私鉄・電車

京浜急行 811編成 (私鉄・電車)

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京急最後の片開き扉と一灯式前照灯が特徴の800形。811編成は1979年11月に 品川方 811-1 811-2 811-3 浦賀方 の3輌編成で製造された。1986年8月に中間車 811-3(二代目) 811-4 811-5 を増備、浦賀方先頭車 811-3 を 811-6 に改番し6輌編成となった。新1000形の増備により2014年8月運用より退いた。 '09.5.13 京浜急行 本線 京急川崎 P:楢井勝行

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相模鉄道 モハ6001 (私鉄・電車)

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相模鉄道初の20m 4扉車輌で、全120輌が日立製作所製。屋根上はガーランド形ベンチレータが並ぶ。1997年5月までに全車運用を離脱、その後モハ6001は「かしわ台車両センター」に保存され、1997年には会社創立90周年に際し旧塗装に復刻されている。 '79.6.16 相模鉄道 西横浜ー平沼橋 P:中静政信

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相模鉄道 モハ6021 (私鉄・電車)

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1967年に日立製作所で製造されたアルミニウム車体の試作車輌で6000系唯一の異端児。屋根上は他車輛と異なりグローブ形ベンチレータが並ぶ。廃車後は、同社のかしわ台車両センターにモハ6001と共に保存されている。 '79.6.16 相模鉄道 西横浜-平沼橋 P:中静政信

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福島交通 モハ5300 (私鉄・電車)

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1971年日車製の18m級自社発注車で窓が大きくスマートな外観が特徴。5318、5319の2輌(福島交通では形式にかかわらず末尾を通し番号とするので、それまでにあった17輌の後の18、19があてられた)製造され、両運転台車ながらいつも2輌連結で運用されていた。台車はDT21同等ながら釣り掛け駆動。1991年、1500Vへの昇圧にともない栗原電鉄へ譲渡されたが、同鉄道の気動車化のため1995年廃車。 '80.6.17 福島 P:小西和之

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東京地下鉄01系 01-131F (私鉄・電車)

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東京地下鉄01系は、1983年に量産先行車が登場した車輌で、これまでの地下鉄の車輌とは異なる斬新なデザインにより、古臭いという従来の銀座線のイメージを一新した。最終的には38編成まで製造され、新たな銀座線の顔として活躍していたが、2代目1000系の導入による置き換えが始まり現在も廃車が進んでいる。画像の第31編成は、01系で初めて廃車された編成である。 '12.3.12 東京メトロ銀座線 新橋 P:厚木貴匡

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