場した模様。
'15.3.27 金沢総合車両所松任本所(敷地外公道より撮影)
 北陸新幹線金沢開業など3月14日のダイヤ改正を機に、運用を離脱したと思われる編成が次々と金沢総合車両所松任本所に入場し、屋外留置されている。3月27日現在、新たに七尾線の415系800番代C04編成(茜色)のほか、ダイヤ改正を機に運行を終了した475系(457系)グループ全てとみられる数多くの編成が同所に入場、屋外留置されているのが確認された。なお、七尾線については離脱したと思われるC01編成およびC04編成の代わりとして、413系が同線の運用に仲間入りし活躍している。
関連記事:【JR西】415系800番代C01編成と475系A18・A22編成が相次ぎ運用離脱
太田 翼(広島県)
20150327125901-e105c6df71cecf997bd378dbd0031c98cb95ceb7.jpg
カープ優勝を願って広島地区を駆け巡る115系L-11編成。
'15.3.26 山陽本線 宮内串戸―阿品
 JR西日本広島地区では、3月22日から"カープ応援ラッピングトレイン"の運転を開始した。毎年恒例となっているもので、今年は、下関総合車両所広島支所所属の115系L-11編成にラッピングが施されている。運転される区間は山陽本線(糸崎~由宇間)、呉線、可部線で、広島東洋カープの試合が終了する10月末頃まで運転される予定となっている。
中田祐介(兵庫県)
20150325121654-548c60e7915178b70e7b9dfb1fa2082f3fe36c45.jpg 〈天空の城竹田城跡号〉専用ラッピングがなされているキハ40 2007。
'15.3.20 播但線 和田山
 内装のリニューアル工事が行われていた臨時普通列車の〈天空の城竹田城跡号〉が3月20日に運転を開始し、それを記念して播但線和田山駅にて出発式が行われた。出発式では朝来市のマスコットキャラクター「ちゃすりん」による乗務員への花束贈呈などが行われ、ドラの合図とともに列車が出発した。

【JR西】227系A12編成出場

奥地賢一(大阪府)
20150325120930-e267e755dcf670daff5fad6b5c1277d983d20454.jpg 今回は、3輌編成1本だけでの出場となった。
'15.3.23 片町線 徳庵
 3月23日、JR西日本広島支社向けの227系A12編成が近畿車輛を出場し、試運転を兼ねて自走にて所属先へと回送された。なお、すでに営業運転に就いている227系は「Red Wing」の愛称のロゴマークが取り付けられているが、今回出場した編成には取り付けられていなかったため、所属先にて取り付けられるものと思われる。
辻 悟志(兵庫県)
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上郡方の先頭部には転落防止幌が取り付けられている。
'15.3.20 山陽本線 網干―竜野
 3月20日に、網干総合車両所本所での検査を終えた網干総合車両所明石支所所属の207系T1編成が、網干~上郡間を往復する試運転を行った。検査の際に、上郡方の先頭車クハ206-1001の先頭部に転落防止幌が取り付けられている。
大下秀幸(山口県)
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煙を上げ力走するC57 1牽引〈やまぐち〉号。
'15.3.21 山口線 宮野―仁保
 3月21日、山口線を走るSL〈やまぐち〉号が、復活36年目となる2015(平成27)年の運転を開始した。集煙装置を取り外した本務機のC57形1号機が、オリジナルのヘッドマークを掲げ12系レトロ調客車5輌を牽引。今季は11月1日まで土日、祝日を中心に80日間の運転を計画している。なお、C57が3月に山口線を走るのは2012(平成24)年以来3年ぶりとなる。
橋 尚輝(和歌山県)
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ラッピングが施された105系SW004編成。
'15.3.18 紀勢本線 紀和―和歌山市
 3月18日より高野山開創1200年記念ラッピングが施された、吹田総合車両所日根野支所新在家派出所属の105系SW004編成が運用入りした。各車左右ともにほぼ同じデザインで、前面貫通扉にはシール式ヘッドマークが掲出されている。
宮島昌之(石川県)
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金沢駅で行われた「出発式」の模様。「IRいしかわ色」の521系も披露された。
'15.3.14  IRいしかわ鉄道 金沢
20150318184839-4e1498b6c3395aa8691b707a144e45041f223923.jpg 津幡からの臨時列車に使用された「IRいしかわ色」。コーポレートカラーの水色が鮮やか。
'15.3.14  IRいしかわ鉄道 森本
20150318184932-83b8af7733a5aee966ff2a0112d0474ad7316a5b.jpg 「加賀五彩」と呼ばれる5つの色を各編成のアクセントとした。(第55編成は黄土色、同56編成は臙脂色)
'15.3.14  IRいしかわ鉄道 金沢
20150318185049-1c5a0d25127172ea343a2f8a6846e4dafafd5e46.jpg 営業区間には「あいの風とやま鉄道」の編成も乗り入れる。早くも「あいの風」色の521系が姿を見せた。
'15.3.14  IRいしかわ鉄道 倶利伽羅
 北陸新幹線金沢開業によりJR西日本より経営分離された在来線区間のうち、石川県内を担う第3セクター「IRいしかわ鉄道」が3月14日に開業した。
 金沢駅では、来賓臨席のもと「IRいしかわ鉄道 開業記念 出発式」が執り行われ、JR西日本より新車の状態で譲り受け「IRいしかわ色」に生まれ変わった521系3次車の2本(元J20・J21、第55・56編成)も披露された。
 同日には津幡駅での開業イベントに合わせ、同編成を使用した臨時列車が運転されたほか、「あいの風」色となった「あいの風とやま鉄道」の521系2次車(元G03、第8編成)も、早速「IRいしかわ鉄道」区間に姿を見せた。「IRいしかわ鉄道」の営業区間は金沢~倶利伽羅間で、同社所有車輌は521系5本、同日開業した富山県の「あいの風とやま鉄道」とは相互乗り入れする形で運転される。また、JR七尾線の普通や特急、日本海縦貫線の貨物列車も通るなど、JR当時の面影を残す線区となった。
宮島昌之(石川県)
20150317191236-e29aa31bbebd0c7ff87cd6c76030f732b5034a1c.jpg
ホームの先頭車付近には絶え間なく人々が集まり、記念すべき開業初日となった。
'15.3.14 北陸新幹線 金沢
20150317191652-9d96cdbf0de72f2b1bce80994605cddd0c2c8721.jpg 〈かがやき500号〉出発式会場は報道を含む関係者のみ。見学客は離れた反対ホームから1番列車の発車を見守った。
'15.3.14 北陸新幹線 金沢
20150317191757-97ff929d8dc15194be937ff14048149e5965a610.jpg 東京からの〈かがやき503号〉が石川県内へ。沿線の眺望スポットも賑わいをみせた。(新幹線の見える丘公園より撮影)
'15.3.14 北陸新幹線 新高岡―金沢
 北陸新幹線延伸区間の長野~金沢間が3月14日に開業し、E7系やW7系による本格的な営業運転を開始した。そのうち金沢駅では、早朝5時よりコンコースで来賓臨席のもと「北陸新幹線 金沢駅 開業式」、続いて11番・12番ホームで上りの一番列車となる〈かがやき500号〉(W7系W1編成)発車に合わせ「出発式」も執り行われ、金沢駅長とNHKの朝ドラのヒロイン役で活躍中の土屋太鳳さんの合図で、東京駅へ向け発車した。
 早朝にもかかわらず金沢駅には列車利用客のほか、新幹線や駅舎をひと目見ようと見学客も多く詰めかけ、入場券購入や改札へ入場する順番待ちの長い列ができていた。また、金沢駅を含めた開業区間沿線の各駅でも、官民総出で利用客を歓迎するイベントが行われた。
見学 智(大阪府)
20150317190507-068e211e7dc4d43b15a6474b532d0269f2154c6e.jpg
有田川橋梁を行く381系に置き換えられた〈くろしお7号〉。
'15.3.14 紀勢本線 紀伊宮原―藤並
 今年の夏前に置き替えがアナウンスされている吹田総合車両所日根野支所所属の381系であるが、今回のダイヤ改正で287系の運用を置き換える形で海南・白浜発着の列車にも使用されるようになった。充当列車は以下の通り。
2054M 〈くろしお4号〉 海南~新大阪
2057M 〈くろしお7号〉 京都~白浜
2076M 〈くろしお26号〉 白浜~京都
 置き換えまでの短期間ながら引退が近いと思われる381系の動向が注目される。
宮島昌之(石川県)
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乗務する車掌と運転士に花束の贈呈も行われた。
'15.3.13 北陸本線 金沢
20150317104940-d4f6772e41692373cb52e142aa35c03aafa59f15.jpg 金沢駅長による引退の挨拶。〈はくたか〉の名は北陸新幹線に引き継がれる。
'15.3.13 北陸本線 金沢
 北陸新幹線金沢開業にともない引退が決まった在来線特急〈はくたか〉と〈北越〉が、ダイヤ改正前日の3月13日にラストランを迎えた。JR金沢駅では6番ホームにて、特急〈はくたか25号〉(683系8000番代N13+N03)と特急〈北越9号〉(485系R25編成)の両列車発車前に引退セレモニーが執り行われ、金沢駅長から引退にともなう挨拶や、乗務する運転士や車掌に花束が贈呈された。
 また、「2015.3.13 LAST RUN JR西日本 ありがとう北陸本線」の横断幕と一緒に記念撮影も行われた。同駅には、多くのメディア関係者やレイル・ファン、日頃同列車を利用していた乗客などが集まり、最後の出発を無事見届けた。
花井優太(北海道)
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北海道に別れを告げる"トワイライトエクスプレス"。
'15.3.13 千歳線 サッポロビール庭園
 3月13日、翌日のダイヤ改正を前に寝台特急〈トワイライトエクスプレス〉の運行が終了となった。最後の下り列車として午前に札幌へ到着した、JR西日本網干総合車両所宮原支所所属の24系"トワイライトエクスプレス"編成は、午後には返却回送としてJR北海道札幌運転所を出発した。札幌運転所から五稜郭まではJR北海道函館運輸所のDD51 1095+DD51 1143が重連で牽引した。客車側面の行先表示は「回送」、テールマークは「トワイライトエクスプレス」であった。また、最後部には後部標識が取り付けられていた。
宮島昌之(石川県)
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ダイヤ改正を待つことなく運用を離脱した青単色の475系。
'15.3.12 金沢総合車両所松任本所(敷地外公道より撮影)
20150312190947-9ef263af080aeba3623db3e4c604a6a646366966.jpg まさかの七尾線茜色トップナンバーも運用離脱に。
'15.3.12 金沢総合車両所松任本所(敷地外公道より撮影)
 ダイヤ改正が迫るなか、七尾線の415系800番代と北陸本線の475系に動きがあった。
 3月12日、415系800番代C01編成(茜色)と、475系A18編成+同A22編成(共に青単色)が、金沢総合車両所松任本所に入場しているのを確認した。共に3月10日~12日の間に相次いで入場したものと思われ、普段の検査などの状況とは違い工場棟建屋には入らず屋外留置されていたほか、475系は6連による入場だったとみられ、共に運用から離脱したものと思われる。
 このうち、415系800番代C01編成のクモハ車はWAU102クーラー装備、475系A22編成のクモハ車はAU12Sクーラー装備と、外観で空調装置に特徴ある車輌が双方の編成に含まれていた。
 なお、七尾線には現在413系が代走に入っている模様だが、ダイヤ改正後の仕業数次第では、413系が所定運用に仲間入りする可能性もある。
河野大樹(大阪府)
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陸送の準備をするDF50 18。
'15.3.10 大阪府大阪市
 交通科学博物館に展示されていたDF50 18が、旧津山扇形機関車庫で新たに展示されるため、3月10日深夜、弁天町から津山に向けて陸送された。なお、車体にはブルーシートがかけられた状態で陸送された。
宮島昌之(石川県)
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体質改善施工を受けた413系の編成は、合わせて7本となった。
'15.3.9 北陸本線 東金沢―森本
 413系B03編成が、金沢総合車両所松任本所での全般検査かつ体質改善施工を済ませ、3月9日に出場、試運転を行った。同編成は、前回の重要部検査時に青色単色化されていたが、今回の検査では同じ青色で綺麗に再塗装されている。体質改善施工を受けた413系の編成は今回が7本目となり、うち外装が青単色は5本、北陸色は2本となった。
 413系については、3月14日に開業する第三セクター「あいの風とやま鉄道」へ5本譲渡される予定となっているが、青単色の編成の数と一致していることから、これらが譲渡の対象となるのか注目される。
中司純一(兵庫県)
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3008M〈こうのとり8号〉に充当されたFE61編成。
'15.3.8 福知山線 生瀬
 福知山電車区287系FC編成(3連)で運転されている3008M~3011Mは、福知山線特急〈こうのとり〉最短の編成で、通年増結されることがないが、この仕業に2月11日、吹田総合車両所日根野支所から借入中のHC631編成が単独充当された。また、3月7日・8日には、福知山電車区381系FE編成が充当された。両日ともFE61編成6連であった。
大下秀幸(山口県)
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DE10の重連で美祢線を快走する"サロンカーなにわ"〈長州〉号。
'15.3.7 美祢線 長門湯本―板持
20150309181229-49863fc958f58b7229d92be869d67172d1353a1f.jpg EF65にも幕末の長州藩士をイメージしたヘッドマークが掲出された。
'15.3.7 山陽本線 厚東―宇部
 3月7日から8日にかけて、"サロンカーなにわ"7輌を使用した団体臨時列車が、山口県内を中心に山陽本線と美祢線、山陰本線で運転された。沿線自治体などでつくるJR美祢線利用促進協議会が、"サロンカーなにわ"〈長州〉号として企画。7日は広島から山陽本線を西進し、厚狭を経由し長門市まで美祢線全線を走破したあと、山陰本線を進み下関に到着。8日は下関から逆の行程で新山口まで運転された。牽引機は両日とも美祢線と山陰本線がDE10形1514号機と1076号機の重連で、山陽本線はEF65形1124号機だった。8日の山陽本線区間を除き、幕末の長州藩士をイメージしたヘッドマークが掲出された。7輌フル編成の"サロンカーなにわ"がDE10形の重連で美祢線に入線するのは2013年10月以来2度目となった。
中村 聡(東京都)
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クハ103-1が京都鉄道博物館へ輸送された。
'15.3.2 東海道本線 茨木―摂津富田
 3月2日、元日根野電車区所属で吹田総合車両所に入場中であったクハ103-1が、京都鉄道博物館での保存、展示のため吹田貨物ターミナル~梅小路間で甲種輸送された。全区間で岡山機関区所属のDE10 1733が牽引、吹田総合車両所のクモヤ145-1052とクモヤ145-1009に挟み込まれた状態での甲種輸送となった。
横田篤史(滋賀県)
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湖北路に貴婦人が4年ぶりに駆け抜ける。
'15.3.1 北陸本線 坂田
 3月1日、〈SL北びわこ号〉は所定のC56 160に代わってC57 1の牽引で運転された。C57 1が〈SL北びわこ号〉を牽引するのは4年ぶりのことで、悪天候にもかかわらず沿線の多くのレイル・ファンがカメラを向けていた。
宮島昌之(石川県)
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お披露目された「JR能美根上駅」の文字看板。およそ103年続いた「寺井駅」の名とはお別れ。
'15.3.1 北陸本線 寺井
 北陸本線の寺井駅が、3月14日のダイヤ改正に合わせ「能美根上駅」に改称される。既報の通り、北陸新幹線金沢開業を見据え、これまで同駅周辺地域の整備事業を進めていたが、昨年春の橋上駅舎先行供用に続いて、この度、駅前広場や駐車場など全ての工事が完成したことから、3月1日に全面供用が開始された。同日、駅東口広場で「JR能美根上駅 完成式」が執り行われ、あわせて「JR能美根上駅」の文字看板がひと足早くお披露目された。
関連記事:【JR西】寺井駅橋上駅舎及び自由通路が完成
宮島昌之(石川県)
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681系の「しらさぎ」色が京都所属車にも波及。
'15.2.25 七尾線 津幡―中津幡
 特急〈サンダーバード〉に使用される681系の一部編成で、側面に特急〈しらさぎ〉の特徴であるオレンジと青のラインを纏った編成が登場している。2月25日に〈しらさぎ〉色と確認できたのは吹田総合車両所京都支所所属で、特急〈サンダーバード19号〉に使用されていたW13編成と、金沢総合車両所運用検修センター構内に停留していた先行試作車(1000番代)のV01編成。〈しらさぎ〉色への変更については既報の通り、特急〈はくたか〉に使用されている金沢車の681系にも施工された編成が登場しているが、今回の京都車の681系は側面にある特徴的な「THUNDERBIRD」のロゴエンブレムは残っていて、金沢車とは扱いが異なっている。同編成についても北陸新幹線金沢開業後、特急〈しらさぎ〉に転用されるものと考えられるが、他の編成にも波及するのか、「THUNDERBIRD」のロゴエンブレムが残っていることで金沢車と動きに違いが出るのか注目される。
関連記事:【JR西】特急〈はくたか〉681系に〈しらさぎ〉色編成現る
廣村典彦(兵庫県)
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先頭がキハ127-2、後ろが伴走のキハ122-5。
'15.2.23 山陽本線 有年―上郡
 検査のためJR西日本網干総合車両所に入場していた姫新線姫路鉄道部のキハ127-2が、検査が終了し2月23日、網干~上郡間を1往復試運転を行った。キハ127は片運転台のため伴車が必要で、この伴車には同鉄道部のキハ122-5が使用された。
石田一毅(兵庫県)
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クモヤ145形に挟まれる形での出場となった115系R1編成。
'15.2.19 東海道本線 尼崎
 2月19日、福知山電車区所属の115系R1編成(クモハ115-6510+クモハ114-6123)が吹田総合車両所本所での検査を終え、所属先へ回送された。なお、当編成はATS-P型に対応していないため、伴車に吹田総合車両所所属のクモヤ145-1007とクモヤ145-1006に挟まれる形での回送となった。
石田一毅(兵庫県)
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DD51 1183に牽引される嵯峨野トロッコ。
'15.2.19 東海道本線 千里丘―茨木
 2月19日、吹田総合車両所本所にて検査を終えた嵯峨野観光鉄道のトロッコ客車が、向日町(操)へ回送された。牽引は網干総合車両所宮原支所所属のDD51 1183であった。
橋本 淳(滋賀県)
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不具合に見舞われ試運転が中止となり、梅小路に回送されるC57 1。
'15.2.17 東海道本線 膳所
 梅小路運転区で中間検査を受けていた同区所属のC57 1だが、検査が終了し2月17日に本線試運転が行われた。当初は梅小路~米原操車場~木ノ本~米原操車場~梅小路の経路で運転される予定であったが走行中に不具合が発生し、米原操車場に到着後、修理が行われたが改善しなかったため、米原操車場~木ノ本間を往復する北陸本線内での試運転は中止され、同日中に所属先の梅小路運転区に回送された。同機は3月1日に北陸本線の米原~木ノ本間で運転される〈SL北びわこ号〉の牽引が予定されている。
中村 聡(東京都)
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松任の地を離れ、梅小路へ輸送されるクハ489-1。
'15.2.11 東海道本線 桂川―西大路
 2月10日から11日にかけて、金沢総合車両所のクハ489-1が京都鉄道博物館での保存、展示のため、松任~向日町操~梅小路間で配給輸送された。松任~向日町操間は敦賀地域鉄道部敦賀運転センターのEF81 106が、向日町操~梅小路間は網干総合車両所宮原支所のDD51 1193がそれぞれ牽引した。松任~南福井間は倒木の影響により大幅に遅れての運転となった。
宮島昌之(石川県)
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かつての「赤レンガ車庫」を再構築するイメージで設けられたモニュメント。
'15.2.14 北陸新幹線 糸魚川
20150216190722-fcdfb7f1f8145c963d0eb6cab3bb821b1906ee78.jpg 屋内に展示のキハ52。車内は一般に開放され席に座り「待合室」として利用できる。
'15.2.14 北陸新幹線 糸魚川
20150216190809-c868bc86310d567ad496e68960edc8ff729575e6.jpg イベント開催時には駅前広場に引き出して屋外展示することも可能。
'15.2.14 北陸新幹線 糸魚川
20150216190902-5d702cbb740f8b21254fad399578c0f6a15494da.jpg キハ52を駅前広場まで移動させるための車輌移動機(アント)。
'15.2.14 北陸新幹線 糸魚川
 今春開業する北陸新幹線の糸魚川駅高架下に、新潟県糸魚川市のコンセプトである「世界ジオパーク」や「鉄道の町」をPRする、糸魚川市の施設「糸魚川ジオステーション ジオパル(Geo Pal)」が、2月14日にオープンした。
 この施設の目玉として、かつての「赤レンガ車庫」を再構築するイメージで設けられたモニュメントや、同じく大糸線で活躍した車輌で、昨年11月に「国鉄一般色」でお色直しをして里帰りを果たしたキハ52 156の実車を使用した「キハ52 待合室」が設けられた。このキハ52 156は普段「ジオパル(Geo Pal)」館内に展示され、自由に車内を見学できるほか、席に座って「待合室」として使用することもできる。また、イベントの時には車輌移動機(アント)を使って、駅前広場に引き出し屋外展示することも可能となっている。キハ52 156の車内には、「2号車」の案内や「席番表」などがあり、最後の運転となった2010年夏の臨時列車〈ジオパーク号〉当時の面影が色濃く残っている。
 この他にも、館内には「ジオラマ鉄道模型ステーション」と題して、NゲージやHOゲージによる糸魚川市近隣の北陸本線や大糸線、東京など各沿線の風景をモチーフにした巨大ジオラマやプラレールの展示も行われ、見学客自ら運転体験をすることもできる。
伊藤義晴(兵庫県)
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テールランプを灯して最後の本線走行へ。
'15.2.14 東海道本線 岸辺
 来年春に開業が予定されている京都鉄道博物館に展示される予定のクハネ581-35が、吹田総合車両所での整備を終え、梅小路に向け回送された。編成は吹田側からクハネ581-35+クモヤ145-1009+クモヤ145-1052であった。クハネ581-35のテールマークは〈シュープール〉が掲出されており、テールランプも点灯して回送された。
中司朔良(兵庫県)
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HC631編成による3011M〈こうのとり11号〉。
'15.2.11 福知山線 川西池田
 福知山~新大阪間を結ぶ〈こうのとり8・11号〉は、福知山電車区287系FC編成(3連)の単独運用で、通年増結されることがないことから、普段はファンに注目されることのない列車だが、2月11日(祝)には、この運用に日根野区から借入中のHC631編成が充当された。3月1日までの土・日曜日は、381系第407仕業(3001~3014~3017M)が287系の代走となり、うち3001M・3014MのFA編成(4連)の新大阪方に、このHC631が連結されているが、2月11日はこの仕業における381・287系間の差替がないことから、3008~3011MへのHC631編成単独充当となったものである。
宮島昌之(石川県)
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細かい外観の変化は、第3セクター譲渡へ向けた布石か。
'15.2.11 北陸本線 倶利伽羅(公道より撮影)
 北陸本線の普通列車などで活躍する521系2次車の一部の編成に、2月上旬頃より外観の変化がみられた。変化があったのは写真手前のG26編成やG03編成など数多く見られ、スカートの運転助士席側部分に赤く書かれていた編成番号の標記がなくなったほか、貫通扉と運転士席側のガラスなどに白文字で書かれていた編成番号と「JR」の文字の標記もなくなっている。さらに側面の乗務員扉付近にあった「JR」の文字もなくなっている。
 同型とみられる車輌を、今春開業する第3セクター「あいの風とやま鉄道」に16編成、同じく「IRいしかわ鉄道」に3編成が譲渡予定となっていて、これら変化のあった編成が譲渡対象に含まれるのか、特に動向が注目される。
宮島昌之(石川県)
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〈しらさぎ〉色となった681系。
'15.2.10 北陸本線 金沢