鉄道ホビダス

2015年11月11日アーカイブ

C58 61

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1939(昭和14)年に川崎車輌で製造 長崎に新製配置され、戦時中に正明市(長門)へ転属した。戦後間もなく備後十日(三次)転属し、以降、芸備線で活躍する。1970(昭和45)年の広島〜三次間DL化で余剰となり、同年12月に廃車となった。 三次 '70.10 P:清原正明

JR東海 キハ11-8

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1989年2月伊勢車両区に新製配備された暖地向け便所なし車である。当初の運用区間は 紀勢本線(亀山〜多気)・参宮線・名松線 であった。1999年3月に便所付きキハ11-300番代が増備、これとペアを組んで紀勢本線多気以南〜新宮にも運用されることとなった。2015年8月1日名古屋車両区に新製投入されたキハ25形2次車に置き換えられ運用を離脱、2015年8月5日ミャンマーに譲渡されるため笠寺に回送された。写真は夕暮れの撮影名所を行く 新宮寄り キハ11-8 + キハ11-300番代 多気寄り からなる334Cである。この混結も過去の思い出となってしまった。  紀勢本線 阿曽−伊勢柏崎 P:楢井勝行

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